リーズ・ユナイテッド・ニュース

J-LEEDSがリーズ・ユナイテッドに関するニュースを発信します。

■ 2011/12シーズンの退団選手

グリーンがアイルランド代表メンバーに選出

アイルランド代表のジョヴァンニ・トラパットーニ監督から代表メンバーが発表され、リーズからポウル・グリーンが選ばれた。

ポウルは昨シーズン末のフレンドリーマッチに招集を受けたがケガのために離脱していた。しかし、今回のウェールズ戦のメンバーには再び選ばれている。

試合は8月14日にウェールズのカーディフ・スタジアムで行われる。



なお、元リーズでアメリカMLSのトロントに移籍後今シーズンからウクライナのメタルルフ・ドネツクでプレーするダラン・オデイも招集された。
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将来を期待されながらもリーズではケガに泣いたベン・パーカーがオールダムでトライアル

夏にリーズを退団したベン・パーカーは、リーグワンのオールダム・アスレティックでトライアルを受けている。

パーカーはオールダムの一員としてハル・シティとのリザーブマッチでプレーし、リー・ジョンソン監督に好印象を与えている。


パーカーはリーズを退団以降新しいクラブを探している状態が続いている。続きを読む

パーカーがノルウェーでトライアルへ

元リーズ・ユナイテッドのベン・パーカーは、ノルウェーのサルプスボルグでのトライアルに向けて、リーズの練習に参加している。

現在サルプスボルグの監督は、元リーズのブライアン・ディーンが務めている。

11月にサルプスボルグの監督に就任したディーンは、3年にわたりケガに苦しんだパーカーにチャンスを与えたいと考える。

アカデミー出身のパーカーはエランドロードで将来を嘱望されていたが、度重なるケガに苦しみ、最後の3シーズンではわずか9試合の出場に終わった。続きを読む

移籍が白紙となったパーカー 「コンディションが問題ないことを証明するために無給でもプレーしたかったのに」

元リーズのベン・パーカーは、リーグワンのベリーでのキャリア再スタートに待ったがかかったことにショックを受けている。

25歳のパーカーは4月にリーズでの契約を解除してフリーエージェントとなっており、先週完全移籍をにらんで条件付移籍での加入にサインした。

リーズ時代に監督でもあったケヴィン・ブラックウェルが指揮を執るベリーから公式に契約が発表されていたが、フットボーラー協会から受け取っていた短期契約への投資資金についてフットボールリーグからストップがかかり移籍禁止状態となっている。

そのため6週間ベリーで練習に参加してきたパーカーも契約が結べなくなった。

「僕はクラブと契約を交わしたんだ。週末の試合に向けて金曜日にチームに合流したら、監督からクラブの状況と契約が通らなくなったことを伝えられたよ。続きを読む

ベリーがフットボールリーグの規定により選手獲得禁止となったことでパーカーの加入も凍結

リーグワンのベリーは、フットボールリーグの規定により移籍による選手獲得を禁止させられることが明らかになった。

クラブによると、2013年1月半ばまで短期のローン移籍で選手を獲得したことが原因となったという。

この結果として条件付契約で加入したベン・パーカーは、レイトン・オリエント戦もプレーできなかった。
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ベリーがベン・パーカーを獲得

ケヴィン・ブラックウェル率いるリーグワンのベリーは、元リーズのベン・パーカーを条件付契約で獲得した。

25歳のパーカーは契約に至る前に数週間をベリーでトライアリストとしてすごしていた。

リーズで52試合プレーしたパーカーだが、怪我に苦しみ、この夏に放出の憂き目となっている。

これまでローン移籍を経験しており、ブラッドフォード、ダーリントン、カーライルでプレーしている。



Shakers swoop for Parker』 From Sky Sports.com

シェフィールド・ユナイテッドがリーズを放出されたパーカーを獲得か

シェフィールド・ユナイテッドはリーズのアカデミー出身であるベン・パーカーに復活のチャンスを与える可能性が出てきた。

リーグワンのプレーオフ決勝でハダスフィールドに敗れたシェフィールド・ユナイテッドは、リーズを放出されたベン・パーカーに注目しているクラブのひとつといわれている。

4月にパーカーとリーズ・ユナイテッドの契約は両者の合意により解除されたことで、長かったパーカーのリーズでの時間は終わりを告げた。24歳のパーカーはケガと手術から復帰しており、新しいスタートを切りたいと意欲を燃やす。

パーカーのケガは2009/10シーズンの開幕戦で痛めたハムストリングに始まり、2年間で7度の手術を経験するなど長期にわたり、パーカーのトップチームでのプレーを許さなかった。続きを読む

オデイはイングランドへの復帰を視野に

アイルランド代表として欧州選手権を控えているダレン・オデイは、来シーズンに向けてチャンピオンシップへの移籍を考えているとSky Sportsは報じている。

昨シーズンはリーズへのシーズンローンでプレーしたオデイは、以前にもレディングやイプスウィッチへのローンでチャンピオンシップを経験していた。

セルティックは1年契約延長のオプションがあったが、選手とクラブの話し合いの結果、オデイはフリーで移籍することで合意した。

「状況に満足しているよ。続きを読む

リース放出となったテイラーはミルウォール移籍が目前に

リーズから放出となったマイク・テイラーは、来週にもミルウォールと契約を交わすと見られている。

12月にトライアルから短期契約を交わしたテイラーだが、エランドロードで出場することは叶わなかった。リーズで12試合ベンチ入りしたものの、出場機会はなく、3月にミルウォールへローンで移籍してそのままシーズンを終えた。

ミルウォールでは10試合プレーし、6試合を無失点で抑えており、ミルウォールのオフィシャルサイトによると、テイラーは1年契約で合意に達すると見られる。



Released keeper set to remain in championship』 From vitalfootball

オデイが欧州選手権のアイルランド代表メンバー入り

リーズでプレーしていたダレン・オデイが、夏にウクライナとポーランドで行われる欧州選手権のアイルランド代表メンバーに選ばれた。

今シーズンはリーズへのローンで38試合プレーしたオデイは、ローン期間を終了させてセルティックへ復帰した。

オデイはジオバンニ・トラパットーニ監督の選ぶ23人に入っている。一方でシーズン序盤をリーズでプレーしたアンディ・キーオーは補欠メンバーに入っている。続きを読む
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