あくまで自分たちが持っていったものです。
最低限必要なものはエージェントから指示がありますので、こちらは参考程度に見てください。


J1の場合:

・ビザ付きパスポート
・DS-2019
・トレーニングプログラムDS-7002
・残高証明書
・イミグレーションカード(飛行機で渡されるもの)
・関税申請書(飛行機で渡されるもの)
・SEVIS料金支払い領収書(念のため)
以上、念のためコピーも持っていきます。



J2の場合:

・ビザ付きパスポート
・ビザ付きパスポートのコピー(J1ホルダー用)
・DS-2019自分用
・DS-2019J1用のコピー(念のため)
・トレーニングプログラムDS-7002のコピー(念のため)
・残高証明書
・イミグレーションカード(飛行機で渡されるもの)
・関税申請書(飛行機で渡されるもの)




私も妻もひどく質問攻めにあいました。

これは人によりケースバイケースなので、すんなり審査が通る人もいるし、別室に連れていかれる人もいます。
別室扱いでもあまり気にしない方が良さそうです。


私たちの状態は

◇ トレーニング開始日を過ぎている
◇ J1のみ1人で先に入国
◇ J1のI-94を違う誕生日で、日本で先に登録してしまった
◇ J2が1か月遅れで入国

といったものが重なったことにあるかもしれません。



J1ビザの入国審査の質問内容


1.何のために来ましたか

2.何をしている会社ですか

3.そこで何をしますか

4.いつまでのですか?滞在先は?

5.ここに何月何日と書いてあるのに、なぜ遅れましたか

6.どうして遅れたのか詳しく

7.いつ日本に帰ったのか
※これは以前フロリダに旅行に行った際、飛行機トラブルで出国手続きがうまくなされていなかったようで、イミグレーション履歴、I-94に出国の記録がなかったためと思われます。

8.アメリカを出たのはいつか

9.どうしてアメリカを出たのか?アメリカに住んでいないのか?

10.日本で何をしていたのか?


この辺りでもう??????という感じでした。


11.名前は?

12.家族の名前と生年月日は?

13.会社の連絡先は?

14.J2はなぜいないのか?

15.J2はあとから来るのか?

16.食べ物は持ってきたか?

17.申告するものはあるか?

以上、仕方なくスタンプを押してもらう感じ・・・。



J2ビザの入国審査の主な質問

1.滞在先は?

2.J1ビザの会社は何をしているのか。

3.ビザ発給からなぜこんなに早く来れるのか。

4.食べ物の持ち込みは?


以上です。

これ以上は思い出そうとしても忘れちゃいました。
でもきっと印象にないことはそうでもないことだから良しとします。

なかなか密度の濃い入国審査。


ハワイというお土地柄、ツアーや日本語での審査が当たり前なので、周りからの視線も冷たくざわつきます。


かなり審査官に左右され、その人の状況にも左右されます。
教科書通りに進んでいない人は、要注意で挑みましょう。

エージェントや友人に聞いたところ、別室送りもちょいちょいいるようです。
でも、別室送りでも送還されることは稀なのだそうで、最悪でも会社に電話するそうです。


あまり恐れず、筋道正直に行きましょう。


気を付けたい回答

Jビザの入国審査で気を付けたい回答内容や注意点はこちらで説明します