de JA1GGQ TOKYO

アマチュア無線と出会って・・・55年以上が過ぎました。 第2級アマチュア無線技士の資格がありながら、QRPを楽しんでます。 QRVよりも、無線機をいじくりまわして、楽しんでますが、老眼により、回路図を見るのが苦痛であります。  

カテゴリ:FTDX-100 フォルダー > 八重洲 FTDX-100

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 探してみるもんですね ジャンク箱をヒックリ返して真空管やらコンデンサー・抵抗をガサっていると・・・。
 古ボケたトランジスターが・・・目に入ったんです、手にすると なんと 2SA246と読み取れた。 

 さっそく、FTDX-100に差し込んで・・・・電源投入
      おっ~う  なんと トランジスターが生きている
再び FTDX-100 は、送信も出来るようになりました。
 とりあえずは、このままにして

やっぱり、互換性ゲルマニュームトランジスターは、使わない方が良い。

 2SA246の探し方としては、当時のラジオやらCBトランシーバー等々の回路図を入手して、2SA246が使われている機器を、ヤフオクで部品取りとして、落札を狙うしかないだろうなぁ。




 何年振りかぁな  秋葉原に行って、2SA246を探しまわりました。
 だめ元で、「『2SA246』有りますか」聞き込み開始、なんと3件目の店主、互換Trなら有るかもしれないと、探してくれました。

 そして、「有ったよ。 1個 200円だけど・・・・」、私は 飛びつきました。
 型番 2SB47 が 互換可能と、判明。
 他に 2SC367 / 2SC504を訪ねると、互換Trを探してくれたのです。
    2SC504・・・・・・・・互換  2SC2655
    2SC367・・・・・・・・互換  2SC1959
助かった  これで、FTDX-100 が 復活になるでしょう
 ついでに、劣化しているはずの、コンデンサーとトリマーも、片っ端から、買い集めてきました。
 当然、抵抗も購入。
 昔のパーツ屋さんは、殆どが無くなってました。
 昔から相変わらず、接客が無愛想な「おやじさん」も、健在でしたし、半導体も、誇りまみれも、昔のままで。大笑い
   1時間程、秋葉原を聞き込みして、必要なパーツを買い、帰路へ。
 いつまでも、パーツ店巡りをしていると、必要としていない物までも、買ってしまう癖は、30年・・・40年経っても、変わらないなぁ。
 さて、これから、2SA246の互換Trを、FTDZ-100の基盤に、取り付け作業を開始。
   
交換 結果
 やっぱり、互換性が有ると言うだけで、私の耳測定器での測定結果、やはり無理があった。

 
 今後も、2SA246の捜索を続けましょう。

 
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 部品の調達 困難
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 ファイナルのシールド板が、見当たらないので、ホームセンターでアルミ製のパンチング板を買ってきました。
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 これで、ひとまずは、600ボルトの感電を防げます。
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 でも、肝心なトランジスターの入手の見込みもたたず、また RF回路などの各トリマー・コンデンサーの劣化も認められ、これは、来年定年退職後の楽しみに、残しておきましょう。

 どんなにも調整しても、ハイバンドの感度不足が・・・・・手当が出来ない。

 3,5MHz 7MHz 14MHz 帯の感度は、まあまあです。
 21MHzは、感度がもう少し、あげられたら・・・・
 28MHz帯は、マーカーを発振させても、メーターが振れない かなり電気部品の劣化が・・・
 レストアは、定年退職後の楽しみに 残しておこう
 送信不動のFT-201と共に、ビニール袋に収納
 ・・・・・海外のオークションサイトを見ると、FTDX-100が、出品されていましたが・・・・・
 外は、桜が満開を過ぎたようだが、まだ見頃  OLD DAHONに乗って、桜見物に出かけましょう
   それでは ・。・

真空管を確認すると、規格は 6MJ6 ・・・・・・ 今の 今まで 外見から、6JS6Aかなぁ なんて思っていたところ、ガラスに 6MJ6  ありゃ  こんな球 絶対な持っていない・・・・
 ぼけたら 絶対絶命のピンチだぁ


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このリレーの接点も磨き込み
 名刺に無水アルコールを湿らせて、接点の洗浄・・・・
  名刺を左右に引きながら、時間を掛けて、ゆっくりと 洗浄しながら、磨き込み。
 力をいれると・・・・リレーの接点部分が壊れたり、歪んでしまいますよ

  このリレーは、5年前に洗浄し、接点を研磨していたので、見かけの状態は良さそうだ
 電気信号的には、経年劣化によるダメージが大きいはずだ。

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たしか、この型番のリレーは、代替えのものが有ったはず


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まだ どこかに、接点不良があるようだ。
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無線機を横にしたり、立てたりすると、ガクンと感度さがる時がある。

うぅ~っ どこだ・・・・・

あんまり 触り続けると、悪化させてしまうから、FT-201と同様に、本日のメンテナンスは、これでおしまい・・・。
 外は雨・・・・、でも 楽しい1日でした。


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FTDX-100 送・受信切換えリレーの接点の確認

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なんと 銅部分に緑青が・・・・おまけに 接点は、緑青と炭化物で真っ黒。
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接点は、おそらく、電気的に腐食しているでしょう。

 5年前・・このリレーの点検整備を怠ってしまったところだ・・・・

この緑青の除去方法を見ると
   酢・塩を使い、水で洗い流す・・・・
   ピカールで磨く・・・・・・・・・・
どれもこれも、このリレーの緑青を除去するには・・・・・・。

 これ以上、状態が悪化すれば、現用品の同等品リレーと交換しか方法はないなぁ。

 このリレーの接点をとりあえず、処置。
 接点部分とその周辺に、CRC556を吹き付けるのではなく、綿棒でCRC556を塗布させ、湿らせました。
 次に、無水アルコールを綿棒を使って、洗浄しながら磨き込み・・・・・・・・
 接点部分に「ナノカーボン」(ビックカメラで買ったダイヤ入りの接点復活剤で研磨)

 無線機の電源ON
受信感度は、劇的に改善・・・
  ただし、21・28MHz帯は、感度が低い
     これは、原因は、トリマーやらコアがずっこけているのかなぁ
  こんな時、SSGが無いのが、つらいなぁ



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FTDX-100のブロックチャート図と回路図を・・・

 やけに、感度が不足している。いや こりゃ 絶対に変だ・・・ひどい、RFゲインが・・・
 一番に怪しい・・・箇所を、ブロックチャート図で、当たりをつけました。
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 ブロックチャート図の赤色矢印AとBのトランジスターを差し替えました。
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 これはトランジスターの足がソケットに差し込まれているもので、容易に差し替え可能です。
 差し替えてみた結果・・・・・劇的に感度が回復。

 赤色矢印Aのトランジスターが死んでいた
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 2SA246 どうしよう・・・・ 手に入らんぞぉ・・・・
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 インターネットを検索すると、まだ入手可能の希望が見えてきました。
 来週、秋葉原に出向いて、探してみて・・・・多分 見つからないでしょうね
 まぁ 久しぶりに、中央線に乗って、買い出しに

  万が一にも、他の種類の旧トランジスターがあれば、予備として購入したいから、トランジスターの他に、コンデンサー・抵抗等、リストアップしておきましょう。

・・・・・・・・・・。
 交換後は、
  元気よく 7MHzを受信 Sメーターも良く振れている
  マーカーの動作も快調だ
でも このままでは・・・・・・・送信できない・・・・困った

 


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筐体を外しました。

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まずは、老眼鏡をかけまして・・・・

段ボールを敷いて・・・・・・・・・、この段ボールって、本体にやさしいんです。


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本体内部から、昔々の電気部品の発熱した 臭いが・・・独特の臭いですね。


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さて さて 送信・受信切り替えリレーが固定されていて、メンテナンスが面倒だ。

ここの接点不良だろう。( 二度と手に入らないリレーです )
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この他にも、リレーが2個 いずれにしても、各回路の接点磨きから作業開始。
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電源をOFFにしても、終段回路の真空管周辺には、高電圧の電気が残っているので、気をつけなきや

過去の経験値から、何度も、600ボルトに触れ、電撃をくらってます。

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             FTDX-100電源 ON
             ありゃ・・・・音が出ない
             VFOのパイロットランプ 球切れかぁ・・・





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            RFゲインを回しても、変化なし
            AFゲインは、生きているものの・・・ガリュウム状態
            ロータリースイッチ関連は、接触不良
            マーカーは、発振せず


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            真空管・・・恐るおそる ヒーター電源 ON・・・・・
            異常なし・・・このまま エージング


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10分程すると、突然、大音響とともに、RFが回復
 7MHz・・・ノイズばかりで、信号が受信できず
 15分経過・・・スピーカーから バリバリって、電気ノイズ
 
 やばい 何か・・・どっかの回路が 逝っちまったか

 ロータリースイッチの接触不良

 送信・受信切り替えリレーの接触不良で、信号が来ないのかぁ

 USB/LSB/CWモードを切り替えると音調が変わる・・・・よし よし かなぁ

 再び RFゲインコントロールが停止した
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        パイロットランプ・・・接触不良と判明・・点灯した


 どっかが発振している・・・と 思ったら、マーカーが生き返っていた・・・
 プリセレクターを回し、同調させようにも、変化無し

 ありゃ こりゃ 相当に、痛んでます。

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       46~7年前のFTDX-100 です。


これから、エージング作業を予定しています。

 5年前に、とりあえずレストアップを完了したものの、それ以来、電源を入れていません。

 当然、コンデンサー類等、経年劣化を起こしている部品がある。

 ここで、電源を入れたら、そのまま逝ってしまう可能性がある。

 とりあえず、内部を目視でもって、電気的に劣化しているものは、確認できる訳もありませんが・・・・・・。
 ビニール袋に入れて5年も納戸に放置したいたのですから、ホコリはないものの、やはり 塗装面に、やや錆がわずかに出ている。

 ・・・・・・とりあえず、内部の点検

 あとで、筐体を自動車用ワックスで、磨き込みです。

 外は、雨・・・・。

 


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上の画像は、レストア前の状態です。
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下の画像は、筐体・電気的なレストアを終えた「FTDX-100」。
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我ながら、レストア結果に大満足であります。
初期性能までの回復は無理ですが、アマチュア無線の交信は可能でした。

 アマチュア無線とお付き合いはじめて・・・かれこれ50年が過ぎました・・・。

 さて、このポンコツリグの入手経過ですが・・・・・・
 勤め先の上司から、15年ほど前、頂いたものです・・・・・・。

 譲り受けた当時の状態については、電源は入るものの・・・、スピーカーからは、何も音が出ません。
 各ロータリースイッチをひねると、スピーカーから、けたたましく、バリッ・ガァガガガ、バリバリッ!! とんでもない ひどい音だ
   パイロットランプ切れ
   筐体は、「錆び」と「カビだらけ」・・・・・。 
   透明プラスチック板 Sメーター部VFOの窓が、扇状に黒く塗られています。
   インターネット上にあるオリジナルの写真を解析して、プラスチック板を加工しレストア。
恐ろしい状態のFTDX-100。
 いつ 電源がショートするかわからないので電源OFF・・

 譲り受けてから・・・・放置状態でしたが、、思い出したようにメンテナンス。

 メンテナンス期間は、1年もかかって、レストアを完了。
 
 電気的なレストアは、いつも 後回しです。
 レストア開始は、筐体や正面のパネルから始める事に決めています。
 理由は、見た目が美しくあれば、レストアにも力が湧くからで・・・・・・。

 ネジからつまみひとつ、一個一個丁寧に取り外して、オリジナルパーツをレストアして、再使用。

 ボロボロの無線機が、日々再生し美しくなる姿は、完全に自己満足の世界です。

 通常の交信って言って、やっぱり 受信音に「ガサつき」がありました。
 多分・・・・受信側での、私の変調も、相当な状態で、聞こえていたはずです。
 実用的ではないものの、コレクションとしては、やはり、重みがありますね~
 第2級アマチュア無線技士のつぶやきでした。

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