2009年11月30日

JAM SESSION REPORT by TOMO

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お久しぶりです。トモです。

いや〜ノリが帰ってきてからというもの、ブログも店も何もかもノリにまかせっきりになっていたモンで…

さーせん。ガンガリヤス。

先日今年の3月から2ヶ月に1回レギュラーで運営してきたJAMが今年最後のセッションを終えたのでこのタイミングでそろそろBLOG復帰しようかと思う今日この頃。

それでは、早速JAM REPORTをUPしていこうと思います。

例によってアタクシがBLOGを書くとなるときっと長いです。覚悟してくださいね。くほほほほ。

まず、今年最後ということで今年の集大成は地元のメンツにこだわって企画しました。
今までは地元アーティストだけでは集客面において不安があったのですが、DJ A-1も横須賀に引っ越してきたということで、まさに地元率100%のARTIST陣。

リハの段階で早くも今日のハイライトとも言えるJAM SESSIONが…
コレがまたヤバスギタスキル…
DJ A-1も初参加とは思えない息の合わせ方で、グングン上がる出演陣のテンション。
ワタクシ今日のイベントの成功を早くもこの段階で確信しました。

まずは『GRAFITE』のPLAYで幕開け。

彼は控えめなので派手さは無いが、JAMには無くてはならないクルーの一人。
それぞれ役割がありますからね。
彼は人間的にも非常に謙虚で好感を持てる男です。
職人肌でありながら知的。
しかし選曲はMADDNESS。
矛盾感が良い感じです。
どの面においても安定感があり、自分の仕事はカッチリこなしてきます。

会場にはボチボチとお客さんが入ってきたところで横須賀の期待の若手MCsのLIVE SHOW CASE。

トップバッターは『MAKI ex ROCK』

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彼は今年に入って本格的に地元中心に活動しているMCで、毎回JAMでもOPEN MICに積極的にMICを握ってきました。
彼はステージ以外でもイベントを行う上で大切なフライヤー配りもいやな顔ひとつせず自ら頑張っております。
こういうやる気と姿勢を持った人間が上がっていって欲しいという気持ちを込めて今回初めてJAMにクレジットされました。
LIVEでは、まだ経験不足はしょうがないが、それを補って余りあるバイブスで縦横無尽にステージでパフォーマンスしておりました。まさに水を得た魚のように。
彼はフリースタイルバトル等にも積極的にエントリーしてたりもするので、2010年からも非常に楽しみな存在なのではないでしょうか?
期待しております。

続いて『雷鳴』

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彼は人間的に非常に愛嬌があるのですが、育ってきた環境や生きてきた環境が…HIP HOP過ぎてしまってw
まぁ、彼のリリックを聞いてもらえれば全て隠さず歌っているので分かると思います。
『FUCK the 借金』ってね。
でもね、彼は実はラッパーとして僕やDEMI君は非常に楽しみにしているんですよ。それはA-1君も言ってました。
なんていうか、恐いモン無しなんですよね。経験上、肝は据わってます。バカですけどねw
彼が『FUCK the 借金』を解消して、音楽にドップリのめり込める環境が整えば確実に化けます。
今はリアルな現状ゆえにネガティブで重く聞こえてしまうリリックが多いですが、それもリアルということで○。
『FUCKIN POLICE』も良く似合ってますw今後も頑張ってくれ。

そんで一回目のショウケースが終了。


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お次はAKAIのMPCバトルのチャンプ『U☆SEI』&『KEN5』with 『DEMI DOPE』&『FLIPCUT』
JAM CREWの本陣です。やはり安定感が違います。
『U☆SEI』がその場でビートを作り出し、そこに『KEN5』が上モノを乗せ、さらには『FLIPCUT』が声ネタをこすりながらぶち込み、『DEMI DOPE』が絶妙なタイミングでスクラッチとサンプラーをかき鳴らす。

これぞ『JAM』です。

その場で打ち合わせ無しのセッションによって全く新しい『曲』ができるのです。
これは世界中探してもこの現場でしか聞けないスペシャルなんです。
でもね、クオリティが高すぎて、違和感が無かったりするから、何気なく聴いてると元々そういう曲があるんでは?
なんて思っちゃったりするんですよね。まぁやばいッス。きっと日本中探してもこんなセットでのPARTYが見れるのは横須賀の特権ですよ、みなさん。

きっと近すぎて灯台下暗し的なものもあるとは思いますが…

やってる事や、やろうとしている事は世界レベルで見てもかなり面白いと思います。


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DEMI DOPEは…やはり…ILLで…DOPEで…CRAZYデス…まぁ、そんなこたぁみんな知ってると思うけどw

そんでJAM初参戦の…

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SPIN SCAANLOUSの首謀者『DJ A-1』!!!
これまた、いつもながら、いや、いつも以上に気合も入りまくりで、ぶっ飛ばされました!
まるで手品か?って思うくらい手捌きやパフォーマンスが段違い。間違いなくワールドクラスです。KING of JUGGLER。
なんといっても誰が見ても凄いんですよ。いきなり会場の温度を5℃位上げちゃってました。
興味あろうと無かろうと理屈ぬきで危ない『DJ A-1』彼が横須賀に引っ越してきたということは1つの事件です。
今後の横須賀のHIP HOPの流れに確実に影響を及ぼすであろう1人です。

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そして、この日『DJ A-1』が正式に『JAM CREW』に加わりました。
それは偶然のようで必然。それはもう自然な流れで。
来年以降の『JAM』も本当に今年以上に期待しててくださいね。

そして、今夜の主役。1stアルバム『THE FLAG』も好評の『万寿』45分LIVE!!

この日のために編集してきた仕込み映像が会場に流れだし…

姿は見えずも声だけが聞こえだし…

万寿On Da Stage。

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一生にしか一回しかない記念すべき1stリリースパーティー。

気合が入ってないわけが無い。普段は15分位しかやらないのにいきなり45分。

経験とスキルと体力とやる気が無ければ出来ません。

誤魔化しなしの一本勝負。

BACK DJは『GRAFITE』。息はバッチリ。正に阿吽の呼吸。

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彼はなぜか万寿以上に緊張してましたw

少しだけ心配してたんですが…モウマンタイ。全然余裕でこなしてました。

『ギャングスタでもねぇし、サグでもねぇし』w

その後真摯なトークも織り交ぜながら、あっという間にLIVE SHOW CASEが終了。
この『あっという間』が大切です。なぜならツマラナイLIVEは1分が10分に感じてしまうからです。
まぁヤツも成長したモンです。無事に旗揚げパーティーを乗りこなしました。
まぁ今回のアルバムは『旗揚げ』ってことはやっとスタートラインに立った感じですかね。
来年は今まで以上に活動の場を広げ、全国に飛び立っていって欲しいモンです。

そんで若手ラッパーたち待望のOPEN MIC!!
ここで良いフリースタイルが出来ればチャンスが生まれます。ルーキー達のドラフト会議って感じですね。
さまざまなクルーの監督達やお客さんがCHECKしてます。MAKIもこのOPEN MICでチャンスをつかみました。

もしこのBLOGを見ているラッパーやDJがいたらちょっと聞いてくれ。

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もしJAMやJACKAROPが関わるイベントに出たいという気持ちがあるのなら、まずはデモ音源を持って来てくれ。
音質なんて全く関係ない。本当に良いものはアカペラだけでもかっこいい。ラジカセで録った音源でも全く問題なし。
細かいこととは気にするな。まずは気持ちとやる気だ。それ以外は後から付いて来る。
金を稼ぎたいが為だけの音楽は事務所に飼われている『歌手』や、FAT-D風に言うと『おりこうさん』に入った『おりこうさん』達に任せておけばいい。
オレやオレ達が興味があるのは自分の意思と主張を持った才能あふれる『ARTIST』だ。
目の前でフリースタイルしてくれても良いし。とにかくチャンスは自ら動いてつかんでくれ。いつでも待ってる。

そんでお待ちかね全員参加のJAM SESSION TIME。
その場で生まれて聞こえてくる音の向こう側に『未来』と『世界』が見えました。
これは来てくれた人たちだけのご褒美だね。

そんで最後まで回しきった『FLIPCUT』。今回彼はキレキレでした。選曲や動きどれ1つとっても気合を感じました。
あの時間に自分があそこまで上がったのは、実は、かなり久しぶりでした。
なんか上手く言葉に出来ないんだけど、出来れば来てくれた人全員にに見て聞いて欲しかった。気合が入っていた理由は後でDEMI君に聞いて納得。

特に最後2曲。

ILL BOSSTINOの『野良犬』からMIC JACK PRODUCTIONにつないで、最後DEMI DOPEと2人でスクラッチしまくる光景はきっとこの先一生わすれないかもしれない。

そんでもって最後の『U☆SEI』のベロベロRAPもw

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最近どこの現場に行っても思うんだけど、あまりクラブで弾けて盛り上がってる人たち減ったよね。盛り上がってないっていうかさ、まぁ、聞いてるんだろうけどね。独りよがりで他人に迷惑をかけるようなヤカラよりは全然良いんだけど。
お金を払ってきてくれている以上、楽しみ方は完全に自由なんだけどさ。
あまり多くを望んでもいけないのも分かってるし。
でも、ドコの現場も盛り上がってないんだったら『陸の孤島』横須賀だけでも会場やシーン全体で一体化してブチ上がって行きたいと思うのよね。
まぁ上がるためにはもっと盛り上げ隊長の『ARTIST』や『裏方』ももっと頑張らないといけないと思うのだけど…
聞き手であり運営側である私達も、もっと音楽IQを高くして、しっかり現場を盛り上げていけるよう努力します。

今年も後1ヶ月。JACKAROPが関わるイベントも卍LINEの『FREEDOM忘年会』を残すのみ。
今年ラストまでやりきります。
皆さんも体に気をつけて、今年やり残したことがある人はまだ一ヶ月もあるとポジティブに頑張ってこなしましょう。
オレはといえばもうありすぎて…人間開き直りも大切です。だって人間だもの。くははは。

最後に…

来てくれたみんな。フライヤーを置かしてくれたSHOP。来たかったけど来れなかったみんな。知らなかったみんな。
いつもありがとう。
なにやら暗いニュースばかりの平成日本ですが、みんなで少しでも良いニュースを作っていきましょう。

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PEACE&LOVE&DESTROY!!

See Ya!!


jackarop at 22:27│Comments(0)NEWS | Live/Event Information

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