開幕から2連敗と、早くも力が抜けそうですが、53人のロースターをおさらいしておきましょう。

QBは2人
 獲得時には、ギャバート君から先発の座を奪うかもとも思われたヘニーは、プレシーズンでは、3番手パーマーにも追い上げられる出来でしたが、結局、パーマーはカットし、これまでどおり2人QB制を採用。PSには、ATLでHCの門下生だったジョン・パーカー・ウィルソンを置きました。 

 第2週で、ギャバート君が怪我をしてしまいました。ヘニーが次の試合で活躍すれば、ギャバート君の雄姿がしばらく見れないかもしれません。


OLは8人
 先発はLTモンロー、LGブリットン、Cミースター、RGヌワネリ、RTブラッドフィールド。
 先発と目されていたLGラックリーがIR入りし、去年のドラ外ブラッドフィールドをRTで先発させ、ブリットンをLGに回すという態勢で行くことにしていましたが、第1週の前半、ブリットンとブラッドフィールドの2人が倒れるという緊急事態発生。
 RTの控えは、去年先発したウィンパーがいますが、パスブロックに不安があり、Gの控えは、ラックリーもスピッツもシーズンは始まるまでにIRに入っており、最終ロースターに残したのは、ドラ外新人のCブリュースターと元シカゴのドラ4でUFLにも身を置いた苦労人、C/Gジョシュ・ビークマンでした。
 ビークマンは開幕までには、誰かにすげ替えられるのかと思っていたら、第1週をクリア。 この緊急事態に、いよいよビークマンの出番かなと思っていたところ、無情にも、テネシーのドラ4だったT/Gトロイ・クロポグに差し替えられました。そしたら、なんでビークマン残すんよ。早よう準備しとかんかい。
 でも、このクロポグも、第2週の直前に、よりシステムを理解しているTバルドリッジをPSから昇格させるため、早くも放出されてしました。
 そして、もう1人、2人のOLの怪我の後、6枚いたWRを1人削って、パッカーズをクビになっていたG/Tハーブ・テイラーを獲得していましたが、数日の練習だけで、彼を第2週の先発LGに投入することに。早くもOLはダメだこりゃ状態です。

WRは6人
 去年エースだったマイク・トーマスを本来の3番手に戻せるほど、陣容は改善しました。
 FAで獲得したローレント・ロビンソンはプレシーズンでは期待を裏切っていましたが、第1週では存在感を示し、ドラ1のブラックモンは期待できそうです。
 4番手は、去年の4巡で、スモールスクール出身の金の卵セシル・ショーツ。初戦に逆転のTDパスでブレイクの予感です。
 5番手にはブラウンズで期待を裏切り、ウチで出直すことになったロビスキーが入りましたが、第1週のOLの緊急事態のせいで放出されてしまいました。
 そして、最後の枠には、スペシャルチーマーの技量が期待されるドラ外新人ケヴィン・エリオットが滑り込みました。

TEは3人
 ルイス、ポッター、ミラーの現職3人に、ザック・ミラー怪我の間活躍したクロハーティが挑みました。
 ザック・ミラーは期待されながらも、怪我が続き、今季は崖っぷち。無理を押して出場したプレシーズンの第4戦で、怪我をして今季絶望に。
 これで、クロハーティの繰り上げ当選かと思ったら、クロハーティはカットされ、イーグルスをカットされていたブレット・ブラケットを連れてきました。
 でも、このブラケットが、最初の練習で、怪我をし。今季絶望となり、急遽クロハーティを連れ戻しました。

 第1週終了後、クロハーティは再度放出され、手薄となったOL陣を支えるためか、ブロッキングTEのスパッチに入れ替えました。クロハーティをどこかで使ってやってください。

RBは5人
 お騒がせしていたRBモーリス・ジョーンズ・ドリューはチームに復帰し、ギリギリ開幕に間に合いました。
 ドリューが不在の間、活躍していたラシャド・ジェニングスは、第1週に怪我をし、しばらく休むことに。
 3番手はスペシャル・チームのリーダーのモンテル・オーウェンス。
 4番手はKRのジャレン・パーマリーとなり、ジェニングスの怪我が治るまで、ドリューの負担は今年も重そうです。
 FBは、鉄人グレッグ・ジョーンズ1枚ですが、今年もいぶし銀のブロックを見せてくれそうです。

DTは5人
 シーズンオフに事件に巻き込まれ、失明の危機に陥ったDTテレンス・ナイトンは、開幕に間に合いました。
 アルアルも怪我から復帰。契約更改したCJモズリーと合わせ、3本柱になりそうです。
 2年間怪我で休んだアンソニー・スミスもようやく頭角を現し、崖っぷちから、ロースター入りを果たしました。
 さらに、7巡指名の回り道をした28歳の新人ペンデルトンが粗削りながらパワーを見せつけ、彼のために5人目の枠を設けました。

DEは5人
 大型契約を掴んだジェレミー・ミンシー以外はこれからの選手ばかり、その中でも、ドラ2の新人アンドレ・ブランチがどれだけ成長できるかが、鍵を握っています。
 後のこれからの選手、オースティン・レインとジョージ・シルヴィは、怪我でいつ復帰できるかもわからない状態からのスタートです。
 軽量のパスラッシュ・スペシャリストアーロン・モーガンは、なんとか怪我から復帰。怪我の多い選手なので、これからも心配です。

LBは6人
 先発予定の、ポール・ポズラズニー、ダリル・スミス、クリント・セッションのうち、ダリル・スミスはインアクティブ、セッションは脳震盪が回復せず、PUPリストにいるものの引退かもしれません。
 代役は、先発経験も十分なラッセル・アレンと去年のドラ外カイル・ボスワースが務めます。
 5番手には、ドラ5のブランドン・マーシャルが続きますが、プレシーズンでも期待したほどの活躍はまだ見せていません。
 6番手には、スペシャルチームでの手腕をかわれて、ドラ外新人の中からジャスティン・スタンフォードが残りました。
 第1週では、リターナーのファンブルを見事にカバーし、期待に応えました。

DBは10人
 ここも先発予定のデレク・コックスが怪我のため、予定がまだ立っていません。
 去年までの先発ラシーン・マシスも、去年の怪我からニッケルで様子をみることに
 それで、先発はUFAで獲得したアーロン・ロスと、去年も先発陣が怪我の間、その穴を埋めたウィリアム・ミドルトンが先発。
 さらに、去年代役の経験を積んだケヴィン・ラットランド、ドラ6のマイク・ハリスが続きます。
 
 セーフティは、先発ランドリーとローリーが健在。
 控えは、去年のドラ5プロシンスキーと今年のドラ外新人のアントワン・ブレイクです。

 開幕から怪我人が多く、インアクティブが怪我人で埋まっていると、怪我人がでるたび、外から選手をつれてくることになります。
 案の定、第1週から、OLに怪我が続き、ただでさえ、層の薄さが心配され、もっともケミストリーを生み出すのに時間のかかるこのポジションで、数日で急造した代役で試合に臨むことになってしまいました。
 GMスミスの責任は重いものがあります。

<P.S>
 今年も、ちゅるさんの、予想大会に参加させていただきました。
 会場のBARが、様々なユニホームで埋まるオールスター状態で、なかなかユニホームを着る機会のない中、ストレスを発散できました。でも、棚に並んでいるきらびやかなアルコール類は今回もお預け状態で、心残りです。
 今回も、みなさんの知識と日曜日開催の飲み会というのに、数時間後にせまった試合をライブで見るという猛者の方も数多くいるのに驚きつつ、2次会の途中で、家路につきました。

 一部の方から、ブログの更新を怠っていることにお叱りを受けましたが、ギャバート君同様、あまり期待せず、お待ちください。