ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2008年11月

第12週 バイキングスに惨敗

nov23 2008



















 それは最初のプレイから始まりました。
 Cミースターは、QBガラードがショットガンで構えているのに、まるで真後ろにいるかのようにエクスチェンジしようとし、結果ボールは股間からだらしなく、スクリメージラインの前に落ち、当然のように相手に奪われ、そのままTD。悪夢のようなプレイでした。
 張り詰めていた試合前の緊張感は吹き飛んでしまいました。

 続くキックオフリターン。リターナーのウィザースプーンのボール保持の甘さからファンブル。最低の試合となることを予想させる連続のターンオーバーです。
 そのあと相手のラン攻撃が全く止められず、3プレイで28ヤードを走られTD。強いチームなら、ここで踏ん張りをみせるところですが、2プレイ連続で10ヤード以上走られ、ゴール前2ヤードほど前に迫られると、そこからもあっさりとTDを許しました。

 前半なんとか1TDと1FGを返しましたが、好調のKスコビーが40ヤード台、30ヤード台のFGを外してしまうと、早くも、もう駄目かなという気分になりました。

 後半、追い討ちををかけるように、WRマット・ジョーンズがボール保持の甘さからファンブル。今年はだいぶ態度を改めていたのに、なめとんのか。と言いたくなるようなボールの持ち方をする悪癖があります。

 点差が開いたため、パス中心の攻撃としますが、かえって、ジャガーズらしさが出ないまま終わってしましました。QBガラードの苦し紛れのロングパスは、必ず相手CBが獲ってくれます。終盤2INT。やはりロングパスは投げない方がましです。
 オフェンスラインは相変わらずホールディングを連発。


 次の試合にむけ、PUPリストから2人が帰ってきます。ようやく復帰できたのは、DEジェレミー・ミンシーとTEジョージ・ライスターです。
 この二人を戻すためにDTジミー・ケネディとGミルフォード・ブラウンの2人をカットしました。DT陣に怪我があった時に、ケネディは思った以上に活躍していると評価していたので、残念です。
 DEジェレミー・ミンシーは、かからないパスラッシュを少しは改善してくれるでしょうか?
 TEジョージ・ライスターは、落球の目立つメルセデス・ルイスの刺激になるでしょうか?

 LBブライアン・イウーの故障のためか、故障明けのスペシャルチームのCBオマー・ロウをカットし、ペン州立大のスターLBだったティム・ショーを獲得しました。
 それから、Pのポデリッシュがいつのまにか怪我をし、IR入りとなり、セインツの正Pで解雇されていたスティーブ・ウェザーフォードと契約しました。ポデリィッシュは少し不安定なところもあり、ここで頑張れば来年も正Pの座を争うチャンスが生まれるかもしれません。

 また、ロースターにTEが4人になったため、PSの2人のTEをカットし、リターナーの控えとしてWRネイト・ヒューとCの控えティム・マットランを獲得しています。

 もはや、プレイオフの望みは絶たれ、来年のドラフトに関心が移りそうです。あと連勝すればと思っていた地元ファンの前で、無様な試合を繰り広げてしまいました。ファンの気持ちが離れていく中で、オーナーの経営する靴屋の業績が悪化し、株価も低迷しているという噂ですし、去年否定した身売りの話も、このオフに再燃するかもしれません。

タイタンズに惜敗。

gage
 






 










 


 ようやくオフェンスラインが計算どおりのブロックができるようになったジャガーズは、カイル・ヴァンデンボッシュのいない相手DLを真正面から攻め、第1週に2人の先発Gを失い完全に封じ込められたランオフェンスがどこまで蘇ったのか試すようにでフィジカル勝負を挑みました。
 前半は、昨年を思い出させるようなグラウンドアタックが復活。
 全勝のタイタンズに対して、11点差のリードで、このままランが出続ければ勝てるかなと思わせてくれましたが、後半見事にアジャストしてきたタイタンズにランもパスも封じ込められます。タイタンズや強豪たちが見せるこのアジャストする力がウチにはありません。

 計算外であったのが、リターナーのCBクリス・カーの活躍でした。スペシャルチームとしてリターンでもカバーでも、そしてパス守備でも要所で予想以上の大活躍。タイトなマンカバーを見せました。マット・ジョーンズの怪我がなければと思わせてくれました。

 ディフェンスもランを止めるためSSを上げ、8メンで守りを固め、3rdダウンに追い込み、3rdダウンでも集中した守備を見せました。
 しかしSが1枚になるのを狙われ、後半に要所でQBケリー・コリンズにディープを許してしまいます。
 今年、このように簡単にフリーになったレシーバーにロングパスを決められ、ロングゲインを許すシーンが目立ちます。
 最も残念だったのは、このフィジカル勝負の1戦で、ネルソンが見せた甘いタックルです。サイドラインに押し出したつもりが、かわされTDに持ち込まれます。パスを獲った相手レシーバーに対しては、息が止まるようなタックルをみせてほしいです。
 相変わらずフロント4がQBにプレッシャーをかけられていないのが大きな要因ともいえますが、セカンダリー陣にも問題がありそうです。

 これで6敗目。プレイオフに出るには、あと6戦を全勝しなければならなくなりました。少しでも長く夢をつなぐよう勝ち続けてほしいです。

第11週 宿敵タイタンズ戦を前に

vs titans

















 初戦で顔を合せ、予想どおりのフィジカルな戦いの末、先発両ガードを失って以来、去年のようなオフェンスが全くできず迷走を続けていたオフェンスですが、先週のライオンズ戦で、RGにノーマンを入れたのが良かったのか、最下位ライオンズ相手ですが、輝きを取り戻しました。
 WRジェリー・ポーターの調子も少しずつ上がってきました。レッド・ゾーンで武器になりそうです。
 RBフレッド・テイラーが通算11,000ヤードの大記録を達成したので、タイタンズ戦では、RBジョーンズ・ドリューが今シーズン初めて先発登録されるかもしれません。

 守備でも、これまで司令塔を務めてきたタックル・リーダーのマイク・ピーターソンを降格させるという荒療治を加え、老齢化が感じられたディフェンス陣の若返りを図っています。
 チーム内の不協和音も心配されましたが、新司令塔のLBダリル・スミスの方が、新守備コーディネーターの意図する守備に少し近づいている気がしました。
 DTでも、失意のベンガルズ戦で退場処分になったヘンダーソンがタイタンズ戦も膝の怪我でアウト。軽量ながら2年目のランドリの出番が増えると思います。
 DEスパイサーも年を重ね、速いRBに置いて行かれるシーンを何度も目にするようになりました。タイタンズのRBジョンソンは特に速いので、出遅れている2人のルーキー達の活躍が必要です。
 CBドレイトン・フローレンスを先発からニッケルに降格。SSに使っていたブライアン・ウィリアムズが先発CBに復帰、SSセンサボーが先発へと定着してきました。この2人が元気です。

 タイタンズ戦に敗れると、プレイオフはかなり絶望的になります。全勝のタイタンズを下すのは、至難の業ですが、プレイオフへの望みをつなぐ重要な試合となりました。

第9週を前に

matt jones run












 RGネイオリーがIR入りしました。これで、今シーズン、オフェンスラインの劇的な改善はもう期待できないと思います。
 代わりにドラフト外ルーキーのCドリュー・ミラーがPSから昇格しました。オフェンスラインの苦しい台所事情のなか、今までPSにとどまっていたということは多くを期待してはいけません。彼を控えCとして、デニス・ノーマンを先発Gに起用するのが、残された中での最善の策と思います。
 PSにはもう1人、去年の7巡のTアンドリュー・カーナハンがいましたが、ミラーを選択しました。カーナハンには、KCからのオファーが来ていましたが引き留めませんでした。
 2人が抜けたPSには、CBアイザイア・ガードナーを呼び戻し、イーグルスのキャンプにいたTステファン・ロジャーズが加入しました。
 
 Tステファン・ロジャーズはNAIA(NCAAに所属しないスモールスクールの集まり)の無名校出身で、ドラフト外でタイタンズに入団後、05年はバッカニアーズのPS、06、07年はイーグルスのIRにおり、今年もイーグルスのキャンプにいましたが、1次カットで放出されていました。

 WRマット・ジョーンズのリーグからの処分が、今週も正式に通知されなかったので、ベンガルズ戦も出場できるようです。現在、マット・ジョーンズはキャッチ数でリーグ13位。ここ数年、ウチのレシーバーがトップ30に顔を出すことがなかったので、快挙といえます。これまでになかった力強さを身につけたことで、大きく成長しました。

 次週ベンガルズ戦では、RBフレッド・テイラーの11,000ヤードの大記録も達成できそうです。ここまで、少し元気のないテイラーですが、逆に元気を感じるのが、FBグレッグ・ジョーンズです。彼にもっとボールを持たせてみてはと思います。
 他にも、TEメルセデス・ルイスの落球が目立つ中、TEグレッグ・エスタンディアをもっと使ってほしいです。
 Sピアソン・プレイローもその1人です。去年のサミー・ナイトに続き、ピークを過ぎたベテランながらいい仕事をしています。



 
<>
記事検索
  • ライブドアブログ