アントニオ猪木 対 クリス・マルコフのポストカード。
二人の対決で有名なのが、昭和44年5月16日 東京体育館での第11回ワールドリーグ戦決勝戦の試合。
猪木が卍固めで初優勝。ロシアの妖怪、クリス・マルコフもその名をプロレス史に刻んだ。
実際、ロシア人というのはギミックでユーゴスラビア出身だったらしい。
昭和44年というと私が生まれた年だけど、前勤めてた会社の同僚で同年5月17日生まれの人がいた。
「1日早ければ、猪木対クリス・マルコフ戦の日だったのに、惜しかったよね」と言うと、
「自分の誕生日で『惜しい』と言われたのは初めてだよ」だとか。
確かに。
このポストカードは日本プロレス時代のものだけど、猪木が新日本プロレス設立後もマルコフは来日し再び対決している。昭和53年11月1日 愛知県体育館でまたもや卍固めで敗れた。歴史は繰り返す。
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二人の対決で有名なのが、昭和44年5月16日 東京体育館での第11回ワールドリーグ戦決勝戦の試合。
猪木が卍固めで初優勝。ロシアの妖怪、クリス・マルコフもその名をプロレス史に刻んだ。
実際、ロシア人というのはギミックでユーゴスラビア出身だったらしい。
昭和44年というと私が生まれた年だけど、前勤めてた会社の同僚で同年5月17日生まれの人がいた。
「1日早ければ、猪木対クリス・マルコフ戦の日だったのに、惜しかったよね」と言うと、
「自分の誕生日で『惜しい』と言われたのは初めてだよ」だとか。
確かに。
このポストカードは日本プロレス時代のものだけど、猪木が新日本プロレス設立後もマルコフは来日し再び対決している。昭和53年11月1日 愛知県体育館でまたもや卍固めで敗れた。歴史は繰り返す。
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