Scratch (初回限定盤)(DVD付) |木村カエラ

Scratch (初回限定盤)(DVD付)Scratch (初回限定盤)(DVD付)
木村カエラ
コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日 2007-02-07
オススメ度:★★★★




ポップ×ロック×アイドル 2007-02-22
木村カエラの3rd「Scratch」、かなりよい。全曲シングル候補も頷ける名曲集。
最初の頃は恋愛の歌は歌わないと言っていたので「愛してCome on」と何度も繰り返す「L.drunk」には確実に変化したカエラがいる。他にも詞がとても印象に残った。色んな人からの曲提供があってもその世界観を見事に木村カエラのものにしている。「dolphin」や「SWINGING LONDON」の言葉の選び方などかなり好きだ。「きりんタン」の詞は特に秀逸。

そもそもポップとはロックとは何か、と実態のないものの定義付けは難しいが、おそらくそれは別々のものじゃなく共存しうるものだとこのアルバムを聴いてて感じる。ロックを突き詰めればポップになり、ポップが極まればロックになる(ハイロウズがまさにそれだと思う)。「ワニと小鳥」や「きりんタン」なんて思いっきりポップなのにロックだ。うまく言えないが童謡から感じるシリアスさに近いかもしれない。違うかもしれない。
木村カエラ自身もポップでありロック。ポップに歌う「シンガー」の面とロックに表現する「アーティスト」の面。さらにその容姿やキャラクターなど「アイドル的存在」でもある。女性歌手の場合ポップスを歌う歌姫か、スタイルを貫くアーティストか、完全なるアイドルに別れる気がするが、木村カエラは全てがいいバランスを保っている。ミスチル並のオールラウンダーだ。これからも日本のPOPとROCKを繋いでくれる存在であってほしい。
色々書いたが要するに木村カエラは魅力的な人で、「Scratch」も素晴らしいアルバムだから聴いてほしいってこと。ていうか、誰もが「聴かされてしまう」ほどの傑作だこれは。


まちがいない! 2007-02-22
耳に心地よく入ってくるのは重要だと思います。そこから先があるかないか?聴けば聴くほど色々見つけられますよ。飽きて忘れ去られることは無いでしょう。アルバムでのボーカルのテンションはこのくらいで良いと思います。

カエラちゃん以外も超豪華! 2007-02-18
カエラちゃんの歌もひとつひとつ表情があってとてもいいのですが周りの人達もスゴいです!1曲目からNATSUMENのA×S×Eと元ナンバーガールの中尾憲太郎とtoeの柏倉隆史と言う知っている人には夢のような組み合わせになっています!他の曲も本当に素晴らしい人達ばかりで羨ましい限りです。それだけカエラちゃんが魅力的なんでしょうね。

また良くなってる…末恐ろしい…。 2007-02-18
ジャケットも含め、トータルにまとめてみようというのが感じられる本作、前2作を聴いていただければ彼女が着実に階段を上っていくのが分かると思います。他の方のレヴューにもありましたが、私も買ってまで聴いている日本人は今のところ彼女だけ。どう言われようと存在がロックだ。サディスティクスを含め、様々な実力のあるミュージシャンとの接触(それが彼女のポテンシャルを示している!)がどんどん彼女を大きくしていって、スクスク育っている感じがします。『カエラ・フォー・ユー』というDVDが以前出ていますが、オマケのDVDのライヴ・パフォーマンスにも成長が感じられます。今後も要注目のアーティストです。まあ、アイドルでもいいですけどね。捉え方の問題ですから、本人と我々の。

ポップ/ロック界の才能結集! 2007-02-17
どえらいもんが完成しましたね〜。木村カエラは歌手としては決して技巧派ではないが、
ポップ・アイコン、表現媒体としてのセンスとかオーラがこれだけの才能を結集させるのでしょう。
アイドルに位置づけされてもおかしくない彼女のアルバムがイキナリAxSxEの猛烈ギターから始まるなんてありえんでしょ!
そんじょそこらのちょっとばかしマイナーなロックバンド聴いて悦に浸ってる場合ではない!


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