ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2008年03月

自主トレ始動

・3月24日から自主トレが始まりました。自主トレといっても、一部RBテイラーなどのベテラン選手が別行動を許されているだけで、ほとんど絶対参加です。
 でも、この時期がチームとしての連帯感を育む重要な時期だと思います。現在支配下選手は67名。ここに、ドラフトやドラフト外の新人たちが加わり、生き残りをかけた夏のキャンプへと突入して行きます。

 さて、気になるドラフトですが、ドラフト指名権は全部で9つ。あと、補填ドラフトなるものが加えられます。
 毎年今頃の時期発表があります。UFAで選手を喪失したチームに翌年ドラフト指名権を補填する制度です。補填する指名権は全部で32個あり、NFLが各チームのUFAでの選手の得失数や失った選手のドラフト巡などを吟味し、最高3巡から7巡までの各チームの指名順の後に追加します。この補填された指名権はトレードできません。ウチは昨年、得失数では1名分失った数の方が多いですが、7巡指名権には値しないということになりそうです。

 ドラフトで補強すると思われるポジションは、DE、DT、QB、LT、SS、RB、WR、TE、LBの9つです。持っている指名権は1、2、3a、3b、4、5a、5b、5c、7です。2巡以下で自分の注目している選手を少しあげてみます。

DE Chris Ellis Virginia Tech
1巡でDEを獲らない場合、2巡58位に残っていそうな即戦力DE。1巡で私の希望するCalais Campbellは、ストラウド後継者としてインサイドへ起用する手もあると思います。ドラ1、ドラ2と連続DE指名というのはどうでしょうか?

DT Trevor Laws Notre Dame
 背が低いため2巡に落ちてきそうですが、レスリングの州チャンピオンで、タックルが上手そうです。ノートルダムでは、去年の5巡DTランドリとコンビを組んでいました。

QB Josh Johnson San Diego
 FCS(1部AA)ながら、43TD、1INTという驚異的なスタッツを残しました。走力もあり、ガラードのバックアップとしてフィットしそうです。思い切って3巡くらいで指名してほしいです。

LT Tony Hill Texas
 元々、全米トップクラスのTEとしてリクルートされ、大学からはLTで活躍。足の怪我がなければもっと上位で指名された逸材です。3巡〜4巡クラス。3巡までに指名しないと4巡のウチの位置には残っていないでしょう。

S Josh Barrett Arizona State   
 コーターOCが昨年まで監督をしていたアリゾナ州立大のつながりで、怪我からの回復状況を見て決めてほしいです。もし、回復しているならそのサイズ、スピードは2巡クラス。TEダラス・クラーク封じの秘密兵器となりそうです。

S Tom Zbikowski Notre Dame   
 高校時代はQBとして有名、大学ではSに転向。大学在学中にプロボクサーとしてもデビューし、初戦を開始49秒のKOで飾った。(現在ボクシングは封印)ハードヒットは痛そう。4巡まで残っていてほしいです。

RB Kevin Smith Central Florida
 3巡くらいに予想されていますが、大学では2500ヤードを記録。RB Ray Riceとともに過小評価されている選手です。3巡でウチの位置に残っていた場合欲しい選手です。天分を感じます。

WR Harry Dougulas Louisville
 170ポンドの体重が評価を下げています。方向転換能力がすごい。5巡まで残っていてほしい選手です。もし、ウチがWRを3巡までに指名した場合、WRマット・ジョーンズはトレード候補となるでしょう。

TE Craig Stevens California  
 カリフォルニア大主将。タフで強い選手。走力もあるのに予想巡は低い。5巡クラス。

OLB Shawn Crable Michigan
パスラッシャーとしては線が細いということで過小評価されているビッグプレイメーカー。Xavier Adabiとともウチにフィットしそうな選手です。3巡〜4巡クラス。

OLB/DE Andy Studebaker Wheaton
 Div-靴梁膤悗硫物DE。果たしてNFLで通用するでしょうか?
無名の高校時代からトレーニングを重ね、バルクアップを果たした小池徹平のような爽やかな笑顔の好青年。7巡クラス。

 この中の選手が1人でもウチに来てくれるとうれしいです。



2008年のドラ1は

・さて、今年のジャガーズのドラフトですが、1巡での補強が必要なポジションはDEです。FA市場で、ジャスティン・スミス等が高騰し補強できなかったので、ドラフトで選択する必要にせまられています。  
 しかし、指名順は26位。トレードアップしたからといって、その選手が活躍するとは限らないので、トレードアップは好きではありません。しかし、DTマーカス・ストラウドのトレードにより手に入れた3巡指名権を最初からなかったものと考え、トレード・アップする可能性は大いにあります。

<DEの1巡指名候補>
1. Chris Long    6-3, 272  4.75  Virginia
2. *Vernon Gholston  6-3, 266  4.67  Ohio State (3/4 OLB)
3. *Phillip Merling  6-4, 276   4.75  Clemson
4. *Derrick Harvey   6-4.5, 271 4.83  Florida
5. Quentin Groves    6-3, 259   4.57  Auburn (X/ 3/4 OLB)
6. *Calais Campbell  6-7.5, 290 5.04  Miami
7. Lawrence Jackson  6-4, 271   4.76  Southern California
 DEでは、1巡候補といわれているのがこの7人で、ジャガーズの26位まで落ちてきそうなのは、Calais Campbellです。
 コンバインでの40ヤード走で5秒台と振るわず、マイアミ大でのワークアウトでもやはり5秒台で、指名順の予想を大きく下げています。
 ジャガーズのスカウトの総指揮者ジーン・スミスは、たった数日のコンバインの成績で選手の評価を下げたりしない。最も大事にするのは、カレッジで実戦での動きだ。と言っています。そういう意味では、Campbellのカレッジでの動きは素晴らしく、私としてはCampbellの落ちてくるのを単騎待ちする戦略で行ってほしいです。
 しかし、今年のスーパーボウル以来、良いDEはみんなから狙われており、26位という位置まで待つのは大変な忍耐力がいります。
 21位までに上の5人が指名され、Campbellが指名されていなければトレードアップも仕方のないところです。
 しかし、残念ながらCampbellが先に獲られた場合は、USCのJacksonに行くかどうか悩ましいところです。今年はLTの人材が豊富で、来年UFAとなるカリフ・バーンズの流出に備え、Chris Williamsあたりが残っているなら、その辺りを指名する可能性があります。
 また、自慢のツイン・タワーの1本を喪失していますので、DTのKentwan Balmerやタワーというには少し背が低いですがDTのTrevor Lawsを補強するという手も考えられます。
 1巡でDEを指名しなかった場合は、必然的に2巡指名権のトレードアップをせざるをえなくなるでしょう。DEの有望選手は毎年出足が早く、2巡の終りの方には即戦力の選手が残っていないのが現実です。
 ジャガーズでは、デルリオ就任以来、毎年2巡の選手が1巡の選手よりも大成しています。ですので、焦って2巡指名権を棄て、トレードアップに走るのは避けてほしいところです。
 その順位で、最も評価の高い選手を獲るというのが、ウチのドラフトの戦略といいながら、1巡はいつも絶対補強が必要なポジションから選択しているように思います。でも、2巡は見事に本来もっと上で獲られるべき選手であるのに落ちてきた選手を獲れています。
 CBラシーン・マティス、RBジョーンズ・ドリューなど、無名校出身であるとか体が小さいなどで、わずかに評価を下げていたのをすかさず獲り、補強の必要なポジションでなくても、いい選手は獲っておけば、結局は役に立ってきます。
 今年から、ドラフト初日は2巡目まで、3巡目以降は2日目からに変わっています。初日は現地時間で午後1時からのスタート、1巡の持ち時間は10分です。指名するのかと思えば選手とのトレードや指名権のトレードなどサプライズも多く、さすがに1巡指名くらいまでは無名の選手というのはありませんが、2巡指名以降はそういう指名も出てきます。4月26日、27日がもう待ち遠しい気分です。

AAFL財政難でピンチに

・NFLヨーロッパが突然終了し、それに替わるように新興リーグのAAFLが4月から開幕を準備していましたが、財政難で予定していたキャンプを開けずにいます。

 独自のドラフトを行い6チームに所属する選手も決まり、チケットも発売していましたが、期待されたTV局が決まらず、学生向ローン会社を経営するオーナーがサブプライムローンの影響を受け、財政難に陥ったようです。

 このまま破綻してしまうと、選手やコーチとして名前を出していた人や、他の就職先を断って来た人は迷惑を被ることになります。でも、借りる予定となっていたスタジアムや選手等との契約などを考えると、来年リスタートなどと甘いことは言えないでしょう。

 やはり新興リーグはうまく行かないものです。またまた失敗の歴史が積み重ねられそうです。

・ジャガーズの方もFA市場での動きは一段落したままです。毎年3月末頃から始まるオフシーズンワークアウトまでに、SとDEをあと1人ずつ補強してくれれば、なお安心といったところです。ドラフトの指名権は9つあり、ドラフトで補強することにしてもかまわないぐらいです。
 私も最近はドラフトの方に目が行っています。紀伊国屋書店で、PFW社のドラフトガイドを購入(コンバイン前のデータのようですが、カレッジのスタッツが掲載されており、これが一番見やすいように思います。)し、眺め始めました。
 そして、ファルコンズのホームページなどで、選手のハイライトフィルムを見て、勝手にリクルーティングしています。
 近々、ドラフト予想を発表します。そして、ドラフト当日は、ライブで動きを見守るのが楽しみです。特にドラフト1巡は、有名な選手がライバルに指名されて行き、いろいろな予想がある中、誰を指名するのかドキドキします。


 

Gモー・ウィリアムズと再契約

・昨シーズンGネイオリーの怪我のあと、ネイオリーの存在を忘れさせるくらいに活躍した元RTモー・ウィリアムズと再契約を果たしました。
 これで、オフェンスラインは安泰です。契約額はまだ不明ですが、去年サラリー・カットされる前のサラリーを取り戻せたのでしょうか?
 チームは来年UFAとなるGネイオリーを放出し、先発Gの座を用意して、モー・ウィリアムズを迎えました。彼も当初はGではなく、RTの先発としてチームを探していたようですが、いいオファーがなかったのでしょう。
 2001年ドラフト2巡で加入以来、先発RTとして活躍。しかし去年、突然に控えに降格。トレード先をさがすも見つからず、サラリーカットを受け入れチーム残留。しかし、彼が残ってくれたおかげで、GネイオリーがIR入り後のランオフェンスは力を落とさずにすみました。
 今年はよくぞ戻ってくれました。RTの控えとしても十分計算できますし、チームに慣れ親しんでいることが大きいです。

・地味なFA補強で、去年のドラフト外のLSブレット・グーデと再契約しました。すべてのポジションを競争下におくことが大事です。競争のないポジションは成長がありません。

・ジャガーズは、大物DEを獲ることをあきらめていないようです。FA市場では大物DEは姿を消しつつありますが、トレードでMIAのジェイソン・テイラーをまだ狙っているとの噂があります。Sのユージン・ウィルソンに興味を示しているとの噂もあり、キャップにはまだ余裕があるそうですが、あまり無理をしないようにしてほしいです。

 

 
 

Gネイオリーを解雇

・2002年から6年間ジャガーズのオフェンスラインの中核だったGクリス・ネイオリーが、昨シーズンの半ばに負った怪我からの回復具合が不安なため解雇されました。
 元セインツの1巡指名選手で、セインツでは期待以下の活躍だったのでしょうか、当時破綻状態に近かったジャガーズでも何とか手をだせる程度の契約で獲得できたのでした。プロボウルにこそ選ばれませんでしたが、ジャガーズのOL陣では、いつも1番安定した活躍をしていました。
 昨シーズン、ネイオリーの代役として活躍したモー・ウィリアムズもUFAで去就が定まらない中、モーとの再契約が最善策と考えられます。しかし、昨シーズン急にRTの先発から降格し、さらにサラリーカットを行ったウィリアムズが戻って来てくれるでしょうか?
 去年の新人ヌワネリも、控えのノーマンも先発としては少し物足りません。誰か1人補強の必要なポジションが増えました。

 FA市場は、トップクラスの選手がほぼ決まり、次のクラスの選手の契約が始まっています。去年、プレシーズンゲームが始まった後チームに加入し、予想以上の活躍を見せたベテランSSサミー・ナイトがNYジャイアンツと3年5百万ドルの契約を結びました。控えで残しておいてもという気持ちもありますが、セカンダリーはパス守備改善に重きを置いているのでしょう。
 
 ジャガーズも渋い動きを見せています。元ラムズの2003年ドラフト1巡で、ほとんど忘れられた存在のDTジミー・ケネディとほとんどミニマムの契約をしています。ジャガーズはバストのドラ1を更生させようと毎年獲得している気がします。すでに今年は6巡を捨て、トロイ・ウィリアムソンに投資したばかりです。
 2006年には巨漢Tマイク・ウィリアムズのダイエットに無駄な投資をしています。もともとの素材はいいはずなのですが、なかなか期待どおりにはいきません。

 ここからのFA市場はたまに掘り出し物もあり、各ポジション最低限の穴埋めは終了し、余裕をもって次のドラフトに進まなければなりません。

CBドレイトン・フローレンス獲得

・今年もジャガーズの動きは速いです。FA解禁2日目にチャージャーズのCBドレイトン・フローレンスと契約しました。契約内容はまだわかりませんが、ギャランティが12ミリオンということで、昨日契約したWRジェリー・ポーターの5年30ミリオン(ギャランティ10ミリオン)の少し上といったところでしょうか。
 ジャガーズには同じくらいの契約を行った2人の先発CB、ラシャーン・マティスとブライアン・ウィリアムズがいますので、誰が先発、誰がニッケルになるか激しい競争となりそうです。
 これで、UFAで去ったニッケルバックのテリー・カズンと控えCBアーロン・グレンの2人の穴はフローレンス1人で埋められそうです。
 FAでは先発級の選手2人を獲得したので、QBガラードの契約更改も控えている中、大きな契約はこれで打ち止めでしょう。私の予想では、CBはドラフト上位で埋めると思っていましたが、FA市場でジャスティン・スミスのようなトップクラスのDEが高騰してしまったので、健全なキャップ運営を行うためには、FAではDEでなくCBを獲り、ドラフト上位をDEに使うことにしたのだと思います。

・さらに大きな動きがありました。DTマーカス・ストラウドとビルズの3巡および5巡指名権のトレードが成立したようです。ストラウドはここ2年、かつてのような圧倒的な力を見せていませんでした。去年はステロイド使用で4週間の出場停止処分も受け、さらに終盤はIR入りとなり、チームトップのサラリーが生かされていませんでした。控えDTのロブ・マイアーが先発もできることを証明していますので、このトレードはむしろラッキーと思います。
 今年はライオンズのDTロジャーズでも同じようなトレードがありました。数年前QBブルネルを3巡と交換したケースなど、ドラフト上位指名権と既に高額の契約となっている選手のトレードはなかなか割に合わないように思えます。
 かといって、そのドラフト指名権で誰をとったのかというと、ストラウドほどの選手はとれないと思いますが、キャップの方は確実にきれいになります。

 これでFAでは、もう大きな契約はしないと思いますが、あとセイフティとDEで控え級の選手を物色するでしょう。それからDTも獲るかもしれません。
 ジャガーズは貧しいチームですが、昔キャップでエライことになったので、FAではあまり無理をせず、トップクラスの選手を避け、やや下のクラスに少し払いすぎではという金額を提示し素早い動きで先発級の選手を獲っています。
 控え級のFA選手は、先発級の選手が一段落した後に契約します。そして、キャンプで伸び盛りの新人たちと激しいロースター争いを行うことになります。チームはむしろ新人たちが勝つことを望んでいるという厳しい環境が彼らを待ち受けています。

 

WRジェリー・ポーター獲得

・今年もジャガーズは初日から動きました。レイダースのUFAジェリー・ポーターを5年30ミリオン、契約時ボーナス10ミリオンで獲得しました。第1レシーバーとしてはリーズナブルな契約といえます。年齢は29歳と毎年狙っている層より少し高めですが、ジミー・スミスの引退後、第1レシーバー不在に悩まされていたので、大きな動きといえます。
 
・FA解禁を前に報道されていたバイキングスの2005年のドラフト1巡WRトロイ・ウィリアムソンとドラフト6巡指名権との交換トレードを公式に発表しました。これで、スピードのあるレシーバーが2人加わったことになります。これで、WRマット・ジョーンズはオフシーズンワークアウト、それからキャンプと相当頑張らないと本当にカットされるかもしれないほどロースター争いは熾烈になりそうです。

・初日に3人目の獲得選手としてQBクリオ・レモンとも契約しました。去年ドルフィンズで7試合ほど先発を経験しており、クイン・グレイがFAで去った後の控えQBが補充できました。これでドラフトでQBを指名するかどうかの自由度がアップしました。

・FA解禁初日にトントンと3人も獲得したことで、ファンとしてはとても爽快な気分です。あとはDEですが、あんまり高くて将来キャップで苦しむのなら、ドラフト上位でいいかなという気がします。
 CBとセーフティも補強したいポジションです。S.DのCBドレイトン・フローレンスという噂もありますが、CBは結構値が張ると思いますのでうまく行くでしょうか。あわてずに少し日をあけて、少し値段の安い選手でもいいと思います。

・ジャガーズは今年ベテランのカットを行っていませんが、最近調子を落としているDTマーカス・ストラウドをトレードで放出する可能性がでてきました。ストラウドはジャガーズで数少ないプロボウル経験者で、体調が万全なときはダブルカバーをはねのける鬼神のような活躍を見せましたが、近年はチームトップクラスのサラリーに見合う活躍をしていませんでした。控えDTロブ・マイアーも先発として十分やっていけることを証明したため、コスト・パフォーマンスを考えると仕方のないところでしょう。サラリーを考えるとなかなかトレードは難しいと思いますが、ビルズなどの名前があがっています。
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