2005年04月05日 23:42

カサブランカ(1942)

カサブランカ
<DVD>☆☆☆☆
《監督》マイケル・カーティス
《製作》ハル・B・ウォリス
《脚本》ジュリアス・J・エプスタイン
《出演》ハンフリー・ボガード
イングリッド・バーグマン
    ポール・ヘンリード





理屈じゃないんですね。
映画が娯楽の王様だった時代、スタンダードなメロディに乗せて透き通るような美しさのイングリッド・バーグマンと男の色気を感じさせるハンフリー・ボガードが繰り広げるミステリアスなラブロマンス。。。使い古された表現で申し訳ないですが「不朽の名作」としか言いようがありません。
評価が高くなるのがノスタルジーのなせる業なのは百も承知、沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」や郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」すら知らない若い世代の感想を聞いてみたいところです。

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1. 流れる時間  [ あんなこと、こんなこと。どんなこと? ]   2005年05月02日 11:16
最近1970年代のポップスを聴きながら仕事をすることが多くて、ついつい流れていった時間のことを考えてしまう。 プレスリーが”Are you lonesome tonight?”などと歌いかけ、ブレンダリーが”Why does the sun go on shining”などとハスキーな声で問いかける。うー

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1. Posted by さなえ   2005年05月02日 11:20
こんにちは
カサブランカいいですねえ。つい浸ってしまいますね。
音楽と映像が渾然一体となって陶酔の時間です。

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