ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2009年08月

プレシーズン第3戦

 マイケル・ヴィックの復帰第1戦ということで注目を集めていたイーグルス戦。
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 ヴィックのコンディションはまだまだのようです。ジャガーズの控えQBの方も、第2、第3QBにかけるお金をケチったために、2人とも使い物になりません。
 試合の序盤に、ガラードが首をおさえ、負傷退場したときは、どうなる事かと思いました。
 GMスミスは、来年のドラフト5巡とトレードでチーフスからタイラー・シグペンの獲得を画策しましたが、相手に3巡をもってこいと足元を見られ話は破談。シグペンは走力も、先発経験もあり、ガラードの控えにはピッタリです。でも、シグペンでなくとも、最終ロースターカットまで気長に待てば、今よりもましなベテランをドラフト権を失うこともなく獲得できると思われます。プレシーズン最終戦までに動きはあるでしょうか?
 ヴィックのために職を失ったテンプル大のUDFAアダム・ディミッチェルなんかでも第3QBポール・スミスよりレベルはかなり上のようです。
 まずは、9月1日の1次カットで、QBの動きもあるでしょう。

 開幕を前に怪我人が増えてきました。先発LBの3人が欠場。控えのイウーが大活躍し、穴を埋めましたが、3人全員というのが問題です。
 怪我をしていた2年目のLBラマー・マイルズをカットし、アダム・スウォードを補強しました。次のプレシーズンでは、レギュラーシーズンの先発候補をできるだけ休ませる必要があるので、意外と出番が多くなりそうです。

 WRでは、3年目でエース候補だったウォーカー、今年の4巡ルーキーのトーマスの2人が欠場。怪我人を2人もロースターに置いておくわけにはいきません。
 ただでさえ、ロースター争いが厳しい中、マイアミをクビになったWRウィルフォードを拾いました。UFAで、マイアミに移った大型レシーバーでしたが、去年はWRで出番なく、今年はTEへ転向させられ、最後のチャンスをもらいましたが、カットされてしまいました。ジャガーズ時代は、メインターゲットの1人だったのに、いかにウチのレシーバー陣のレベルが低かったのかを露呈してしまいました。
 すっかり大型レシーバーがいなくなってしまったので、怪我人を置いておくより、意味がありそうです。ウィルフォード獲得のために、故障していたDTジョナサン・ルイスをカットしています。

 オフェンスラインの先発はここまで、LTトレイ・トーマス、LGマニュワイ、Cミースター、RGヌワネリ、RTパショスで来ています。モンロー、ブリットンは、シーズン途中から先発昇格というところでしょうか?
 モー・ウィリアムズが先発からの降格となると、彼の高給が気になりますが、前にもサラリーカットに応じたことがあるので、在籍するとなると減俸が必要となるでしょう。

 DBでは、キャンプ前にジェッツをクビになっていたのをウェーバーで拾ったCBタイロン・ブラッケンリッジが頑張っています。キャラのかぶるCBスコット・スタークスも故障から順調に回復してきており、リターナー兼務のウィザースプーンも好調なため、最後の1人をカットするのが難しそうです。
 Sアレキサンダーも、素晴らしいINTを見せ、踏ん張っています。マックリーも頑張っていますが、年齢的に不利な部分があります。
 
<1次カットが危なそうな選手>
 毎回外しまくっていますが、1次カットで解雇されそうな5選手をあげておきます。

1.CBドン・キャリー
 ブラウンズのドラフト6巡選手。IR入りするほどの状態であったが、ブラウンズがわずかのサラリーを惜しんでか、解雇してからIRに入れようとウェーバー手続きした僅かのすきを突いて拾った選手。IR入りさせて来年に期待。

2.WRモーリス・デュプリー
 ドラフト外新人。再契約したものの、この前の試合では、QBシグペン獲得の場合の放出候補だったのか、ベンチにも入れず。結局、試合に出ることのないまま解雇か?

3.FBブロック・ボレン
 ドラフト外新人。筋肉の塊だが、プレシーズンでは、相手LBに簡単にブロックを弾き返されてしいました。怪我もしており、生き残りは難しそう。

4.QBポール・スミス
 2年目。試合終了間際に、大きく助走をつけ、ヘイル・メイリーパスを投げようとしたら、サイドラインの外へ大暴投。失笑を買っていました。ダメだこりゃ。

5.DEジェレミー・ナバール
 ドラフト外新人。中堅のDEジェレミー・ミンシーが一足先に解雇され、残ったということはPS候補という意味なのか?怪我をしているのでピンチ。DEも外部から補強が必要と思われます。

 スペシャルチームのパンターとロングスナッパーの争いも、甲乙つけ難いものの、そろそろ決着の時期。パンターの敗者は、トレードも狙えそう。

プレシーズン2戦目

プレシーズン第2戦 タンパベイ戦

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 ラン主体のチームですが、プレシーズンでは敢えてパスを多投しています。プレーアクションから、ガラードがディープに投げても、これまで通ったのを見たことがありませんでした。でも今年、このパターンでトロイ・ウィリアムソンが暴れてくれそうです。

<オフェンスライン>
 そのためには、オフェンスラインの再建が必要ですが、Bucs戦ではLGマニュワイが先発復帰。まだ完全復活ではないかもしれませんが、ヌワネリやモー・ウィリアムズとは一味違うところをみせてくれました。
 ドラ1、ドラ2の新人は、凄い勢いで実戦から吸収し、ベテランたちに迫って来ています。

<ディフェンスライン>
 新人DTナイトンが先発。ヘンダーソンと新ツインタワーを形成。このドラ3意外と使えそうです。スカウト出身のGMスミスの眼は確かのようです。
 DTは何とかなりそうですが、DEにビッグプレイが出ません。去年のドラ1ハーベイは、やってくれそうですが、ドラ2のグローブスが心配です。

<QB>
 ガラードは、ウィリアムソンの台頭で、パス中心のオフェンスでも結果を残しました。第3戦は、先発級が最も長くプレーする日なので、本来のラン攻撃をみせてくれそうです。
 でも、2番手バウマンはパスがなかなか決まらず、2番手失格ともいえる内容でした。何らかの動きがありそうです。

<セーフティ>
 コンシダインのパスカバーは噂どおり難ありです。かといって、アレクサンダーのタックルも甘く、崖っぷちのマックリーが1番アグレッシブなぐらいです。誰に決着するでしょうか?

<ラインバッカー>
 控えのイウーとトーマス・ウィリアムズを先発起用。さらに前の試合結果を残したドラフト外新人ラッセル・アレンがこの日も頑張りました。ドラフト外では、初めて当確マークが出そうです。
 去年のドラフト外ラマー・マイルズは怪我を負いました。この先心配です。

<スペシャルチーム>
 パンター争いは、この日はポドレッシュがリード。ウェザーフォードとの死闘が続いています。ロングスナッパーも、ジェレミー・ケインが意外と善戦。もしかたらです。
 キックカバーはこの日もビッグゲインを許してしまいました。開幕までに仕上げてほしいものです。


 
 

 

プレシーズン初戦

プレシーズンゲームが始まりました。チームの再建はどれだけ進んでいるでしょうか?

<オフェンスライン>
 ドラフト1,2巡を投じた再強化ポイントですが、ラン攻撃で圧倒できるかなと思っていたところ、ちょっと不満の残る内容でした。ドラ1モンローの遅参で、先発LTは、大ベテランのLTトレイ・トーマスが務め、無難にこなしますが、他が問題。
 RTパショスが、これまでのように大事なところで反則をとられ、サックを許しました。パショス危うし?パワーがあるだけに、上手く使いたいです。
 LGは故障明けのマニュワイに代わってヌワネリが先発。ヌワネリは控えとしては及第点ですが、ベストはマニュワイの完全復活。ヌワネリはまだ力不足か。
 ドラ1のモンローですが、契約後3日目にして、早くも実戦デビュー。トレイ・トーマスとの起用方法が問題になりそうです。LT,RTをこの2人に任せるのがベストのような気がします。パショスとドラ2のブリットンはGで試してみたいです。

<RB>

 ジョーンズ・ドリューは、怪我にだけ気をつけてくれればOKです。次にくるRBも、オフェンスラインさえ良ければ、誰でも走れると思っていましたが、巨星フレッド・テイラーの抜けた穴は大きそうです。
 2番手筆頭はFBグレッグ・ジョーンズになりますが、彼が故障するとFBの控えが問題です。
 2年目のチョンシー・ワシントン、キャンプで評判の高かったラシャド・ジェニングスは物足りない感じでした。ジョーンズ・ドリューが怪我をした時のことを思うと寒くなります。

<QB>
 さらに寒くなるのは、ガラードが故障した場合のQB陣です。第2QBは、ほとんど実績のない37歳のQBバウマンです。内容は悪くありませんでしたが、もう少し他の選手も見てみたいです。  
 次の対戦のBucsはQBが余っているので、4番手QBジョシュ・ジョンソンあたりをくれないでしょうか? ヴィックの加入したイーグルスやファーブの加入したバイキングスからこぼれ落ちる選手でもいいので、3人目として拾ってほしいです。

<WR>
 新人中心に補強したレシーバー陣は実戦ではどうだったでしょうか?
 意外にも最も活躍したのは、元ドラ1のトロイ・ウィリアムソンでした。キャンプでの評判もすこぶる良く、ようやく開花するのでしょうか?
 さらに、ドラフトされた新人たちよりも活躍したのが、2年目のネイト・ヒューでした。ドラフト外新人として、早くも3チームを渡り歩き、ジャガーズに流れ着いた男が今年ブレイクの予感です。  
 トリー・ホルトは1キャッチだけでしたが、エースの貫録を感じました。
 QBから転向の新人TEミラーは案外即戦力で使えそうでしたが、故障したみたいです。

<ディフェンス>
 DTでは、先発にキャンプで活躍したアティヤー・エリソンが起用されました。他チームではPS止まりだったエリソンが新天地を見つけました。
 ドラ3ナイトンの成長にも期待します。
 DE陣では、ハーヴェイが成長を見せましたが、インパクトのあるプレーヤーが不足しています。

 DB陣では、スピード不足のブライアン・ウィリアムズが、相変わらずやられました。期待の新人デレック・コックスの回復が待たれます。
 SSの先発争いは、コンシダインがリードです。アレキサンダーは、元JAXのウィルフォードに花を持たせTDを献上。でも、だいぶ身体の方は良くなっているようです。

<スペシャルチーム>
 Pポドレッシュとウェザーフォードの死闘はまだ決着がつきません。
 キックカバーで、新人たちが元気なところを見せることができませんでした。

 心配なのが、怪我人の増加です。即戦力の期待がかかったCBデレック・コックスやWRマイク・トーマスほか全部で9人の選手が第2戦を欠場しそうです。9人ともIR入りするほどではないようですが、開幕までには間に合うのでしょうか?

<PS>
 ベンガルズのスターWRオチョシンコが、Kの急な欠場でKをやっていました。トライフォーポイントをど真ん中に蹴り込み、キックオフは60ヤード蹴ったそうです。


KR/WRクラレンス・デンマーク

 先日契約した1巡8位指名のユージン・モンローの契約額は5年35.4M(うち19.2Mが保証)と発表されました。1年7Mなので、先発起用できないと割に合いません。
 金曜日から早速練習に参加し、オクラホマドリルで洗礼を受けました。先輩のDEワイチ、去年の1巡DEハーヴェイ、売り出し中の新人DEジュリアス・ウィリアムズと対戦。初練習にもかかわらず、夏のキャンプで鍛え上げた連中を制圧するほどのポテンシャルの高さをみせつけました。
 早くもプレシーズン第1戦から登場するようです。

 モンローの契約が遅れていたため、80人のロースター枠をギリギリ一杯まで使うために、ドラフト外新人のWR/KRクラレンス・デンマークと契約していました。Denmark
 モンローとの契約がまとまったので、1人カットする必要が生じましたが、解雇されたのは同じドラフト外新人のWRモーリス・デュプリーでした。紹介した新人たちがまた1人姿を消しました。
 去年リターナーを務めたCBウィザースプーンは、爆発的なスピードはあるものの、キャッチングが不安定のため、首脳陣は今年はここを改善したいのか、リターナーを次々と試しています。

 クラレンス・デンマーク 
 5フィート11
 185ポンド
 2008年54捕球987ヤード11TD
 KR 27回584ヤード

 クラレンス・デンマークは、足の速い選手です。40ヤード走4秒31 足の速さだけなら今年のコンバイン最速で1巡指名を受けたダリウス・ハワード・ベイと遜色ありません。
 ただ、所属していたのがアーカンソー大学モンティセロ校とういうDiv2のマイナー校だったので、プライベートワークアウトにはビルズなどから呼ばれてはいましたが、ドラフト外での契約の申し出は、キャンプ直前までありませんでした。
 キャンプに参加するや否や、正リターナーのウィザースプーンが落球を繰り返す中、デンマークはリターンTDを決め、注目を集めました。
 そして、モンローとの契約がまとまると、デュプリーを追い越し、プレシーズンへの参加が認められました。

 デンマークは地元ジャクソンビル出身。子供のころからジャガーズのファンでした。高校では活躍するものの、学業成績が悪くミシシッピ・デルタ・コミュニティカレッジを経て、ようやくFBSのトロイ大学へ進みますが、学業問題でチームに残れず、アーカンソー大モンティセロ校へ転校するという苦節を味わっています。

 ロースターへの道は、とても険しいですが、リターナーとして期待されているWRマイク・トーマスがハムストリングを傷め、出遅れていますので、とにかくプレシーズンで目立たなければなりません。

<PS>
 昨年に続いて、GAMEPASS HDを申込ました。NFLネットワークも見れるので、プレシーズンゲームも見ることができます。プレシーズンの中継は、あまり見たことがないので、これは楽しみです。
 
 

1巡Tユージン・モンローと契約

Monroe arriveようやく、今年の1巡ルーキーのユージン・モンローとの契約がまとまりました。
 もうプレシーズンも始まろうとしています。去年のハーヴェイは、開幕直前のサインでしたので、去年よりはましですが、夏のキャンプの大事な時間を無駄にしました。
 彼が遅れた分、大ベテランのトレイ・トーマスが、モンローなしでも今シーズンは大丈夫というほど堅実なプレイを見せてくれていました。
 開幕の先発LTは、どちらになるか。これからのモンローのプレイが楽しみです。

 今年の1巡では、WRのクラブ・ツリーが来年のドラフトにもう一度エントリーするなどとごねており、時間がかかりそうです。モンローの契約も、この辺の影響なのか遅れていました。しかし、1つ下の指名のBJラジの契約が決まり、1つ上も既に決まっていたので、モンローの契約もあっさり決まりました。

 2巡のイーベン・ブリットンは、夏のキャンプの定刻までにサインし、RTの座をベテランで、大事な時に反則の多かったパショスから奪い取る勢いです。開幕までに、ブリットンが先発の座を完全に奪い取れば、パショスは高給取りなので、Gに転向して生き残るか、放出されるかのいずれかです。
 マニュワイ、モー・ウィリアムスの両Gは、去年の怪我からの出遅れが心配されますが、うかうかしていると去年代わりに先発したヌワネリや、去年の終わりに補強したスティーブンソンやブラックもロースターをうかがっており、先発として貢献してきたベテランの中からチームを去る人が出そうです。

夏のキャンプの風物詩となっているオクラホマ・ドリルです。

 #91DEハーヴェイが#73新人ブリットン相手とはいえ、いい動きを見せています。#90ドラフト外ルーキーのウィリアムズも評価を上げています。#86元QBミラーも頑張っています。

<PS>
 マイケル・ヴィックと契約したのは、なんとイーグルスでした。NFLからの厳しい制裁のため、新興リーグUFLの客寄せの目玉となるかとも思われていましたが、新しい活躍の場が見つかって良かったです。
 元ジャガーズの1巡WRたちも、更生の機会を与えられるのでしょうか?

QBトッド・ボイックマン

boeckman 2トッド・ボイックマン
QB#17
オハイオ州立大

 BIG10の名門校 オハイオ州立大のQBとして、トロイ・スミスの後のエースとしてビッグ10を制しました。
 しかし、翌2008年、ゴールデンルーキー#2テレル・プライオーが入学すると、彼のお尻に火がつきます。
 開幕3戦目、ホームで迎えたUSCに大敗を喫すると、ファンからブーイングを受け、満を持してデビューした新人に先発の座を明け渡し、その後、エースの座は彼の手には戻ってきませんでした。
 チームの中心的存在から、脇役へ逆戻り。辛かったことでしょう。

 肩は強いのですが、コントロールが悪く、投げ方はスリークォーター気味。

 ドラフトでは、ついに彼の名前は呼ばれず、翌月曜日にベンガルズから、トライアウトの誘いを受けます。
 しかし、ベンガルズからはとうとう正式な契約の誘いがありませんでした。そうしてNFLを諦めかけていた時に、2番手QBのクレオ・レモンに見切りをつけたジャガーズから声がかかったのです。

 現在の2番手QBは、ベテランではありますが、実績のほとんどないトッド・バウマン。3番手には去年のドラフト外ルーキーでキャンプ前にカットされたもののPSに呼びもどされたポール・スミス。
 非常に層が薄い状態であり、マイケル・ヴィック獲得の噂が立つのもうなづけます。黒人の人事担当がいた時はすべて黒人だったジャガーズのQB陣は、ガラード以外は白人ばかりと様変わりしています。
 

 

<PS>
 ドラフトした新人9人のうち、1,2巡を除いた7人と契約を結ぶことができました。心配なのは1巡8位のモンローです。お金のないチームだけに、なかなか契約ができません。今年は早い目に頼みます。
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