2006年03月27日

JMB連携TB企画 第56弾/お花見日和な音

来月から新しいブログに引っ越す事になったので、このブログでは最後の参加になりました。今回のお題は「お花見日和な音」。桜って咲き出すと一気に咲くのですが、大阪の街にも桜が咲く日はもう少しといったところでしょうか。

私の住む街の近辺で有名なのは、大阪城公園と造幣局の通り抜け。どちらも花見シーズンは凄い人出ですね。もう少し足を延ばせば奈良県、吉野の千本桜が有名。吉野山のふもとから下千本、中千本、上千本、奥千本と続く桜の景色は絶景です。今から楽しみですね〜そんな景色を思い浮かべながら撰んだのがこの2枚。



まずはシルキーなフィラデルフィア・サウンドの華麗なオーケストラをバックに歌う、黒人ヴォーカル・グループ「THE O`JAYS」のベストアルバム。全米ナンバー1にも輝いたヒット曲「ラヴ・トレイン」が満開のお花見気分を一層盛り上げてくれます。ボーカルのエディ・リヴァートとウォルター・ウィリアムスの掛け合いに、フィリー・サウンドの要MFSBが奏でるオーケストラ・サウンドが春の陽気にもピッタリです。
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そして2枚目は、あのチェット・アトキンスに「現代最高峰のギタリスト」と言わしめたイギリスのギター職人、マーティン・テイラーのソロアルバム。全編ギター一本のインストゥルメンタルですが、中でも澄んだギターの音色で弾く「テネシーワルツ」は、桜の木の下で聴くには切なすぎるかもしれません。静かにしっとりと桜の美しさを満喫するには、お薦めのBGMになるのではないでしょうか。
ソロ~マーティン・テイラーの真髄ソロ~マーティン・テイラーの真髄
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2006年03月17日

引っ越し準備

687a1f6f.jpgずっとこのライヴドアのブログを使ってきましたが、今ちょっと新しいブログのサービスへ引っ越そうかと思ってます。いままで書いたブログのデーターを、せっかくなので引っ越し先に持って行けたらと思い、せっせとデーターの移し替えをやってます。又新しい引っ越し先で準備が出来ましたらご案内させて頂きたいと思ってますので、よろしくお願い致します〜

2006年03月14日

イヴァン・リンス・トリビュート

A Love Affair: The Music of Ivan Lins


今日の一枚は、ジェイソン・マイルスのプロデュースによる、ブラジルが生んだ偉大なアーティストの一人、イヴァン・リンスのトリビュート・アルバム「A LOVE AFFAIR〜THE MUSIC OF IVAN LINS」。このアルバム、実はお友達の「もぉ〜ぶさん」に頂いたものなんですが、じつに素晴しいアルバムなのでご紹介。もぉ〜ぶさんサンクス!

そもそもこのジェイソン・マイルスっていう人は、マーカス・ミラーやデビッド・サンボーン、マイルス・デイビスなんかのアルバムでキーボードやシンセ・プログラミングをやってる人なんですが、どーゆう理由か、トリビュートものを作るのが好きな人のようです。ちなみにこのアルバムの他にはウェザー・リポートやグローバー・ワシントンJr、マイルス・デイビスのトリビュートを作ったり、最近ではマーヴィン・ゲイのトリビュートも発売されています。

このアルバムの参加アーティストですがこれがまた凄いメンツ。
・スティング
・ヴァネッサ・ウィリアムス
・グローバー・ワシントンJr
・ニューヨーク・ヴォイセズ
・チャカ・カーン
・リサ・フィッシャー&ジェームス・ウィリアムス
・ブレンダ・ラッセル
・ピーター・ホワイト
・フレディー・コール
・ダイアン・リーヴス
・イヴァン・リンス


バックの参加ミュージシャンも当然のごとく豪華。
・マーカス・ミラー
・マーク・イーガン
・ウィル・リー
・マイケル・ブレッカー
・ヴィニー・カリウタ
・ディーン・ブラウン
・ホメロ・ルバムボ
・チャック・ローヴ
・ジョン・ベッケンシュタイン etc

どのアーティストも素晴しい演奏ですが、どちらかというと「ブラジルもの」というよりスム−ス・ジャズやフュージョン、AOR風なアレンジで仕上がっている曲が多いですね。中でもチャカ・カーンはやっぱりファンキーなアレンジで勝負してますが、これがまたカッコイイです。他にもスティングが歌う「シー・ウォークス・ジス・アース」は2001年度のグラミー賞に撰ばれたりするなど、どの曲を取ってもお薦めの作品ばかり。最後はイヴァン・リンス本人が「今宵楽しく」でしっかりと締めてくれます。一説によるとマイルス・デイビスはジェイソンにイヴァン・リンスの音楽を聴かされて大変気に入ったそうで、リンスの作品でアルバムを作ろうという話もあったそうです。

イヴァン・リンスを聴いた事が無くても、スムース・ジャズ、フュージョン、AORの好きな人には間違い無く楽しめるアルバムといえるでしょう。







2006年03月12日

プリンス

レインボー・チルドレン


今日の一枚は、新作の発売も真近なプリンス、2001年の作品「レインボウ・チルドレン」。10年ぶりにプリンス名義で出したアルバムですが、私生活でも色々あったせいなのか、彼のスピリチャルな面が結構見え隠れするアルバムですね。クールなジャズ・スタイルで始まる一曲目から、コンセプチュアルな構成で作られていて、程よく緊張感を保ちながら曲をつないで行くところなんかは流石です。ボーカル・アレンジやサウンド・メイキングもプリンスらしさ全開で、例えるなら垣根のないファンク・ミュージックとでも言うのか?何回聴いても驚かされるアルバムです。

ギターも相変わらずセンスの良いプレイですね。個人的にはラリー・グラハムがベースで2曲参加しているのが嬉しいなぁ〜♪そのうちの一曲「THE WORK PT,1」では、さすがにいつものラリーより控えめな演奏とはいえ、プリンスお得意の彼流オールドスタイルのファンク・ナンバーを盛り上げています。






2006年03月10日

グラハム・セントラル・ステイション

09e8a4af.jpg今日の一枚はグラハム・セントラル・ステイション、1976年の作品「ミラー」。相変わらずラリー・グラハムのスラップ・ベースが全編冴え渡っています。マニアックな話しですが、まだベースの音色なんかは過渡期で、今のラリーの音色とはかなり違っているところに時代を感じますね。この後のアルバム「ダンス・ダンス・ダンス」あたりからもっとファンク度を増した、いかにもラリー・グラハムらしいエグイ音になっていきます。

このアルバムでは、いかにもベイエリア・ファンクらしい、カラっとしたサウンドの中にも、ポップな味付けを際立たせた音作りをしているのが印象的。同じベイエリア出身のタワー・オブ・パワーがホーンセクションで参加しています。やっぱり普段からかなり交流があるみたいですね。

1992年のグラハム・セントラル・ステイション来日公演のオープニングとして演奏されたのが、このアルバムの一曲目「ウォーキン・パーティ」。メンバー全員がマーチング・バンド風のドラム、パーカッションを叩きながらの、客席からの登場には度胆を脱ぎました。
最近はもっぱらプリンスとの共演が多いラリー・グラハムですが、そろそろ彼自身の濃い〜ファンク・アルバムを発表して欲しいものです。


2006年03月08日

インドカレー屋のBGM WOMAN

インドカレー屋のBGM WOMAN


このシリーズの一枚目「インドカレー屋のBGM」を見つけた時には、中々面白い企画モノ作るよなぁ〜と感心していました。中身は確かにストレンジ&エスニックなインド音楽全開で、大変気に入ってたら、あれよあれよと言う間にこのシリーズ、種類が増えてたもんで驚き!以外と反響があったんでしょうねー。中身の音楽も然る事ながらジャケットの遊び心が良いですね。このジャケットに惹かれて買った人多いと思いますよ。

久し振りに買ったこのシリーズ、今回は全て女性ボーカル入りの、インド歌謡の中でもディープなものばかりが集められているから面白い。あのインド音楽独特の旋律になんともいえないウネウネした女性ボーカルが絡んで来ると、そこはもうインディア、ナチュラル・ハイです(笑)でもインド音楽で歌ってる女性の声って、どれ聴いてもみんな似てるような気がするんだよなぁ〜

2006年03月05日

リトル・ウィリーズ

リトル・ウィリーズ(CCCD)


ノラ・ジョーンズと彼女のアルバム製作に携わった連中が中心になって作られたグループ「リトル・ウィリーズ」のデビューアルバム。彼らのオリジナル数曲に、カントリーの大御所ハンク・ウィリアムス、ウィリー・ネルソンなどのカヴァーを取り上げた、レイドバック感漂よう良質のカントリー、アメリカン・ミュージック・アルバムです。ノラ・ジョーンズの前作を聴いて、きっとこっちの方向へ行くだろうなぁ〜という気はしてましたが。私的にはノラの歌うエルヴィスのヒット・ナンバー「ラヴ・ミー」が特にお薦め。でもどの曲もこれからの季節に似合う心地よさを持った、良質な作品ばかりです。まったりとした春の陽気を感じながら聴くには、このうえなく最適なアルバムではないでしょうか。

このバンド、カントリーとはあまり馴染みの薄い?ニューヨークを拠点に活動しているのも面白いところ。流石は人種のるつぼ、音楽のるつぼでもあるニューヨークの懐の深さを感じますね。ノラ・ジョーンズのオヤジさんラヴィ・シャンカールは、娘のやってる音楽をどんな風に思って聴いてるんだろうなぁ〜、自分の跡継ぎとして美人シタール奏者にするつもりは無かったんだろうか(笑)

2006年03月03日

これがJBがプレゼントした蝶ネクタイ

2ac13324.jpg昨日のコンサートでJBから蝶ネクタイをプレゼントされたラッキーな女性の話を書きましたが、なんとmixiのJBのコミュでご本人にお会いする事が出来ました。ネットならではの出来事ですよね〜Laraさんという素敵な女性の方なんですが、せっかくなのでメールでお願いしたら、快くJBから貰った蝶ネクタイの画像をここで紹介させて貰えることになりました。Laraさんサンクス!

黒地に黄色で「JB」と描かれた蝶ネクタイ。JBファンにとっては超A級のお宝ですね。しかも直接本人からプレゼントされてるだけに、一生物の記念品。他の公演でも同じようにプレゼントされている人がいるようですが、皆さん女性なのは言うまでもありません。この際オトコは握手してくれただけでも、ありがたいと思わないとね(笑)


2006年03月02日

ジェームズ・ブラウン大阪公演

Hot on the One


昨日はジェームズ・ブラウン大阪公演に行って来ました。昨年の手術のせいか少々スマートになっていましたが、とても70代とは思えないパワフルなステージングはさすが。ツイン・ドラムにツイン・ベースという贅沢なリズムセクションにホーンセクション。更には4人のセクシーコーラス軍団と二人のブレイク・ダンサーを従えて、総勢20名近くのメンバーで繰り広げる怒涛のファンク・ショーに会場は凄い盛り上がり。私は今回ラッキーな事に最前列で観れたおかげで、JBとも握手できました〜もう感激!ミーハー気分。

面白かったのは、同じ最前列にどうもJB好みの女性がいたらしくて、その女性に付けてた蝶ネクタイをプレゼントするわ、何回も抱きつきに行くわでJBはいたくご機嫌の様子でした。そりゃJBもオトコのファンと握手するよりも、気に入った女性ファンとスキンシップ取る方が良いに決まってるよな〜(笑)

セットリストは勿論ヒット曲のオンパレード。個人的には「マンズ・マンズ・ワールド」が特に良かったですね。流石に何十年と歌ってるだけあって、いぶし銀のようなバラードは正にソウルフル。ジャンプ・ナンバーでは華麗なステップも健在で、その度に客席からは黄色い歓声が。全体的にはインストのソロまわしとジャムってる部分も長くて、この辺がJBの年令を気づかってるような気もしましたね。最後は長尺の「セックス・マシーン」で大盛り上がり、完全燃焼の2時間。ジェームス・ブラウンまだまだ健在を証明してくれた熱いファンク・ショーでした。

2006年02月26日

the new mastersounds

d9d2d910.jpg話題のゲーム機、ニンテンドーDS LIFEの予約があっちこっちで始まってますね。以前は全く興味なかったのが、あの「脳トレ」の面白さを端で見ていて、俄然欲しくなったという単細胞な私です。

今日は近所にある某大手電化店でDS LIFEの予約が始まったのですが、昨日の夜中にはちょっとした行列が出来ていたそうです。さすがにそこまでして買おうとは思わないよなぁ〜とか思いながらも、できればやっぱり早く欲しいのが人の性(笑)

それにしてもこの商品、品薄に乗じて定価の2倍近くで売る輩や、オークションで予約権利と称して金だけ振り込ませてバックれる奴とか、全くもってトホホな人達もいるんですね。ニンテンドーさん、出し惜しみ?しないで早くどんどん作ってくださ〜い!

今日の一枚はディープ・ファンク好きには有名な人気DJ,ケブ・ダージがバックアップしてデビューしたジャズ・ファンクバンド、ニューマスター・サウンズの新作ライブアルバム「live at la cova」。ライヴならではのソロまわしの醍醐味とスピード感に溢れているアルバムに仕上がっています。。3月には待望の初来日も控えているので、そちらのほうも楽しみです。以前ここでも紹介したファンク・バンド「スピード・メーター」とも通じるサウンドなのは、同じイギリスのバンドだからなんでしょうね。イギリスのファンク・シーンはディープで熱いです。
jack007 at 20:52|この記事のURLComments(0)音楽 | FUNK

2006年02月22日

Filo Machado & 櫻井哲夫ブラジルプロジェクト・ライヴ

e082273d.jpg昨日は以前ここでも紹介した、素晴しいブラジル人アーティスト、フィロー・マシャードのライヴに行って来ました。ベースの櫻井哲夫氏が企画する「ブラジル・プロジェクト」のゲストとして、日本に来ているわけですが、生で聴く素晴しい歌声とギタープレイには驚くばかりでした。

みかけは思っていたよりも小柄で、気の良いブラジルのおとっつぁん?なんですが、顔に似合わず(失礼!)これが歌い出すとなんと心地よい歌声なことか♪更には独特なスキャットでの演奏や、客席とのコール&レスポンスで笑いを取ったりと、観ている側を全く飽きさせないフィローさんでした。ベースの櫻井氏が彼のことを「ブラジルの宝」という表現をしてましたが、全くその通りですね。

勿論、櫻井さんの6弦ベースのプレイも素晴しかったのは言うまでも無く、彼のベースプレイを観たさに来ている人も多かったですね。楽器は現在のメインベースであるフォデラの6弦でした。私もカシオペアのライヴで観て以来だったので、ホントに久し振りに櫻井さんのベースを生で堪能させてもらいました。

写真はフィローさんに書いてもらったサインなんですが、なんて書いてあるのか読めないところが哀しいです(笑)



2006年02月19日

JOHNNIE TAYLOR

c17b5285.jpgWho's Making Love


今日は大阪の国立国際美術館へお出かけ。ロシアのプーシキン美術館のコレクションが公開されてるのですが、マティスにゴーギャン、ピカソにセザンヌ、ルソー、ルノワールetcと幅広いコレクションで、見応えがありました。中でもマティスの「金魚」という有名な作品は、日本で公開されるのが40年振りだそうです。私は当然初めて観たのですが面白い絵ですね〜。距離をおいて眺めると、ちゃんと金魚が生きているように見えてくるから不思議なものです。

絵画展でいつも楽しみなのは、近距離から作者が描くキャンバスの絵具の筆感が、ダイレクトに感じれること。ゴッホやムンクなんか凄い筆使いの後がありますもんねー。こればっかりは写真に撮ったカタログからは絶対に伝わってきません。キャンバスの筆の跡から、作者はどんな気持ちで作品を造っていったのか、イメージを膨らませると又楽しさ倍増です。とは言ってもきっと見当違いなイメージなんでしょうけどね(笑)

今日の一枚はオーティス・レディング無きあと、第二期スタックスの黄金時代の立役者の一人、ジョニー・テイラー1968年の作品「WHO`S MAKING LOVE...」。ゴスペルグループ出身なだけに、熱いボーカルですね。バックは勿論ブッカー・T& MG,Sにメンフィス・ホーンズ。スタックスならではのソウルなナンバーにバラードと、ジョニー・テイラーの代表作といえるアルバム。1968年のR&Bチャート一位に輝いた、70年代サザン・ソウルの幕開けとなったアルバムです。

2006年02月16日

GROOVE COLLECTIVE

Declassified


バレンタインデーも過ぎましたが、女性の多い職場のおかげで?義理チョコを毎年それなりに頂きます。仕事上のおつき合いで皆さん気を使ってくれるんですが、毎年ホワイトデーのお返しが結構困るんですよね〜。いったいどんな物をお返ししたら良いのか凄く悩みます。センスの無い物を撰んで「何これ?」って思われるのも困るし、「これ良いなぁ〜」と思って見たら結構良い値段だったりしてホント悩みます。最近良く見かける、お菓子にランジェリーが付いてるようなの買って「ナニ考えてんのよ!このエロおやじ!」とか言われたら大変ですしね(汗)というか、こんなの恥ずかしくて買えませんが(笑)

今日の一枚は、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、ラテン、ハウスと幅広いジャンルの美味しいところをミックスさせたスタイルで、強力なグルーブを作り出す音楽集団グルーブ・コレクティブ、1999年の作品「DECLASSIFIED」。面白いですよ〜このグループは。色んな音楽をやりたい放題やってるって感じでなんですが、ボトムのクールな部分でアルバムの統一感があるところがナイスです。ファンキーでお洒落なサウンドが好きな人にはお薦めですね。

2006年02月13日

シャノン・カーフマン

Loud Guitars, Big Suspicions


今日の一枚は、この当時(2000年)14歳でシンガ−兼ギタリストとしてデビューしたシャノン・カーフマンのアルバム「LOUD GUITARS BIG SUSPICIONS」。彼女はブルース・フェスティバルでこの年に日本にも来日した事があるんですが、ホントに凄いです。14歳にしてこれだけのブルースのフィーリングとセンスを兼ね備えた女の子はそう居ないでしょう。一曲目のギターソロを聴いたらビビりますよ。サンタナも絶賛しているくらいですから。14歳の子供が弾くフレーズやないですね。かなり小さい頃からブルースの洗礼を受けてるのが、彼女の音楽の出発点になっているようです。このアルバム自体はブルースのフィーリングを感じさせる骨太なロックが中心。他にはシェリル・クロウとバンドの曲をそれぞれ取り上げています。日本でいう14歳くらいだと「モー娘」あたりになるんでしょうが、それぞれ音楽の環境の違いっていうのは、恐ろしいものですね(笑)

ブルースを原点とした彼女の音楽にはボニー・レイットやシャリル・クロウ、メリッサ・エスリッジの後継者になりうる才能を感じさせてくれますね。只このアルバム以降、作品を発表していないようなのが残念です。やっぱり早熟すぎたデビューだったのかなぁ?

2006年02月12日

ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ

3a15fcd2.jpg今日の一枚は、幅広いジャンルの音楽家とのコラポレーションを続ける、正にノンジャンルなアーティスト、ライ・クーダーがキューバ音楽に取り組んだ素晴しいアルバム、1997年の作品「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」。このアルバムのおかげでキュ−バ・ミュージックに目を向けた人も多かったことでしょう。

キューバ音楽の魅力である、なんとも哀愁の溢れるメロディとヒューマンな歌声が実にリアルに伝わってきます。そしてもう一つの聴きどころは、キューバ音楽の歴史の一ページに名を残しながらも、ともすれば忘れられそうな存在であった老齢なキューバン・ミュージシャンズを、ライ・クーダーが見事に現代に蘇らせています。ある意味このアルバムはキューバ音楽の歴史を知る上でも、貴重な記録アルバムともいえます。

いくつになっても自国の音楽を愛するキューバのミュージシャン。そんな彼らの音楽を聴いていると、日本人として自国の音楽を愛する気持ちが、自分に果してどれだけあるのか?疑問符を投げかけられる一枚でもあります。




2006年02月11日

エラ・ファッツジェラルド

Pure Ella: The Very Best of Ella Fitzgerald


早いものでもう週末。忙しいと一週間があっと言う間ですね。明日はのんびりと家で過ごすことにして、今夜はサザエのつぼ焼きをつまみにワインで乾杯♪磯の香りがして美味しいんですよね〜サザエって。あの尻尾みたいな見た目の悪い部分がまたうまい!初めて見た時は、こんなもの食う奴の気が知れんなぁ〜と思ってましたが(笑)

お酒をBGMに撰んだ今日の一枚は、史上最強のジャズボーカリストとまで言われるエラ・ファッツジェラルド、初期のベストアルバム「PURE ELLA」。カウントベイシーのビッグバンドをバックに歌う彼女のボーカルがゴージャスです。他にもサッチモとのデュエットや「MISTY」「MY FUNNY VALENTINE」「MACK THE KNIFE」など、数々のスタンダードナンバーで彼女の歌声の素晴しさが楽しめます。ノリの良いスキャットナンバーも最高。ジャズボ−カル入門の一枚としてもお薦めです。

2006年02月07日

タワー・オブ・パワー

In the Slot


今日の一枚は、今回の来日公演で大阪に来ない恨みを込めて(ウソ)タワー・オブ・パワー、1975年の作品「IN THE SLOT」。この時期のボーカルはヒューバート・タッブス。歴代のTOPのボーカルの中でもかなり良いボーカルだったと思うのですが、スタジオ盤はなぜかこの一枚だけ。

名盤「バック・トゥ・オークランド」なんかに比べて地味な感じのするアルバムですが、これがどうしてロッコとガリバルディのリズムセクションの面白さ全開のアルバムになっています。普通のベース弾きならこんな風には弾かんやろ?というようなフレーズがあっちこっちに満載。まあ、ロッコはオンリー・ワンのベーシストですからこのアルバムに限ったことではありませんが。これにガリバルディのドラムが絡むわけですから、そりゃ〜もう凄いんなんのって、笑いが出るくらい凝ったリズムセクション。初期TOPのエネルギーがぎっしり詰まったファンキーなアルバムですね。

2006年02月05日

アレサ・フランクリン

I Never Loved a Man the Way I Love You


私事ながら今日は誕生日。もう歳を取るのが嬉しい時期はと〜っくに過ぎてしまいましたが、今年も健康で誕生日を迎えれたことに感謝です。ささやかながら今夜は家族がご馳走をしてくれるようです。年令が上がってくると、健康で居られることへのありがた味を実感します。といってもまだまだ老け込む年令じゃないんですけどね(笑)妻にはプレゼントのリクエストにスニーカーをお願いしてるのですが、娘も少ない小遣いで何か考えている様子。どんなプレゼントを用意してくれてるのか、今夜が楽しみです♪

今日の一枚はレディ・ソウルの称号を持つアレサ・フランクリン、1967年発表のアトランティックからのデビューアルバム「INever Loved a Man The Way ILove You」。クラシックソウルを代表する名盤の一枚ですが、ジャケットの写真が初々しいですね〜。ゴスペル歌手としてはすでにアルバムを出してたアレサですが、このアルバムから彼女のキャリアは一気に大爆発。一曲目の「RESPECT」からして、本家のオーティス以上にソウルフルなのが凄い。正に彼女の時代の到来を告げるに相応しいアルバムでした。でも驚異的な歌唱力とは裏腹にかなりナイーブな性格の持ち主で、極度の飛行機恐怖症だったみたいですね。日本で観ることが出来ないのがホントに残念な歌手です。


2006年02月03日

バーナード・エドワーズ

d543a1e4.jpg2月3日の今日は節分。皆さんは豆まきされましたか?わが家では私が鬼になって散々豆ぶつけれらました。何か日頃の恨みでもあるんだろうか。。。さすがに年の数だけ豆食ったらうんざりしました(笑)時代が進化しても、昔からの日本の風習は大事にして行きたい物です。

さて、今日の一枚はCHICのベーシスト、バーナード・エドワーズ1983年発表のソロアルバム「GLAD TO BE HERE」。丁度この頃はCHIC全盛の時代でしたね。特にナイル・ロジャースはギターにプロデュースにと、あっちこっちで引っ張りだこ。正に時の人でした。このアルバムはCHICのスタイリッシュでファンキーなサウンドに、バーナード・エドワーズの好きなR&Bのソフトな色をプラスした、非常に聴きやすいサウンドに仕上がっています。

特にミラクルズのカヴァー「ユー・リアリ・ガット・ア・ホールド・オン・ミー」では、バーナードとジョセリン・ヴラウン(女性ボーカル)との気持ち良さそうなデュエットを聴くことができます。この人のベースサウンドの要はやっぱり「ミュージックマン」。あの独特な音色にバーナードのゴム毬のようなグルーブが合わさると、もうCHICのサウンドなんですよね。でも来日中の東京のホテルで亡くなったと聞いた時はホント驚きました。


2006年02月02日

ザ・ビートルズ

マジカル・ミステリー・ツアー


早いもんでもう2月。新年早々1月はホリエモンに始まりホリエモンで終わった一月でした。このブログ、ライヴドアなんですが大丈夫なのかなぁ〜?(苦笑)まずは今年の10大ニュースの一つが決定というところでしょうか。

昨日のニュースに東京ディズニーランドのアトラクション「シンデレラ城ミステリーツアー」が4月で終わるという記事がありました。実は私、大のディズニーランド好きでこのミステリーツアーも何10回と行ったんですよね〜ツアーで勇者になると貰えるヒーローメダルも3個集めてたりして、楽しい想い出も多かっただけに、ちょっと寂しいです。TDLに興味のない人には何の話かさっぱりわかりませんね(笑)

2月最初の一枚はミステリーツアーにこじつけて、ビートルズ1967年作の「マジカル・ミステリー・ツアー」。元々ポールのアイデアで作った映画のサントラみたいなもんですが、この頃からポールのベースはメロディー重視の「歌うベースライン」に変化してくるんですね。さり気なくやってるようですが、発想が凄い。ペニーレインのベースラインなんか「裏メロかよ!」というくらい歌いまくってます。楽器がリッケンバッカーに変わったのも可能性が拡がった理由の一つでしょう。

映画は当時、視聴率70%以上という驚異的な数字にも拘らず、内容がアバンギャルド過ぎてコケまくりました。散々メディアから叩かれまくった彼らですが、このあとすぐにあのポピュラー史上に名を残すことになるアルバム「サージェント・ペパーズ〜」が世に登場してくるとは、誰も知るよしも無かったのでありました。


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