ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2012年05月

OTA始まる

いよいよ、チームでの練習が始まりました。

心配していたDTナイトンの目の方も、予想より回復が早いことがわかりました。

去年、ヘルニアから活躍できなかった右Tブリットンも、フルで1stチームで練習できるようになっています。

3巡でパンター指名という暴挙に出れたのも、この2人の回復具合を踏まえての判断だったのでしょう。


 昨年、オフェンスラインは、右Tと左Gからよく崩され、さらにギャバート君が、どんぐさかったせいもあり、サックされ、ファンブル姿をよく目にしました。
 今年は、ベテランCミースターの後継者など、ドラフトでの補強が必要と思われましたが、チームは、右Tのブリットンの復帰と、新人だった左Gラックリーの成長で乗り切ることにしました。 
 せめてもの救いは、ドラフト前に少なくとも5巡程度での指名が予想されていた名門オハイオ州立大のCマイク・ブリュースターをドラフト外で契約できたことです。mike-brewster

 3巡でパンターを指名したことを許せない人たちに提案ですが、3巡指名をトレードダウンして、4巡2つと交換して、1つでPアンガーを指名し、もう1つで、このブリュースターを指名したと思うことにしませんか?
 オハイオ州立大で4年間先発したクレバーな選手で、3年の時は、最優秀Cの候補にもなっていた選手ですが、直前のシニアボウルとコンバインでのプレーで評価を下げてしまったようです。
 「車で2時間で行ける地元のチームを自分で選べて、逆に良かったよ。」などと負け惜しみのような発言をしていますが、指名されるのと、されないのでは契約金など大違いです。
 地元ということもありますが、ミースターの控えは、ドラフト外上がりのCエステスだけなので、最もロースターに残るチャンスがあるチームだと、彼とそのエージェントが冷静に判断して、ウチを選んだのだと思います。


トライアウトで7人を採用

  ミニキャンプが終了し、招待状を手に、数少ないチャンスを信じて集まった27人の選手の中から、思ったよりも多く7人の選手が、狭き門をくぐり抜け、ロースター入りを果たしました。
 この7人の枠を空けるために、この前解雇されたCBコールマンのほかに、3人のベテランと、このまえ契約したばかりのドラフト外新人の中から3人を、プロの水になれる間もなく解雇しました。
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 先ずは、第3QBをラフィーバーから、新OCの息のかかったパーマー弟に置き換えました。兄のカールソン・パーマーが、ベンガルズからレイダースに移籍した後、兄の影武者だったジョーダンもベンガルズを解雇されていました。昨年はNFLではプレーできず、トライアウトに身を落としていたのをベンガルズで一緒だった新OCが拾った形となりました。
 今年のジャガーズの浮沈は、ギャバート君の成長にかかっています。新オーナーは、首脳陣が推すギャバート君とドルフィンズの先発をクビになり、バックアップとして雇われたヘニーでは満足せず、観客を呼べるティーボーを獲得に動きました。最終的に、ティーボーはジェッツを選びましたが、このオーナーの素人考え以上にギャバート君とヘニーが首脳陣の期待どおりに活躍することを祈るばかりです。

 他にトライアウトから這い上がってきたベテランは、ヴァイキングスで活躍したトンガ人FBノーファフ・ターイです。筋肉隆々の割にブロック力がいま一つのブロック・ボレンやFBの割に高給取りとなっているグレッグ・ジョーンズには脅威となるかもしれません。

 今年、ドラフトとFAで各ポジションの穴はほぼ埋まりましたが、リターナーの補強ができていません。それに新HCムラーキーが取り入れたがっている、ちょっと下火になってきた感のあるワイルドキャットで使えるパスも投げられるWRを探していました。
 そんな要望をチープに満たしてくれる、カレッジではQBでしたが、プロでは身体能力を生かし、WRで挑戦する2人のスモール・スクールの選手を、トライアウトで採用しました。リバティ大のマイク・ブラウンとファーマン大のクリス・フォーシエーです。フォーシエーは40ヤード4秒3台の記録をプロ・デイで残しています。
 代わりに、去年、先発のチャンスを与えられながらも活かしきれなかったWRディラードと、UDFAの中からヴァージニア工科大で活躍したWRボイキンとUCLAのWRロサリオが放出されました。UDFAの中では名前のとおった選手たちでしたが、早くもミニ・キャンプで敗れ去りました。

 守備の選手では、去年途中加入し、WRではなくSでようやく活路を見出した感のあったアクアシ・オウス・アンサが解雇され、サウスカロライナ州立大のLB/Sドノバン・リチャードと無名のワグナー大出身のSジェレマイア・ブラウンの新人2人が採用されました。これでワグナー大出身の新人は、ロースターに2人目となりました。
 オウス・アンサは、すぐにカウボーイズに拾われました。

 さらに、去年全く無名ながらジャガーズのUDFAで夏のキャンプをファイナル・カットまで闘ったDEオドリック・レイが、キャンプ再挑戦を許されました。かわりにカットされたのはUDFAのDEメンフィス大のフランク・トロッターでした。

 ドラフトにかからず落胆しながらも、ようやく契約を手にして、これからプロになる夢が少し近づいたUDFAの選手にとって、夏のキャンプを戦う前に、ロッカーから去らなければならないのは、さぞかし無念でしょう。
 一方で、トライアウトに最後の望みをかけて、必死にその座を勝ち取った選手が、少しでも長く、フットボールができることを祈ります。

 

 




 

 

ミニキャンプ始まる

5月4日から3日間新人たちばかりのミニキャンプが始まりました。

 今年から、夏のキャンプまでの最大定員は、ドラフト指名選手で未契約の者を含め90人になり、ジャガーズは6人の指名選手に加え、ドラフト外で17人の新人選手と速攻で契約を結びました。
 さらに、トライアウトで27人(ベテラン7人を含む)をこのキャンプに招待しています。このトライアウトの選手に枠を空けるため、去年怪我だらけのCB陣の中で敢闘したドリュー・コールマンをカットしました。
 コールマンは、最速の選手をカバーできるスピードはないものの、ハードヒットでビッグプレイを生むことができ、去年活躍しただけに、カットは時期尚早のような気がしてなりません。

 キャンプで注目したいのは、今年のジャガーズのドラフトの評価を下げている3巡指名のパンター、ブライアン・アンガーです。彼を指名したとき、ドラフトを中継していたアナウンサーは絶叫し、ファンの多くも溜息をつきました。
 1巡、2巡とめずらしく、ニーズを手堅く補強し、いつになく保守的な指名と思われた流れの中で、サプライズをやらかしてくれました。

 3巡で指名した限りは、意地でもロースターで使わなくてはなりません。翌日には再契約していたニック・ハリスと結構期待されていた若手のスペンサー・ラニングの2人をあっさりとカットし、退路を断ちました。
 でも、ジャガーズには、ドラフト指名(5巡)しながらも、使いものにならなかったリーバートンという苦い思い出もあります。

 カレッジのスタッツでは、平均44ヤードと、確かにドラフトにはかかるレベルといえそうですが、どうして3巡まで駆け上がってきたのでしょうか?それはパントの滞空時間にありました。 
 今年のオールスターゲームでは、3回平均60ヤード。コンバインでの平均滞空時間が5秒、そしてキャンプでの練習でも平均5.1秒と桁外れのパントを見せてくれているのです。
 40ヤードを4秒5以内で走るNFLで、ハングタイムが5秒あれば、リターンなんてできないのではないでしょうか?NFLでも、滞空時間4.5秒〜4.7秒がトップレベルといわれているそうなので、これは楽しみな選手です。
 
 インタビューで、「最近になって、どうしたら強いキックができるかわかったんだ。最近いい調子でコンスタントに5秒台が続いている。練習で6秒ってのが出た時は自分でもびっくりしたね。」としれっと凄いことを言ってくれています。


 普通なら、気分の落ち込む4thダウンに、ワクワクさせてくれるなら、3巡もありということで・・・。まだ、怒っているファンの方もありますか?




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