2018年05月18日

FT-8の免許申請 その2

昨日FT-8の免許申請について書きましたが、その後色々調べていたら面白いことを発見しました。面白いと言ってもFT-8に付いてでなく、このモードを作ったK1JT OMについてです。
宇宙物理学の分野でノーベル賞を取ったと言う程度は、FT-8やJT65についてのサイトを見れば大体載ってますが、そのノーベル賞を取ったそもそも宇宙物理学の分野に興味を持ったのはアマチュア無線だったという話はあまり出てきません。10代でアマチュア無線の免許をとりそれがきっかけで電波天文学に興味がおきそれが結果として宇宙物理学でノーベル賞の受賞につながったと言うのです。
その博士が作ったモードがFT-8を始めとする微弱電波復調モードです。

と聞くと今まで以上に興味がわいてきました。なぜなら知ってはいましたがそんな有名な博士は無線などしないだろうと思っていましたが、QRZ.COMでコールを調べたらちゃんと載っているではないですか。しかもカードはビューローでもダイレクトでもLotwでもOKだそうです。と言うことは一応バリバリのDXerと言うことです。
昔少しやったアマチュア無線がきっかっけで・・・と言うのではなく、今でも無線を楽しんでいると言うところに大いに共感を持ちました。
言い方を変えれば普通のアメリカの無線好きなおじさんなのです。(もちろん普通ではありませんが)
まあHFには出てこないかもしれませんが、いつの日か14Mhzあたりでつながれば、宇宙物理学の話でも聞きたいものです。ただし英語が通じればですが。

そんな人が作ったアマチュア無線の為にといえるようなモード こりゃやらないわけにはいかないでしょ。
と言うわけで冷やかし半分でしたが、ちょっと本気モードになってきました。



ja0elb at 21:38|PermalinkComments(0)ひとりごと 

2018年05月17日

FT-8の免許申請

いよいよ悪コンディションに対応するために今はやりのFT-8 の申請を真剣に考えてます。
ここ数日ペディションの局とは何とかQSO出来るのですが、それ以外のDXの局はほんの少しずつしかできません。まして珍しいところの局など聞こえたことがありません。
そこで先日以来FT-8を時々ウォッチ(聞くのではなく 見るウォッチ)してます。そうするとかなり多くの局がQRVしているのが分かります。中には結構の珍しい局も見えます。
15秒に一回更新されるリストを見ているとCWやSSBのバンドの閑散さが嘘のような賑やかさです。更新時には10局ぐらいが一遍に上がっていきますからとにかくかなりの局が出ています。

QSO自体がオートマチックに進むと言われてますので、CWの解読力やSSBの英語でのQSOの理解力も要求されないので、稼働し始めれば結構楽なモードといえそうです。ただ個人的には「これってアマチュア無線?」という疑問はつきまとっています。とはいえ私のようにCW音痴にはDSCWを使いCWのQSOを行っている人間には、メモリーキーヤーのボタンを押して後はPCの画面を見るだけなのか、それともマウスをポチっとやって後はPCがコントロールするか、の違いぐらいしかありませんからそれほど拘る程の事は無いかもしれません。
ここ最近特に微弱信号を復調する技術が発達し特に月面反射などの皆さんはこういう通信技術が無ければ成り立たないと聞きます。この通信モードはノーベル賞物理学賞を受賞したK1JT OMによって作られた方式のようです。ただJT65は微弱あるが故に復調も含めると交信時間が長い欠点があり、それに比してFT-8は信号レベルはそれほど微弱ではNGのようですが、15秒でQSOが出来るという点がメリットのようです。

申請に際してローカルのOMさんやネットを調べていますが中々わかりにくく、特に私のようにKWの局免があっても防護指針でデジタルモードは降ろせない状況だと、ベアフットの200W機で申請しなければならず、リニアのバイパスする無線設備系統図を作成する必要があります。なんやかんやで面倒なので進んでいませんがとにかくこれもボケ防止の為にやろと思っています。

ところが ここで大問題が生じました。(大問題と言うほどでもないですが)実は固定局の免許が今年7月に切れるのです、そこで2月にKwの免許が下りたのでそれを待って更新を申請してあり、その免許(7月から5年間)が今年3月に届いているのです。つまり7月まではこれまでの免許、7月以降は新たに手元に届いた免許と言うことなのです。問題は今使用の免許を元に更新してますし、更新した免許はすでに発行されてますから、とりあえず今年7月までは内容の変更(軽微な変更以外)は出来ない事になりそうなのです。実は同じ事が5年ほ程前に起きておりその時も新たな免許が使えるようになるまで変更申請を受け付けられなかった事がありました。その時思ったのは免許の更新はギリギリまで待って行う方が何かと良いと言うことでしたが、今回は念願のKw免許だったので流しては大変と思い用意周到に実行してしまったことがあだになったようです。

まあ今から準備して7月以降の申請でも良いのでチャレンジしたいと思います。実際の運用方法やモードの癖、ルールなんかも全く分かりませんから今からよく聞いて勉強したいと思います。



ja0elb at 21:38|PermalinkComments(0)ひとりごと 

2018年05月16日

C8Tに続きVK9からのQRV

C8Tのペディションは終わりましたが(UTC 15日まで)今度はオーストラリアからVK9LIが出始めま手ます。この局の運用期間は比較的短く5月11日から18日までです。

オーストラリアの沖合に浮かぶLord Howe I. からのQRVです。距離的にはオーストラリアの沖合ですからそんなに難易度は高くないのですが、それにしても聞こえません。簡単にできると高をくくっていたのですが、何の何のさっぱり出来ません。

そもそもここは私は過去のQSOは28でしかありません。ですから今回は28以外のバンドでできるだけやろうと張り切っていたのですが、とにかく聞こえません。
よく調べるとなにやらメンバーは3人のようです。ですから最近行われるような大ペディションチームと言うようなレベルではないようです。ですから3.5から50までオールモード オールバンド と言うわけにはいかないようです。と言うことは、ペディション攻略の鉄則である「聞こえるときに必ずやっておく」と言うことです。と言いつつ聞こえないのですからどうしようもありません。

ところが聞こえるときはNA かEU 指定なのです。「ツート トツー」とか「ト トトツー」とかが聞こえるとがっくりです。それでもいつかALLになるのではないかと思いじっとして聞いていますが、中々ALLにはなりません。ただでさえ聞こえないのに、聞こえるときにこの指定じゃどうにもなりません。
先日には7Mhzと10Mhzでかすかに聞こえました。どちらのバンドでもかすかに弱いコールバックを”感じた”のですが、結果は7MhzのみOKでした。10Mhzはサフィックスは確実でしたが、プリフィックスがはっきりしなかったので2度ほど打ち返したのですが、やっぱりNGでした。

それにしてもとにかくこの時期にローバンドしか聞こえないこと自体がなにやら異常事態です。本来ならこの時期なら50MhzでもQSO可能な所ですから、やっぱり今は本当にコンディションが悪いというのが分かります。まあ50はともかくハイバンドでは24時間聞こえていてもおかしくないところなので、あと2日ほどとにかく聞いてみたいと思います。せめて14 18 21位は出来るといいなと思っています。


ja0elb at 21:33|PermalinkComments(0)

2018年05月09日

Club Log

最近あるOMさんのブログを見ていたらClub Logの中のLeader boardsというページのことが書いてあり気になってみてみました。ここはペディションなどの局のログサーチと結果のちょっと下にあるエクスペディション サーチ というところから入ります。
このページは要はどの局が対象のペディション局をいくつやっていたか(スロットというらしいです)
例えば最近のC8Tで探すと全世界で誰が一番多くやっているか、それから日本で誰が一番多くやっているかなどが解ります。
同じ回数をやっていても順番があるのできっと出来た順に載っているのだと思います。これを見ているとえっ!世界ではこんなにやってるんだ というのと 思ったよりJAの局って少ない っていうことを感じます。1QSOだけの人が載るのはよほど難しいDX局の時だけで、普通は最低でも2回以上 難易度の低いペディションなら5QSO位しないとこのページには掲載されません、
それを見るとやっぱり上位には名だたるビックガンの局が並びます。そしてその数にはただただ驚くばかりです。でも調べるとすべてがKw局では無く200W局もおたれるようです。そうなるとやっぱりDXは「アンテナ」と「よく聞くこと」につきるようです。
ちなみにこの結果と総務省の無線局検索を組み合わせると色々と解ってくることも多いかもしれません。

私はアンテナを昨秋に上げて以来時折私もJAのTop100の後ろの方に時折顔を見せるようになりました。それまではかすりもしなかったのですが、時々のペディションで見るようになりました。おかげさまです。パワーは数年前から200Wでしたが、アンテナが違うのは大きな結果として出てくるようです。
コンテストと違いDXQSOは決して競争ではありません。そもそも一番でなんだ? という世界だと思っています。それよりコツコツ無線を楽しんだ結果がDXCCなどのアワードだと思っています。まあアワードによっては番号がつくのもありますから誰よりも早くという気持ちも分からないではありませんが、DXに関して言えばそう順番は問題ではありません。さりとてやはり遅いよりは早いほうがいいのは人情。そして誰より多くのQSO回数をしたいのも人情。順番が解ればどうしても見たくなるのも人情。

というわけで最近このページが気になっています。




2018年05月08日

事情はあるのでしょうけど C8T とC9****

ここ数日賑やかになっているのがモザンピークへのペディションです。少し前から出ていたロシアのおじさんグループに加えてC8Tのベルギーを中心としたヨーロッパのおじさんたちが競うようにモザンピークから出てます。
おかげさまで今まで全くなかったモザンピークが一気に増え、今回のペディションで比較的QRVの少ない10Mhz以外は概ね予想できた周波数ではゲット出来ました。本当はもっとコンディションが上がれば24とか28でも出来るのでしょうけど今回は出来そうもありません。
まあ7Mhzから21Mhzまで出来れば私としては上々のできですからOKです。

ところでこの2つのチーム何だかもったいない気がするのは私だけでしょうか?用意周到に準備し、大金をかけて時間も使い出てきたペディション先でバッティングでは両チームとも少し気の毒な気がします。
ロシアチームはIOTA狙いですから別と言えば別なのですが、それでも同時期にそこそこの規模のペディションチームがアフリカのモザンピークでぶつかるのは残念です。
アフリカなら島はともかく出来にくいエンティティーはいくらでもあるのにです。アフリカの西海岸の国々など私はほとんど手つかずです、距離的にそして地理的に日本からは難しく多くのJAの局はなかなか出来ないのでは無いかと思います。出来ればそういう国に行ってほしかったな〜 と独り言を言ってます。

今ではDXペディションに関してはネット上に割と早い時期から情報が出てます。とはいえこれだけのペディションともなれば公表前からかなりの準備が必要なはずです。ですから公表したときにはもう中止や延期は出来ない状況なのでしょうが、2つのチームがほぼ同時期に同じエンティティ−に出かけていくことを回避することは出来なかったのか残念です。

今でこそあまり移動運用はしなくなってしまいましたが、4年ほど前まで長野県を中心に移動をしてきました。県内は全市町村と当時の全道の駅を回りました。その経験から私はできるだけ移動している局は呼ぼうと思っています。せっかく準備してと遠くまで移動しほんの数局にしか呼ばれない経験があり、その時の虚しさは言いがたいものがありました。おまけにこの時は雨降りだったことを思い出します。
ですから私は移動局には移動して楽しかったという思いを残してもらうためにもできるだけ呼ぶようにしてます。ただ国内の移動局の場合はパイルになっていればあまり呼ばないことにしてます。できるだけ多くの局長さんに参加してもらう方がいいと思うので・・・・・

モザンピークへ移動している2チームはクラスタを見ながらきっとお互いに意識していると思います。ですからいつも以上に熱くなってサービスをしていると思います。まだまだ日がありますからきっと本当に多くの局にサービスしていただけるのでは無いかと思います。




ja0elb at 22:17|PermalinkComments(0)