初戦、敵地に乗り込んだジャガーズでしたが、去年よりレベルアップしているでしょうか?

 まず、FAで大枚をはたいてAndrew Norwellを獲得し、グレードアップを図ったオフェンス・ラインですが、いい感じに向上しています。去年までは、なかなか穴をあけられず、ランの割合が多い割に進みませんでしたが、今年は、3rdダウンからでもランを選択肢にいれられそうです。
 この試合で、エースRBのLeonard Fournetteがハムストリングに違和感を覚え、後半を欠場しました。Fournetteが不在でも、T.J.YeldonとCorey Grantの2人がいますので、問題ありませんでしたが、来年は2人とも契約更改の時機となり、キャップも苦しくなっているので、引き留めることが難しいでしょう。来年の補強のポイントとなりそうです。
 Fournetteの怪我ですが、大事を取って次のペイトリオッツ戦も休ませることにしたのか、最終ロースターカットで、なんとか生き残った6人目のレシーバーRashad Greeneをカットし、PSで待機していたRBのBrandon Wildsを昇格させています。wilds

去年台頭した2人のレシーバーKeelan ColeとDede Westbrookは、順調に成長し、この2人を主力にやっていけそうです。さらに成長し、Lee不在を感じさせないぐらいになってほしいところです。


 ディフェンスの方は、今年も強力で、相手の鳴り物入りの新人Saquon Barkleyに自慢のトップスピードに持ち込まれる前に捕まえ、プロの厳しさを味あわせていましたが、一度だけ捕まえ損ね、ビッグゲインからのTDを許してしましました。恐ろしい存在になりそうです。
 1試合出場停止処分を受けていたDante Fowler Jr.がさらに戻ってくると、次週は、さらに破壊力が増しそうです。Fowlerの処分が解けたため、替わりにDTのMichael Bennettが、カットされています。意外にも、どこのチームからも、すぐにはオファーがありませんでした。
 ディフェンスは、無駄な接触から反則をとられ、ゲインを許し、得点につなげられました。オフェンスも、無駄な反則で、チャンスを逸しました。ジャイアンツには、それでもなんとか勝てましたが、次週の相手は、さらに挑発して反則を誘ってくるようなチームです。改善してほしいところです。