リーズ・ユナイテッド会長のアンドレア・ラドリザーニが、プレミアリーグ残留を受けて、オフィシャルページにてファンに感謝のメッセージを送っている。
「我々は2021/22シーズンを、プレミアリーグ残留という結果で終えることができて素直に嬉しく思っている。
理事会からファン、選手からチケットオフィスに至るまで誰しもにとって痛みの伴うシーズンであった。長い戦いだったと思う。
シーズンはキープレイヤーの負傷があったし、予想外のコーチの交代については苦渋の決断だった。
今回はプレミアリーグ残留が目標であり、実際に達成することができたけど、これが成功では決してなく、これからの改善が求められる。
理事会はこの夏にジェシー・マーシュと共にチーム力の改善に着手するし、ファンが応援するにふさわしいパフォーマンスを発揮できる道を見つけ出す。
プレシーズンも含めて時間があるから、ジェシーがクラブの前進を引っ張ってくれるだろう。
エランドロード、そしてアウェイでの19試合でのサポートは比肩するもののないもので、感謝は筆舌に尽くしがたい。
2022/23シーズンに向けて、すでに多くのことに取り組んでいることを伝えておきたい。
アンドレア」
『For the fans - Leeds United』 From Leedsunited.com