今日山手線に乗っていたら、不思議な広告を見た。

I LOVE NEW TOKYOキャンペーンというものらしい。
とはいうものの、ビアホールともパチンコ店とも関係ない。

なにやら「新しい東京を好きになってください」というキャンペーンのようなのだ。
このキャンペーン、規模的にはかなり大きなもののようだ。山手線まるまる一台、中吊りから、ドアの回りから、ムービーまで使った広告(トレインジャックっていうんでしたっけ?)。協賛企業を見ると、不動産から運送業、引っ越し会社、タクシー会社、放送局まで非常に多岐に渡っている。

そして、ドアのところのテレビには、つぎつぎと、I LOVE NEW TOKYO に関するメッセージが流れるのだが、それが、えらく抽象的で、わけがわからない。「走りたくなる町」だとか「銭湯に気楽に入れる東京はいい」とか「タクシーで気楽に帰れる生活は素敵だ」とか「不動産価格下落が止まったのは、東京の価値が認められはじめたからだ」とか「ニューヨーカーがニューヨークを愛するように、東京の人が、この街を愛すると言うようになったら、この街は変わる」とか。。

なんとなく、スポンサーに気を使っているようなのだが・・・だからなんだか、よくわからない。「新しい」「東京」を「好きになってくれ」と、言っているようなのだが、別に、好きとか嫌いとかいまさらいうような対象ではないだろう・・・という感じがするのだが。

もしかして、この意味不明なキャンペーンは、東京都の音頭とりであり、莫大な都民税が流れ込んでいると、考えると、若干の殺意をおぼえたりする。やはり、石原慎太郎の陰謀か(爆)

それは、さておき、

どうして、「新しく」ならないといけないのだろう。「東京」が。