2008年03月23日 11:22

ビジネスマナーとジョーク

ビジネスマナーを説くコラムがあちこちにあります。これもその一つ読売の「マナーBIZ」からの抜粋です。
(マナー講師・高橋志伸、談)

心を害す不注意な一言(3月23日)
クレームに至らなくても組織全体の評価を下げることがあります。

最近の事例です。昼食時の飲食店で、座っていた同僚に店員がぶつかりました。同僚は反射的に「ごめんなさい」と言いましたが、店員の返答は「大丈夫です」。これでは、どちらがお客様なのか分かりません。「失礼いたしました」「申し訳ございません」と誤るのが適切です。

ぶつかった状況にも寄りますが組織全体の評価を下げるほどの不適切さとは思えません。まあ言ってることは正しいですが。

二つ目は、病院の受付。自動受付機の操作を手伝おうと職員が患者に「大丈夫ですか」と声をかけたところ、患者は「大丈夫じゃないから来てるんでしょ」。病院ではお客様である患者は望んできているのではない、という点が他のサービス業との大きな違いです。言葉の意味が適切かどうか十分考えましょう。

これはジョークですよね?でなければ
アホかこいつ

退院する患者に向かって「毎度ありがとうございました。又のお越しをお待ちしております」と言ったのなら分かりますが。エラソーに説教たれる前にアンタ自身が「言葉の意味が適切かどうか」じっくり考える必要ありです。


蛇足:現時点では当該記事はアップされていませんが
「マナーBIZ」へのリンク

蛇足の蛇足:上記リンク先にアップされました。(08年3月26日23:59)


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