2004年10月26日

ミスティック・リバー

ミスティック・リバー
オフィシャルサイト(英語)

これを見た後、いくつかの映画評のサイトを読んだ。
先に読むのは好きじゃないから、いつも見た後に読む。

以下、ネタバレっぽいところがありますので、未見の方は
お気をつけ下さい。
↓↓↓

なるほど。
これは「テロへの報復」を旗印(口実?)に軍事行動を正当化する、軍事大国アメリカを象徴し、そしてそれを批判する映画だったのか。

だから、後味を悪くしている。
意図的に。
なるほど。

深い。
不快だが、深い。

そう思って、思い返してみると、なるほどと思える場面がいつくもある。
「送金」は経済援助を指している。

だから、少年レイプの心の傷を負ったデイブの苦しみなんか、すっ飛んでいる。
その点では、スリーパーズの報復の方が全然すっきりな訳だが、これはテーマが全く違うのだから、仕方ない。

↑↑↑

さて。
やはり、色々と考えさせる映画だし、
後味は悪いのだが、
やはり凄い作品だと思う。
凄いとは、良いとはちょっと違うのだけど、
とにかく『残る』
『残る』だけで言えば、マグノリアのよりも、テーマははっきりしている分、俺は嫌いではない、この作品。

ウォー・ストーリーズ

ウォー・ストーリーズ
近くのレンタルショップが半額キャンペーン。
これは借りないと損をする。という貧乏根性で、当ても無く行った。
下にエントリーに立てた「デイ・アフター・トゥモロー」がちょうど一つ帰ってきた所で、ゲット出来た。
これはラッキーと。さて、もう一作、旧作を一週間レンタルしようと、探し回って、パッケージの荒筋を読んで借りてみた。
いやいや、これは俺好み。
反戦的メッセージ映画、とも読める。
サスペンス性の高い、トリッキーな映画とも取れる。
大国アメリカの軍事行動への批判。
ミスティック・リバー」よりも直接的に、9.11テロへのメッセージを発しているとも言える。
あまり深くは考えずに、単にメディアの発するニュースは、事の真実を伝えているものではない、という話と捉えてもいい。
映画の中では「真実はない。ストーリーだ。」と言っている。
そのストーリーは、時に記者によって作られ、時に編集者によって作られ、
そして時に、記者や編集者はある大きな権力によって踊らされ、泳がされる。
そして、時に映像すら真実を真実として伝えてるとは限らない。
我々読者は、伝えられる文字や映像をありのまま、受け取るのではなく、
その奥に潜む、あやゆる利権や思惑に渦巻く、様々な側面や深層までも見ようとする心の目を持たなければいけない。のかもしれない。

そして、それはメディアを批判するものではなく、むしろ
それらを操りながら、国民を操ろうとする国家という得体の知れない
権力に対する批判なのかもしれない。

デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー
初めから、あまり期待はしていなかった。
その予想を裏切ってくれたらイイなと思ったが、裏切ってはくれなかった。

パニックものとしては、古くはジョーズやタワーリングインフェルノには遥かに及ばない。
親子愛を描いたヒューマニズムドラマとしては、チープ過ぎ。
というか、24(TWETNTTY FOUR)のジャックバウワーが国家の一大事って時に、娘のキムの電話に一々出てるのすら、「おいおい、気持ちはわかるが、こと、シーズンTWOでは、キムの話はうざいだけだ」と感じてる俺としては、
このデイアフタートゥモローでの主人公の行動ときたら、
そこで、息子のために、行くより、いいのかよ、世界の異常気象は!と。
あれで、親子愛を描いてると?

まあ、ホームシアターの100インチ、& 5.1chサラウンド映画としては、
楽しむしかない。
それだけの映画。

だいたい、図書館にいる事より、お友達のマンションにいた方が良かったに決まってるし。
すでにあれだけの洪水の中を、外に出るな、って。

外出せずに、暖を取るだけで凌げるんなら、もっともっと、てか殆どの人は助かっただろーょ!ヽ(#`Д´)ノ

って、お話。です。

2004年10月02日

人質奪還〜アラブテロ VS アメリカ特殊部隊

人質奪還Scott_Adkins
「人質奪還〜アラブテロ VS アメリカ特殊部隊」(原題:Special Forces)を借りて見た。
またまたこれくらいしかなかったから借りただけ。
奪還とくれば、スティーブン・セガールの「奪還DAKKANアルカトラズ」の方が有名だと思うが、これはある意味で侮れない作品だった。
水戸黄門的お決まりストーリーのヒーロー物かと思いきや、いい意味で裏切ってくれた。
Scott Adkins のアクションはセガールより数倍カッコいい。
彼はアメリカのサイトで調べてもこの人あんまり出ていない。これ以外には Black Mask 2 くらいだ。(これも脇役かな?。。)
しかし、ストーリーは当然あり得ないの連続。
最悪なのは、エンディング。合衆国万歳の終わり方は俺的には最低〜。だいたい、活躍したのは英国特殊部隊員のScott Adkins演じるタボットじゃん。
それとさー、笑顔もオカシイだろ。何人仲間が死んでんだよ。
それにしてもアメリカでR指定だったように、テロリストの人質の殺し方はお見事。あっさりしたもんだ。
しかし、文句言いながらも結構集中して見てしまった。
ありきたりじゃない変てこな展開に○をあげちゃう。

2004年09月27日

コールドマウンテン

コールドマウンテン2003年アカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞作品。
いつもの事ながら、内容は語りません。
公式サイトCINEMA TOPICS ONLINEなどに詳しい解説や、あらずじがあります。
ジュード・ロウは本当に素敵な眼差しをします。
ニコール・キッドマンって改めて、綺麗ですね。

◎な作品です。
どう表現したらいいかわかりません。
表現出来ません。
哀しいとか、刹那いとか、素晴らしいとか、そういう単語では表せないです。

2004年09月01日

ミシェル・ヴァイヨン。みた

ミシェル・ヴァイヨン映像と音響はホームシアターで見るに適している。
だが、俺はどうやらフランス映画は苦手。苦手とわかってて、これはもしかすると面白いかもしれないと思い、借りては失敗と、改めて苦手を自覚。
トランスポーターもTAXIも。。

アクションやカーチェイスを見せるがためのストーリー。
話はめちゃくちゃじゃん。

語りどころ、突っ込みどころは多々あるが、それ自体無駄。×ですゎ。

2004年08月28日

ドラムライン。みた

ドラムラインカッコいい!
面白かった。借りる時はパッケージを見て、さんざん迷ったんだけど、これは面白かった。
特にラストのドラムラインバトル。あのスティック・リズムが頭から離れない。
ホームシアターで見るには最適。大画面に5.1chの大迫力。○だー!
公式サイトはこちら。

シービスケット。みた

シービスケットアカデミー賞7部門ノミネート?ゴールデングローブ賞受賞?
どの映画評を見てもかなり評価が高い。あの超辛口映画批評さんでも90点、とは驚き。
こう評判がいいと、思いっきり×を主張出来るな。
原作がどうとか、俺には関係なし。
映像の綺麗さ?ん〜、まぁ馬はね。それだけの事。
実話らしいが、別に感動はしないし、最後も予想できる。あの終わり方じゃなきゃ、映画にならないだろうさ。
最近○が多かった中で、素直に×に出来る作品だった。
公式サイトはこちら。

2004年08月27日

ニューオーリンズ・トライアル。みた

ニューオーリンズトライアルこれは面白かった。傑作は言い過ぎかもしれないけど、◎だ!
原作が「ザ・ファーム/法律事務所」「ペリカン文書」を書いた人だと、今知った。

俺は再見することは殆ど無いんだけど、これはもう一度みたいと思う。
allcinemaの批評はこちら
公式サイトはこちら

アップタウン・ガールズ。みた

アップタウン・ガールズジャストマリッジに続いて、またまたブリタニー・マーフィ。
公式サイトはこちら
ストーリー: あるロックスターの(娘ブリタニー・マーフィ)は両親の遺産で自由奔放な生活を送っていたのだが、ある日突然無一文に。やむなく、親友の紹介で生意気な子どもレイのベビーシッター役になるが…。

かなり好きだな、この作品。
◎だよ。
最後なんか、ちょっと、じわぁっときちゃったゼ。