衆院は18日の本会議で、自民党が提出した鹿野道彦予算委員長(民主)の解任決議案を与党3党の反対多数で否決した。公明党とみんなの党は賛成し、共産党は棄権した。自民党は今後、予算案審議に復帰する方向で、19日の地方公聴会、24日の中央公聴会などを経て10年度予算案は3月2日までに衆院を通過する見通しになった。

 自民党など野党は「政治とカネ」の問題で要求している民主党の小沢一郎幹事長の証人喚問などが予算案採決の前提としている。しかし、民主党は応じず押し切る構えだ。

 予算案は憲法の規定で参院送付後、30日で自然成立する。このため、10年度予算案は年度内に成立する可能性が高まった。【近藤大介】

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