de JA1GGQ TOKYO

アマチュア無線と出会って・・・55年以上が過ぎました。 第2級アマチュア無線技士の資格がありながら、QRPを楽しんでます。 QRVよりも、無線機をいじくりまわして、楽しんでますが、老眼により、回路図を見るのが苦痛であります。  

TS-690

TS-690のバックアップ用リチウム電池の点検

TS-690のバックアップ用バッテリーの型番について、
インターネットを利用して調べてみましたが、
ヒットしませんでした。

 
メーカーのホームページから、取扱説明書を閲覧したものの、
TS-690に使われている「リチウム電池」について調べると、下記のメッセージ

///////////////////////////////////////////////////////////

マイクロプロセッサーバックアップ用リチウム電池について 

本機は、リチウム電池でメモリーのパックアップをしています。
このため
POWERスイッチを切っても、 メモリーは保持されています。
リチウム電池の寿命は約
5年ですo
POWERスイッチを入れたとき、前にメ モリーした内容が消えるようでしたら、リチウム電池の寿命です。
早めに電池
交換を行ってください。
リチウム電池を交換する場合は、購入店または最寄りのサービスセンターにご相談ください。
 
///////////////////////////////////////////////////////////
ありゃ・・・、

これじゃ 
リチウム電池の型番がわからない

 安易に、調べようとした自分が間違っていた事に反省しながら、


IMG_0238

私が所有している TS-690は、かれこれ10年以上も使っている。

また TS-690を開くとしょう。


IMG_0241
そろそろリチウム電池も経年消費しているかもしれない


IMG_0242
色々と調べてはみたものの、
バックアップ用のバッテリーの型番は、
取扱説明書には、上記の記事が有るだけ。


IMG_0243
本体を開いて、現物を目視確認するしかないなぁ。

リチウム電池は、どこに取り付けられているんだ。
 多分、フロントパネルの裏側だろう・・・・と、推測。


IMG_0247
スピーカーにゴミが積もっていたから、気になったので、ついでに掃除。


IMG_0249
黄色矢印の先に、リチウム電池があった
 
IMG_0250
指でつまんでいる竹串の先に「リチウム電池が有る」が、型番が見えない・・・・
 
IMG_0255
リチウム電池の取り付け位置はここだ・・・
黄色丸印の部分だ


IMG_0257
リチウム電池の電圧を計測・・・・・・・
 3ボルト・・・
     
 

えっ 3ボルト 
電圧降下していない

電圧測定で、電圧の確認は出来たが・・・・・
この状態では、リチウム電池の型番を目視確認が出来ない。


しょうがない・・・・
ボディーを開いて、バッテリーの型番を確認する方法はかない
めんどうだなぁ・・・・・

ブツブツと思いながら、、ネジをはずしました

IMG_0259
ボディを開く
IMG_0261
先週 AFのコンデンサーがパンクして交換したばかりなのに、
また基盤とご対面だ

IMG_0262
IMG_0264
赤色丸印にリチウム電池が取り付けられている

IMG_0266
指先がリチウム電池です。
白色手袋をして、作業をしています。

指の油が、付着すると、数年後には、指紋の跡が「錆」として、残ってしまうからです。

指紋の証拠隠滅ではありませんよ

古い真空管の金属製のシールドをみれば、昔の指で触れた箇所が、錆として残っているでしょ。



目的のバッテリーにたどり着きました。
IMG_0268
 リチウム電池の 型番は
    CR2430
 
IMG_0269
やっと、型番を目視点検確認が出来た。

IMG_0274
ボディを開いたついでに
錆が出やすい箇所に 、自動車用のワックスを塗りこみます

無線機にワックスをかけるなんて、自分だけだろうね

 
IMG_0275
綿棒にワックスを付けて、細かい部分に塗りつける。

 
IMG_0276
ゴミ掃除をしながら、ワックスがけです

 
IMG_0278
FT-101Eなど、昔のリグを開くと、ピカピカだったフィルターが、白く混濁している。

これを見ると、寂しくなるから、ワックスを塗りました。
 表面の酸化防止です。 
 
IMG_0281
数十年前の自分の指紋が、くっきりと残っている。

指先の脂肪が付着して、酸化したのかなぁ・・・ 

コンパウンドを使えば、綺麗に消失させられますが、このまま消さずに残しておきましょう
 
IMG_0283
乾いたワックスを拭き取り最中。

 
IMG_0284
鉄製のフレームの部分に、
うっすらと 茶色の錆が出ていたので、防錆対策を施しました。



 結論・・・リチウム電池の電圧が3ボルト。


 おそらく、自分が数年前に交換したんだろうが・・・・記憶が無い。 
 さすがに、63歳だ 記憶にない・・・・・大笑い




 

ケンウッド TS-690 AF・・・音が出ない 修理完了

突然・音が出なくなったTS-690 
IMG_0126
IMG_0133

 修理作業を紹介します
 
IMG_7933
故障内容・・
突然、受信音全く出なくなってしまったのであります
 
 インターネットで検索したところ、
各OMが、ブログに「原因と対策」のがアップされておりました。

下記は、私が参考にしたOMのブログ・アドレスです。
http://phoenix-design.at.webry.info/201108/article_2.html
作業をアップされていたので、大変助かり、
お陰様で、ピンポイント修理完了いたしました。

 

下記アドレスは、ケンゥッドのTS-690 取扱説明書のホームページです。
取扱説明書では、今回のトラブルの対策についての記事は掲載されていませんが、参考まで。 
IMG_7936
画像に写っているコンデンサーは
ネット・ショッピングを利用して、購入したコンデンサーです。
 
IMG_7937
自己・修理費用 
総額 280円
内訳額
コンデンサー 1個・・・・・80円 
送料・・・・・・・・・・・200円
 
インターネットショッピングは、電車賃を使って、秋葉原まで出向かなくても、購入することが出来るので、なんとも便利です。
 
昔から、秋葉原に出向くと、余計なパーツまで買ってしまう癖がある。
 
この性格は、アマチュア無線と出会って50年以上も時が過ぎても、変わらない自分である。
 
 
IMG_7938

多分・・・メーカーに修理依頼をすれば、
2万円前後の出費になるところでした。
 
 各OMによるブログ紹介記事 を参考に、安価な費用で作業ができました。

 
 このブログで、感謝申し上げます
 

 63歳の・・・・私の修理作業状況であります。

 
下記は、作業手順撮影した画像です。

 下記の作業内容は、紹介したOMのブログとまったく同じ内容になってしまっていますが・・・・、まぁ、折角なので、アップしました。
IMG_7940
底のボディを外します。
 
IMG_7941
底のボディを外した状況です。

63歳の小生は、ルーペを片手に、部品の位置を確認いたしました。
 
IMG_7942
指先が「バンクしたコンデンサー」の位置です。

本来ならば、 回路図と「にらめっこ」しながら、どこがトラブっているのか、探っり出すところですが、
先人OMのブログのお陰で、助かりました。 
 
IMG_7943
拡大して撮影しました
パンクしたコンデンサー
 

IMG_7944
更に、もっと・・・近接して撮影しました

これです・・・
これこれ 逝ってしまったのは、このコンデンサーです

このコンデンサーがパンクして、音が出ないのです

 
 
IMG_7945
 このパンクしたコンデンサーを取り外し、
ネット・ショッピングから購入した、新しいコンデンサーと取り替えるのです。
 
 コンデンサーの足元の基盤が黒く変色しているのがわかります。

IMG_7950
作業の開始。
 
まず初めに・・・・ネジで固定されている基盤を取り外します。
 
IMG_7954
パンクしたコンデンサーが取り付けられている基盤の裏側の位置

指し示している部分に、パンクしたコンデンサーの足があります 
 
6ffbf318-s
近接して撮影しました

黄色の矢印の先が、パンクしたコンデンサーの足です。
 
 
IMG_7959
この半田を、「半田吸い取り器」を使って、除去します。

使用した電気ハンダコテは、40ワット

 
IMG_7960
赤色の水性マジックで、ターゲットの足の位置に
マーキングをします。

 
万が一・・・・、間違って、他の半田を除去しないように・・・・ 

 
 
IMG_7963
半田コテで熱した半田を、半田吸い取り器で吸い取った状況。
 
IMG_7973
基盤から取り外したコンデンサーです。
 
 教科書に出てくるような、
典型的パンクしたコンデンサーの状態 

 
完全にパンクして、
逝ってますね。
 
IMG_7977
バンクした オリジナルの
コンデンサー規格   10V   470μF 
 
移植 する新しいコンデンサーの規格
16V   470μF 

先人のOMのブログで指摘されていたコンデンサーの規格に変更。 

IMG_7978
赤丸の中の基盤上には、
コンデンサーのパンクによる汚物が付着している。

パンクしたコンデンサーによって、基盤への腐食等の心配をしましたが、軽い汚損で良かった
 
IMG_7980
汚物が付着している状況 
バンクしたコンデンサーから飛び散った汚物

   汚れてます〜ぅ 
  
IMG_7984
無水アルコールを綿棒に染み込ませ
洗浄作業
 

IMG_7987
パンクしたコンデンサー周辺の汚物を洗浄
 
IMG_7992
洗浄に使った綿棒の先が汚物で・・・・・ご覧の通り 
 
IMG_7994
 洗浄作業で使用した綿棒
 
IMG_7995
洗浄を終えたので、新しいコンデンサーを移植
 
コンデンサーの足の

長い 方が「プラス側」
の足です。

 
IMG_7998

新しいコンデンサーを基盤に差し込んでいる状況。

基盤に " + " 印が、印刷されてます


間違って、極性の異なる足を差し込むことは無いと思います。

老眼の小生は、
老眼鏡と大型の天眼鏡を使いました 大笑い 


 昔は、肉眼で簡単に作業が出来たのに・・・・
 小生の肉眼も、経年劣化してます 

IMG_8001
すっきりと、基盤に収まりました。
 
IMG_8003
  アマチュア無線技士であることを
ジワリ・・・じわりと感じながら( 大笑いです)、作業中。
 
IMG_8005
移植したコンデンサーの足を半田で固定させ、作業終了
 
IMG_8008
 バンクしたコンデンサーの移植作業終了

電源投入
  
スイッチ ON
 
お〜 スピーカーから
元気よくノイズ音が出てきました
 

音が出たことを確認して、ボディを取り付け。 
 
IMG_8010
ボディをネジで固定させます
 
IMG_8011

AFゲインつまみの位置は、時計の針で言うと、9時の位置です。

元気よく、AFの音が、
スピーカーから
ノイズ音を撒き散らしてます

各OMが、ブログで発表をしてくれていたことから、大変助かりました。

私の、このブログも、同じ内容になってしまいましたが、各OMありがとうございました。

50年ほど前は、ブログではなくて、

A3の50MHz帯で、OMの指導を受けてましたね・・・・・。

今回の修理作業については、
先駆者の各OM達のブログを拝見し、こっそりと真似をいたしました。


お陰様で、非常に安価に、治りました

久しぶりに、アマチュア無線技士 であることを、実感いたしました。

同じ症状のTS-690をお持ちの方、
自己責任で、チャレンジしてみて下さい。



 アマチュア無線通信士ではなく、
本来の資格名称である「アマチュア無線技士 」を、
楽しく実感できますよ。


インターネットって、便利ですね〜

 +++++++++ 以上 おわり

 
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