2007年02月23日

百度の成長は・・・

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そして、こんな記事がありました。

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現地有力誌「商業週刊」が百度の日本参入に悲観論

先日発売された米Business Week誌の中国版である「商業週刊」は、「たとえ百度(Baidu)が中国のウェブ検索エンジン市場において絶対的なシェアを占めているとしても、日本市場では後発者に過ぎず、成功を勝ち得ることは容易ではない」という解説記事を掲載した。

百度が、中国市場における成長速度の低下と日に日に激化する競争を受け、事業拡大の目を海外市場に向け、初の海外進出として日本市場への参入を宣言したのは2006年12月。07年2月になっても、改めて明言している。

同社の最新の決算発表後に開かれた電話会議で、同社の李彦宏CEO(最高経営責任者)は、07年中に1500万ドルを投入し、中国でのウェブ検索エンジン事業の成功例を日本で「コピーする」と語っている。実際、百度は06年より日本市場への投資を開始しており、同社の経営陣は「中国市場での成功を基盤に、日本でも一定の優位を発揮するだろう」としている。

日本進出について李氏は、「百度には日本市場でも闘える力があると、われわれは自信を持っている」と強気だ。最新の決算によると、06年度の純利益は3870万ドルと05年度に比べ533.9%成長、広告などによる売上高は、05年比162.5%増の1.074億ドルと堅調だ。
百度は現在、中国の検索エンジン市場において半分以上のシェアを占めるほか、IBMやインテル、マイクロソフトといったビッグ企業ともパートナーシップを築いている。
◆増加する新たな競争相手

GoogleやYahoo!が全力で中国市場に浸透しようとしている現状を考慮すれば、2006年における百度(Baidu)の業績は非常に評価できる。しかし、会社の規模が拡大するにつれ、当然のことながら高度成長の神話を続けていくことは難しくなっている。
例えばそれは、百度は2007年度第1四半期(1−3月)の売上成長速度を減速させると予想されていることからも分かる。季節的な要因も当然あるが、新規広告クライアントが今までの伸びを維持して増えることも考えられない。実際、06年第4四半期(10−12月)には、新規広告クライアント数は6000社にとどまり、前年同期の伸びと同年第3四半期(7−9月)に比べ、増加速度は間違いなく低下している。

GoogleやYahoo!のみが百度の競争相手というわけではない。捜狐(SOHU)やQQの騰訊(テンセント)といった中国で検索エンジンサービスを展開する事業者もまた、大きく成長している。

百度:中国での成功は諸刃の剣、日本での可能性は?

百度(Baidu)が初の海外進出の場に日本を選択したのには理由がある。検索エンジン技術に関する同社の実力は、特に中国語(漢字)キーワードの処理能力が、日本市場においてある程度応用できるとの見込みだ。

それについて、ユーロテクノロジー・ジャパン社のゲルハルト・ファーソル氏は「日本語は中国と同じ漢字を多く使用している。これは、百度が西側の競争相手よりも優位な点だ。百度は中国語検索技術を利用して日本市場を開拓すればよいのだから」と指摘する。


またゲルハルト・ファーソル氏は、「百度には、日本のモバイル検索エンジン市場で括弧たる地位を確立できる可能性がある。なぜなら、日本におけるモバイル検索エンジン市場とは動き始めたばかりだからだ」とも述べている。

「検索エンジン市場の成長力は、まさに今パソコンなどの固定オンライン方式から、モバイルオンライン方式へと移行し始めている。日本におけるモバイル検索エンジン市場はこの半年で成長し始めたばかりであり、今はまだ初期段階にあって十分に成熟していないといえる。そのような市場にあっては、誰もが勝利するチャンスを持つ」。

しかしながら、業界関係者の中には百度が日本で成功するかどうかを疑問視する向きが多い。日本市場では多くの「巨人」との熾烈な競争が予想されるからだ。

米Business Week誌の中国版である「商業週刊」は、日本の検索エンジン市場について、「現在日本における検索エンジンのシェアはYahoo!Japanがトップで、Googleもまた中国国内でのシェアの現状よりはかなり食い込んでいる。また、携帯電話トップのNTTドコモも自社のモバイル検索サービスを開始している」と紹介する。

こうした悲観論について、百度の李彦宏CEO(最高経営責任者)があるアナリストとの懇談の席で語ったコメントが反論になっている。「百度は決して創業した時から中国市場のトップを走って来たわけではない。実際、我々の(市場への)参入はかなり遅かった。だからこそ、我々は後発者の難しさを身にしみて理解している」。

◆百度の成功は諸刃の剣

中国市場研究集団のショーン・レイ総経理は、「百度が日本市場で置かれる境遇は、中国のそれとは全く異なる」と指摘する。「中国のウェブ検索市場はいまだ成長途中であり、百度には本当の意味での手強い競合が存在しない。中国市場と比べ、百度は日本で多くの競合他社と遭遇することになる。さらに、それら競合は日本市場のことを非常によく理解している」。

ある意味において、百度の成功は中国のインターネットユーザーが持つ民族主義的な感情によってもたらされたものともいえる。GoogleやYahoo!の中国における苦戦がそれを物語る。これは諸刃の剣である。中国では圧倒的な強みを持ちつつ、しかしそれは中国でしか通用しないからだ。当然、日本での市場開拓は苦戦を強いられることになる。

百度は以前、イブニングを着て頭には黒く硬い帽子をかぶり、こわばった表情を浮かべた西洋人が、つたない中国語で「分かっています」と話す、そうしたテレビCMを制作、中国で放映したことがあった。このCMはGoogleに対する強烈な皮肉がこめられていることは、中国現地では知らない人はいないし、それに反感を抱く人はまれだ。むしろ好感度を高める効果すらあったという。

「商業週刊」は、「こういうやり方は、中国では効果を発揮するかもしれない。しかし、日本ではまったく通用しないだろう。日本のユーザーに対して、中国からやって来た検索エンジンの使用を促すには、百度が今まで経験したことない努力を強いられることになるだろう。少なくとも、自分たちが笑い者にされないような努力が」とレポートを締め括っている。



jac7 at 14:22│Comments(0)TrackBack(0)中国情報 | ビジネス

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