アメリカハワイ州の運転免許証を取得しました!
というわけで、いろいろとネット検索した情報とは異なることが多かったので、簡単にまとめてみますね。
就労ビザを持っている人とJ1ビザを持っている人、グリーンカードを持っている人とでは、少し勝手が違います。


免許取得と言っても、日本と同じで筆記試験と実地試験(ロードテスト)の2つがあります。

筆記試験はただひたすら覚えるだけですが、これが落ちるとちょっと痛手。できれば一発合格したいものです。

実地試験は日本でたくさん運転していた人ほど落ちているようです。これに関しては落ちても気にしないのが一番ですが、私のようにJ1ビザの立場では車もないし、一緒に来てくれる人もいません。そんな立場としてどうしたらよいかも経験になりましたので紹介しますね。


仮免許取得への道


仮免許は筆記試験に合格するともらえます。日本のように「見極め」とかいう制度ではなく、ルールを知るというのがミッション。




■仮免許って何?

仮免許を持っている人は、本免許を持っている人が助手席に座っていれば運転しても良い。
ということは、本免許を持った人となら運転の練習やドライブも可能ということですね。




■ 問題内容

・交通ルールがメインです。
・2016年1月現在、日本語で受験可能です。
・過去問題集は171問あり、それがほぼそのままの形で出てきますが、見たことがない問題も出てきます。
・テストは全30問。
・24問正解で合格。


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■ 勉強方法

1.イエローページというハワイの生活に関する無料雑誌に過去問が171問公表されています。
イエローページはJCBなどのラウンジやニジヤマーケットなどに置いてあります。

2.イエローページには英語版と日本語版の両方がありますが、答えが間違って記載されています
基本的には英語の答えが合っているので、日本語の方の答えを無視してしまいましょう。
英語の答えのabcdの正解を、何も考えず日本語の問題集の方に〇してしまいます。

3.その答えを見ながら、正しい交通ルールを暗記。


4.今度は実践。インターネットに問題集をクイズ形式で作ってくれた方がいますよ。これは使えますよ!
<アロハタウンネット日本語問題集クイズ>


5.怪しいところはチェックしてどんどん覚えていきましょう!

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■ 試験の申請

筆記試験の場合は、「よし、行くぞ!」という日に予約せずに行きます。
でも申し込み用紙というのがありまして、現地でももらえるけれど、事前に書いておかないとかなり苦戦します。

この申し込み用紙はウェブサイトからダウンロードできるようになっているので、印刷ができる人は印刷を、できない人は、メモしていくのが良いかもしれませんね。


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申し込み用紙はこちらからダウンロードできますよ。

<State Of Hawaii Driver License Application(PDF)>





■ 申込用紙の書き方

書き方はとってもわかりやすいブログを書いている方がいらっしゃいました!もうこれ以上はないくらいなので参考にしてみてくださいね。

<免許もってる?もってない?ほんならハワイ運転免許試験申し込み用紙書いてみましょー>

これが書けたら今度はJ1用の必要書類を集める作業です。
そう、もうお世話になることのないだろうと思っていた例のアレが必要でした。




■ 必要書類や持ち物

以下、J1ビザ保持者が仮免許を取得するために必要なものです。

1.申請用紙(上記で作成した申し込み用紙)
2.ステートID(持っていれば)
3.ソーシャルセキュリティーナンバー
4.日本の運転免許証(持っていれば必須)
5.住所が証明できる書類2通(私は銀行から送られてくる明細とアパート支払いの領収書でOKでした)
6.パスポート
7.DS-2019
8.I-94(発行日、有効期限に注意)
9.お金

J1ビザは滞在が許されている期間が短いので、それがいつまでなのか証明できる書類が必要なのです。実はDS-2019は忘れてしまいましたが、なんとか許してもらえました。でも、公的な手続きの時は常にDS-2019とI-94を持っていくことをお勧めします。





■ 試験会場はどこ?

ワイキキから一番近い試験会場はカリヒのディリングハム(ディリンハム)ですが、ここは非常に混んでいます。
どうせ2.5ドルでバスに乗るなら、カネオヘのコオラウに行っても良いかもしれませんね。
コオラウはロードテストでお世話になりましたが、とっても空いていました。

<試験会場ができる免許センターはこちら>

ディリングハム(City Square) 1199 Dillingham Blvd. Driver Licensing A101(地図)

ワヒアワ(Wahiawa)  330 North Cane Street(地図)

ワイアナエ(Waianae) 85-670 Farrington Highway(地図)

カポレイ(Kapolei)  1000 Ulu’ohi’a St.(地図)

コオラウ(Koolau)  47-388 Hui Iwa Street, Suite 19(地図)




■ 料金

筆記試験  2ドル
筆記試験合格後の仮免許発行 5ドル

なんと1発合格できれば、交通費を含めても10ドル程度(1000円くらい)で仮免がゲットできます!





仮免許試験当日の流れ


■ 書類を出す

私はカリヒの免許センター「ディリングハム」で試験を受けたので、こちらでの流れを説明しますね。

1.書類を持って一番右手前のカウンターに並ぶ
ここで書類がそろっているかチェックしてもらえます。


2.青いレーンの列に並ぶ
結局はどの申請者もみんなここに並ぶのでわかるかと思います。


3.待つ
だいたい45分くらい待ったかなぁ。お、いよいよ順番です!


4.書類を渡す
呼ばれたら書類を渡します。沈黙の時間。


5.視力検査
ここが一番びびっていました。英語なのでどうすればよいかわかりません。


<アメリカの視力検査の方法>

1.視力検査のレンズに顔を当てます
レンズが汚れていることが多いので注意。

2.相手が何か言います
「ファーストレーン」「セカンドレーン」「トップレーン」いろいろあると思いますが、免許取得での視力検査では「フィフス(5th)レーン(5番目のレーン)」を「レフトトゥライト(左から右へ)」読んでと言われます。

3.中に書いてあるのは数字だけでした
これがなんせ見えない。どうやっても見えませんでした。しまいには紙に書いてと言われました。
ほぼヤマ勘で合っているところを〇してくれて、正解するまで数字を読みます。

4.次に視野のテスト
目をぴったりくっつけすぎないようにして、チカっと光ったら「レフト(左)」か「ライト(右)」と答えます。

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6.顔写真撮影
視力検査が終わったら顔写真を撮影します。これは免許に載るものではなく、書類のためですかね。右上のレンズを見ます。


7.書類が無事に通ったら会計
お隣に2台のレジがある小さなカウンターで受験代金を払います。


8.受験
今度は真後ろのカウンターに行きます。
「ジャパニーズプリーズ」と言っておかないと英語を渡されていまします。


9.試験終了
まじめに勉強した人ならたぶん10分くらいでおあわるかと。
終わったら問題を渡してくれたカウンターに持っていき、そこで採点してもらいます。


10.合格したら仮免発行
おめでとうございます!
合格を言われたら会計のレジカウンターに戻ります。写真撮影をして終了。仮免許の紙の仮をその場でもらいますが、プラスチック製は1週間後に自宅に届きます。



このような流れでした。

仮免許でも十分立派なカードがもらえますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!




予告:
ロードテスト
予約編どの免許センターがよいか

ロードテスト本番編
必要書類
なんと付き添いがいらない!?

仮免、パスポートだけあればOKなの?


というわけで、ハワイの運転免許取得への道のり<ロードテスト準備編>へ続きます。