ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2017年10月

宿敵コルツを零封

前節はいきなりのキックオフ・リターンTDを決められ、パンターはシャンクするわ、パントブロックされるわ。キッカーはフィールド・ゴール外すわ。と完全にスペシャルチームのせいで負けてしまいました。

さらに頼りのRBフォーネットが足首を怪我し、コルツ戦の欠場は濃厚で暗雲が立ち込めていました。

スペシャルチームは敗戦の責任から、Kマイヤーズを解雇しました。キック力はあるのに、ここ一番の時に大きく外す精神力に弱さを感じる選手でした。替わりに入ってきたのは、元プロサッカーのGKだったランボーという選手です。チャージャーズで2年間正キッカーを務め、マイヤーズとほぼ同水準のスタッツを残しています。キックオフでのキック力に物足りなさを感じましたが、PATや短い距離のFGで、マイヤーズが蹴るとき抱いていたような不安感がなくなり、安心して見られるようになりました。

mickensさらにパントリターナーのマカフリー兄もカットされてしまいました。まだコーチ陣からも全幅の信頼を受けておらず、自信なさげにパント処理をしている感がありましたが、PSから昇格のミケンズに交替です。去年ドラフト外でレイダースに入り、コルツ戦がプロ初出場でしたが、プレーは自信にあふれ、チーム1小柄なのにたくましく見えました。
第9週には、ウェストブルックが戻ってくる可能性が出てきており、WRの最後の席をスペシャルチームキャプテンで最近いい所のないベテランのベンを蹴落として、生き残ってほしいところです。

あとスペシャルチーマーでは、5番手CBだったラファイエット・ピッツがインアクティブに降格になり、その後解雇され、元ペイトリオッツのスペシャルチーマーLBジョナサン・フリーニ(ドワイト・フリーニの遠い親戚)を獲得しています。スペシャルチームの改善にむけて選手の入れ替えが進んでいます。

RBフォーネットの穴を埋めたのが、去年までエースだったのに、今年は4番手扱いで、ここまで出場の機会すらなかったイェルドンです。ここまでの鬱憤を晴らすかのように先発代行のアイボリーを上回る活躍を見せました。次週以降の起用をどうするかコーチ陣も思案のしどころです。間違ってもトレードに出さないでほしいと思います。

守備陣はコルツ相手に大量10サックを決め、守備で圧倒し、ルーカス・オイル・スタジアムのコルツファンをがっかりとさせました。そろそろ、ウチもホームで頑張らないと。ということで、11月12日のチャージャーズ戦現地に応援に行ってきます。

最強のパスディフェンス

ここ何年も、穏やかに月曜日の朝をむかえていなかった気がします。
今年は、ちょっといい気分になるような勝利を早くも3つ見せてくれました。

第5週目の相手は、QB ベン・ロスリスバーガー率いるスティーラーズです。
WRにも、リーグトップクラスのアントニオ・ブラウンを擁しており、パス守備No.1の看板が本物かどうか試される試合となりました。
前半、頼りとするCBラムジーのカバーを破って、アントニオ・ブラウンに対してロングパスを通しますが、動じることはありませんでした。ラムジーは冷静に彼にしかできない超絶技巧のINTを決め、反撃の狼煙を上げます。これで、激しく競い合う兄貴格のボウイェにINTの数でも追いつくきました。

後半に、DTジョーンズがディフレクトしたボールをLBスミスがINTし、28ヤード走ってTD。その後のPATをKマイヤーが外したので、まさにPICK6です。さらにラムジーが、アントニオ・ブラウンの最高到達点のさらに上からボールをはたき、SSチャーチがパスを受け取るかのようにINT。そのまま51ヤード走ってTD。さらにFSギプソンが4つ目、5つ目のINTを決め、QBロスリスバーガーに引導を渡しました。

この日、QBボートルスのパスで獲得したのは95ヤード。0TD。ディフェンスは5回のINTから、合わせて100ヤード以上リターンし、2TDと、不安定なQBの替わりに試合を決め、リーグ最強パス守備の名をさらに高めました。


後は、ランでどれだけ時間が消費できるかでしたが、この日12連続でラン攻撃を成功させ、8分を消費できました。病気で欠場のCリンダーの替わりに先発したシャトリーも力強いプレーを見せ、RBフォーネットの配分をより高めたラン攻撃で、ランが来ることが120%予想されている中、終盤フォーネットの90ヤードTDランも飛び出し、圧倒的に勝利することができました。

brothersWRリーの怪我で、パントリターナーに新しい動きがありました。新しくリターナーに任命されたのは、この前獲得したWRマカフリー兄です。ちょっと不安を感じましたが、初キャッチも記録しました。弟に先を越された感はありますが、身長も、スピードも勝っているので、負けずに頑張ってほしいです。

ミスが重なり敗戦

ディフェンス、オフェンスそれにスペシャルチームも二度とやってほしくない大失態をやらかして、ジェッツ戦を落としてしまいました。

試合開始直後は、レイブンズ戦の完勝の余韻をもって、守備陣は3&アウト。攻撃陣はファーストシリーズをタッチダウンにつなげます。今日も楽勝だ。そんな油断が生じたのか、守備陣が大失態を犯します。相手RBがこちらのタックルで倒れたのかと思い込み、からだにタッチするだけでよかったものを怠り、ひょっこり起き上がられ、再び走り出し、あれよあれよと言う間に75ヤードTDを許してしまいました。
相手はエースRBが故障で欠場していたにもかかわらず、後半にも控えRBに69ヤードのビッグゲインを許し、最終的に256ヤードも走られてしまい、ラン守備はリーグ最下位に転落してしまいました。

今年はサック数が飛躍的に伸びていますが、前がかりに守っているため、いったん突破されるとビッグゲインになってしまう脆さを突かれました。これからうまく修正できるのか心配です。

スペシャルチームも、前半終了間際、相手のパントの場面で、CBをカバーする位置に誰もいないのを突かれ、パンターに31ヤードのパスを通され、FGレンジに侵入されてしまいます。その後強力守備と相手キッカーのミスで無得点に終わりますが、これはコーチ陣を含めた大失態でした。

攻撃陣では、QB Bortlesが、相手守備ラインにパスを弾かれまくりの失態を演じ続けました。なんとBortlesの被ディフレクト数はリーグ1位だそうです。最悪だったのは、たった1人のDLにラッシュされ、下がりながら投げたパスをこのDLに弾かれ、浮いたボールをこのDLにINTされてしまうという、まさにディフレクトの王様の独演会でした。

cantmissplayこのような大失態を繰り返し、相手に傾いたモメンタムを一気に取り返したのがLB Myles JackのファンブルリカバーTDでした。Myles JackはRB級のスピードで、CBの追跡を振り切りました。(しかし、私の家では、このプレーの間中継の回線が止まり、この日最高の瞬間がライブで見れませんでした・・)

さらにランに対しては苦戦の守備陣でしたが、パス守備では見せてくれます。第4Q終盤、CB BouyeがINTを奪い逆転のチャンスが巡ってきます。そして、BortlesからRB FournetteへTDパスが決まったかと思ったのですが、スペシャルチームリーダーのWR Bennがホールディングの反則で下げられ、結局FG止まりでOT突入です。

さらにオーバータイムで、FGレンジに侵入できるパスをエースWRのLeeがまさかの落球。その後、パントリターナーも務めるLeeがパントの目測を誤り、大事な場面で後ろにそらしてしまう失態を犯し、苦しい位置から攻撃をする羽目に。結局パントに追い込まれ、普段冷静で、優等生のLB Poslusznyが、プレー終了後、相手に多分これはわざとぶつかられ、転倒し、なにか怒りの言葉を発したのか反則をとられ、相手にFGレンジに入ることを許してしまい、勝てる試合を落としてしまいました。これは失態というより相手の汚いプレーでしょう。

(PS)
オフェンスラインの中核のC Linderが、次のスティーラーズ戦に、怪我のため欠場が決まりました。控えのShatleyが先発するでしょう。また、その控えの穴を埋めるためにChris ReedをPSから昇格させました。今シーズン、PSからの昇格者は彼が初めてです。昨年LGで先発の経験もあり、ファイナルカット後PSに戻って来れるか心配していました。Linderの怪我が治った後、定着できるよう頑張ってほしいです。替わりに、この前獲得したばかりのQB Nassibを放出しています。
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