ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

ロンドン行ってきました。

仕事が忙しくて、更新できませんでしたが、その反動で、ロンドンまで行ってきました。

試合が行われたWembley Stadiumはサッカーの聖地です。
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そこのロッカーはサッカー用に作られているため、アメフトの46人もの選手は納まりきりません。
オーナーから申し入れているものの、年に数回の興業のためだけに、なかなか改善してはもらえません。
なかなか進まないんなら、わしが買い取ろうという大金持ちの発想で、入札まで行ったわがオーナーの心意気に感じて、ここまでやって来ましたが、残念ながら、この試合の直前に札を取り下げたというニュースが入って来ました。

少しテコ入れが必要な老朽化したスタジアムかと想像していたら、立派な近代的なスタジアムでした。
ロンドン中心部から地下鉄で20分ほどです。最寄駅はWembley Park駅ですが、Wembley Central駅
から歩いてもそんなに遠くありません。

地下鉄の車内から、想像以上にアメリカからやってきたイーグルス・ファンがいっぱいで、スタンドも半分ぐらいはイーグルスファンです。でも、アメフトが好きなロンドン市民はいろんな応援するチームのユニホームを着ているので、かろうじて2番目に多いのがジャガーズファンという感じです。

Wembley Central駅から歩いていると、ジャガーズの年間シートを20年以上保有した記念品のキャップを被った筋金入りのファンのおじいちゃんが前を歩いていて勇気づけらました。気温は9°Cで、
観戦中は途中からダウンのコートを羽織りました。

残念ながら、4連敗を阻止することはできませんでしたが、ロンドン観光と観戦が一緒にできるので、見どころ一杯のツアーになりました。

この試合の後、Dante Fowler Jr.がラムズにトレードされました。来年キャップは厳しいので、とても契約更新はできませんでしたので、ここまで働いてくれて、来年の3巡と再来年の5巡は十分です。その前にブラウンズから5巡と引き換えにRBのCarlos Hydeを手に入れましたが、お釣りがきそうです。

Bye Weekの後、少しでも怪我を治して、いいプレーを期待します。できれば、後半戦のQBはBortlesではなく、Kesslerでいってもらったほうがうれしいです。

RB陣再編成

3連勝を目論んだタイタンズ戦に敗れ、さらに今年最強の呼び声高いチーフスに完敗し、2敗目を喫しました。去年は比較的怪我人が少なかったですが、今年はここまで、怪我人がたくさん出ています。
 3週間大事をとって、先発復帰したRBのFournetteが同じ所を傷め、また当分のお休みが確定した所へ、ここで出番が増えるはずの3番手Corey Grantが、シーズンエンドの怪我をしてしまい、IR入り。2番手T.J. Yeldonがほぼ一人で働く状態になってしまいました。
 彼を休ませるためにPSから昇格させた4番手Brandon Wildsは、与えられたわずかな出番を生かし切れず、QBを守れなかかったり、ファンブルしかけたりと首脳陣の期待を裏切り、解雇されてしまいました。

 ランがでないと、Bortlesは力を発揮できません。おまけに、オフェンスラインは全員が怪我をかかえていたため、チーフス戦では、100%の力を出せず、プレッシャーをかけ続けられ、INTを連発しました。そのため、チームは、次のカウボーイズ戦に向けて、3人のRBを雇いました。
 1人は、ベテランで実績もあるJamaal Charlesで、どれだけ力が残っているかはわかりません。2人目は今年の7巡でデンバーが指名したDavid Williamsです。デンバーのPSにいたところを獲得しました。力強い選手のようです。david
さらに今年の7巡でダラスが指名したアラバマ大出身のBo ScarbroughがPSから丁度放出されたところをうまくPSに拾うことができました。Yeldonの後輩です。bo-scarbrough
 今年、RBは新人を採用せず、キャンプに臨みましたが、ここへ来て、ドラフト級の新人を2人も試すことになりました。去年は途中加入のPRのJaydon MickensやKのJosh Lamboが活躍し、チームを助けましたが、救世主となってくれるでしょうか?
 オフェンスラインでは、控えTのJosh Wellsまでもが怪我をし、3番手のJosh Walkerがなんとか踏ん張っているという危機的状況です。補強のため、ジャイアンツを解雇されたばかりの元ドラ1のEreck Flowersをワークアウトしましたが、LT失格の烙印を押された反則多発の選手ですし、雇うにはまだ結構お金がかかりそうで、躊躇してしまいます。


Myles Jack wasn't Down

AFC決勝で惜敗しましたが、あの戦いの中で、Myles Jackがファンブル・リカバーして相手に触れられていないのに、審判が笛を吹いた、あの判定が、ジャガーズファンの中ではいまだにくすぶっています。そのリベンジを果たす機会がやってきました。mjwd
言われてみれば、球団創設以来、レギュラーシーズンで7回対戦して、一度も勝った試しがなかったのだそうです。

王者は、毎年サラリーキャップに苦しみながらも、巧みなチームづくりで、スーパーを狙えるチームを作って来ます。ウチは、来年をにらみながらも、キャップの余力をふり絞って、昨シーズンの力を温存しながら、さらにパワーアップしてきました。駒だけでいえば、王者を倒すことができるはずです。
 
シーズン開始直前に、エース・レシーバーを失い、今日はエース・ランナーを欠いていますが、ディフェンスが圧倒してくれるでしょう。

 エース・レシーバー不在と言いましたが、ファンの期待が込められたこの試合で、Keelan Coleが、全米にその名を知らしめるスーパーキャッチを見せてくれました。Odell Bechamのお株を奪う素晴らしいワンハンド・キャッチでした。去年、全く無名の大学から、ドラフト外で入団した選手です。エースは不在ではなく、すでにここにいました。 cole 1 hand

 良いこともあれば、悪いこともあります。LTのCam Robinsonが変な感じで倒れ、最初は自分で歩けないほどの怪我で退場しました。結果はACLを傷め、シーズン・エンドです。ラインマンのACLは元の状態に戻れないことも多く、来年が心配です。
 控えのJosh Wellsが入り、この試合を被サック0で乗り切りました。彼もドラフト外で入団し、4試合ほど先発経験もあります。動きの速いパスラッシャーにやられることも多い印象ですが、ラン・ブロックに関してはいいものをもっています。PFFの評価でも、控えタックルの中で最上位だそうですが、戦力ダウンは否めません。今年、控えタックルの補強に、ドラフト4巡で、Will Richardsonを獲得しましたが、右タックルで育てようとする中、キャンプでは出遅れ、すぐには使えない状態で、控えTにはJosh Walkerを入れてくるでしょう。先ずは控えに入れるまでに成長してほしいです。
 Cam RobinsonのIR入りで空いた席には、先ごろ放出されていたWRのRashad Greeneを呼び戻しています。

 試合は、AFC決勝と同じように前半からリードし、ランで攻めて、守り勝ちを狙いたい気もしますが、前回の轍を踏まないようにアグレッシブに点を取りに行きます。3TD差と一時は大差をつけますが、新人レシーバーのC.J.Charkが初キャッチしたボールをファンブルし、相手に奪われてから、モメンタムが変わります。しかし、ディフェンス陣で第1週を独り外されていたDante Fowler Jr.が、本当に気合の入った所を見せてくれます。Bradyに襲いかかり、ファンブルフォースし、さらに自分でリカバー。Bortlesの不運なINTから始まった相手の攻撃を打ち砕きました。
 さらにDede Westbrookが、相手の隙をつきTD。Keelan Coleとの新しいサンダー&ライトニングの誕生の瞬間でした。

 試合の最後を飾ったのは、これもドラフト外出身のRB3番手Corey Grantが、ショートパスから、素晴らしいカットを決め、エース・ランナー不在と言いましたが、3番手でも、こんなに厄介な存在がいるということを知らしめました。

 ディフェンスでは、ニッケルバックは、Aaron Colvinの移籍後、心配された部分ですが、大枚をはたいてFAで獲得したD.J.Haydenと今年の3巡ルーキーのDBのRonnie Harrisonの2人を使い分け、しっかり守っています。この試合では、SLBのLeon Jacobsをインアクティブに下げ、SLBを全く使いませんでした。
 Harrisonは、この日、少し相手から狙われた所もあり、ミスタックルもありましたが、7タックルを決め、さすがアラバマ大の優勝メンバーで、新人離れした素晴らしい嗅覚の持ち主であることを示し、2試合連続の先発の期待に応えました。

 この勝利で、ウチに対する世間の評判が一気に変わりそうです。ペイトリオッツは、この敗戦後、早速WR Josh Gordonの獲得で戦力強化を図りました。次は負けないぞという気概が伝わってきます。



初戦ジャイアンツに辛勝、次はペイトリオッツ戦

初戦、敵地に乗り込んだジャガーズでしたが、去年よりレベルアップしているでしょうか?

 まず、FAで大枚をはたいてAndrew Norwellを獲得し、グレードアップを図ったオフェンス・ラインですが、いい感じに向上しています。去年までは、なかなか穴をあけられず、ランの割合が多い割に進みませんでしたが、今年は、3rdダウンからでもランを選択肢にいれられそうです。
 この試合で、エースRBのLeonard Fournetteがハムストリングに違和感を覚え、後半を欠場しました。Fournetteが不在でも、T.J.YeldonとCorey Grantの2人がいますので、問題ありませんでしたが、来年は2人とも契約更改の時機となり、キャップも苦しくなっているので、引き留めることが難しいでしょう。来年の補強のポイントとなりそうです。
 Fournetteの怪我ですが、大事を取って次のペイトリオッツ戦も休ませることにしたのか、最終ロースターカットで、なんとか生き残った6人目のレシーバーRashad Greeneをカットし、PSで待機していたRBのBrandon Wildsを昇格させています。wilds

去年台頭した2人のレシーバーKeelan ColeとDede Westbrookは、順調に成長し、この2人を主力にやっていけそうです。さらに成長し、Lee不在を感じさせないぐらいになってほしいところです。


 ディフェンスの方は、今年も強力で、相手の鳴り物入りの新人Saquon Barkleyに自慢のトップスピードに持ち込まれる前に捕まえ、プロの厳しさを味あわせていましたが、一度だけ捕まえ損ね、ビッグゲインからのTDを許してしましました。恐ろしい存在になりそうです。
 1試合出場停止処分を受けていたDante Fowler Jr.がさらに戻ってくると、次週は、さらに破壊力が増しそうです。Fowlerの処分が解けたため、替わりにDTのMichael Bennettが、カットされています。意外にも、どこのチームからも、すぐにはオファーがありませんでした。
 ディフェンスは、無駄な接触から反則をとられ、ゲインを許し、得点につなげられました。オフェンスも、無駄な反則で、チャンスを逸しました。ジャイアンツには、それでもなんとか勝てましたが、次週の相手は、さらに挑発して反則を誘ってくるようなチームです。改善してほしいところです。

 

 




プラクティス・スクワッドはこの10人

最終ロースターカットが終わり、予想が外れたのは、TEの定員が一人少なくBen Koyackがカットされ、DTのMichael Bennettが残ったことでした。
また、去年、最終カット後にTEのJames O'Shaughnessy、LBのDonald Payne、DTのEli Ankouなど5人をウェーバーで獲得したような動きはありませんでした。逆に、QBのBrandon AllenやLBのHayes Pullardのように、うちの選手でよそのロースターに拾われた選手もありませんでした。


続いて、プラクティス・スクワッドの10人の選手が決まりました。今年のドラフトで、1人だけロースター入りを逃した6巡QBTanner Leeの連れ戻しに成功したのを始め、今年のドラフト外の選手7人が入りました。

RB 38 Brandon Wilds
 去年、途中からPSに加入、プレシーズンで活躍し、一軍での実績もあり、3人体制のRBの即戦力のバックアップ。シーズン途中に引き抜かれる可能性も大きい。
TE 80 David Grinnage
 去年丸1年、うちのPSで出番を待ったが、昇格を果たせなかった。今年のキャンプでは、怪我で出遅れたが、首脳陣の信頼は厚く、手薄ともいえる3人体制のTEをバックアップする。
QB 3 Tanner Lee
 キャンプ序盤は、コントロールが悪く、評価が低かったが、時折見せるロングパスは鋭いものがある。今後の成長に期待したい。
WR 19 Allen Lazard
 ドラフト指名を噂されたTEでもいけそうな大きな身体は、レッドゾーンでは魅力。ウェーバー・ワイヤーをかいくぐって、キープ出来ました。
DT 92 Lyndon Johnson
 スタープレイヤー揃いのDL陣たちに、無名のドラフト外ながら、パワー負けせずについていった逸材。元大統領の名前に負けるな。
LB 57 Nick Deluca
 FCSの常勝軍団NDSUの守備の要だったドラフト外新人。タイタンズに入団するも、FBなどをやらされ、キャンプ序盤で解雇。ウチでは、短い期間で評価を上げ、プレシーズン最終戦で、他の新人を追い抜き、PS入りを果たした。
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CB 43 Quenton Meeks
 ドラフトには、惜しくもかからなかったが、前評判どおりの力強さを見せた。ロースター争いはTre Herndonに破れたが、PSでロースター入りの機会を待つことに。
CB 37 Dee Delaney
 同じく、ロースター争いはTre Herndonに敗れたが、去年のドラフト7巡の40ヤード4秒28のJalen Myrickをおさえて、PSの席を獲得。Jalen MyrickはミネソタのPSに去った。
OG 62 KC McDermott
 キャンプ、プレシーズンともさほど目立たなかったが、兄に続いてPSの席まで到達。伸びしろはあるのだろうか?
S 38 CJ Reavis
 Netflixのドキュメンタリー番組で取り上げられた問題児ばかりのEMCCという短大を回り道した選手。キャンプ、プレシーズンとも目立って、PSの座を獲得。

よそのPSに拾われたのは、去年の7巡CBのJalen Myrick(ミネソタ)と、去年のドラフト外のDE、Carroll Phillips(コルツ)の2人で、ともに去年ロースターの淵にいましたが、戦力外となってしまっていました。

最終ロースターカット予想

プレシ−ズン第4戦が無事終了し、いよいよ最終ロースターの決断の日が近づいてきました。すでに第4戦に出場しなかった34人とスペシャルチームの3人は内定とも言えますし、試合経験を積むため出場していたドラフト1巡Taven Bryanを除くと、残り15人の狭き門です。また、Dante Fowler Jr.の1試合出場停止(出場停止の理由は確か、去年、おじいちゃんに絡まれて、ブチ切れ、おじいちゃんの持っていた買い物袋を川に投げ込んだとかいう大人げない事件のせいでした。)のため、枠が54名と1人増えていますが、翌週には、もう1人カットしなければなりません。
いつも、結果は違っていますが、予想してみました。

DL 10
93 Calais Campbell(プロボウル)
99 Marcell Dareus(元プロボウル)
97 Malik Jackson (プロボウル)
95 Abry Jones
90 Taven Bryan (新人ドラフト1巡)
54 Eli Ankou
    怪我から復帰の’15年のドラフト6巡(DT)Michael Bennettもいますが、
    プレシーズン最終戦にようやく間に合ったEli Ankouを伸びしろで選びました。
    他にはストリートFAだったSealver Siligaもカットしましたが意外と使えそうです。

91 Yannick Ngakoue(プロボウル候補)
56 Dante Fowler Jr.(元ドラフト1巡)
94 Dawuane Smoot
55 Lerentee McCray
Dawuane Smootがキャンプ、プレシーズンともほとんど休んでいましたが
    将来性に賭け残しました。

LB 5
48 Leon Jacobs (新人ドラフト7巡)
44 Myles Jack (プロボウル候補)
50 Telvin Smith (プロボウル)
53 Blair Brown
52 Donald Payne
プレシーズンで活躍したAndrew MatuapuakaはPSでどうでしょうか?

CB 5
20 Jalen Ramsey (プロボウル)
21 A.J. Bouye (プロボウル)
25 D.J.Hayden (元ドラフト1巡)
23 Tyler Patmon
41 Tre Herndon (新人ドラフト外)
去年の7巡CBで俊足のJalen Myrickを外して、ドラフト外の新人を入れてみました。

S 5
39 Tashaun Gipson(元プロボウル)
42 Barry Church
47 Jarrod Wilson
36 Ronnie Harrison(新人ドラフト3巡)
35 Cody Davis
    Davisはスペシャルチーム枠として残しました。
    CJ Reavisは第3戦で怪我をしましたが、PSに入れたいです。

小計25

QB 2
5 Blake Bortles (元ドラフト1巡)
6 Cody Kessler

OL 10
74 Cam Robinson
68 Andrew Norwell(オールプロ)
65 Brandon Linder
60 A.J.Cann
78 Jermey Pernell
72 Josh Wells
64 Christopher Reed
69 Tyler Shatley
73 Josh Walker
76 Will Richardson(新人ドラフト4巡)
 ドラ4新人の将来性に賭け、枠を10人に広げてみました。
   去年10人目で最終週までスカウトチームで頑張ったWilliam Poehlsはカットしました。

TE 4
88 Austin Seferian-Jenkins
81 Niles Paul
86 James O'Shaughnessy
83 Ben Koyack

RB 4
27 Leonard Fournette (昨年のドラフト1巡)
24 T.J. Yeldon
30 Corey Grant
40 Tommy Bohanon
   プレシーズンで活躍したBrandon Wildsは今年もPSに置いとけるでしょうか?


WR 6
10 Donte Moncrief
84 Keelan Cole
12 Dede Westbrook
17 D.J. Chark (新人ドラフト2巡)
85 Jaydon Mickens
13 Rashad Greene
   Rashad Greeneは第4戦では目立たず、Shane Wynnは最終戦も頑張りました。
   どちらか選ぶのが難しいところです。5人もありかもしれません。
 
小計26

ST 3
4 Josh Lambo
9 Logan Cooke (新人ドラフト7巡)
46 Carson Tinker
  合計54
  OLかWRかどこかで、1人削って、他チームから1人くらい入れてみたいところです。

プレシーズン第3戦で、エースWRを失う

 プレシーズン第3戦は、ドレス・リハーサルと呼ばれ、スターター級の選手が第3Qあたりまで登場します。ここで、恐れていた大きな怪我が発生しました。今年契約更改をしたばかりのエース・レシーバーのMarqise Leeが膝にヘルメットでタックルされ、曲がってはいけない方向に曲がったように見える大怪我で、カートで運ばれました。選手生命も危ぶまれます。lee
 去年はレギュラーシーズン初戦で、エースだったAllen Robinsonを失いましたが、今年は、さらに早まりました。プレシーズン第2戦で、バイキングスの選手6人を病院送りにしてしまったお返しが来たような気がします。これで、Donte Moncriefを高いお金で獲得した意味が出てきました。
 そして、6人をキープすると思われるWRのロースターに、次点候補だった2015年のドラフト5巡で、キャンプから復調をアピールしていたRashad Greeneが、、繰り上がり当選を果たしそうです。
 
Donte Moncrief(コルツよりFAで移籍)
Keelan Cole (去年のドラフト外、昨年42捕球748ヤードでブレイク)
Dede Westbrook (去年のドラフト4巡 昨年後半怪我から復帰し活躍、今年更にブレイクの予感)
D.J. Chark(新人 ドラフト2巡)
Jaydon Mickens (去年ストリートFAから、パントリターナーで2TDをあげブレイク)
Rashad Greene

 Shane Wynnも、キャンプから活躍しており、体格が小さいことだけが短所なだけなので、PSにキープしておきたいところですが、どこか鼻の利くチームに嗅ぎつけられそうです。

待ちに待ったプレシーズンが始まる

ようやく、プレシーズン第一戦を迎えました。
今年の新人たちはどこまで活躍してくれそうでしょうか?

 ドラ1のTaven Bryanは、キャンプでは怪力ぶりを見せつけていましたが、4巡のOT Will Richardsonと伴に、この日は怪我のため欠場です。
 ドラ2の俊足WR D.J. Charkは、キャンプでも好調ぶりが伝えられていましたが、素質を感じさせる動きで、Donte Moncriefを外してでも、先発起用してみたい気がします。
 さらに凄かったのが、去年の4巡Dede Westbrookでした。どんな球でもキャッチしそうな気迫あふれるプレーを見せ、Allen Robinsonに代わる中心選手に成長してくれそうです。
 そして、ドラフト7巡の2人が、チームの残り少ない穴を埋めてくれそうな活躍です。SLB候補のLeon Jacobsは身体能力だけの選手ではなく、すぐに使えそうです。
 もう一人のLogan Cookeですが、なかなかドラフト下位のPが、成功する確率は低い気がしていましたが、例外の方のようです。初っ端に55ヤードのパントを20ヤード以内に落とすと、落下地点まで俊足を飛ばしたD.J. Charkが、片手一本でリターナーを倒すという美しいプレーにつながりました。

 反対にドラフト6巡のQB Tanner Leeは、苦しんでいます。この日もファンブルからのターンオーバーで、勝っていた試合を落とす原因になってしまいました。これは、3rdストリングスの新人OLたちの責任ですが、ロースター入りは厳しそうです。この分なら、余裕でPSに置いておけそうです。
 思った以上に良かったのが、ブラウンズから来年の7巡と交換したQBのCody Kesslerです。ロングレンジに課題はありそうですが、短いところのコントロールは抜群で、Chad Henneより良さげです。kessler
 3巡のS Ronnie Harrisonは、キャンプでは素質の良さを認められていましたが、大ブレークはありませんでした。

 ドラフト外で目立ったのは、CBのTre Herndonです。去年は7巡Jalen Myrickが温めるだけだったCBの最後の椅子を、今年は使えるプレーヤーで埋められそうです。しかし、CB最後の椅子をめぐって、チームはDexter McDougleをカットし、新たに先発経験もあるKenneth Ackerを競争相手に加えてきました。まだまだ、安心はできません。

 LBのAndrew Matuapuakaも4タックル&1サックを決め、4人のドラフト外新人がひしめく、LB陣で、まずはPSの席に手がかかりました。
 「ラストチャンスU」に出ていたCJ Reavisも気合の入ったプレーで3タックルを決め、キャンプから好調で、PSの席は確保した気がします。おかげで、去年のドラフト外でPSにいたCharlie Millerがカットされ、新しい競争相手として、トライアウトで目をつけていた新人Bryce Canady(FIU)が加入しました。

 怪我人では、去年を棒に振ったLSのCarson Tinkerが全快し、ご紹介していたAndrew Eastが、キャンプ前に解雇されてしまいました。
 最後まで、PUPに残っていた今年で契約最後のDE Dante Fowler Jr.も練習を開始し、激ヤセぶりが気になりますが、これで、懸念材料がほぼなくなった状態になりました。このまま怪我人が出なければ、今年のロースターは過去最強となりそうです。


オー オオオ オーオ

W杯サッカーを見てると、選手の入場時に使われているこの歌が気になります。
NFLやカレッジでもよく流れるので、シーズンが始るのが待ち遠しくなります。
曲名を知らなかったので、サッカーファンの力を借りてググったら、すぐにわかりました。

「Seven Nation Army」というThe White Stripesというバンドの曲で、原曲よりも、リミックス版の方がいい感じです。さらにスタジアム全体で、これが合唱されている時が最高です。


プレシーズンゲームでいいから早く見たいです。


キャンプが始まる前までは、ニュースの少ない時期です。そんな中、今年の7巡ルーキー Pのローガン・クークについて調べると意外な事実がわかりました。彼も大学時代は二刀流の選手だったのです。ミシシッピ州立大学では、フットボール部と野球部に在籍。野球部でのポジションはなんとピッチャーでした。高校時代は両方で活躍。大学では、まずパンターに専念し、地位を確保してから、フットボールと同じ背番号43をもらって、野球にも挑戦してみましたが、残念ながら、ベンチ入りできませんでした。この投げる能力は、スペシャルプレーで生かせそうなものですが、大学時代に1度パスを試みていますが、失敗に終わっています。プロでその肩を見てみたいです。
cooke

夏のキャンプに向けて

夏のトレーニング・キャンプを目の前に、3人の選手が解雇され、新しい選手に入れ替えられました。

1.LSコリン・ホルバ→LSアンドリュー・イースト
 コリン・ホルバは、去年、正LSのカーソン・ティンカーが怪我をし、その後を引き継いだマット・オヴァートンも怪我で、さらにその後を引き継ぎました。スティーラーズにドラフト6巡というLSとしては破格の厚遇で、スティーラーズファンを落胆させながら入団し、ロースターに残れず、さらに落胆させた選手です。今回獲得したアンドリュー・イーストも、オヴァートンの怪我の後、急遽行われたトライアウトに呼ばれていますが、この時は、ホルバに敗れています。ドラフト6巡という素材の良さの伸びしろを考えて、ホルバが採用され、NFLの実戦を経験しました。しかし、コーチ陣には不満なところがあったのでしょう、ここで入れ替えとなってしまいました。
 イーストは2015年のドラフト外の選手で、15年はチーフス、16年と17年はレイダースの夏のキャンプに参加していますが、まだNFLでプレーしたことはありません。40ヤード4秒63と足が速いのが特長で、タックルにも積極的に向います。シーズン途中で、LSの誰かが怪我をしたら、トライアウトに呼ばれるところまで来ていますが、あと1歩が届かず、はや4年目です。奥様は北京オリンピックの体操の金メダリストでyoutubeでも人気のショーン・ジョンソンです。これまでに12チームのトライアウトに招待されたそうですが、ジャガーズも、その一つで、去年のキャンプ前にも招待されており、それをyoutubeにあげています。そこで、施設やスタッフがここが、これまでの中で1番いいと好評価してくれていました。「NFLの53人に入れるのは、32チームで合計1,696人。僕はキャンプに参加できる2,880人までは来ている。もう少しのところまで来ているから、夢をあきらめるなんてできない。」彼は挑戦を続けます。


2.FBラマー・アトキンス→OTシーン・ヒッキー
 トライアウトからようやく這い上がったラマー・アトキンスでしたが、パッドをつけることなく解雇です。これで、FBはデプスがなくなりました。
 その代わりにHCダグ・マローンのシラキュース大学時代の教え子OTシーン・ヒッキーを採用しました。15年にドラフト外でセインツに入団。一昨年はバイキングス、去年はドルフィンズのPSで練習台として1年を過ごしましたが、まだNFLでプレーしたことはありません。5月にドルフィンズから解雇されていましたが、もう1年、NFLへの挑戦を続けるチャンスを恩師から与えられました。
 ウチのDLは層が厚いので、練習台もたいへんです。これで、オフェンスラインは15人になり、3チームに分かれての練習がやりやすくなりました。新人たちは、少なくともPSに残るためには、先ずは彼を越えなければなりません。
 hickey

3.DTマイク・ヒューズ→WRディアンドレ・スメルター
 ミニキャンプで、少し絞れていない体が気になっていたドラフト外新人DTマイク・ヒューズが怪我で解雇されました。代わって、2015年の49ersのドラフト4巡、ディアンドレ・スメルターを採用しました。高校時代は野球で活躍。ピッチャーとしてMLBからドラフト14巡で指名を受けますが、ジョージア工科大に進学することを選びます。大学では、最初は野球を続けましたが、怪我のため、フットボールに転向。2年間でしたが活躍し、6フィート2 227ポンドという恵まれた体躯と、球際の競り合いの強さはスカウトの目をひきましたが、最終戦でACLを傷め、ドラフト市場の順位を下げてしまいました。
 しかし、49ersは、そんなスメルターを4巡で強行指名。期待の高さが窺えましたが、その期待は裏切られ、わずか1キャッチという記録を残し、あえなくチームを去ることになりました。WRアレン・ロビンソンがチームを去り、あの球際の強さが欲しいウチとしては、もう一度チャンスをあげたくなる選手です。


 これで、90人のチームはひとまず完成しました。意外な選手が台頭してくる夏のキャンプが楽しみです。
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