気仙沼でいま活動していることが、「河北新報」で紹介されました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/06/20110620t13012.htm
後輩たちのために、奨学金を作り、なんとか役立てたいと思っています。
いま、いろいろな方の協力を得て、基金の立ち上げに進んでます。

この写真を撮ってくれたのは、気高の同級生の佐々木記者。

たまには野球の話。
マリナーズで金曜日にデビューしたダスティン・アクリー、いいなあ。
早くもファンになった。

どこがいいかというと・・・
● 打席でdisciplineがある。落ちついていて、自分のストライクゾーンがハッキリしている。新人の感じがしない。
● コンバートされた二塁での守備に、インテリジェンスと運動能力が感じられる。
メジャーデビューが遅れたのは、守備力強化といわれていたが、ゲッツー崩しのスライディングへの対応がしっかり出来ていた。マイナーで2か月実戦を積むと、まったく違うのだ。西岡にもそうした時間が必要だったのかもしれない。
● 持っている。初打席初ヒット、2試合目で初HR、3試合目では三塁打。何か、持っている感じがする。

メジャーは毎年、アクリー・クラスの選手がデビューする。
とても選手層ではかなわないと実感する。