『あぶりや食堂』というお店で食事をすることになり、カウンター席に案内され、とりあえずのビールからスタート。
席の前に水槽で出来た生け簀が2ヶ所あり、左側にはハマグリなどの貝類がメイン入れられ、右側の水槽には伊勢海老が2尾とロブスター・カワハギが入れられていました。
しばらく見入っていると、突然ロブスターが伊勢海老を威嚇しはじめ、伊勢海老は2尾いるにもかかわらず、水槽の隅に追いやられてました。
席の前に水槽で出来た生け簀が2ヶ所あり、左側にはハマグリなどの貝類がメイン入れられ、右側の水槽には伊勢海老が2尾とロブスター・カワハギが入れられていました。
しばらく見入っていると、突然ロブスターが伊勢海老を威嚇しはじめ、伊勢海老は2尾いるにもかかわらず、水槽の隅に追いやられてました。

気になって調べてみたら、ロブスターは非常にどう猛な性格をもっていて、仲間同士で傷つけあうことがあるため、水揚げしたらハサミをすぐに固定するのだそうです。
一方の伊勢海老は敵に遭遇すると、尾で後方に必死に逃げる動作を行います。
どちらも天敵はタコやサメなどで、伊勢海老はタコから身を守るために、ウツボと共生していることも多いようです。
今回はいただくことがありませんでしたが、伊勢海老とロブスターのどちらをいただくか大いに悩むところですね。

見慣れない車が前を走っていた。エンブレムでTOYOTAの、水素自動車(MRAI)である事を確認。なかなか重厚感がありスタイルも個人的にはかっこ良く見えた。
興味が芽生えMIRAIについて調べてみると、メーカー希望小売価格が7,274,880(消費税込み)となかなかの高額。
一充填走行距離(参考値)が約650㎞、一回の充填時間は3分となっていた。こちらは十分に使用に値するデーターだが、燃費については確認できなかった。
燃料が水素なので、走行時に排出するのは、水素と酸素が結びついて出来た水だけで、走行中に大気を汚染することはないという。近い将来ハイブリット車のように普及し価格も求めやすくなっていくことを願います。その先に成熟した水素社会の明るい未来が来る事でしょう。
プロフィール
j_hayama
記事検索
QRコード
リンク集