童謡詩人として今なお人気がある金子みすヾ(1903~30)の没後80年を記念した展覧会「金子みすヾ展~みんなちがって、みんないい。」(毎日新聞社主催)が24日、大阪市中央区の大丸心斎橋店北館14階のイベントホールで開幕した。

 西條八十にその才能を称賛されたが、結婚、出産を経て、やがて自死する運命をたどった。会場では、山口県下関市の遠縁宅で見つかったみすヾの17歳前後の写真が初公開されている他、自筆の手紙、遺稿集など26年間の生涯をたどる貴重な資料が並ぶ。また、漫画家の里中満智子さんらみすヾファンが思いを表した絵やイラストなども展示されている。

 4月5日まで。会期中無休。入場は10~19時半(最終日は17時半)。一般700円、大高生500円、中学生以下無料。【有本忠浩】

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