ジャガーズファンの日記

NFL ジャクソンビルジャガーズ ファンの日記

QB

QBトッド・ボイックマン

boeckman 2トッド・ボイックマン
QB#17
オハイオ州立大

 BIG10の名門校 オハイオ州立大のQBとして、トロイ・スミスの後のエースとしてビッグ10を制しました。
 しかし、翌2008年、ゴールデンルーキー#2テレル・プライオーが入学すると、彼のお尻に火がつきます。
 開幕3戦目、ホームで迎えたUSCに大敗を喫すると、ファンからブーイングを受け、満を持してデビューした新人に先発の座を明け渡し、その後、エースの座は彼の手には戻ってきませんでした。
 チームの中心的存在から、脇役へ逆戻り。辛かったことでしょう。

 肩は強いのですが、コントロールが悪く、投げ方はスリークォーター気味。

 ドラフトでは、ついに彼の名前は呼ばれず、翌月曜日にベンガルズから、トライアウトの誘いを受けます。
 しかし、ベンガルズからはとうとう正式な契約の誘いがありませんでした。そうしてNFLを諦めかけていた時に、2番手QBのクレオ・レモンに見切りをつけたジャガーズから声がかかったのです。

 現在の2番手QBは、ベテランではありますが、実績のほとんどないトッド・バウマン。3番手には去年のドラフト外ルーキーでキャンプ前にカットされたもののPSに呼びもどされたポール・スミス。
 非常に層が薄い状態であり、マイケル・ヴィック獲得の噂が立つのもうなづけます。黒人の人事担当がいた時はすべて黒人だったジャガーズのQB陣は、ガラード以外は白人ばかりと様変わりしています。
 

 

<PS>
 ドラフトした新人9人のうち、1,2巡を除いた7人と契約を結ぶことができました。心配なのは1巡8位のモンローです。お金のないチームだけに、なかなか契約ができません。今年は早い目に頼みます。

新人紹介 QBポール・スミス

paul smith
父は高校フットボールのコーチ。頭脳明晰で、文武両道の選手に贈られる「アカデミック・ハイズマン賞」の最終候補者。将来はコーチへの道を進むでしょう。

 高校時代はオハイオ州の歴代記録を塗り替えるNo.1QBとして大活躍。でも、6フィート1の身長が災いしたのか、地元のタルサ大学というWACのマイナー校へ進学します。
 タルサ大学でも大活躍し、ドラフトでも下位指名が予想されましたが、結局、指名を得られず、第3QBの手薄なジャガーズを選び契約しました。

 ジャガーズは去年からQB2人制を敷いています。2人のQBが同時に負傷することはめったにありません。QBの数を切り詰め、他の稼働するポジションを厚くしました。
 プラクティス・スクワッドの新人が、実質の第3QBとなります。万一、2人のQBが同時に負傷してしまった場合は間に合いませんが、その日はQB経験のある選手をQBに立て、例えば、WRマット・ジョーンズでしのぐという体制です。
 実際ガラードが負傷した場合、経験の浅いPSの新人を第2QBに昇格させることになりますが、経験の浅い新人では頼りなく感じてしまいます。また、PSの選手はどのチームとも契約できるため、優秀な選手ほど肝心な時にいなくなるという不安が残ります。

YEAR ATT CMP YDS CMP% YPA LNG TD
2005 364 227 2835 62.4 7.79 66 20
2006 350 233 2727 66.6 7.79 58 15
2007 544 327 5065 60.1 9.31 75 47

 パスの成績では、ドラフトされなかったのが不思議なくらいです。

 走る方はどうでしょうか?

YEAR ATT YDS AVG LNG TD FD FUM
2005 111 258 2.3 15 6 0 0
2006 101 288 2.9 14 8 0 0
2007 105 119 1.1 36 13 0 0
 走れるというほどではなさそうですが、去年の13TDは立派です。

YEAR ATT YDS AVG LNG
2005 3 122 40.7 49
2006 4 143 35.8 46
2007 16 629 39.3 57

 パントも蹴れます。この能力のおかげで生き残れるかもしれません。

キャンプ直前にようやくドラフト外ルーキー達全部を紹介できました。
フットボールには怪我がつきものです。予想外のことが起こるものです。早くもキャンプが始まるまでにWRポーター、DBヌカング、DEミンシー、TEライスターがPUPリスト入りで戦線離脱のようです。
 代役でも何でも、ルーキー達はチャンスを待っています。さらにPUP入りの選手の代役として数人の選手がワークアウトのうえ加入してくるでしょう。
 いよいよキャンプスタートです。パッドをつけて初めて真価が問われます。これからは毎日カットの危機です。プレシーズンゲームまでにもあっさりと何人かがカットされるかもしれません。

 
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