ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

2017年11月

現地観戦記(2)

この前、帰国後、時間がなくて、焦って書きました。game
先週現地観戦した日も、ジャクソンビルにレンタカーで到着したのが、12時を回っており、たいへん焦っておりました。なにしろ、前日のマイアミ大の試合を見た後、ほぼ東京・大阪間の距離(約6時間)を車で移動する必要があったのですが、この試合の開始時間が、テレビ中継の都合で試合開始が午後8時半と思った以上に遅くなってしまい、途中で切り上げたものの、マイアミを出発したのが午後10時半を過ぎてしまっていました。中間地点に宿をとり、睡眠をできるだけとって出発。11時くらいに着きたかったのですが1時間ほど遅くなってしまっていたのでした。
さらに、ジャクソンビルの高速の下り口が工事中で、ナビの指示どおりにいかず、さらに市内は、この試合のために交通規制がかかり、ホテルの駐車場にとめるつもりが、思った通りに行けず、時間もないため仕方なく通りかかったスタジアム手前の野球場の駐車場(30ドルでした)に停めることに変更しました。
試合開始30分前に、なんとか試合会場までたどり着きますが、ここで、またセキュリティに苦しめられます。よく日本人の旅行者が腰にベルトでつけてる小さなカバン(パスポートと国際免許、財布、携帯、Wifiのモデムが入っています。)が大きすぎるといわれ、反対側のゲートの預かり所に預けてこいと指示されました。手続きを終えると、時間ぎりぎりに入場しようとする無秩序な行列がゲートにあふれかえっており、国歌は列の中で聴くことになってしまいました。
さきにユニホームを買うことも腹ごしらえもすることもできず、最前列の一番奥の席だったので、みんなに迷惑をかけながら、試合に滑り込みます。隣の人は元軍人の黒人の方で、この日は退役軍人記念日の翌日のため、娘夫婦に招待され初めてNFLを観に来たそうです。日本から来たというと試合のパンフレットを譲ってくれました。後ろはTJイェルドンのユニホームを着たかわいい白人の子供とママでした。意外なことに、チャージャーズ側ということで、相手のユニホームを着た人もたくさんいました。
先制点は、4thダウンからパントと見せかけて、RBグラントに直接スナップし、タックルされながらも、何とかかわすと、走路が広がり、なんとTDに。周りのみなさんとハイタッチで盛り上がります。
しかし、相手のドラフト外新人RBエッケラーがタックルを受けながらもサイドラインぎりぎりでかわしてTDを返され前半を折り返します。

ハーフタイムになる頃には、お腹がぺこぺこで、ハンバーガーショップの前の長い行列に並びます。でっかいポップコーンのバケツを食べながら並んでいる白人のおばちゃんがおまえも食えと言ってくれたので、ポップコーンをつまみながら順番を待っていると後半戦が始まってしまいました。大きなハンバーガーとフライドポテトとコーラを抱えて、また席に滑り込みます。

後半に入り、ディフェンスは圧倒していましたが、わずかの隙を突かれTDを決められてしまいます。でもWRリーの活躍で、2点コンバージョンも決め同点に追いつきます。しかし、さらにKノバックに50ヤードのFGを決められ、その差がなかなか埋まらないまま、どんどん時間がなくなっていきます。残り時間2分を切って、QBボートルズがINTを犯した時には、隣の元軍人さんたちが席を立ち帰り始めます。すると、その席にどこからともなくチャージャーズファンがやってきて、勝利を確信したかのように応援を始めます。
タイムアウトは3つ残っているものの絶望的に思えた中、時間を潰そうと今日好調のRBエッケラーにボールを持たせたところを、守備陣が奇跡を起こし、ファンブルを奪いターンオーバー。いったんはリターンTDの判定でしたが、TDは認められずターンオーバーのみになりましたが、FG圏内です。周りのチャージャーズファンが意気消沈しています。
相手の反則でさらに進み、WRリーへのパスもまたインターフェアかと思ったとたん、WRリーが反則だよと相手をからかい腰を振ったとトーンティングの反則をとられ、これでモメンタムが変わります。次の攻撃で、QBボートルズがまたもやINTを献上。万事休すです。後ろの席の親子も席を立ち、周りはチャージャーズファンだらけになりました。

守備陣はそれでも諦めず、3&アウトで、タイムアウトは全部使い切りましたが、58秒残りました。
そして、WRアレン・ハーンズに短いパスを決め前進します。ここで、ハーンズは次の試合を欠場するほどの怪我をしますが、倒れていると強制的にタイムアウトを取られダウンが更新されてしまうため、チームのために転がりながらサイドラインの外へ出ます。これがモメンタムを呼びもどします。ハーンズの代わりに入ったWRミケンズが3rdダウンからプロ初キャッチを決め、1stダウン更新です。ミケンズのお母さんのコレクションがまたひとつ加わりました。その後、Kランボーが同点FGを決め、オーバータイムに持ち込み、その勢いで逆転勝利を飾ることができました。

チャージャーズファン達に「いい席で観れてよかったね。」と言ってやりたかったけど、そこは抑えて、ファンショップに向かいました。退役軍人記念日モデルのキャップとラムジーのジャージを遅ればせながら購入。1週間後に出場したハーフマラソンで早速着用し、完走しました。river
ホテルはジャクソンビルランディングの近くのハイアット・リージェンシーに泊まりました。エヴァーバンク・フィールドから歩いて行けるくらいの距離です。税込1万6千円くらいでした。すごく清潔でお風呂も綺麗でした。ホテルのバーで、今日は最高の試合だったとファンのおじいさんと盛り上がり、強行軍の疲れで早めに眠り、翌日川沿いのジョギングコースを軽く走りました。景気がいいと聞いていましたが、白人の浮浪者がここにもいました。
今回マイアミでUberも使ってみましたが、タクシーよりも安くて、チップも要らず快適でした。空路ジャクソンビル入りして、空港近くのホテルに泊まってUberで行き来するのもいいかなと思います。


いい試合見せてもらいました

ついに、現地観戦に行ってきました。
座席はチャージャーズ側の20ヤード付近の最前列で、手数料抜きで120ドル台でした。
(前日見たマイアミ大vsノートルダム大の3階席のチケットの方が高かった。)

この日、オフェンスラインに怪我人が多く、RBフォーネットも怪我で精彩を欠き、ランが出ににくく、おまけにうちのQBは乱調の日で、ロングパスのコントロールが定まりません。

コーチ陣は、それを感じたのか、4thダウンでパントフェイクからRBを走らせ、それが幸運にもTDとなり先制点をあげることができました。しかし、PATをKランボーがブロックされ、チーム合流後初のミスとなりました。ランボーは、PATのミスの多さから、チャージャーズをクビになった過去があります。

さらに、ランボーの相方とも言えるLSオヴァートンがシーズンエンドとも思われる怪我で退場し、不安材料が加わります。

試合はQB Bortlesの調子が上がらず、2INTもあって、守備陣は結構頑張ってるのに、相手がランで時間を潰せば、試合終了という状態まで追い詰められ、周りのジャガーズファンもどんどん帰り始めました。さらに、その空いた席に、これまで影の薄かったチャージャーズファンがやって来て、知らないうちに周りは勝ちを確信した敵だらけの状態になっていました。

そこで、相手RBがファンブル!!
まさかのターンオーバー。諦めないディフェンス陣がやってくれました。見たか、チャージャーズファン。
しかし、その後も、どちらに試合が転ぶかわからない状態で、なんとかオーバータイムに持ち込み、チャージャーズファンの中で盛り上がります。そして、ついにFGを決めれば、6勝3敗のプレーオフペースになる展開に。
でも、ロングスナッパー不在で、もしスナップがワンバウンドや後方にそらせば万事休すです。代役を務めたのは控えCのシャトリーでした。ワンバンしないようにやや高めにスナップし、さっきPATをチップされたランボーが、またもやチップされながらもFGを決め、負けてもおかしくない試合を拾いました。見てる側からすれば、最高に面白い試合でした。

普段、味方のいない環境で、中継を見ている私にとって、3rdダウンのノイズの一体感は最高でした。
ノイズはやはり日本語で言った方が力がこもります。
勝利の雄叫びDuuuvaaaalを唱和し、満喫して帰ることができました。

今度は、英国での試合が見てみたいです。

ホームでついに勝利

ホームでなかなか勝てなかったですが、ようやく勝てました。しかも完勝です。

dareusディフェンスは、驚きのトレードで、ディフェンスラインをさらに贅沢にグレードアップ。
元ビルズの1巡3位指名のDTマーセル・ダリアスを6巡指名権と交換で獲得しました。
ビルズでは高額の給与でキャップを圧迫し、さらに今度薬物違反を犯したら10試合の出場停止処分となる時限爆弾付の選手です。タイタンズと決戦のときにはランを封じて勝つために危険を承知で投資したのでしょう。
早速、この試合から3タックルを決め、ラン守備を向上させました。

心配していた怪我のRBフォーネットとLTロビンソンは練習にフル参加できるまで回復していましたが、フォーネットはチームの規律に違反したということで出場できませんでした。
フォーネットなしでも勝てるくらいにRBの層は厚く、チームにコフリン流のディシプリンが復活してきました。
Cのリンダーも怪我から復帰。替わりにRGのAJキャンが怪我で欠場。ここまでリンダーの代役を十分果たしたシャトリーをCに残し、リンダーが久しぶりにRGで先発復帰することに。このOL5人の方がベストかもしれません。

スペシャルチームもロースターの入れ替えが功を奏してきました。
前節にPSから昇格したPRジェイドン・ミケンズが、なんとパントリターンTDを決めてくれました。ワシントン大学で活躍し、去年のドラフトでは下位指名を予想する人もいましたが、惜しくもドラフト外でレイダースに入団。PSで1年過ごしましたが、今年は最終カットで放出され、第2週を過ぎてからウチのPSに加わっていました。
お母さんは自宅に、子供の頃からのトロフィーや写真を飾ってくれているそうですが、その1番目立つところに、このTDしたボールがディスプレイされることでしょう。これで、WRウェストブルック復帰後もカットされず、ロースターに残れそうです。さらに飾り棚にスペースを空けておく必要がありそうです。

そして、ながらくインアクティブにとどまっていたドラフト7巡の新人CBジャレン・マイリックもスピードを買われ、スペシャルチーム要員として、CBタイラー・パットモンに替わって2試合目の出場を果たしていました。しかし、この日思わぬことが起こります。CBジャレン・ラムジーが相手WRのAJグリーンを突き飛ばし、それに怒ったグリーンが殴りかかり、ラムジーは無抵抗でしたが、退場処分となってしまいました。このため、ラムジーの後の守備についたのが、もう一人のジャレンでした。やばい。狙われる。そういう不安がよぎりましたが、化けの皮がはがれないうちに試合終了。本人にとっては貴重な経験となりました。

そして、Kランボーも安定したキックを見せ、56ヤードのFGを任せられると気負いすることなく、見事に決め、やはりマイヤーより安心して見れそうです。

IR入りしているWRウェスト・ブルックとSカルヴィン・プライアーが、2人まで許されている復帰指定選手に指名されました。プライアーはジェッツの元1巡指名選手で、ウェーバーで拾って、すぐに怪我でIR入りという給料泥棒のような状態になっていましたが、後半戦では重要な補強戦力となってくれるかもしれません。
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