~谷田育代~ Novel Future Will

いよいよ近づいてきたなぁと感じています。
ずっと、ずっと焦って不安な日々だけど。。。
マリアカラスも舞台の袖で「出たくない、帰りたい」とマネージャーに訴えた、という話を聞くと誰にでも湧く思いなのかもしれないと思いつつ。

先日はステージリハーサルを会場でやってきました!
[画像:5805a29d-s.jpg]

20代の頃から何度も色々なコンサートでお世話になっているこのホール。
一人でコンサートする日が来るとは。

「今ごろ?」と言われる方も多いです。
皆さん若いうちにリサイタルされますものね。

私にはそんな余裕も勇気もなく、
こんな歳に(笑)

でも、それぞれに相応しい時期があると思うので、今がその時期だったのだと思っています。

[画像:48488e5c-s.jpg]

今回は日本の歌ばかりを取り上げました。

これは、今までの私のオペラや合唱ソロとは全く違う世界。
チラシを見て驚かれます。
あえて今回は私の挑戦でもある内容ですが、
4名の邦人作曲家を取り上げさせていただきました。
まずは、朝岡真木子さん。
朝岡さんの作品は、10年ほど前に合唱曲で知り、ご本人ともお会いできたりしたきっかけから、時々ご連絡差し上げたり、いただいたりしていました。
女性らしい柔らかでオシャレなメロディと、可愛らしくお優しいお人柄が好きで、ソロの曲があるならば是非歌わせていただきたいと常々思っていました。
たくさんお送りいただいた楽譜の中から、
とっても迷って迷って、4曲を選びました。
チラシ記載の「君死にたもうことなかれ」は、「夢  とおく」に変更致しました。

大中恩先生は、前回東京でのリサイタルで歌わせていただいた20曲の中から8曲を歌わせていただきます。
東京リサイタルのときとはまた違った雰囲気で歌えるのではないかと思っています。
9月30日(土)に、東京にて大中先生の合唱団「メグめぐコール」のコンサートに伺って大中ワールドにどっぷり浸かり、エキスを注入されてきました🎵

團伊玖磨は、初めて音楽に触れたときに、「何て色っぽい曲を書く人なんだろう」と思い、その人となりにとても興味を持っていました。
ご存命の頃に是非お会いしたかった、でもお会いしない方が良かったのかも、などと今さら考えても仕方のないことをぐるぐる考えたりしています(笑)
素敵な曲がたくさんありますが、北原白秋な詩を勉強したこともあり、「五つの断章」を選曲しました。
男性の描いた詩をどう表現するか、悩むところです。
余談ですが、2曲目「舟唄  ─片戀─」は、本来のタイトルは「片戀」なのですが、團伊玖磨が「舟唄」と付けました(他にもタイトルを團伊玖磨がつけた曲があります)。 なぜ舟唄?
歌詩に出てくる「曳舟」は、地名だとか?
通常の意味の「曳舟」だと、舟をけん引して地上に引き上げるというような意味らしく、
「片戀の薄着のねるの わがうれひ
 曳舟のみずのほとりを ゆくころを」
地名の曳舟でも、けん引している曳舟でも
どちらとも取れる白秋の詩を、團伊玖磨はけん引する方の「曳舟」と捉えたのか。
まずは白秋に会って聞いてみたかった。
「日本歌曲百選 詩の分析の解釈(音楽之友社出版)」には地名と書いてある。

最後に橋本國彦。大曲2曲を含む3曲でコンサートを締めます。
團伊玖磨も、大中先生も橋本國彦のお弟子さんだった、というところにも興味を持ち、あまり彼の曲は良く知らなかったのですが、改めてその素晴らしさと面白さに気づきました。
まだまだ未熟でどこまで表現できるかわかりませんが、出来る限りの想いを持って表現できたらと思っています。
※存命の作曲家は「先生」とつけさせていただきました。
[画像:f31a392f-s.jpg]

ピアニストは幼なじみの加藤真弓ちゃん。
小さい頃からピアノ一筋で、家の前を通るといつもピアノの音がする、と有名でした。
職人のようにピアノと向き合い、技術と共に必要な感性を磨いていた真弓ちゃんと合わせると気付かされることがいっぱい!是非ピアノの音色もお楽しみください。

[画像:ddb99686-s.jpg]
昨日の夕刊に載せていただきました。
中日新聞の長谷さんが楽しく取材してくださり、わかりやすく、私の意思を汲んで書いてくださいました。
 本当にたくさんの方々に応援していただき、リサイタルを開催する運びとなりましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです!
あと数日、後悔のないように走り抜けます!

まだ残席ございますのでお時間がございましたら是非お越しくださいませ♪

image


もう、今週のこととなってしまいました(焦)💦
東京でリサイタルを開催させていただきます🎵

今回は、大好きな大中恩先生の作品ばかりを集めたプログラミング。

「東京で」と話があってからはや2年、3年経ったでしょうか。

なかなか勇気が要ることでしたが、えいっ!
と目をつぶって清水の舞台から飛び降りたような気持ちでの開催。

大中先生は大変喜んでくださり、プログラミングにもアドヴァイスいただいて、私のあまり知らなかった大中作品に触れることができました。

なかでも、サスペンス風な詩の曲や、ちょっと排他的な詩もあり、いつもの柔らかく温かく愛に溢れた大中ワールドと少しイメージの違う曲もあり、色々な角度からの大中作品に向き合っています。

会場は「紀尾井町サロンホール」
紀尾井ホールではありませんのでお間違いのないように!
小ぢんまりとした、私には充分すぎるアットホームなホールです。

名古屋からも何人もお越しくださるとの事、涙が出るほど有り難く、心強いです♡

ピアノは大学時代からの仲良し小栗さん🎵
初めて大中先生におめにかかったときも彼女は一緒に指導を仰いだし、もう今回の伴奏は彼女以外考えられなくて。

いつも助けてもらっています✨

当日は大中先生もお話ししていただけるとのことで、楽しいコンサートになるように残りの1週間を充実させたいと思っています✨

最後に3ショット📷

image


先日、東京にて大中先生と共に。
奥様撮影📷

皆さま暑い日が続きますが、水分補給と心地よい涼で、お身体ご自愛くださいませ。

す、す、す、すみません!
またまた更新が遅れています。

珍しく6月にコンサートが多かったのですが、それぞれに印象深く、心に残るコンサートだったのです。

まず、
6月1日
某ディサービスさんの開所三周年記念行事で歌わせていただきました。
このようなコンサートの時はいつも、どんな歌がお好きなのか、と考えながら選曲するのですが、それが本当に合っているのか、心から喜んでいただけるのか、いつも不安と楽しみが入り交じります。
今回は、どうだったのでしょう?
皆様静かに、時には口ずさんでいただけたり、体を揺らしていらしたり、それぞれでお楽しみいただけたのかな、と思っております。

写真がなくて、、、気付くのが遅くて~どなたか撮られていたらくださぁい!
という感じです。

とっても明るく清潔で雰囲気の良い施設で、アップライトピアノも設置されているし、環境の良いところでした。
スタッフの皆様もとても親切で、手作りのシフォンケーキもご馳走になり、アットホームな感じが利用者様も癒される場所になっているのではないかと感じました。

ありがとうございました🎵


そして、6月4日は、
大垣市にて「日下部圭子ソプラノリサイタル」にゲスト出演させていただきました。
日下部さんとは、もう20年近く前に神戸町(ごうどちょう)のオペラで出会って以来のご無沙汰でした。
大病を患ったとのことですが、本当に立派に歌われていて、音楽に対する真摯な気持ちが声に現れていてとても素晴らしかったです。
image

image

シューベルトホールは、小ぢんまりとしていますが良い響きのホールで、持ち主の方の拘りが伝わってくるような素敵なホールと、私の大好きなベーゼンドルファーのピアノ。
私もとっても心を洗われる貴重な時間を過ごさせていただきました。
image

ピアノの早瀬洋子さんとも久しぶりの共演。
お変わりなく素敵でした。

アンコールの「花は咲く」不覚にも感極まって泣いてしまいまして。。。
歌い手としてはダメでした。ごめんなさい。
どんなに感極まっても泣いて歌えないのはいけなかった、と反省です。
会場の満席の皆様も泣いておられ、病気の完治と、ますますのご健康を心よりお祈り致します。

少し空いて6月18日
「刈谷音楽祭」
今回は刈谷市が誇る混声合唱団「刈谷混声合唱団」が主となり演奏会を開催!
そこにソリストとして出演させていただきました。
第一部は「金子みすず」の合唱曲

第二部はソリスト3人による「日本のうた」
   私は「夏の思い出」「おもかげ」「スタンドアローン」を歌わせていただきました。
image

リハーサルの様子です。
この後ろの舞台セットは、先日亡くなられた加藤典子先生の舞台で使われたものだそう。
花正さんのお花とともに。。。

そして、ソプラノの菊池京子さん、テノールの山田正丈さんのお二人も素敵な歌を披露してくださいました。

第三部はオペラの合唱曲
ここでは合唱団の皆様はイタリア語、ドイツ語、フランス語での曲を暗譜し、動きまでつけて頑張っていました!
image

私はカルメンのハバネラと、ホフマン物語の舟歌を菊池さんと、そして最後にソリスト三人が加わってオペレッタこうもりから乾杯の歌を華やかに歌って盛り上がりました❗
大ホールにはたくさんのお客様が来られて、皆様楽しんで帰られたようでした♡

そしてこれは7月1日ですが・・・

恒例の「七夕第九」が半田市で開催されました✨
image

image

第九が成功しますように✴との短冊🎋

会場は、赤レンガ倉庫
image

昨年は会場から溢れるような凄い人で、昼間のコンサートだったので体調を崩されたお客様や、合唱団の方がいらっしゃったようでしたが、
今年は夕方の閉館後の開催で涼しく、満員のお客様も涼しげでした。
アンサンブルは、セントラル愛知交響楽団の方々。
昨年は四日市の第九で、今年は悠久の第九でお世話になります。

衣装は浴衣👘
image

仲良しソプラノのY子と♡
今年はちょっとシックな黒と白の絞りにしたのですが、ある男性から「去年の方が良かった」とのご意見(苦笑)
昨年は緑に少し色の入ったちょっと明るめの絞りだったんですけど、覚えていらっしゃったんですねぇ。
3回くらい言われました(笑)
はい、もし、来年もお誘いいただけたら、また緑に戻しますので~😆 実は緑の絞りも二種類持ってるので、もうひとつの緑にしてみようっと。
それでまた「一昨年の方が良かった」と言われたりして(汗)

打ち上げのお食事も上品でとっても美味しかったのですが、私たちには少々足りず、、、
その後どうしたかは聞かないでください

つらつらと、本番を書いてみました。

うー、もう7月も後半!

次の本番の事、書かなきゃ‼

このページのトップヘ