de JA1GGQ TOKYO

アマチュア無線と出会って・・・55年以上が過ぎました。 第2級アマチュア無線技士の資格がありながら、QRPを楽しんでます。 QRVよりも、無線機をいじくりまわして、楽しんでますが、老眼により、回路図を見るのが苦痛であります。  

ALX-2

ジヤンクの  ALX-2 を 再び 落札  メンテナンス

アルインコ社のVHF無線機「ALX-2」のジャンク品をヤフオクで物色していたところ、手頃なジヤンク品が出てました。

 この ALX-2 を送信改造をすると
   140.00MHz  から 149.99MHz  まで、サムホイールスイッチが示す周波数が、送信・受信可能になる機種です。

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 画像は、ヤフオクに出品されていた時の画像を引用。 
 動作するのか 不動 なのか・・・・
 もともと、部品取り用として落札したものだから、どちらでも構わない。
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さっそく、3,000円也で、入札競争相手も無く落札。
 以下の画像は、届いた品物を撮影しました。
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全体的に、強い汚れが目立っています。
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電池パックを外すと・・・・・・
 乾電池からの「液漏れ」が
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電池パックが、液漏れで「ヌルヌル」してます。
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黄色の矢印の先の「端子」は、液漏れにより強く錆が出てます。
DSCF8004
うわぁ・・・・乾電池が劣化し、膨らんでいて、電解液が、漏れ出している
この電解液は、「強い アルカリ性」だから、素手でさわると、皮膚がヌルヌル。
化学火傷を起こす危険性があったので、一旦作業を中止。
 水道水のみで、手を充分に洗浄。
 メディカルグローブをして、手を保護させ、乾電池の撤去作業
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電池ボックスの裏側・・・・
   金属が腐食し、猛毒の緑青も出ている
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水道水で、電池ボックスを洗浄。
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 本体底部の端子に「シリコン・オフ」をスプレーして、劣化を防止
 今週末に、本体を分解して、電気的な点検をしましょう。

 この続きは、また来週
  
 
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下記からは、追加作業
************平成28年11月19日 土曜日********
 前回の整備の続きの作業   錆び落とし

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電池パックの端子部分と、筐体とのネジが、乾電池の液漏れで腐食してしまっている。
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こんなところまで、乾電池の液漏れが及び、液漏れが乾燥し、白く結晶化している。
 ・・・・基盤にも影響があるのか・・・・
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 ボディを外して、基盤への影響を確認しましたが、影響は出ていなかった。 やれやれです。
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この赤色の矢印の先にも、結晶化した乾電池の液漏れの跡。 
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幸いにも、液漏れの被害は、本体内部への浸食は ないようだ  やれやれ
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自動車洗浄用で、結晶化した液漏れを拭き取りました。
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この拭き取りの後、無水アルコール液で洗浄しました。
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スチール製のフレームに自動車用のワックスを使って、防錆び対策を施しました。
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乾電池ボックスの端子も、完全に乾電池の液漏れにより腐食してしまっている。
これは、交換をしなければ、どうにもならないなぁ。
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乾電池ボックスの端子の状態は、最悪。
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端子の錆と緑青を分解させる為に、硝子の器にトイレ洗浄液の「サンポール」を用意。
強烈に強い「酸」との化学反応 の力を使って、錆び落としを狙ってみます。
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 乾電池ボックスから取り外した、電池の端子。
 多分・・・・多分・・・分解できるかも。
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サンポールの原液に、錆びと緑青に覆われた「端子」を漬け込み・・・
 お〜・・・瞬時に、化学反応が始まり泡が発生。
 ブクブクと、激しく泡が・・・・・
  この気体は、危険なので、屋外に持ち出しました。
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30分後、サンポール漬けの状態を確認。
 強い錆が、少し、分解されたようです。 
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50分程で、サンポールから取り出し、たっぷりと水道水で、サンポールを洗い流しました
かなり、錆や緑青が分解したようです。
 
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この端子を、ピカールとマイクロ・コンパウンドを使って、仕上げ作業。
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殆ど、錆がなくなりました
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このままでは、再び空気中の酸素により、酸化をしてしまうので、オイルに漬け込み。
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本体を再組立。
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作業前の錆びは、殆ど消失。
 電気的、高周波的な点検と調整は、来週に実施。
 たぶん、送信周波数や受信周波数が、「ずれているだろう」。
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 受信と送信の改造ポイントを確認すると、「未改造」のようだ。
 また、実験改造をしてみよう。 

 今回落札したこの2台はまだ、電源は入れていません。
   基盤上に、電池の液漏れの影響で、基盤回路に短絡箇所があったら、困ります。

   来週のお楽しみに残しましょう

 メンテナンス・レポートを来週、このブログに追加いたします。

 来週の予告   送信と受信改造について

 平成28年11月20日 日曜日  追加 
 
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メンテナンスを終えて、電源 ON・・・・・
さっそく送信試験
送信周波数結果は、周波数カウンターで測定した結果・・・・
  画像 右側  送信周波数 145.00MHz のところ  145.01MHz
        画像 左側  送信周波数 145.00MHzのところ   144.99MHz
送信周波数に狂いがあったので、コアを回して、送信周波数を戻した
  それぞれ、アマチュア無線周波数帯域の下限と上限の送信周波数検査結果、ノーマル。 

送信出力は、それぞれ 1.5W

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続いて、受信機能検査

 ありゃ 信号を入れると、ガリガル・・ヴォホ ヴォホ、スピーカーからノイズ
      信号が復調されていない

  2台共に 死んでいる
    調整しましょう


   本日の作業は、ここまで
    また来週 


 

ALX-2 の 周波数変更 操作要領

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本体 上部のサムホイールスイッチを回して、周波数を設定すます。
画像では 5   7  4   と、ロータリースイッチの数字が表示されています。
  これは、145.74MHz  の 事です。 
これは アイコム IC-2N等と操作は同じです。
 
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左端の MHz帯は、  4  と 5 のみに回路が生きています。
 それ以外を設定しても、何も、変化無しです。 

 理由は、アマチュア無線に許可された周波数帯域外になるので、受信も送信もできません
 故障ではありません 
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本体正面のロータリースイッチを、オリジナルの金具を使って、回転させ、周波数を設定します。 
このオリジナルの金具が、非常に珍しく、3台ともに、揃ってました。
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この金具が無いときは、コア回しを流用することになります。
 眼鏡用の精密マイナスドライパーでも可能です。
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周波数変換用のこれらのスイッチをまわしても、アマチュア無線に許可された周波数の帯域のみしか送信も受信もできません。
 
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下記の画像は、本体のカバーを外した状況です。
不慣れな方は、カバーを開ける際は 、配線を断線させる危険性があるので、ご注意されて下さい。
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 回路上のダイオードや電気的回路の遮断により、アマチュア無線に許可された周波数以外の送信も受信も出来ないように設定がされています。

 回路上の設定を変えれば、送信も受信も、MAX状態になって、オフバンドの送信・受信が出来てしまいます。

ALX-2 改造レポートメモ 更に発見

ALX-2 改造レポートメモ

昔は、こんな実験を楽しんでいたんですね。
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       下記画像は、送信・受信拡張ポイント・・・・・

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この画像を見て、改造ポイントが分かった方、懐かしいでしょ

ハム仲間と、競い合って、実験をしてました。



 この赤色リード線のバイパス回路を遮断したら・・・・こうなった。
 この抵抗を取り外したら・・・・・・・・・・・・・・送信がNG
 この線を外したら・・・・・・・・・・・・・・・・・送信も受信もNG
 このパーツを外したら・・・・・・・・・・・・・・・変化無し
等々、実験をして、
50MHz帯で、実験成果を発表し、「うんちく・・・かんちく」と、交信内容は、夜な夜な、続いたもんです。
 当時は、白黒真空管式のテレビ・・夜中になると、各テレビ放送局
(東京都)は、放送を終了した時代がありました。 

 TVIを恐れていたので、テレビ放送が終了後、6メーター(50Mhz)で、改造実験の発表をしたりして、楽しんでました。

 FT-401や、FT-101等のメンテナンスの内容になってくると、電子技術力のあるOMさんから「そこんところは、電圧が600ボルトが残っているから、気をつけないと、とんでもない電撃を受けるよ。」
「VFOが安定しなくて・・・」「VFOに来ている電圧は、規定は6Vだけど、何ボルトになってる?」
等々、無線で指導を受けてました。

 そんなOMさんからの指導をうけてましたから、基本的な知識がなくても、次第に回路図が、なんとなく読める様になってきたりして、
なんちゃって電子技術者気取り・・・・・・・・・・・・・
     スキルアップなりました。
 私なんか、典型的な「電子技術者気取り」を振る舞ってました。
 今でも、そのまんまです。

 現在は、改造ポイントがプラックボックスのようで、改造不能ですね。
 また改造をしても、デジタル通信ゆえに、面白みがありませんね。

 改造を施せば、サムホイールスイッチが示す、周波数は、MAX状態になって、送信も受信も可能となります。
 改造して、送信受信範囲がMAX状態になっても、法令で運用できる周波数帯域は、厳守しなければなりません。
 

ALX-2のソフトケース

DSCF6347            
ALX-2のオリジナルソフトケースです。DSCF6350
分厚くて固いソフトケース電源スイッチ・音量ボリュームに当たっていて
操作に支障がでている。 
  PTTが、押しにくい。
  PTTを誤って押してしまう事は、まず・・・・皆無でしょうね。
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 しっかりとした作りで、当時のケンウッド・アイコム社のソフトケースと異なって、業務機並みのごっつい作りです。

 ソフトケースと言うよりも、ハードケースって言ったところかな。

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私のブログにおいて、このALX-2に対してのコメントは、悪口評価で「たいした機種ではない」と言い切っていますが、思いっきり割り切って、簡単操作ですから、出物があれば、持っていても便利な機種かもしれない。

 画像では、なかなか良いスタイルに見えるでしょ・・・・、でもね、実際に手に持って、操作すれば、ふ〜う〜ん・・・・・こんなもんかぁ  と 思うでしょうね。
 しかし、ALX-2に対する悪口を言い切った私は、完全に割り切ってオークションで、この機種を落札したのであります。
  落札上でのメリットは、入札競争者も無く 3台まとめて なんと 1円 で落札は、魅力です。

ALX-2の送信改造 受信改造 成功 144MHzハンディ機

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送信・受信範囲拡張実験結果の備忘録。
マスクを掛けた部分の箇所の回路に手を加えると、送信・受信範囲がMAXになるんです。

自己責任で実験をされる方は、ICを壊したら、部品取りするしかありません。

実験された方、成功されましたか


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アルインコ社のVHFハンディ 
モデル名称・・・・・ALX-2

昔々、このALX-2 の、送信・受信拡張改造をした「実験研究レポート」
が、ジヤンク箱から見つかりました。
画像が、それです。
 
 この送信・受信改造レポートを見ながら、「そうだ・そえだ、ここをこうして・・・こうやって・・・」と、改造ポイントを思い出し、さっそく実験結果を再実験開始。
 その結果、送信・受信範囲は、サムホイールスイッチの数値範囲の制限無しのMAXになりました。
 やったね ! !


 送信・受信、改造備忘録には、一部分にマスクをしてます。

 悪意をもって改造し、他の無線局にQRMを与えたら困ります。
 ラジオライフ別冊から ヒントを得て、実験研究をした備忘録です。
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 自ら作成したレポートに、私が書き残したコメントに・・・・
  同雑誌記事に基づいて『 「受信改造をする」と、送信が不能になってしまった。』
 雑誌記事の内容に従って改造したのに、送信不能。
 元に戻すと、送信が復活した。

と、自分で備忘録に書き残していました。
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 当時のラジオライフ雑誌は、すでに手元に無く、私の実験備忘録だけがたよりです。
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 当時、自分自身の改造技術の未熟によるものなのか・・・わかりませんが、結果的に改造できました。
 誤送信保護回路がどこかにあるのかなあ 
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一瞬、送信が出来なくなってしまったので、「あっ やっちまった 壊しちまった・・・。」と、思い込んでしまう程でした。
 ファイナルは「M57796MA×1」

 私の改造備忘録を参考に実験される方は、自己責任で行ってくださいね。
 実験は、「知恵の輪」と同じく、失敗の繰り返しですが、楽しいですね。
 
 25から27年ぶりに、送信・受信改造に成功した「ALX-2」の、
      送・受信帯域は「140.00 MHz から149.99 MHz 」 まで、
サムホイールスイッチに表示されている数字が、そのまま周波数として反映されます。

 そして 再び、ノーマルに戻しました。
楽しい 1日でした。

 作りは、他社のハンディー機と比較すると、デザインもパーツも、「安っぽさ」があるものの、出物があれば、災害時の連絡用として入手するのも良いかも。

屋外は、猛暑 猛暑 猛暑

ALX-2  送信・受信周波数 改造拡大 MAX実験 開始

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メイン基板の 「IC」に対して、27年程前、何かをした記憶が残っている。
・・・・この改造をすれば、送信・受信範囲は、MAX状態になるんだが。
当時の実験結果レポートは、まだ見つからない・・・・・。

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さてさて・・・・・、メイン基板を 縦にしたり・・・横にしたり・・・裏返してみたりもしたが、記憶が戻って来ない。

 問題の「IC の足」・・・絶縁したのか・・・、導通させたのか・・・チップ部品を取り外したか・・・・回路上の信号回路を遮断させたのか、逆に、 パイパスさせたのか・・・。
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回路図が手元に無い。
 回路図・・・・・、この機種を購入した当時、取扱説明書は付いていた記憶が有るんですが・・・、「あれぇ・・・回路図って、付いていたかなぁ。ケンウッド・アイコム・ヤエス等には、必ず回路図が付いてましたが、今、思うと、回路図、付いてたっけなぁ。
 ICの型番だけでも、知りたいがぁ・・・・・
 まぁ、いいかぁ 貴重な無線機改造実験レポートが、ジャンク箱に、絶対に有るはずだ
 ALX-2をいじくりまわして、部品取りになってしまったら、もったいない。

 この I C の 足・・・・、 壊す前に、もう一度 納戸を捜索して、当時の実験レポートを探してみよう。
 

ALX-2 サムホイール スイッチ と 周波数の関係

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アルインコ ALX-2

サムホイールスイッチ 0 0 0 にセットすると、送信・受信周波数は 140.00MHz
サムホイールスイッチ 9 9 9 にセットすると、送信・受信周波数は、149.99MHz

アマチュア無線に許可されいてる周波数帯域は
        144.00MHz から145.99MHz
までの周波数帯です。
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改造後のサムホイールスイッチの設定数値と周波数の相関図
   000---------140.00MHz
   001---------140.01MHz
   002---------140.02MHz
   010---------140.10MHz
   011---------140.11MHz
   020---------140.20MHz
   024---------140.24MHz
   100---------141.00MHz
   200---------142.00MHz
   300---------143.00MHz
   400---------144.00MHz
   500---------145.00MHz
   532---------145.32MHz
   600---------146.00MHz
   700---------147.00MHz
   800---------148.00MHz
   900---------149.00MHz
   999---------149.99MHz

000から999の範囲 が、送信・受信となる理屈です。

 27年程前に、受信改造をした経験値があるものの、まったく改造のポイントを失念している。
 当時の実験結果のレポートを残しているはず・・・なのだが、見つからない。
まぁ 記憶をたよりに、再び 実験をしてみょう。

ALX-2 送信出力計測結果

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 ALX-2の送信出力を計測してみました。

 計測結果の数値は、画像に表示しましたので、参考に。

 アンテナコネクターの形状は、BNCと違う。
 RCA型プラクと酷似しています。
 このALX-2型の正規電圧は・・・・ 6V
 この電圧を基準に、送信出力を計測した結果は、画像に「計測した出力結果の数値」を表示しました。


       電圧 10ボルトで計測を中止。
 中止の理由は、通常正規電圧が 6Vのところ、2倍に近い電圧を掛けているものですから、危険。 結論は、
    安定化電源時  6V では、常時 1.8 W
    乾電池電源時・・・・・・・・・推定 1.5 W
    乾電池ボックスは、単3乾電池 4本での運用です。

それから、スピーカーの口径が小さいことも有って、受信時の音質が、非常に悪い。


 外部マイクは、3ピン 3.5径φ の ステレオプラグ 使用
 外部マイクのインピーダンスは・・・・・わかりませんが、平均的なマイクだと 32Ω。

 外は、雷と土砂降りの雨・・・・・

ALX-2 軟弱な基盤を補強し固定

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スケルチスイッチの押しボタンを押し込むと、基盤が凹む。
これでは、経年劣化により、基盤のパターン面に負荷がかかり、トラブルの原因になる。
強化することにした。

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スケルチスイッチの基盤が、空中に浮いている。
ここに、消しゴムを加工して、基盤の下に差し込んで、凹みを防ぐ目的だ。

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ALX-2の押しボタンを押すと、基盤が凹む。

 ALX-2のトップ部分のサムホイールを回したり、スケルチ解放プッシュスイッチや、LED照明点灯プッシュスイッチを押すと、これらのパーツが基盤に固定されている訳ですが、その押された圧力で、基盤が、僅かに変形することが分かった。

 僅かな凹み変形が、経年劣化として金属疲労等になって、半田にヒビが入ったり等、基盤上の接触不良の原因だ。
 基盤上の接触不良とは、スケルチ回路に問題が発生するだろうね。
 例えば、スケルチが開いた状態で、常時、ノイズがスピーカーから出ている状態・・・または、スケルチが効いた状態・・・、まあ どちらかと言えば、スケルチが開いた状態になってしまうだろう。

 基盤をルーペで拡大して見分すれば、回路パターンあるいは、スケルチスイッチの半田に、金属疲労による亀裂が入っているのが、見つけられるだろうから、手当すれば・・・・いいのかなぁ。

 基盤と、シャーシーの隙間に、加工した消しゴム片を差し込んだところ、大変良い結果が出ました。

 消しゴムも、数種類試しましたが、プラスチック消しゴムは、弾力が有って、不向き。
 砂消しゴムの砂が含まれていない「ゴム」の部分が、手持ち部材の中では、大変に良い結果でした。

 スケルチスイッチを押し込んでも、基盤の「たわみ」の発生は無くなりました。
 とにかく、基盤を支える構造が貧弱なところは、「早めに補強すべき」がポイントだ。

 
 同機種をお持ちのOMさん、この部分の貧弱な基板対策は、どのようにされていますか。

ALX-2 の 送信・受信周波数ズレを調整

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ダミーロードが無ければ、数秒間、送信して、「ただ今、送信試験中 本日は晴天なり・・を 3回送信と、コールサインを告げましょう・・・・
 無言のまま、だらだらと調整しないこと。

 
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金属製のねじ回し等は、絶対に使ってはなりません
私は、竹串の先端をカッターナイフで、マイナスドライバーの形に削って、使いました。
 金属を使用すると、高周波回路に影響しますよ。
 周波数カウンターが無ければ、傍らに、もう一台、無線機を置いて、自分の「耳カウンター」を頼りに、調整する荒技もありますが・・・・・大笑い
 大昔・・・こんな荒技で、真空管無線機の調整をしました

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送信周波数の調整は、必ず「ダミーロード」を使う事。
送信周波数の調整は、電波を送信しなければ、調整が出来ませんが、
送信しっぱなして、だらだらと・・・調整し続けているとね、
  「誰だ 馬鹿野郎 ! 無変調だしやがって、どこの どいつだ」と非難されるでしょうね。
 必ず、ダミーロードを使う事。

 それから、安定化電源で電源を供給すること、電圧が下がった乾電池では、回路も安定しませんよ
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 3台共に、送信をした時、いずれもFズレ気味の変調を、私の頭部に生まれつき備わっている耳カウンターが異常を察知した。

 周波数カウンターで、それぞれ3台の送信周波数を測定した結果、いずれも、低い周波数に20KHzから27KHz ズレていた。
 落札をしたこのALX-2同士で交信をした場合は、さほど感じないでしょう。
 さてさて、回路図も取扱説明書も無いまま、調整ポイント・・・・。

 老眼鏡を掛けても、ルーペで拡大しても、部品が密集していて、送信用なのか・・・受信用なのか、判断出来ない。

 いちか、ばちか・・・コアを回す・・・・周波数カウンターの数値に変化無し・・・これは、受信用と判断・・・・、別のコアほ回すと、周波数カウンターの数値に変化。
  送信周波数の調整完了

 しかし、受信の周波数調整は、自分の耳で、聞き取りをして、違和感を感じないところまで、コアを回して・・・・調整完了。

 聴覚カウンターを利用して、受信音から程よい音調を聞き分け、受信周波数の調整を完了。
 相当にいい加減な、受信周波数測定器ではあるが、まぁ こんなもんかなぁ。大笑い

 ALX-2のスピーカーは、当時と同等のハンディー機と比較すると、非常に安価なスピーカーで、音質が最悪である。
 だから、私は、ヘッドフォーンを使用して、音調を聞き分けをいたしました。


 当初と比較して、カサカサとした変調が、穏やかに変わった。


この機種を所有されている方のALX-2は、周波数がずっこけていませんか・・・・・
 または、これからALX-2を、ヤフオク等で、入手される方は、送信・受信周波数がずっこけている可能性がありますよ。

 基盤回路を触った経験が無い方は、周波数微調整用のコア等を物理的に破壊させてしまう可能性が大きいから、さわらない方が良いと思います。

 

ALX-2 本体 基盤

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ALX-2本体
 外見は、お世辞にも、良いとは言いがたい姿で、典型的に「安っぽさ」が漂うモデルです。
 防水性は、まったく有りません。
 雨の日等、安心して使えるレベルではありません。
 
 でも、基板を見ると、そこは やはり 玩具用のトランシーバーとは、違うようです。

 ケンウッド・ヤエス・アイコム・スタンダー等の機種と比較すると、筐体の作りや、シャーシーの作りは・・・やはり、どうみても、残念だが、玩具用トランシーバーだ。

 しかし、この難点である筐体等のデザインの悪さ・出来の悪さ、貧弱な作り、何一つ良いところが無いボディを、何の迷いも無く、廃棄処分し、中身だけを活用してしまう荒技の選択肢を、容易に可能にしてくれるハンディトランシーバーが、ALX-2であります。
ALX-4も、同様です。

 このALX-2は、単三乾電池4本だから、電源供給としては、やや力不足ですね。

ALX-2 の 姿

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アルインコ社製の型式 ALX-2
このシリーズは、430MHz帯の ALX-4が有る。
 


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ALX-2は、144.00MHz-145.99MHz FM 3W 単三 4本    
電子式のメモリー機能は無し



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 IC-μシリーズの液晶もれで懲りたので、こんなリグもあっても いいかな なんて。
 その昔の25~6年前のリグになると思います。
 受信改造をしても、・・・・140.00MHz から 149.99MHzまで。

 ハード改造は・・・・たしか、ニッパで R を パチンと切断だっと思いますが、記憶が薄れて。
 
 改造は違法だし、それよりも、ハード改造をしても、面白みは、まったくありません。
 改造方法は、省略。
 電子的な機能等の裏コマンドは無く、ハード改造をしても、つまらなく、何も無い 簡潔明快なトランシーバーと、昔は、言われてました。
 
 スピーカーが安物なので、音質の悪い事・・・わるいこと
   ・・・無線的には、聞きやすいかも
 それから、雨天の屋外で使うと、筐体が隙間だらけで、雨水の浸水は避けられないと言い切れる程に、筐体の作りが・・・・・。

 

 機能的にはアイコムのIC-2Nの小型版 IC-2Nの方が 上 でした。
 その昔は、この何の機能も、裏コマンド等も一切 何も無いこのALX-2を、筐体から本体を取り出して、改造をしてしまうのです。

 筐体は、廃棄して、バックアップ電池等の必要がなく、周波数は、サムホイールを設定すれば、人為的に変えなければ、ずーっと、機械的に一生、周波数は変わりません。

 この不便な機能を逆手に、DTMFコマンドを受信させて、コマンドを送信し、リレーのON・OFFを、リモート操作させました。

 当時、ボディは、廃棄して、アルミケースに収納し、完全な、受信機として、活用してました。


 たぶん 私の他にも、当時、同じような事を楽しまれたOMさん、いると思います。

ALX-2 乾電池ボックスの緑青落とし

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      この腐食部分を手当てしなければ・・・・
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 端子に発生している「緑青」を取り除く作業
 CRC-556をティッシュペーパーに吹きかけ、一晩
 更に、酢に漬けて  一晩

 次に、ピカールで磨き込み
 
 最後に、コンタクトスプレー ( 接点復活剤 ) を塗布して、終了

 緑青で腐食した部分やメッキは・・・・どうにも こうにも 直せない

ALX-2 乾電池ボックスの傷を直す

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 ひどく、傷の残った、最悪な電池ボッックスだ。
 何か削り落とした痕跡が、ガッチリ画像の通り、残っている。
 これを、次の通り、研磨剤使って、傷を消す作業を開始。

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 プラスチック製の乾電池ボックスの傷を、1000番から徐々に1500番へと、サンドペーパーの目を細かくして、手の力を抜きながら、研磨して、ざっくりと磨き込む。

 とにかく、ゆっくりとサンドペーパーを掛けます。
 あせって、「短時間で仕上げよう」とすると、無惨な結果になってしまうから、とにかく、ゆっくりと、研磨続けます。
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 次に、プラスチック用研磨剤で、研磨しながら、時間を掛けて、何回も・・・何回も、腕が痛くなるほど、磨き込みをいたします。
  この作業で、仕上がり具合が決まってしまう。


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 自己満足ですが、当初の痛々しい傷が、すっかりなくなりました。
 これで、乾電池ボックスの補修作業は終わり・・・。

 この乾電池ボックスは、経年劣化または太陽の熱等の影響で、少々プラスチックにゆるやかな凹凸が発生してしまっているが、使用には、まったく問題ない。

 次は、乾電池端子の「緑青」を取り除く作業です。

ALX-2 を ヤフオクで落札  3台 落札額 1円

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ALX-2 VHF ハンディトランシーバー 3台がオークションに出品されていた。
25年程前の品物だ。
 メーカーは、アルインコ
 ファイナルは「M57796MA×1」
インターネットで調べると
 発売開始時期は 1987年  昭和62年
 販売価格は   29,800円
 ケンウッドの TH-25 TH-45等と同じ時期に販売された機種となっている。
 このURLで調べました
http://www.i-media.jp/musenki-museum/02/nenphou_07.html

落札額、なんと3台で「1 円」! !。 
  本当の ワンコインです。

 入札競争相手もいなく、落札してしまいました。
  画像は、オークションに出品時の画像を引用しました
 
  オリジナルのソフトケース付きで、これは希少価値がある。
  
出品者の評価を確認すると、「悪い」評価もあったが、なかなかスピーディーに、3日後には、届いたのは、驚きです。

さっそく 3台をチェック
 バッテリーケースは、3台共に・・・ドライバー等で、ガリガリと何かを削り取った痕跡が、痛々しく深く傷が残り、バッテリー端子は、緑青が発生している。

  1台目・・・ 送信・受信共に、全てノーマル範囲
  2台目・・・ 送信 変調が乗らない が  受信ノーマル
  3台目・・・ 送信 周波数ずれ   受信ノーマル

所見は、この結果。

まぁ 落札金額  1円 は  魅力だ

 少々、この アルインコ社 ALX-2 を メンテナンスしましょう。

電子的なメモリー機能は一切ありません。 
裏コマンド機能なし。
何も無い。

サムホイールで周波数を設定するのは、アイコムの「IC-2N」とまったく変わりない。
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まったく 面白みの無いリグではあるが、これがDTMFと組み合わせると、非常に都合の良いリグに大変身するんです・・・・・25~6年もの前の話ですが、またまた 改造しちゃいましょ~
筐体をすべて取り外して、本体のみをアルミケースに組み込み・・・・まあ そのうち 画像でもアップ
ギャラリー
  • ジヤンクの  ALX-2 を 再び 落札  メンテナンス
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