ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

いい試合見せてもらいました

ついに、現地観戦に行ってきました。
座席はチャージャーズ側の20ヤード付近の最前列で、手数料抜きで120ドル台でした。
(前日見たマイアミ大vsノートルダム大の3階席のチケットの方が高かった。)

この日、オフェンスラインに怪我人が多く、RBフォーネットも怪我で精彩を欠き、ランが出ににくく、おまけにうちのQBは乱調の日で、ロングパスのコントロールが定まりません。

コーチ陣は、それを感じたのか、4thダウンでパントフェイクからRBを走らせ、それが幸運にもTDとなり先制点をあげることができました。しかし、PATをKランボーがブロックされ、チーム合流後初のミスとなりました。ランボーは、PATのミスの多さから、チャージャーズをクビになった過去があります。

さらに、ランボーの相方とも言えるLSオヴァートンがシーズンエンドとも思われる怪我で退場し、不安材料が加わります。

試合はQB Bortlesの調子が上がらず、2INTもあって、守備陣は結構頑張ってるのに、相手がランで時間を潰せば、試合終了という状態まで追い詰められ、周りのジャガーズファンもどんどん帰り始めました。さらに、その空いた席に、これまで影の薄かったチャージャーズファンがやって来て、知らないうちに周りは勝ちを確信した敵だらけの状態になっていました。

そこで、相手RBがファンブル!!
まさかのターンオーバー。諦めないディフェンス陣がやってくれました。見たか、チャージャーズファン。
しかし、その後も、どちらに試合が転ぶかわからない状態で、なんとかオーバータイムに持ち込み、チャージャーズファンの中で盛り上がります。そして、ついにFGを決めれば、6勝3敗のプレーオフペースになる展開に。
でも、ロングスナッパー不在で、もしスナップがワンバウンドや後方にそらせば万事休すです。代役を務めたのは控えCのシャトリーでした。ワンバンしないようにやや高めにスナップし、さっきPATをチップされたランボーが、またもやチップされながらもFGを決め、負けてもおかしくない試合を拾いました。見てる側からすれば、最高に面白い試合でした。

普段、味方のいない環境で、中継を見ている私にとって、3rdダウンのノイズの一体感は最高でした。
ノイズはやはり日本語で言った方が力がこもります。
勝利の雄叫びDuuuvaaaalを唱和し、満喫して帰ることができました。

今度は、英国での試合が見てみたいです。

ホームでついに勝利

ホームでなかなか勝てなかったですが、ようやく勝てました。しかも完勝です。

dareusディフェンスは、驚きのトレードで、ディフェンスラインをさらに贅沢にグレードアップ。
元ビルズの1巡3位指名のDTマーセル・ダリアスを6巡指名権と交換で獲得しました。
ビルズでは高額の給与でキャップを圧迫し、さらに今度薬物違反を犯したら10試合の出場停止処分となる時限爆弾付の選手です。タイタンズと決戦のときにはランを封じて勝つために危険を承知で投資したのでしょう。
早速、この試合から3タックルを決め、ラン守備を向上させました。

心配していた怪我のRBフォーネットとLTロビンソンは練習にフル参加できるまで回復していましたが、フォーネットはチームの規律に違反したということで出場できませんでした。
フォーネットなしでも勝てるくらいにRBの層は厚く、チームにコフリン流のディシプリンが復活してきました。
Cのリンダーも怪我から復帰。替わりにRGのAJキャンが怪我で欠場。ここまでリンダーの代役を十分果たしたシャトリーをCに残し、リンダーが久しぶりにRGで先発復帰することに。このOL5人の方がベストかもしれません。

スペシャルチームもロースターの入れ替えが功を奏してきました。
前節にPSから昇格したPRジェイドン・ミケンズが、なんとパントリターンTDを決めてくれました。ワシントン大学で活躍し、去年のドラフトでは下位指名を予想する人もいましたが、惜しくもドラフト外でレイダースに入団。PSで1年過ごしましたが、今年は最終カットで放出され、第2週を過ぎてからウチのPSに加わっていました。
お母さんは自宅に、子供の頃からのトロフィーや写真を飾ってくれているそうですが、その1番目立つところに、このTDしたボールがディスプレイされることでしょう。これで、WRウェストブルック復帰後もカットされず、ロースターに残れそうです。さらに飾り棚にスペースを空けておく必要がありそうです。

そして、ながらくインアクティブにとどまっていたドラフト7巡の新人CBジャレン・マイリックもスピードを買われ、スペシャルチーム要員として、CBタイラー・パットモンに替わって2試合目の出場を果たしていました。しかし、この日思わぬことが起こります。CBジャレン・ラムジーが相手WRのAJグリーンを突き飛ばし、それに怒ったグリーンが殴りかかり、ラムジーは無抵抗でしたが、退場処分となってしまいました。このため、ラムジーの後の守備についたのが、もう一人のジャレンでした。やばい。狙われる。そういう不安がよぎりましたが、化けの皮がはがれないうちに試合終了。本人にとっては貴重な経験となりました。

そして、Kランボーも安定したキックを見せ、56ヤードのFGを任せられると気負いすることなく、見事に決め、やはりマイヤーより安心して見れそうです。

IR入りしているWRウェスト・ブルックとSカルヴィン・プライアーが、2人まで許されている復帰指定選手に指名されました。プライアーはジェッツの元1巡指名選手で、ウェーバーで拾って、すぐに怪我でIR入りという給料泥棒のような状態になっていましたが、後半戦では重要な補強戦力となってくれるかもしれません。

宿敵コルツを零封

前節はいきなりのキックオフ・リターンTDを決められ、パンターはシャンクするわ、パントブロックされるわ。キッカーはフィールド・ゴール外すわ。と完全にスペシャルチームのせいで負けてしまいました。

さらに頼りのRBフォーネットが足首を怪我し、コルツ戦の欠場は濃厚で暗雲が立ち込めていました。

スペシャルチームは敗戦の責任から、Kマイヤーズを解雇しました。キック力はあるのに、ここ一番の時に大きく外す精神力に弱さを感じる選手でした。替わりに入ってきたのは、元プロサッカーのGKだったランボーという選手です。チャージャーズで2年間正キッカーを務め、マイヤーズとほぼ同水準のスタッツを残しています。キックオフでのキック力に物足りなさを感じましたが、PATや短い距離のFGで、マイヤーズが蹴るとき抱いていたような不安感がなくなり、安心して見られるようになりました。

mickensさらにパントリターナーのマカフリー兄もカットされてしまいました。まだコーチ陣からも全幅の信頼を受けておらず、自信なさげにパント処理をしている感がありましたが、PSから昇格のミケンズに交替です。去年ドラフト外でレイダースに入り、コルツ戦がプロ初出場でしたが、プレーは自信にあふれ、チーム1小柄なのにたくましく見えました。
第9週には、ウェストブルックが戻ってくる可能性が出てきており、WRの最後の席をスペシャルチームキャプテンで最近いい所のないベテランのベンを蹴落として、生き残ってほしいところです。

あとスペシャルチーマーでは、5番手CBだったラファイエット・ピッツがインアクティブに降格になり、その後解雇され、元ペイトリオッツのスペシャルチーマーLBジョナサン・フリーニ(ドワイト・フリーニの遠い親戚)を獲得しています。スペシャルチームの改善にむけて選手の入れ替えが進んでいます。

RBフォーネットの穴を埋めたのが、去年までエースだったのに、今年は4番手扱いで、ここまで出場の機会すらなかったイェルドンです。ここまでの鬱憤を晴らすかのように先発代行のアイボリーを上回る活躍を見せました。次週以降の起用をどうするかコーチ陣も思案のしどころです。間違ってもトレードに出さないでほしいと思います。

守備陣はコルツ相手に大量10サックを決め、守備で圧倒し、ルーカス・オイル・スタジアムのコルツファンをがっかりとさせました。そろそろ、ウチもホームで頑張らないと。ということで、11月12日のチャージャーズ戦現地に応援に行ってきます。

最強のパスディフェンス

ここ何年も、穏やかに月曜日の朝をむかえていなかった気がします。
今年は、ちょっといい気分になるような勝利を早くも3つ見せてくれました。

第5週目の相手は、QB ベン・ロスリスバーガー率いるスティーラーズです。
WRにも、リーグトップクラスのアントニオ・ブラウンを擁しており、パス守備No.1の看板が本物かどうか試される試合となりました。
前半、頼りとするCBラムジーのカバーを破って、アントニオ・ブラウンに対してロングパスを通しますが、動じることはありませんでした。ラムジーは冷静に彼にしかできない超絶技巧のINTを決め、反撃の狼煙を上げます。これで、激しく競い合う兄貴格のボウイェにINTの数でも追いつくきました。

後半に、DTジョーンズがディフレクトしたボールをLBスミスがINTし、28ヤード走ってTD。その後のPATをKマイヤーが外したので、まさにPICK6です。さらにラムジーが、アントニオ・ブラウンの最高到達点のさらに上からボールをはたき、SSチャーチがパスを受け取るかのようにINT。そのまま51ヤード走ってTD。さらにFSギプソンが4つ目、5つ目のINTを決め、QBロスリスバーガーに引導を渡しました。

この日、QBボートルスのパスで獲得したのは95ヤード。0TD。ディフェンスは5回のINTから、合わせて100ヤード以上リターンし、2TDと、不安定なQBの替わりに試合を決め、リーグ最強パス守備の名をさらに高めました。


後は、ランでどれだけ時間が消費できるかでしたが、この日12連続でラン攻撃を成功させ、8分を消費できました。病気で欠場のCリンダーの替わりに先発したシャトリーも力強いプレーを見せ、RBフォーネットの配分をより高めたラン攻撃で、ランが来ることが120%予想されている中、終盤フォーネットの90ヤードTDランも飛び出し、圧倒的に勝利することができました。

brothersWRリーの怪我で、パントリターナーに新しい動きがありました。新しくリターナーに任命されたのは、この前獲得したWRマカフリー兄です。ちょっと不安を感じましたが、初キャッチも記録しました。弟に先を越された感はありますが、身長も、スピードも勝っているので、負けずに頑張ってほしいです。

ミスが重なり敗戦

ディフェンス、オフェンスそれにスペシャルチームも二度とやってほしくない大失態をやらかして、ジェッツ戦を落としてしまいました。

試合開始直後は、レイブンズ戦の完勝の余韻をもって、守備陣は3&アウト。攻撃陣はファーストシリーズをタッチダウンにつなげます。今日も楽勝だ。そんな油断が生じたのか、守備陣が大失態を犯します。相手RBがこちらのタックルで倒れたのかと思い込み、からだにタッチするだけでよかったものを怠り、ひょっこり起き上がられ、再び走り出し、あれよあれよと言う間に75ヤードTDを許してしまいました。
相手はエースRBが故障で欠場していたにもかかわらず、後半にも控えRBに69ヤードのビッグゲインを許し、最終的に256ヤードも走られてしまい、ラン守備はリーグ最下位に転落してしまいました。

今年はサック数が飛躍的に伸びていますが、前がかりに守っているため、いったん突破されるとビッグゲインになってしまう脆さを突かれました。これからうまく修正できるのか心配です。

スペシャルチームも、前半終了間際、相手のパントの場面で、CBをカバーする位置に誰もいないのを突かれ、パンターに31ヤードのパスを通され、FGレンジに侵入されてしまいます。その後強力守備と相手キッカーのミスで無得点に終わりますが、これはコーチ陣を含めた大失態でした。

攻撃陣では、QB Bortlesが、相手守備ラインにパスを弾かれまくりの失態を演じ続けました。なんとBortlesの被ディフレクト数はリーグ1位だそうです。最悪だったのは、たった1人のDLにラッシュされ、下がりながら投げたパスをこのDLに弾かれ、浮いたボールをこのDLにINTされてしまうという、まさにディフレクトの王様の独演会でした。

cantmissplayこのような大失態を繰り返し、相手に傾いたモメンタムを一気に取り返したのがLB Myles JackのファンブルリカバーTDでした。Myles JackはRB級のスピードで、CBの追跡を振り切りました。(しかし、私の家では、このプレーの間中継の回線が止まり、この日最高の瞬間がライブで見れませんでした・・)

さらにランに対しては苦戦の守備陣でしたが、パス守備では見せてくれます。第4Q終盤、CB BouyeがINTを奪い逆転のチャンスが巡ってきます。そして、BortlesからRB FournetteへTDパスが決まったかと思ったのですが、スペシャルチームリーダーのWR Bennがホールディングの反則で下げられ、結局FG止まりでOT突入です。

さらにオーバータイムで、FGレンジに侵入できるパスをエースWRのLeeがまさかの落球。その後、パントリターナーも務めるLeeがパントの目測を誤り、大事な場面で後ろにそらしてしまう失態を犯し、苦しい位置から攻撃をする羽目に。結局パントに追い込まれ、普段冷静で、優等生のLB Poslusznyが、プレー終了後、相手に多分これはわざとぶつかられ、転倒し、なにか怒りの言葉を発したのか反則をとられ、相手にFGレンジに入ることを許してしまい、勝てる試合を落としてしまいました。これは失態というより相手の汚いプレーでしょう。

(PS)
オフェンスラインの中核のC Linderが、次のスティーラーズ戦に、怪我のため欠場が決まりました。控えのShatleyが先発するでしょう。また、その控えの穴を埋めるためにChris ReedをPSから昇格させました。今シーズン、PSからの昇格者は彼が初めてです。昨年LGで先発の経験もあり、ファイナルカット後PSに戻って来れるか心配していました。Linderの怪我が治った後、定着できるよう頑張ってほしいです。替わりに、この前獲得したばかりのQB Nassibを放出しています。

TKO

第3戦のレイブンズ戦は、長らく味わったことのない余裕をもって見ることのできる試合になりました。

凄かったのは、やはりディフェンス。相手QB フラッコを完璧なまでに抑え込みました。
序盤にDE Fowlerがサックを奪い、続いてDE Campbellが決めたファンブルをLB Smithが拾ってエンドゾーン近くまで運ぶなど、また大暴れ。
セカンダリーもCB A.J.Bouyeが、まずINTを決めると、それに刺激されたCB Ramseyが狙いすまして、伝説となりそうなアベックINTを決め、前半の相手のパス獲得ヤードはなんと−4。ランと合わせても15ヤードと驚異的なスタッツを残しました。この試合の後、パス守備はリーグ1位を冠しました。

londonオフェンスも、先発継続に黄色のランプが灯っていたQB Bortlesも4TDを決め、そのうち3TDは12年目のTE Marcedes Lewisをうまく活用したものでした。また、ディフェンスが奪ったターンオーバーをうまく得点に結びつけることもでき、とても気持ちの良い攻撃で、きのうまで囁かれていた先発降格の声を見事に払拭しました。

スペシャルチームも37-0の4thダウンから、パントフェイクでRB Grantが58ヤードのビッグゲインを奪うと、レイブンズは、こちらから見てもTKO状態で、戦意喪失し、QBフラッコを下げ、敗戦処理の控えQBを出してきました。
ウチもここから、守備を新人LBのBlair Brownら控え選手に実戦経験を積ませるために交替させ、ようやく相手は完封を免れるTDを返すことができました。やっぱり、先発クラスと控えにはかなり力の差があるようです。

<追伸>
WR Allen Robinsonの怪我の後、1番手WRとなったLeeが、まだパントリターナーを兼ねていますが、見ていて怪我しそうで怖いですね。誰か代わりができる選手はないのでしょうか。PSに、さらにリターナー候補となるRB Jhurell Pressleyを追加して、ロースター内の候補者に緊張感を与えています。




タイタンズは手強かった。

前半まで、守備陣は、緒戦の勢いのまま、気合が入っていました。
新人LT Cam Robinsonが守るブラインドサイドを突破され、QB Bortlesがサックを受け、ファンブルし、ターンオーバー。その後、じりじりとレッドゾーン近くまで攻め込まれるピンチの場面で、LB Telvin Smithが起死回生のINTでお返しし、スタジアムは盛り上がります。
しかし、このモメンタムを生かし切れないのがQB Bortles。投げたパスが、ディフェンスラインに弾かれ、ボールが宙に浮きINTされてしまい勝ち越しのチャンスを失います。
守備陣がなんとか踏ん張って、その後の攻撃をFGの3点に抑えたものの、逆転を許し、3対6で前半終了。
攻撃陣は、QB Bortlesはこの日、ファーストシリーズをラン中心で進め、3点を奪った後、良いところがなく、チームメートも反則で足を引っ張り、3&アウトの山を築きます。Bortlesのロングパスには勢いがなく、相手QB Mariotaがわずかの隙間を突いてくるのと比べると、こちらを悲しい気持ちにさせてくれます。
後半は、またINTから始まり、守備陣がまたFGに抑えますが、さらにスペシャルチームが大きなリターンを許すと、守備陣は集中力を欠いたのか、弱点を見つけられたのか、崩れ始めました。
Bortlesへの信頼感があらためて問題となってきそうです。

この試合で、控えDTのMichael Bennettが怪我をし、IR入りとなりました。高額FAの陰で、頭角を現そうとしていた3年目の貴重な戦力を失いました。

昨年の3勝のジャガーズは、第3週の結果がでるまで、ウェーバーの順位はドラフトと同じ4位です。先週は、元ドラ1のS Calvin Pryorを拾いましたが、練習中の怪我でIR入り。拾っただけで、何の役にも立たず、ドラ1の給料分丸損となりました。
strong今週は、2015年のドラフト3巡のWR Jaelen Strong(テキサンズ)を拾いました。マリファナで逮捕歴もあり、ウチの採用基準にぴったりです。WR Allen Robinsonがいなくなった後、欲しかったフィジカルなレシーバーが丁度手に入りました。先週のテキサンズとの試合で、多くのTEとWRを脳震盪を起こさせ、INACTIVEの選手を急増させてしまったのも解雇の遠因になっているかもしれません。ドラフト時には1巡候補と高い評価を受けており、ウチでやり直して欲しいです。

nassibさらに、Bortlesの手首の怪我を懸念して、QB Ryan Nassibと契約しました。Nassibはシラキュース大でHCマローンとOCハケットの指導を受け、ジャイアンツでコフリンの支配下で控えQBを務めてきましたので、控えQBとして適任です。Bortlesが先発をクビになった時、救世主となってくれると信じたいです。
いえいえ、所詮、他をクビになった選手に多くを期待してはいけません。


DT Michael Bennettの穴埋めはPSでの採用となりましたが、2015年ベンガルズのドラフト4巡のDT Marcus Hardisonと契約しました。1年目は試合に出ることなく、ベンチを温め、2年目はIRで過ごし、今年最終カット後も、PSにも加わっていませんでした。今度来るJaelen Strongとはアリゾナ州立大のチームメートなので、ともに新天地で心機一転の活躍を期待します。



WR Max McCaffrey

WR Allen Robinsonが第1週目にして、今シーズン絶望の怪我をし、IR入りとなってしまいました。
後任には、セインツのPSから、白人WRのMax McCaffreyを獲得しました。誰それ?というところですが、写真を見てください。どことなく見覚えのある顔です。
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それもそのはず、McCaffreyの弟は、今年のドラフトで、ウチのLeonard Fournetteの次にRBで指名を受けたChristian McCaffrey(パンサーズ )なんです。早速、第1週目から大活躍しています。さらに、お父さんは、ブロンコスでエルウェイと伴に3度のスーパー制覇を果たしたWR Ed McCaffreyです。


 弟は1巡候補として騒がれ、鳴り物入りでの入団でしたが、兄は去年ドラフト外でレイダースにひっそりと入団していました。最初の年は1次カットの75名に残れず、12月になって、パッカーズのPSに採用され、もう1年NFLに挑戦するチャンスを得ました。今年はパッカーズのキャンプに最後までいましたが、厚い壁に阻まれ、セインツのPSに流れ着いていました。
第1週の弟の大活躍を見て、ウチのスカウトが、兄もやるんじゃないかと血統による幻想をいだき、セインツのPSから発掘してきたのでしょうか。顔は弟よりお父さん似です。

足は速く、40ヤードを4秒35で走れるそうです。

ウチのPSにも、WRコーチのKeenan McCardellとの絆でドラフト外で入団したAmba Etta-Tawoがいますが、彼を差し置いてのロースター昇格となりました。Amba Etta-Tawoを紹介しておきますと、シラキュース大学で活躍し、ドラフト下位で指名されると思われていた逸材です。昨年は94キャッチ、1,482ヤード獲得の実績を残していましたが、キャンプでは目立ちませんでした。NFLのレベルまでは、もう少し時間がかかるかもしれません。PSの初期メンバーの多くは、シーズン途中にどこかのロースターに昇格する可能性が高いので、早まってよそへ行かないでほしいです。

久しぶりの快勝

宿敵テキサンズにアウェイで快勝。開幕戦で勝ったのも久しぶりです。
高額で連れてきたCalais Campbellの4サックをはじめ、DE Ngakoue、Fowler の成長期待組も大暴れで、合計10サックと相手オフェンスラインをズタズタに切り裂きました。いつぞやテキサンズにLT Joeckelが、同じようにサックされまくった借りをようやくお返しできました。
ngakoue圧巻だったのは、Ngakoueがファンブルを奪い、FowlerがリカバーTDを決めた後、今度はお返しとばかりにFowlerがファンブルを奪い、Ngakoueがリカバーするという、伝説に残りそうなプレーもありました。

怪我でプレシーズンを休んでいたCB A.J. BouyeとJalen Ramseyは、キャンプで必死にくらいついていた代役の選手たちとは全く違う次元にいるようなプレーを見せ、相手のプロボウルWRのDeAndre Hopkinsとの対決を楽しんでいるかのようでした。

LB Myles Jackも14タックルを決め、ついに覚醒です。新加入のSS Barry Churchも鋭い動きを見せ、FS Tashaun Gipsonも怪我から復帰し、フロントライン、セカンダリーに隙間なく役者がそろった感があります。特筆すべきは、今までになく早い動きで、ショートパスを受けたTEやWRへのチェックも厳しく、相手のTEの2人、WRの1人が脳震盪で試合に戻れなくなり、最近雇ったばかりの3番手TEや控えRBをWRの位置で使わざるを得ないほどでした。

攻撃でもRB Leonard Fournetteが大器の片鱗を見せ、いきなり100ヤードを走りました。今年もドラフト1巡は大当たりの予感です。2巡のLT Cam Robinsonもテキサンズ相手に被サックなしでデビューを飾り、心配したオフェンスラインもFournetteのおかげもあり合格点がとれました。リードした虎の子の得点をラン攻撃で時間を消費しながら、強力ディフェンスで守り抜く勝ちパターンを作ってほしいです。

追伸、WRのAllen Robinsonが最初のキャッチを決めた後、膝の靭帯を痛め、退場しましたが、結果はシーズンアウト。契約最終年の大事な年であったので、残念です。今年のラン重視の攻撃では、起用方法に不満を残しかねませんでしたが、球際の争いには最も強いWRを失ったことは、後から効いてきそうです。




開幕直前にも補強は続く

もううぐ開幕ですが、さらに2人を入れ替えました。カットされた選手にとっては、敵地に乗り込む飛行機から引き摺り降ろされた気分でしょう。

前にご紹介した、期待度大であったWR Dede Westbrookが、プレシーズン第4戦の怪我でIR入りです。ドラフト外のKeelan Coleがロースター確定で出場していなかったのに、Westbrookは試され、大活躍しましたが、これで少なくとも8試合は欠場です。
pryorそのうえで、ウェーバーで拾ったのが、元ジェッツの1巡SS Calvin Pryorです。ジェッツではスターターだったのに、チームがこのドラフトで、1、2巡でSを獲得。チームの構想から外れていたところ、ブラウンズへトレードされ、そこでも、やっぱり控え扱い。なんとかロースターに残ったものの、チームメイトと喧嘩をし、突然の解雇です。ウチも、SSは先発も控えも埋まっているのに、1巡の選手が落ちてくるなんてめったにないので、とりあえず、拾ってしまいましたということでしょうか。FS先発のGipsonが怪我をしているので、その数合わせにとりあえず使っておきましょう。
でも、境遇を察すると、荒れるのも無理はない気もします。持ち前のハードヒットをウチの選手にではなく、試合で相手にお見舞いしてほしいです。

walkerオフェンスラインの入れ替えも行いました。FAで獲得したものの、キャンプ中、全く存在感のなかったEarl Watfordをテキサンズを最終カットされていた4年目のG Josh Walkerに入れ替えました。Watfordは怪我で出遅れ、プレシーズン4戦目にようやく間に合い、それなりに結果を出しましたが、その後の練習で、先発をOmamehに決めたことで、控えは将来性があり、安上がりな若手に入れ替えられました。
Walkerはドラフト外でコルツに入団。1年目をコルツのPSとパッカーズのPSで過ごします。2年目PSから昇格し、13試合に出場しますが、翌年パッカーズのロースターに残れず、テキサンズのPSから再出発し、2試合に出場。でも、今年はロースターに残れなかった選手です。大きな体格を生かし、ウチで成長してくれることを期待します。

Kilgoあと、Calvin Pryorを5番手Sとしてロースターに加えたため、とばっちりがプラクティススクワッドに行きました。去年はブラウンズで先発経験もあるのに、これもキャンプではいい所のなかったのにPSに残してもらっていたS Tracy Howardが解雇され、ペイトリオッツのPSから振るい落された2015年のブロンコスのドラフト6巡で、試合出場経験もあるNT Darius KilgoをPSに加えました。実績では、この前ロースターに入れたNT Eli Ankouを凌いでおり、Ankouにとっては厳しい競争相手になりそうです。
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