2005年03月
2005年03月31日
本日の邪外買い(2005/3/31）
本日、Amazon.co.jpより到着。3月の邪外買いは、12セットでした。
今月も人間枠を余裕を持ってキープ。（笑）
1月 9セット
2月 19セット
3月 12セット
と、今年はだいぶ抑えてます・・・。
http://jage.jp/cd/jagegai.html
'05/3/31
Amazon.co.jpより到着。
- World Premium Artists Series 100's Vol.003/Live At Duo Music Exchange (CD+DVD)
/ Gilbert O'Sullivan (2005), \5000
2004/6/6(Sun)に渋谷のDuo - Music Exchangeで行われた
Gilbert O'Sullivanの来日公演を収録したDVDとCDの2枚組。
私、この日のライヴは観に行ったので、左端のほうに
私が映っています。(^^;
DVDですが、コンプリートかと思ったら、名曲"Nothing Rhymed"等
がカットされていて、かなりガッカリでした・・・。
以前、Duo - Music ExchangeのHPでライヴ映像が公開されている
のをダウンロードしたので、この内容だったら、DVDを買う
必要が無かったです・・・。セットリストとかDVDの収録内容を
もうちょっと調べておくべきでした・・・。(ToT)
まあ、自分が映っている記念に買ったとでも思いましょう・・・。
あ、でもライヴ自体は素晴らしかったので、コンプリートでない
けど、ギルオサのライヴを観てみたい方は是非どうぞ。
この日のギルオサは機嫌が良く、ライヴ後にサイン＆握手
してもらいました。(^^)
2005年03月30日
本日の邪外買い(2005/3/25、3/26）
先週の邪外買い報告です。買ったものはYMOソロ作再発関連が多いです。
http://jage.jp/cd/jagegai.html
'05/3/25
Amazon.co.jpより到着。
- 音楽殺人 (Paper Jacket) / 高橋ユキヒロ (1980/2005), \2300
高橋ユキヒロのソロ作品リマスター再発。
Amazon.co.jpより到着したのはこの1枚のみ。
あとは、初回限定盤が品切れになったのか、発送されない
ため、キャンセル・・・。
'05/3/26
中野plan Bのライヴを観に行く前に、新宿へ。
まずは、タワーレコード新宿店へ。
タワーレコードでは、一連のYMOソロ再発には特典のステッカーが
ついておりました。
- Waiting For The Sirens' Call / New Order (2005), \2520
New Orderの待望のニュー・アルバム。
New Orderらしい気持ちの良い曲が揃ってます。
日本盤には、1stシングル"Krafty"の日本語Version収録。
- What, Me Worry? (Paper Jacket) / 高橋幸宏 (1982/2005), \2310
これこそ待ちに待った高橋幸宏のソロ作品リマスター再発。
「ボク、大丈夫！！」
Zaine GriffとRonnyがゲスト参加しており、Zaine Griff
が作詞・作曲した曲が1曲収録されています。
幸宏の新・インタヴューも掲載されており、その中で、
ZaineとRonnyについても語られています。
- サラヴァ！ (Paper Jacket) / 高橋ユキヒロ (1978/2005), \2300
高橋ユキヒロの1stソロ。
- B-2 UNIT (Paper Jacket) / 坂本龍一 (1980/2005), \2310
教授のソロ。
XTCのAndy Partridgeも参加。
- Hosono House (Paper Jacket) / 細野晴臣 (1973/2005), \2310
細野晴臣の1stソロ。
次はHMV新宿SOUTHへ。
- ニウロマンティック ロマン神経症(Paper Jacket) / 高橋幸宏 (1981/2005), \2310
タワーは既に初回限定盤の紙ジャケが終了し、プラケース盤
が並んでいたので、こちらはHMVで購入。
タイトルがいいですね！
Disk Union新宿本店へ。
- Lucky Planet (Paper Jacket) / The World (1970/2005), \2919
昨日のBlogで紹介したNeil Innesが発表した伝説のアルバム。
2005年03月29日
Lucky Planet / The World (1970/2005)
3/21にDaとGeと会う前に、吉祥寺のDisk Unionに寄ったのですが、その時、店内で流れていたのがこのアルバムでした。
流れている曲を聴き続けていて、ホントにもうピーンときて、
久々に惹きつけられました。
「欲しい！買おう！」と思ったら、在庫切れでした。＜おいおい・・・。
訊くと、今年発売された紙ジャケ仕様は限定400枚だとか・・・。
そして、3/26に中野にライヴを観に行く前に新宿のDisk Unionに
寄ったところ、売っているのを発見。無事に購入できました。
Bonzo Dog Band脱退後のNeil Innesが発表した伝説のアルバム。
今までこんないいアルバムを聴かずにいたなんて・・・。
久々に良いアルバムに出会いました。
最近のハマリモノです。
今年のマイ発掘大賞候補です・・・。
Lucky Planet / The World (1970/2005)
1.Not the First Time
2.Sail Away
3.9-5 Pollution Blues
4.Lead Us
5.Things I Could Have Said
6.Come into the Open
7.Godzilla's Return
8.Angelina
（Amazon.co.jpにて、ちょっとですが、全曲試聴できます。）
ところで、
今日のBlog書いていて、自分のサイト内にBonzo Dog Bandのコンテンツ
があったことに久々に気付きました。（爆） いつ作ったんだっけ・・・？
一応、Tony Kayeが参加していたので、Yes絡みということで・・・。
2005年03月27日
2005年3月26日（土） 定例朗読会溶鉱炉第6回＠plan B(中野)
昨日3/26は、定例朗読会溶鉱炉というイベントで、ULTRAVOX仲間のGNが東京で1年10ヶ月ぶりにライヴをするとのことで、中野のplan Bという
ライヴハウスまで観に行ってきました。
受付を通って楽屋に行ったらGNと一緒に話している仙台から来た
Qを発見してビックリ！
GNもQも去年の第9回ULTRAVOX OFF会以来なので約1年ぶりの再会。
続けて3人で話していると、楽屋の中で、mayを発見。これには
本当にビックリ！ （本日2回目のビックリ！）
mayと最後に会ったのは、2001年5月31日の渋谷On Air Westでの
Magmaの来日公演以来だから、約4年ぶりの再会。
4年の間に、mayは結婚・出産をしていて、すっかり主婦になって
ライヴやOFF会にはしばらく出てこないだろうと思っていたので、
この再会には本当にビックリしました。しかもお互いに、
「まさか、この会場で会うとは・・・。」と。（笑）
ライヴのほうは10組の登場が予定されていて、GNは2番目の登場。
GNのライヴは初めて観ましたが、John Foxxの影響を受けているGNの
曲と詞はカッコよく、John Foxx好きの自分はすんなりとのることが
できました。
あと、このイベントで面白い文化を発見しました。オープンマイクといい、
一般の飛び入り参加を約10名ほど受け付けていて、各自、詩を読んだり、
弾き語りしたりと、好きなことを主張できるというもの。
オープンマイクというものは、この世界（テキストリーディング系のイベント）
では一般的なものらしい。
当初は、GNのライヴだけ観て、その後は久しぶりに新宿のバーGに
飲みに行こうと思っていましたが、会場で偶然にQとmayに会って、
セットチェンジ時間などに楽しくお喋りしたりしていたのと、イベント自体が
かなり面白いものでとても席を立つタイミングがなかったりしたりで、
結局、最後に演奏する1組を残して、ほとんど最後まで残っていました。
イベントはかなり長丁場で、その最後の1組も終電がヤバくなってきたので
観ずに退席したという感じでした。
（また新宿GのS嬢に怒られるぅ〜。(ToT））
イベントの中で、興味を持った出演者も何組かいたので、今度は
その方達のイベントに出かけてみようと思いました。
2005年03月23日
本日の邪外買い(2005/3/16）
1週間遅れの邪外買い報告です。(^^;なんか、3月の購入は1桁で終わりそうだなぁ・・・。
http://jage.jp/cd/jagegai.html
'05/3/16
武道館でのR.E.M.のライヴを観る前に、新宿のHMVとタワーレコードへ。
- Krafty (CD Single) / New Order (2005), \1040
待望のNew Orderのシングルです。
"Krafty"がMix違いで4曲入り。
エンハンスド仕様でプロモビデオも観れます。
- In View 1988-2003 - The Best Of R.E.M. (DVD) / R.E.M. (2003), \4935
ワーナー移籍後のR.E.M.のベストビデオクリップ集。
こちらは武道館の物販で購入。特典として、R.E.M.のパンフレット
が付いておりました。
2005年03月22日
飲み＠吉祥寺
昨日3/21は、しばらく会ってないDaが吉祥寺にGenesisのトリビュートバンドのライヴを観に来るというので、私はライヴを観ないけど吉祥寺ならウチから
近いということで、ライヴ後に久しぶりに会いましょうということになった。
というわけで、ライヴが終わりそうな時間にライヴハウスSの前へ。
同じくライヴを観に来ていたGeも合流して3人で居酒屋Eへ。
Daとは、以前は頻繁に一緒にライヴを観たり、OFF会で騒いだりしていましたが、
Daが忙しくなってからしばらく会わなくなり、数えてみたらなんと2年半ぶり
の再会でした・・・。時の経つのは早いです・・・。
思えば、Ge主催の大阪OFF会に、東京からDaと一緒にのぞみで乗り込んでいった
のが、もう5年も前のことだから、こっちの青い三角定規も結構長い・・・（笑）
久々だったけど、全然久々な感じはせず、みんな翌日会社があるにもかかわらず
終電まで盛り上がってこの日はお開き・・・。
2005/3/16(Wed) R.E.M. ＠日本武道館
3/16は日本武道館にR.E.M.の来日公演を観に行ってきました。私がR.E.M.の曲を初めて聴いたのは何時かといえば、
大学院の修士論文の審査が終わった後、卒業旅行としてタイ（プーケット）
に行ったのですが、このとき、泊まっているホテルでで観たMTVで
"Crush With Eyeliner"のプロモビデオが流れているのを観たときでした。
その後、帰国して当時の最新アルバムであった"Monster"を購入し、
R.E.M.が好きになりました。
そのR.E.M.ですが、今回の来日公演が私にとってライヴ初体験となります。
ライヴ前に、パンフ、Tシャツ、ステッカー＆バッジ・セット、DVD
などのグッズを購入し、席へ移動。席はアリーナの真中よりやや後方
でしたが、ステージと一体化して盛り上がるには十分な場所でした。
前座のDOAの演奏が終わると、いよいよR.E.M.の登場。
ネオン管の電飾をバックにした幻想的なステージ上で、過去の名曲達や
新譜からの曲が繰り広げられていきました。
本編は17曲、アンコールは5曲演奏しましたが、その中で新譜
"Around The Sun"から6曲も演奏されたのは嬉しかったです。
また、新譜の曲は特にステージのセットにマッチしておりました。
本編の最後はヒット曲"Losing My Religion"で観客は大合唱し
最高に盛り上がりました。
本編で新曲が多かったせいか、大好きなアルバム"Monster"で聴きた
かった曲"What's The Frequency, Kenneth?"が削られたのかと心配
しましたが、アンコール1曲目で演奏され、この曲でも盛り上がりました。
約2時間の感動的なライヴで、私にとっては今年のベストライヴ候補でした。
ライヴ後は、Md、To、Sh、ShW、私Jで楽しく飲んできました。
・Set List
I Took Your Name (Monster 1994)
Bad Day (In Time 2003)
Animal (In Time 2003)
The Outsider (Around The Sun 2004)
Seven Chinese Brother (Reckoning 1984)
Electron Blue (Around The Sun 2004)
High Speed Train (Around The Sun 2004)
Drive (Automatic For The People 1992)
Electrolite (New Adventures In Hi-Fi 1996)
Leaving New York (Around The Sun 2004)
Orange Crush (Green 1988)
I Wanted To Be Wrong (Around The Sun 2004)
Final Straw (Around The Sun 2004)
Walk Unafraid (Up 1998)
The One I Love (Document 1987)
Imitation Of Life (Reveal 2001)
Losing My Religion (Out Of Time 1991)
- Encore -
What's The Frequency, Kenneth? (Monster 1994)
Everybody Hurts (Automatic For The People 1992)
The Great Beyond (Man On The Moon 2000)
I'm Gonna DJ (New Song)
Man On The Moon (Automatic For The People 1992)
