ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2010年08月

プレシーズン初戦 

まだ、プレシーズンですが、久々にNFLの試合が見れて感動です。

NFLゲームパスも年々進化して、なかなか快適です。

Hervey sack プレシーズン初戦の相手はイーグルス。イーグルスは、常に高い勝率を誇る組織のしっかりしたチームという印象です。
 今年は、QBマクナブを卒業させ、新鋭ケビン・コルブに世代交代を断行。
 控えには、マイケル・ヴィックもいますが、コルブがどれくらいやるのか全米注目の一戦となりました。

 対するジャガーズのディフェンスでは、DTタイソン・アルアル、DEアーロン・キャンプマンが休みと、テコ入れした選手が不在で、去年の最下位に終わったディフェンスラインとほぼ同じ陣容で臨むことになりました。

 去年のメンバーで成長したといわれるDEデリック・ハーベイは、QBヴィックをサックし、ファンブルを誘発。でも、全体には去年と変わっていない印象でした。

 そんな中で、新しいメンバーのドラフト5巡のパスラッシュスペシャリスト#59ラリー・ハートに期待がかかります。

 結果は、相手イーグルスの無名のドラフト外新人Tオースティン・ハワードに2回もノックダウンされるという弱さを見せ、前途多難です。まあ、デビュー戦ですから、これからに期待です。

 結局、相手QBコルブも、ヴィックも余裕で、うちのディフェンスをかわしていました。

 特にヴィックは、走り出したら、今のウチには、まともに止めらる選手がいないくらいまで戻って来ており、パスを投げようとして自滅していなければどうなっていたでしょう。

 かわいそうなのは、タックルが弱いと先発を外されたFSレジー・ネルソンでした。

 レッドゾーンで、QBマイケル・ヴィックと1対1になってしまい。あっさりTDを決められてしまいました。

 これは相手が悪すぎたのかもしれませんが、この日5タックルとチームをリードしていたのに、良い印象が吹き飛ばされてしまいました。



オフェンスの方も、怪我人が多く、オフェンスでは、LTユージン・モンロー、RTイーベン・ブリットンの両看板がお休みです。

 Gのマニュワイ、スマイリーも怪我からの回復がどこまで進んでいるか、控えTのジョーダン・ブラック、NFL1のブサイクことポール・マクイスタンやドラフト外新人の3人がどれくらい通用するものなのかと期待と不安が入り混じります。

 結果は、両看板がいない今の状態では、ランが全く出せず、攻撃が組み立てられないほどのヤバい状況でのスタートとなりました。


<良かった選手>
DTテレンス・ナイトン
 太り過ぎでキャンプに登場。コンディショニングコーチから下された命令は、これから毎日俺の家で飯を食え。コーチの妻のヘルシーメニューの手料理で、らくらくダイエットに成功。
 今年もやってくれそうです。ちなみにコーチの妻は、元バルセロナ五輪金メダリストの水泳選手です。


RBデジ・カリーム
 キャンプでの評判通り、ビッグ・リターンを連発。期待できそうです。
 RBとしても、ジョーンズ・ドリューの負担を軽くしてくれそうです。

CBスコッティ・マッギー
 カリームのまだ上を行く爆発的なスピードとクイックネス、そして小柄の割に当たりの強さを持っていました。コイツはヤリそうです。
 ただ、CBの守備の方は、ただ足が速いだけでここまで来たような荒削りさで、このままでは使えません。

QBルーク・マカウン
 今まで、全く目立たない存在でしたが、イーグルスの2番手DB陣のディープゾーンに隙があったために、突然244ヤード3TDの大ブレーク。
 パスの能力は先発ガラード以上であることを首脳陣に猛アピールできました。

WRジョン・マシューズ
 コルツで丸1年PSにいたのは伊達ではありませんでした。終わってみれば4キャッチ1TDと活躍をみせました。

 つい最近加入したLBトニー・ギルバートが5タックル、DTレジャ・ドゥーザブルが3タックルと、3rdストリングス相手ながらスタッツを残し、生き残りに必死です。

<悪かった選手>

CBドン・ケアリー
 3番手として期待されるも、スピード不足を突かれ、相手WRに完全においていかれそうになり、パス・インターフェアで故意に止めるしかない状況にがっかりでした。

 ドラフト外の新人たちはDTコー・クウォエとTEマイク・カウシン以外は精彩を欠いていたように思います。OTダニエル・バルドリッジなんかは、すぐにでもクビになりそうなほど、プロテクションがなっていませんでした。
 QBトレバー・ハリスも相手3番手QBカフカが高いポテンシャルを示したのと対照的に、いかにもルーキーというプレーぶりで、ボールが手につかず、投げれば危うくINTというヨチヨチ歩きの状態でした。目立たなアカン。次週は頑張れ!
 

ロースターに動き

 キャンプのニュースが次々届き、盛り上がってきましたが、練習で怪我をし、シーズンを棒に振るニュースだけは聞きたくありません。

 キャンプでも好調が伝えられ、今年もロースター入りが期待されていた#16WRネイト・ヒューズが、肩の関節を傷め、解雇されました。
 nate hughes
 去年、無名の存在ながら開幕ロースター入りを果たしたというのに、TDパスを見失い、頭にあて落球するという大失態が敗因となり、解雇されてしまいました。
 しかし、その悪夢をはねのけ、このチームでPSから再出発することを選択。見事ロースターに返り咲いて、チームメイトから祝福された苦労人です。今年は期待していたのに、こんなところで終わってしまい残念です。

 その空いた枠を利用して、アキレス腱損傷で今シーズンの復帰が危ぶまれている3巡DTディ・アンソニー・スミスの代役として、DTレジャー・ドゥーザブルと契約しました。彼は去年ラムズで12試合出場し、1試合の先発経験もありますが、ラムズを放出され、すぐにライオンズが拾っていました。でも、スーさんとの契約にあたり、1月もたたないうちにライオンズからも放出されていました。

 短期間に2チームから解雇されているので、かなり期待薄といえます。肝心のスミスは、まだIRに入れる決断は下さず、慎重に経過を見ています。

 これよりも前にドラフト外新人のWRジェイソン・ハーモンが度重なる怪我のため解雇されています。代わりに、主にリターナーの新人WRデリック・タウンセルと契約しました。
 タウンセルは、小柄で足が速く、2チームほどトライアウトに参加しましたが、契約がもらえていませんでした。これもあまり期待はできません。
 怪我人の多いレシーバー陣で、PUPリストにいたTEザック・ミラーが練習に復帰し、PUPリストから外れています。未定だった2番手レシーバー争いは、WRマイク・トーマスがかなり水をあけ、先を走っています。


 キャンプも第1週が過ぎ、紅白戦を終え、チームはLBのスペシャルチーム要員に不安があるのか、急遽、主にスペシャルチーム要員だった2人のベテランLBを獲得しています。
 1人は、昔ジャガーズでスペシャルチーム要員だったLBトニー・ギルバートです。tony gilbert
 










 ギルバートは、先発を脅かすほどの力はありませんが、ハードワーカーの熱い選手でした。ファルコンズに行ったマイク・スミスの下で2年過ごし、帰ってきました。

 もう1人は去年UFLにいたLBクリス・グリフィンです。チーフスとブラウンで、スペシャルチーム要員として活躍していました。
 そのため、オフェンスラインの最後尾を走っていたGアンドリュー・クルーメイとイケメン新人とご紹介したテレル・ホワイトヘッドを解雇しました。
 なんかLBよりも、先発が未定のインテリアラインマンとFSの方が気になっていたのに、その両ポジションからカットして、LBを2人も獲るなんて意外でした。

 控えLBとスペシャル要員を兼務するポジションは、UFAでLBフレディ・ケイアホーとLBテディ・リーマン、さらに2人の新人カトレラとボスワースの4人を争わせていますが、新人2人が、控えの仕事もスペシャルチームの仕事も中途半端であれば、この新参の2人のどちらかに席を奪われてしまいそうです。
 さらに、リーマンとボスワースは怪我でファルコンズとの合同練習に参加できませんでしたが、おちおち休んでなんていられないでしょう。

 あと、どうも2番手QBマカウンの出来が良くないみたいで気になります。ボールを持ちすぎるような印象のある選手ですが、プレシーズンで結果を残せるでしょうか?

アルアル合流

1巡ルーキーのDTタイソン・アルアルが無事契約し、チームに合流しました。
かわりにカットされたのは、去年イーグルスのPSから引き抜いたDEクリス・ハリントンでした。

 その同じ日に、3巡ルーキーのディ・アンソニー・スミスが練習中、アキレス腱を損傷し、カートで運ばれました。MRIの結果、手術が必要と診断されたようです。
おそらくシーズンエンドです。

 彼は、ローテーション入りを期待されていたので、ただでさえ層の薄いDLは苦しい状況となりました。
 DTには、今シーズンもう1人ドラフト外の新人を獲っていますが、俄然期待を集めることとなりました。

 コ−・クオィエです。春のキャンプでは、最も注目するドラフト外ルーキーに推す声もある秘密兵器です。
 
 クオィエは、アフリカのリベリア共和国に生まれましたが、2歳の時祖国に激しい内戦が行われていたため、アメリカに逃れてきました。
 2008年にDIV2からFCSに加わったサウス・ダコタ大学出身で、FCSのオール・アメリカン3rdチームに選出されるほど活躍しましたが、ドラフトされるまでには至りませんでした。
 身長は6フィート1と高くありませんが、プロ・デイで注目されたベンチプレス35回のパワーが魅力です。


 胸にバーベルの跡が残ってそうで、痛々しい感じです。


 アルアルの方は、自身のキャンプ初日、ジャガーズのトレーニング・キャンプの名物となっているオクラホマ・ドリルで、ハワイの先輩Gマニュワイにガチンコ勝負を挑みました。
 オクラホマ・ドリルで、アルアルはその剛腕で、マニュワイの身体を大きく揺さぶり、バランスを崩すことに成功しました。


 一方のマニュワイは、一昨年の怪我から万全の状態には戻っておらず、それを補うために獲ったGスマイリーも万全ではなく、控えのキーナン・フォーニーがずっとファースト・チームに入っており、オフェンスラインにはまだ穴を抱えている状態で、改善の余地があります。
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