ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2007年10月

デルリオの強硬策すべて裏目に 7-29でコルツに惨敗

・去年よりは少し強くなったと思ったが、強敵には歯が立たなかった。
 
 コルツのファーストドライブをパントに追い込み、次のコルツの攻撃を3アンドアウトで片付ける。守備は気合が入っていた。ウチのペースだ。攻撃でもコルツ陣35ヤードまで、ランではなく、意表をついてパス中心で攻撃を組み立て進んだ。しかし、ここの3rdダウンで1ヤードしか進めず、4thダウン残り3ヤード。FGなら51ヤード、でも、Kカーニーは40ヤード台のキックも決めていない。手堅くパントが、守備に自信のあるジャガーズの正攻法であったはずだった、でも新人Pポデリッシュにはまだ万全の信頼はなかった。デルリオは好調のQBギャラードに託した。結果、ギャンブル失敗。格上のコルツに先制点が欲しかった。タイタンズも前の試合で同じ失敗をしている。マニングの攻略方法は、前の試合でみせたようにマニングの攻撃の起点を常にインサイド20において、ランを止め、前4人の力でプレッシャーを与え続けることだ。
 ギャンブル失敗の後のドライブをTDに結び付けられた。でもチームの士気は落ちてはいなかった。だが次の攻撃で、QBギャラードがコルツDTジョンソンのサックを受け怪我をする。代わりに出てきたQBグレイが不用意なパスでINTを犯してしまう。ジャガーズのロースターで最も層が薄いポジションはQBだった。グレイにはもう少し期待していたが、夏のキャンプでもINTを連発し、その通りとなった。DTジョンソンとSボブ・サンダース。前の試合にいなかったこの2人分、コルツの守備は強くなっていた。
 INTの後のドライブでTDを決められる。ターンオーバーからの失点はジャガーズが最もしてはならないことだった。今シーズン初の被INTだった。
 ギャラードは怪我をおして、ラン中心で次のドライブを自陣49ヤードまで進めるが、3rdダウンを終え1ヤードを残す。ここでデルリオはまた強気にギャンブルを選択する。QBスニークをしたいところだが、ギャラードは怪我をしていた。デルリオはドリューに持たせるが結果、ギャンブル失敗。コルツの攻撃をFGで止めるも17対0と苦しい展開で前半終了となった。
 後半開始。ギャラードの怪我は意外と重く、約1か月のアウトとなった。QB2人制のため、誰かを放出して控えQBを雇わなければならなくなった。
 QBグレイは、ドリューのいいKRから、ランばかりでTDを返し、ディフェンスがなんとかパントに追い込んで次のドライブに期待が集まる。まだ時間はある。ランで攻め、守り切るんだ。そう思ったさなか、デルリオは無謀と思えるほど強気にエンドゾーン内から続けてパス攻撃を命じ、セイフティを奪われる。万事休す。コルツは余裕の勝利を飾ることになる。
 ジャガーズは守備のチーム。負けない作戦をとってほしかった。

QBの故障相次ぐ

・先週のアリゾナ対キャロライナ戦は、両チームとものQBが契約してから3,4日しか経っていないという珍しい試合だった。
 最近QB2人体制のチームが増加してきたが、これで来年からは3人制のチームが増えるのではないだろうか。かといって、3人体制のチームでも、3人目をまともに先発に使える人材を揃えているかは疑問である。
 アリゾナはラテイ、キャロライナはテスタバーディというベテランを雇ったもののNFLの分厚いプレーブックを数日で覚えるのは無理というもの。幸いにもお互い様であったため助かったといえる。試合はテスタバーディに1日の長があったのか軍配が上がった。

 今日のAFC南地区のテキサンズ対タイタンズ戦でも、故障欠場していたヴィンス・ヤングにハンディを合わせるかのようにテキサンズのマット・ショーブも途中退場。コリンズとローゼンフィールの代理戦争となった。どちらもエースQBの存在が大きいチームだったが、第2QBたちもよく頑張った。接戦の末タイタンズが勝利、でもウチとしては、テキサンズに勝ってほしかった。・・・

 アトランタでは、ハリントンに代わって、レフトウィッチが先発。親心で前半だけを見た。堅実なプレーでチームを引っ張り、これでハリントンと違い勝てるQBだなと安心して眠りについたら、第3Qに故障退場し、ハリントンがあとを引き継ぎチームは逆転負けしていた。また同じ場所の怪我みたいで心配です。

 NFLに怪我はつきものですが、スーパースターが怪我やサスペンデッドになると面白さがダウンします。接戦になると故障も増えます。今度のマンディ・ナイトは無事に過ごしたいです。


いよいよコルツとの決戦

・コルツとペイトリオッツは今年も頭一つ抜けて強い。両チームとも、サラリーキャップをうまくコントロールして、ずっと強いチームを作り続けています。
 コルツは、今年も前評判も高く、AFC南地区優勝がどの雑誌でも予想されています。ジャガーズも、他の地区ライバルも、去年より強くなっているのですが、大きな壁として立ちはだかっています。

 5試合を終え、今年は4勝1敗。星1つ差の地区2位として、コルツとマンディ・ナイトで当たります。去年ほど怪我人はなく、ほぼ全力で試合に臨めます。
 コルツもバイ・ウィークを挟み、大勢いた怪我人も戻ってきたようです。タイタンズとテキサンズの挑戦を退け、全勝を守っているコルツに土をつけられるでしょうか?

 うちのディフェンス陣は、初戦の敗戦から立ち直り、ここまでロースコアゲームに持ち込んでいます。しかし、去年よりパス守備ではINTが少なく、特にプロボウルCBラシャーン・マティスがビッグ・プレイを狙いすぎてか、大きなゲインを許しています。コルツのノーハドルオフェンスをうまく防げるでしょうか?うちが勝つにはまず守リ勝つしかありません。特にどのチームもTEクラークにやられているような気がします。こいつをいかに封じるかです。
 ランは止めてくれると信じます。うちはブリッツは多用せず、4人のDL本来のプレッシャーだけで、マニングを追い込みます。
 オフェンスでは、今まで奇跡的にINTなしで来ているQBギャラードのランがキーになると思います。ギャラードのランを警戒させ、相手LBを貼り付けることにより、その隙をついてほしいです。OL陣もCミースターが怪我から復帰し、心配のなくなったはずのラン攻撃が進むかどうかで試合は決まります。もともとラン守備が心配されたコルツですが、今年はここも改善されてきていますが、フィジカルなゲーム展開で後半疲れたところで一気にいきたいです。
 図体ばかり大きなWRをランブロックでうまく使って、RBテイラーの通算10,000ヤードを早々に達成し、苦しい時は成長したTEメルセデス・ルイスとRBドリューのUCLAコンビへのパスとQBギャラードのランで、ロングドライブを続け、マニングに時間を与えない攻撃を期待します。

 
 
 

デルリオ 週間最優秀コーチにノミネート

・第6週の采配で、コーチ・オブ・ザ・ウィークにノミネートされたデルリオですが、今年下した大きな決断を振り返ってみます。

・先発QBレフトウィッチを最終ロースターカットでカット

 レフトウィッチは、先週新天地ファルコンズで、不調のハリントンをリリーフ、準備不足もあったのか、キャッチアップのチャンスでしたが、強肩を見せつけるも、ハリントンを下回るパフォーマンスで失望させました。おまけに怪我をしてしまい今週は再びハリントンが先発。いつでも奪えそうな先発の座がなかなか奪えません。
 レフトウィッチの印象はジャガーズ時代と全く変わっていませんでした。強肩で強いパスが投げられるのですが、キャッチしやすいパスを投げるのが下手で3アンドアウトが多く、オフェンスが進まない。

 デルリオが今年を託したギャラードは、最初はファンの間でも批判的な意見も多かったのですが、蓋を開けてみると、レイティング104(ブレイディ、マニングに続く3位)、インターセプトなしという堅実なプレイで、オフェンスは時間をかけて攻めることができています。
 ギャラードがこれまでどおりのパフォーマンスであれば、デルリオへの風当たりは大変なことになったでしょうが、今では大英断だったと完全に証明されました。

・先発SSダリウスをキャンプ前にカット

 まだ、パッドをつけて練習もしていない段階でSダリウスをカット。ちょっと早すぎかなあと思っていたら、案の定、SS控え候補の新人ガティスがいま一つ使えない事がわかってきました。そこで、ダリウスと同じタイプのベテラン、サミー・ナイトを獲得。これが大活躍。テキサンズ戦の起死回生のファンブルフォースなど記憶に新しいところです。
 一方ダリウスは、レイダースのキャンプに参加するも怪我が癒えず、最終ロースターに残れませんでした。そのあとドルフィンズと契約し、先発に復帰しましたが、第6週で再びカットされています。
 ダリウス解雇の決断は、デルリオ主導ではないと思いますが、結果オーライとなっています。ダリウスファンの私としては、サミー・ナイトの控えとして再契約して、まだやれるところを見せてほしいです。

テキサンズに快勝37-17 次は王者コルツと対戦

・テキサンズ戦では、ミスから自滅してしまうことが多い。去年6勝だったテキサンズ戦にミスで崩れ2勝を献上した。
 今回も試合序盤でモメンタムを失うようなミスが続いた。
。横汽筺璽匹裡藤蚤盞舛ら、不要なフェイスマスクの反則で15ヤード罰退、40ヤードのFGを外し、同点にできなかった。
元ドラ1WRレジー・ウィリアムズが、ボールを掻きだされ、ファンブルロスト。このあと、再びボールをはじきだされ、2キャッチ連続ファンブルロスト。コフリンの時代なら、翌日には解雇されていたかもしれないが、デルリオはチャンスを与え続け、1TDをみせた。
パントで蹴ったボールがLBホーキンスが不用意にあたってしまいファンブルロスト。

 逆にモメンタムを奪い返す要因となったのは
。灰侫.鵐屮襯蹈好箸鬟妊フェンス陣はFG止まりに何とか守り抜いた。
■藤妊潺垢慮紊料蠎螢疋薀ぅ屬如一旦TDと判定されたプレイがチャレンジで、ファンブルロスト、タッチバックに覆った。ゴールラインぎりぎりのところでSSナイトが相手WRからボールをはたき落していたが微妙な判定だった。
1TDを返し、1点リードとなったキックオフで、相手の一瞬のすきをつき、18年目のベテランKカーニーが、ボールをちょこんと転がし、オンサイドキックを決めた。何と大胆なスペシャルプレイ。デルリオの豪胆な決断だった。Kカーニーは一躍人気者になった。

 いよいよ次はコルツ戦。星1つの差で追いかけている。昨年のように勝ってみたい。

KCに完勝。惜しくも完封逃す。

・ジャガーズの守備が安定してきました。KCのランを10回10ヤードに抑え17対7。第4QのラストプレイでTDパスを通され完封は逃しましたが、タイタンズ戦の敗戦から立ち直ってきました。
 いよいよ来週は宿敵テキサンズ。これは落とせません。これを破って、怪我人も出さずコルツ戦へと進みたいのですが・・・。

 コルツは今週バッカニアーズと対戦。エースWRハリソン、守備の要Sサンダース、成長著しいLBキーアホ、RBアダイが怪我のためインアクティブ。そしてLBモリスがIR入りと飛車角落ちの状態でありながら、バッカニアーズを寄せ付けませんでした。
 特に驚いたのがラン守備。12回18ヤードと弱点とみていたラン守備がサンダース、モリス、キーアホなしというハンディにもかかわらず隙を見せませんでした。
 おまけにRBアダイの控えが薄いと思われていましたが、CFL出身のキースが百ヤードゲーム。先週の試合でも意外とやるなという感じでしたが、ここにも穴はありませんでした。ハリソンの穴も今年のドラ1ゴンザレスが活躍、敵ながらあっぱれです。

 ジャガーズも、LTバーンズが怪我のため、モー・ウィリアムズが先発。去年はバーンズが飲酒運転で出場停止処分となった試合を落としてしまいましたが、今年は、いくつかミスはありましたが、きっちりとランを進めることができました。ジャガーズも怪我人たちを休ませることができるチームとなってきたのです。
 新人Pのポデリッシュは第5週に開花。最長56ヤード、4回平均45ヤード。すべて20ヤード以内かつリターン0と完璧でした。新人FSネルソンも1INTを見せ、新人たちも成長してきています。

LBイングラム復帰。Cミースターも復帰近し。

・先週、ジャガーズはお休みでした。休みは怪我をしている選手にとっては貴重です。長期に戦線離脱していた2人の先発クラスの選手が復帰してきました。先発OLBイングラムは次のKC戦から、Cミースターは第6週のテキサンズ戦か第7週のコルツ戦という同地区ライバルとの大事な試合から復帰が見込まれます。

・ジャガーズの試合がないので、テキサンズとファルコンズの試合を見ました。ファルコンズは、先々週ジャガーズに敗れ、現在3連敗。今のテキサンズの実力をみるのに丁度良い機会です。QBハリントンはこの試合に敗れれば、QBレフトウィッチに変えられる、まさに崖っぷちにいました。
 テキサンズは、今オフにQBカーをあきらめ、QBショーブを獲得。オフェンスは格段に良くなりました。守備もドラ1DTオコイエが期待どおりの活躍を見せ、去年の新人王ライアンズ、いの1番指名のDEマリオ・ウィリアムズなどタレントが揃ってきており、タフな相手になってきています。
 しかし、課題であったLTは改善されておらず、ジャガーズ在籍時に回転扉とあだ名されお払い箱になったサラームが先発を務め、大事なところでホールディングを犯すなど弱点となっています。また控え選手の層も薄い感じがします。
 試合は、ハリントンが踏ん張り、ファルコンズが連敗脱出に成功。テキサンズは勝てない相手ではないという気にさせてくれました。

・コルツの試合も見ました。今年も強いです。先週ジャガーズに敗れたブロンコスと対戦しました。ブロンコスはランでゲームを支配しようとしますが、コルツにも同じだけ走られ連敗となりました。
 コルツの弱点は、サラリーキャップによりベテランが多く流出したところを若手がどれだけ補えるかという点ですが、見事にクリアしています。LTグレンのあとのユーゴー、RBエジャリンのあとのアダイなどドラフト戦略も大成功、下位指名のSベセア、FAルーキーDTジョンソンなどスカウトの眼力にも畏れを感じます。
 でも、ブロンコス戦で、LBモリスなど多くの怪我人を出しました。次のTB戦は苦戦するかもしれません。シーズンが深まるにつれ、デプスが物を言うようになってきます。第7週は、昨シーズンのようにランでズタズタにしてやりたいです。
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