2005年05月
2005年05月30日
2005 英国旅行記(2) 〜決断〜
[2005英国旅行記(2)の前後を読む]
早いもので、渡英から一週間経ってしまいました。
5/23(月)に帰国したわけですが、3日間を8時間遅れの英国時間で過ごして、
それにまだ慣れないまま、日本時間に戻ったわけなので、
時差調整できず体内時計がメチャクチャなまま仕事に戻った5/24(火)〜5/27(金)
は凄い体が辛かったです。(ToT)
例えば、昼休みにちょっと休もうと目を閉じたらそのまま寝てしまい、
13:00の始業時間のチャイムが鳴っても起きず、同じプロジェクトの先輩が
起こそうとしても熟睡(?)していてなかなか起きないような日がありました。(^^;
英国に居る間は遠足の子供状態でハイテンションだったので、多少の疲れも
乗り切れたんですが、日本に戻ってからどっと疲れが出ました。
今回は初渡英だったので時差への対応とか、よくわかりませんでしたが、
次回は、飛行機に乗っている約12時間はできる限り寝てないとダメだなぁと
思いました。
そろそろ復活してきましたが、そんな感じの頭の回らない状態で、
英国旅行記もいつ書き終わるのかわからない状態になりそうなので、
きちんとしたレポートはUltravox LxIxVxE Reportのページに後ほど纏め直す
として、Blogのほうには、とりあえず思いつくままを書きなぐってみたい
と思います。
さて、まずは今回の渡英の決断について書いてみます。
John FoxxのOfficial Site "Metamatic"では、登録しておけば、
何かNewsがあると、Metamatic Newsなるメールマガジンを送ってくれ、
私はそれをULTRAVOX STATIONの掲示板ULTRAVOX BBSに転載している。
そのMetamatic Newsの2005年3月13日付けのメールに、
"Harold Budd farewell concert at the Brighton Festival"というタイトルの
ニュースが飛び込んできた。
5/21(土)に英国のブライトンで行われるBrian Enoと並ぶアンビエントの
巨匠Harold Buddのラスト・ライヴに、John Foxxがゲストで出演するというのだ。
John Foxx以外にも、ゲストは大勢参加し、そのメンバーは、
この時点で発表されているだけでも、Jah Wobble (Public Image Limited),
Robin Guthrie (Cocteau Twins), Bill Nelson (Be-Bop Deluxe) と豪華で、
さらに他にもゲストは参加するという。
Ultravoxのファンサイトを運営し始めて、過去何度か、英国でのJohn Foxxの
ライヴのニュースが飛び込んできたが、いつも行けるかなぁ・・・という
夢だけちょっと見てみて、結局は断念していた。
そして、2005/3/13付のニュースから少し経った3/22に、Ultravoxファン仲間の
MGから、このライヴに行くことに心が揺らいでおり、邪外さんはどうします?
との書き込みがULTRAVOX BBSにあった。
私は英国なんて行ったこと無いから、どういう日程になるのか、そして、
飛行機代はいくらになるのか、全然想像がつかなかった。
大体、悲しきサラリーマンであるので、英国旅行のための長期の休暇なんて、
とても取れる雰囲気ではない・・・。
とりあえずダメモトで、MGに飛行機代や日程について訊いてみた。
ちなみに、MGは年に3〜4回海外でライヴを観ていて、英国にも10回以上行った
ことがあり、John Foxxのライヴも英国で3回観ているベテランである。
そのMGが提案する日程では、日本時間の5/20(金)11:40に成田空港を出発し、
約12時間のフライトと8時間の時差で、英国時間の5/20(金)15:30頃に
英国ロンドンのヒースロー空港に到着。それから地下鉄でロンドンに出て、
ロンドンから急行で約1時間ほど南に行った都市Brightonに5/20(金)夜に
到着しホテルにチェックイン。5/21(土)は昼間はBrightonを散策し、
夜に目的のライヴを観る。翌日5/22(日)の朝、Brightonのホテルをチェック
アウトしてロンドンに向かい、5/22(日)の昼間はロンドンを散策。
英国時間の5/22(日)19:30にロンドンのヒースロー空港を出発し、
約12時間のフライトと8時間の時差で、日本時間の5/23(月)14:30に成田空港に
到着・・・。
と、5/20(金)と5/23(月)の2日間だけ有給休暇を取ればライヴ観戦は可能
であるという。
イメージでは5日間くらいは休みが必要だと思っていたが、2日間の有給休暇で
可能だと聞き、心がグッと揺らいだ。
私は自分が好きなアーティストは死ぬまでに1度は絶対に観ておこうという
気持ちがあり、好きなアーティストが来日すると、仕事などあっても
頑張ってやりくりして、できるだけ観に行くようにしている。
ただ、好きなアーティストの中には来日の可能性がかなり低く、日本で観る
ことはほぼ不可能で、海外に行かなければライヴを観れないアーティストもいる。
私が好きなアーティストでは、イギリスのJohn FoxxとオランダのKayakは
今後日本で観ることはほぼ不可能に近いと思っている。
(ちなみに、John Foxxは1983年に単独で来日している。当時のレポート1、2)
今まで、John FoxxとKayakの海外でのライヴの情報が入ってきても自分の中では、
旅行費用や計画力よりも、絶対に休みが取れないだろう・・・ということを
理由にあきらめてきた。
それが2日の休みで可能になるというのだから、この際、お金はいくらかかろうと
気にするべきではない。でも、やっぱり往復の航空券代は気になる。
でも、経験豊富なMGは航空券の入手方法の選択についても長けているので、
MGから教えてもらった航空券代は想像するより全然安かった。
日程も、航空券代もクリア。これはもう行くしかないと思ったが、最後に
一つだけ気になったのは、John Foxxの単独ライヴではないということ。
今回は巨匠Harold Buddのラストライヴのゲストであるから、いいとこ出ても
2曲で、それもJohn Foxxの曲ではないだろう。
では、次のJohn Foxxの単独ライヴを待つべきか? しかし、それはいつになるか
わからないし、だいいち、英国に行ったことの無い私が一人で計画し、行って
帰ってくるなんて、まず有り得ない。海外旅行経験は1度だけあるが、
その程度の経験で、初めての国に行くなんて不安だし、正直恐い。
いろいろ考えた結果、MGという頼もしい同行者がいるのであるから、
John Foxxの単独ライヴではないという心残りがあっても、今後の自分のために
MGの計画に乗ることにした。
今回、英国に行くとはどういうことか、しっかり勉強し、いつかは、
一人で英国にライヴを観に行ったり、オランダにKayakのライヴを
観に行ったりできるようになるための第一歩となるなら、こんなチャンスは
そうそう無いだろう。航空券代だって、勉強料と考えれば、全然安い。
これまでファンを続けてきたJohn Foxxだって、2曲だけかもしれないが、
この眼で生で観れるのだ。それで十分じゃないか。
いろいろ迷ったが、英国行きの決断をし、MGに連絡したときにはもう4月に入っていた。
この時点ではMGも今回の英国行きを決めておらず、ライヴのチケット、
飛行機の予約、ホテルの予約、と、どれもまだだったため、二人で行くと決め、
それぞれ手配を開始。
ライヴのチケットと安い航空券が手に入ることを祈りつつ、2日間の休みは
全部が確定してから会社に申し出ることにして、私は、とりあえず
絶対に必要となる、切らしていたパスポートの申請の準備を始めた。
(つづく・・・。)
早いもので、渡英から一週間経ってしまいました。5/23(月)に帰国したわけですが、3日間を8時間遅れの英国時間で過ごして、
それにまだ慣れないまま、日本時間に戻ったわけなので、
時差調整できず体内時計がメチャクチャなまま仕事に戻った5/24(火)〜5/27(金)
は凄い体が辛かったです。(ToT)
例えば、昼休みにちょっと休もうと目を閉じたらそのまま寝てしまい、
13:00の始業時間のチャイムが鳴っても起きず、同じプロジェクトの先輩が
起こそうとしても熟睡(?)していてなかなか起きないような日がありました。(^^;
英国に居る間は遠足の子供状態でハイテンションだったので、多少の疲れも
乗り切れたんですが、日本に戻ってからどっと疲れが出ました。
今回は初渡英だったので時差への対応とか、よくわかりませんでしたが、
次回は、飛行機に乗っている約12時間はできる限り寝てないとダメだなぁと
思いました。
そろそろ復活してきましたが、そんな感じの頭の回らない状態で、
英国旅行記もいつ書き終わるのかわからない状態になりそうなので、
きちんとしたレポートはUltravox LxIxVxE Reportのページに後ほど纏め直す
として、Blogのほうには、とりあえず思いつくままを書きなぐってみたい
と思います。
さて、まずは今回の渡英の決断について書いてみます。
John FoxxのOfficial Site "Metamatic"では、登録しておけば、
何かNewsがあると、Metamatic Newsなるメールマガジンを送ってくれ、
私はそれをULTRAVOX STATIONの掲示板ULTRAVOX BBSに転載している。
そのMetamatic Newsの2005年3月13日付けのメールに、
"Harold Budd farewell concert at the Brighton Festival"というタイトルの
ニュースが飛び込んできた。
5/21(土)に英国のブライトンで行われるBrian Enoと並ぶアンビエントの
巨匠Harold Buddのラスト・ライヴに、John Foxxがゲストで出演するというのだ。
John Foxx以外にも、ゲストは大勢参加し、そのメンバーは、
この時点で発表されているだけでも、Jah Wobble (Public Image Limited),
Robin Guthrie (Cocteau Twins), Bill Nelson (Be-Bop Deluxe) と豪華で、
さらに他にもゲストは参加するという。
Ultravoxのファンサイトを運営し始めて、過去何度か、英国でのJohn Foxxの
ライヴのニュースが飛び込んできたが、いつも行けるかなぁ・・・という
夢だけちょっと見てみて、結局は断念していた。
そして、2005/3/13付のニュースから少し経った3/22に、Ultravoxファン仲間の
MGから、このライヴに行くことに心が揺らいでおり、邪外さんはどうします?
との書き込みがULTRAVOX BBSにあった。
私は英国なんて行ったこと無いから、どういう日程になるのか、そして、
飛行機代はいくらになるのか、全然想像がつかなかった。
大体、悲しきサラリーマンであるので、英国旅行のための長期の休暇なんて、
とても取れる雰囲気ではない・・・。
とりあえずダメモトで、MGに飛行機代や日程について訊いてみた。
ちなみに、MGは年に3〜4回海外でライヴを観ていて、英国にも10回以上行った
ことがあり、John Foxxのライヴも英国で3回観ているベテランである。
そのMGが提案する日程では、日本時間の5/20(金)11:40に成田空港を出発し、
約12時間のフライトと8時間の時差で、英国時間の5/20(金)15:30頃に
英国ロンドンのヒースロー空港に到着。それから地下鉄でロンドンに出て、
ロンドンから急行で約1時間ほど南に行った都市Brightonに5/20(金)夜に
到着しホテルにチェックイン。5/21(土)は昼間はBrightonを散策し、
夜に目的のライヴを観る。翌日5/22(日)の朝、Brightonのホテルをチェック
アウトしてロンドンに向かい、5/22(日)の昼間はロンドンを散策。
英国時間の5/22(日)19:30にロンドンのヒースロー空港を出発し、
約12時間のフライトと8時間の時差で、日本時間の5/23(月)14:30に成田空港に
到着・・・。
と、5/20(金)と5/23(月)の2日間だけ有給休暇を取ればライヴ観戦は可能
であるという。
イメージでは5日間くらいは休みが必要だと思っていたが、2日間の有給休暇で
可能だと聞き、心がグッと揺らいだ。
私は自分が好きなアーティストは死ぬまでに1度は絶対に観ておこうという
気持ちがあり、好きなアーティストが来日すると、仕事などあっても
頑張ってやりくりして、できるだけ観に行くようにしている。
ただ、好きなアーティストの中には来日の可能性がかなり低く、日本で観る
ことはほぼ不可能で、海外に行かなければライヴを観れないアーティストもいる。
私が好きなアーティストでは、イギリスのJohn FoxxとオランダのKayakは
今後日本で観ることはほぼ不可能に近いと思っている。
(ちなみに、John Foxxは1983年に単独で来日している。当時のレポート1、2)
今まで、John FoxxとKayakの海外でのライヴの情報が入ってきても自分の中では、
旅行費用や計画力よりも、絶対に休みが取れないだろう・・・ということを
理由にあきらめてきた。
それが2日の休みで可能になるというのだから、この際、お金はいくらかかろうと
気にするべきではない。でも、やっぱり往復の航空券代は気になる。
でも、経験豊富なMGは航空券の入手方法の選択についても長けているので、
MGから教えてもらった航空券代は想像するより全然安かった。
日程も、航空券代もクリア。これはもう行くしかないと思ったが、最後に
一つだけ気になったのは、John Foxxの単独ライヴではないということ。
今回は巨匠Harold Buddのラストライヴのゲストであるから、いいとこ出ても
2曲で、それもJohn Foxxの曲ではないだろう。
では、次のJohn Foxxの単独ライヴを待つべきか? しかし、それはいつになるか
わからないし、だいいち、英国に行ったことの無い私が一人で計画し、行って
帰ってくるなんて、まず有り得ない。海外旅行経験は1度だけあるが、
その程度の経験で、初めての国に行くなんて不安だし、正直恐い。
いろいろ考えた結果、MGという頼もしい同行者がいるのであるから、
John Foxxの単独ライヴではないという心残りがあっても、今後の自分のために
MGの計画に乗ることにした。
今回、英国に行くとはどういうことか、しっかり勉強し、いつかは、
一人で英国にライヴを観に行ったり、オランダにKayakのライヴを
観に行ったりできるようになるための第一歩となるなら、こんなチャンスは
そうそう無いだろう。航空券代だって、勉強料と考えれば、全然安い。
これまでファンを続けてきたJohn Foxxだって、2曲だけかもしれないが、
この眼で生で観れるのだ。それで十分じゃないか。
いろいろ迷ったが、英国行きの決断をし、MGに連絡したときにはもう4月に入っていた。
この時点ではMGも今回の英国行きを決めておらず、ライヴのチケット、
飛行機の予約、ホテルの予約、と、どれもまだだったため、二人で行くと決め、
それぞれ手配を開始。
ライヴのチケットと安い航空券が手に入ることを祈りつつ、2日間の休みは
全部が確定してから会社に申し出ることにして、私は、とりあえず
絶対に必要となる、切らしていたパスポートの申請の準備を始めた。
(つづく・・・。)
2005年05月25日
2005 英国旅行記(1) 〜概要〜
[2005英国旅行記(1)の前後を読む]
皆さん、livedoorのBlog及びmixi日記の方にコメントありがとうございます。
昨日の日記は、ただ行って帰ってきたとして書いてないので、
旅行記に入る前に、日程というか概要を先にお知らせしておこうかと思います。
日程はなんと2泊4日で、5/20(金)出発、5/23(月)帰国という
初めてにしては超強行スケジュールでした。
荷物も、身の回りのものを入れるショルダーバッグと小さなボストンバッグ1個
のみで、ホントにイギリスに行くのか?って感じでした。
会社には、金曜日と月曜日の2日間、私事都合で休むとしか言ってないので、
今日(5/24)出社しましたが、まさかイギリスに行って帰ってきたとは誰も思ってないでしょう。(笑)
一番の目的は、5/21のBrighton Festivalで行われたHarold Buddの
ラスト・ライヴの観戦でした。(以下URL参照、リンク切れする可能性もあり)
http://www.brighton-festival.org.uk/index.asp?id=1563
ゲストは、
John Foxx (Ultravox)
Jah Wobble (PIL)
Robin Guthrie (Cocteau Twins)
Bill Nelson (Bebop Deluxe)
Theo Travis (Gong)
Steve Jansen (Japan)
The Balanescu Quartet
と、超豪華。
ライヴ観戦以外では、BrightonやLondonを散策しました。
LondonではCD/DVDのちょっとした邪外買いも。(笑)
(と、こんな調子で、つづく・・・)
皆さん、livedoorのBlog及びmixi日記の方にコメントありがとうございます。昨日の日記は、ただ行って帰ってきたとして書いてないので、
旅行記に入る前に、日程というか概要を先にお知らせしておこうかと思います。
日程はなんと2泊4日で、5/20(金)出発、5/23(月)帰国という
初めてにしては超強行スケジュールでした。
荷物も、身の回りのものを入れるショルダーバッグと小さなボストンバッグ1個
のみで、ホントにイギリスに行くのか?って感じでした。
会社には、金曜日と月曜日の2日間、私事都合で休むとしか言ってないので、
今日(5/24)出社しましたが、まさかイギリスに行って帰ってきたとは誰も思ってないでしょう。(笑)
一番の目的は、5/21のBrighton Festivalで行われたHarold Buddの
ラスト・ライヴの観戦でした。(以下URL参照、リンク切れする可能性もあり)
http://www.brighton-festival.org.uk/index.asp?id=1563
ゲストは、
John Foxx (Ultravox)
Jah Wobble (PIL)
Robin Guthrie (Cocteau Twins)
Bill Nelson (Bebop Deluxe)
Theo Travis (Gong)
Steve Jansen (Japan)
The Balanescu Quartet
と、超豪華。
ライヴ観戦以外では、BrightonやLondonを散策しました。
LondonではCD/DVDのちょっとした邪外買いも。(笑)
(と、こんな調子で、つづく・・・)
2005年05月24日
2005 英国旅行記(0) 〜初めての渡英〜
[2005英国旅行記(0)の前後を読む]
憧れの地、イギリスに初めて行ってきました。
超強行日程かつ、諸事情でキャンセルをせざるを得ない可能性もあり、
本当に直前までどうなるかわからず、また実際に行けたとしても
予定通りに行動できるかわからなかったので、
Blogで渡英のことは話題には出してませんでしたが、
なんとか日本を出国し、頭に描いていたことは全て成し遂げ、
本日無事に帰国となりました。
今回の初英国旅行記は、後でBlogにまとめようと思います。
(しばらく先になりそうですが・・・。)
本当は早くまとめたいところなんですが、明日から仕事山積みの
現実に戻らなければいけないので・・・。(ToT)
とりあえず、今回の渡英のうち、「これだ!」という写真を1枚だけ載せます。
超強行日程かつ、諸事情でキャンセルをせざるを得ない可能性もあり、
本当に直前までどうなるかわからず、また実際に行けたとしても
予定通りに行動できるかわからなかったので、
Blogで渡英のことは話題には出してませんでしたが、
なんとか日本を出国し、頭に描いていたことは全て成し遂げ、
本日無事に帰国となりました。
今回の初英国旅行記は、後でBlogにまとめようと思います。
(しばらく先になりそうですが・・・。)
本当は早くまとめたいところなんですが、明日から仕事山積みの
現実に戻らなければいけないので・・・。(ToT)
とりあえず、今回の渡英のうち、「これだ!」という写真を1枚だけ載せます。
2005年05月13日
2005/5/11(Wed) Jethro Tull @渋谷公会堂

行ってきましたJethro Tull。渋谷に着いたら、まずはHMVに行き、2Fのスタジオで公開放送をしている
J-WAVEの秀島史香さまの番組をしばらく観ておりました。
これって、去年の9月にMaroon 5で渋公に来たときと同じパターンだ。(爆)
秀島史香さまをギリギリまで観てから、渋公へ向かい到着すると
既に入場待ちの行列が出来ておりました。
並んでいる間、いろいろな人と遭遇して、ご挨拶。
さすがTull、沢山のプログレ仲間にお会いしました。
でも、開場から開演まで30分とは短すぎ。
グッズ購入に並んでいたら、もう開演時刻間近になっておりましたので、
開演前にロビーでもっと多くの方にご挨拶できなかったのが残念。
さて、ライヴのほうですが、私の観に行った初日は、本調子じゃ
なかったのか、皆さんの感想を聞くと賛否両論のようですが、
私としては、生のIan Andersonを初めて観れたということで、感動しました。
あと、一本足になっている時間が想像していたより短かったのは
ちょっと意外でした・・・。(^^;
(っていうか、どういう想像していたんだ、私。(爆))
演奏はとても良かったんですが、ちょっと不完全燃焼だったのが、
"Living In The Past"を聴けなかったことです。これが心残り・・・。
翌日の2日目は、初日とセットリストが大幅に変わるということで、
本当は2日目も観に行きたかったんですが、会社がちょっと離れたところに
あるので、ライヴを観るには定時退社では間に合わない・・・。
今月はゴールデン・ウィークもあったし、あと何日か休む予定で、
PM半休でさえもちょっともらいづらい状況だったので断念しました・・・。
そうしたら、翌日には"Living In The Past"をやったとか・・・。(泣)
ライヴ後は、Mi、Is、Ta、Wo、IK、Ko、Ge、Jの8人で、渋谷Cで飲んできました。
予約してなかったんですが、大人数でも たまたま個室に入れて、
なかなか会話も盛り上がりました。
以下、セットリストです。(情報元: 招聘元のUDOのサイト)
5月11日(水) Best Of JETHRO TULL Day @ 渋谷公会堂
1.フォー・ア・サウザンド・マザーズ 〜 収録アルバム『スタンド・アップ』('69)
2.ナッシング・イズ・イージー 〜 収録アルバム『スタンド・アップ』('69)
3.ベガーズ・ファーム 〜 収録アルバム『日曜日の印象』('68)
4.EUROLOGY 〜 収録アルバム『Rupi's Dance』('03) イアン・アンダーソン
5.ウィズ・ユー・ゼア・トゥ・ヘルプ・ミー 〜 収録アルバム『ベネフィット』('70)
6.グリップ・オン・ザ・ストロンガー・スタッフ 〜 収録アルバム『神と12のダンス』('95) イアン・アンダーソン/ディヴァイティンズ
7.HUNT BY NUMBERS 〜 収録アルバム『J-Tull.Com』('99)
8.WEATHERCOCK 〜 収録アルバム『THE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM』('03)
9.ブーレ 〜 収録アルバム『スタンド・アップ』('69)
10.失意の日は繰り返す 〜 収録アルバム『アクアラング』('71)
11.マザー・グース 〜 収録アルバム『アクアラング』('71)
12.マーティン・バレ 〜 ソロ
13.大いなる森 〜 収録アルバム『神秘の森〜ピブロック組曲』('77)
14.ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイト若すぎる 〜 収録アルバム『ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイト若すぎる』('76)
15.逞しい馬 〜 収録アルバム『逞しい馬』('78)
16.PAVANE 〜 収録アルバム『THE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM』('03)
17.ファーム・オン・ザ・フリーウェイ 〜 収録アルバム『クレスト・オブ・ア・ネイヴ』('87)
18.ブダペスト 〜 収録アルバム『クレスト・オブ・ア・ネイヴ』('87)
19.アクアラング 〜 収録アルバム『アクアラング』('71)
=====Encore=====
20.終末(ワインド・アップ) 〜 収録アルバム『アクアラング』('71)
21.蒸気機関車のあえぎ(ロコモーティヴ・ブレス) 〜 収録アルバム『アクアラング』('71)
22.チェリオ 〜 収録アルバム『ザ・ブロードスウォード・アンド・ザ・ビースト』('82)

「いくらぶっかけめし」と「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」

今、セブンイレブンで期間限定のお弁当。「いくらぶっかけめし」が900円で、「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」
が945円と、普通のお弁当よりちょっと高めですが、どちらも美味しかったです。
(私が撮った京ぽんの写真よりも、リンク先(期間限定)の写真のほうが美味しそうです・・・。)
2005年05月06日
やっぱりカルボナーラが好き!
さいたま市にある香草イタリア料理のAに行ってきました。
冬から春にかけて忙しかったので、なかなか時間が作れず、
3ヶ月ぶりに、やっと行けました。
いつもこの店に来ると、いろいろなメニューを頼んでみようと
思っているんですが、結局、たまにしか来れないから
カルボナーラを頼んでしまう・・・。そして今回も・・・。(^^;
写真左は自分が頼んだカルボナーラです。
写真右のほうは連れが頼んだ春限定メニューの
「お米の入ったじゃがいもニョッキのゴルゴンゾーラソース」。
他にも春限定メニューはいくつかあって、プログレファンは
「限定」という言葉に弱いから(爆)、限定メニューに惹かれながらも
やっぱり頼むのはカルボナーラを・・・。(^^;
いろいろ食べたいから、定番+限定のを何品か・・・なんて
やりたいですが、胃袋が無理です・・・。(ToT)
料理は、プログレの限定CDのように、買うだけ買って取りあえず
未聴タワーにしておく・・・みたいなことが出来ないのが辛いです。(笑)
2005/5/3 三人会 & ハロプロ初参戦!
GW連休で帰省中の5/3(火)、地元の友人と集まって以前の日記にも書いた三人会を開催しました。
いつものとおり、自転車で最寄駅に集合して居酒屋へ。
私以外の他の2人は、飲む量も食べる量も半端じゃないので、
私も彼らと同じペースで飲み食いすると、会の終わり頃には
必ずお腹が破裂しそうになります。
「今日はみんなのペースに合わせないで、マイペースで行くぞ!」
と宣言しましたが、やっぱりつられて、最後には苦しくなりました・・・。(爆)
途中、一人がハロプロのライヴのチケットを取ったんだけど、
余っているというので、
7/23(土)東京/国立代々木競技場第一体育館のライヴに
私も行くことになった・・・。
ハロプロ初参戦!(笑)
ライヴ観戦予定リストに予定を入れてみましたが、フジロックで
New Orderを観る1週間前なので、テンション上げるにはよさそうです。(笑)
今までよく知らなかったんですが、ハロプロのメンバーリストみると、
モー娘。を辞めた人もハロプロのメンバーとしては残っているんですね・・・。
ハロプロ・・・、ある意味、プログレ・・・か?(爆)
銀河高原ビール SHOT BEER - "BLACK" & "WHITE"


銀河高原ビールから発売された「ブレンド de 飲むビール」で、
BLACKとWHITEの2種類が出ていて、好みのブレンドで飲むもの。
このようなものが出ていたなんて知りませんでしたが、
M女史に教えてもらって早速購入。
黒のスタウトのほうは、多分、銀河高原ビール初の黒ビール
ではないでしょうか。6%と度数は高めでコクがあります。
白のほうは、銀河高原ビールお得意の酵母入りホワイトビールの味です。
単体で味わった後は、黒と白のブレンド。
普通のラガービールと黒ビールをブレンドしたハーフ&ハーフは
よくメニューにありますが、黒ビールと白ビールのハーフ&ハーフは
お店のメニューではあまり見かけないから、けっこう新鮮な感覚
だと思います。
例えば、ギネスとヒューガルデンホワイトをブレンドして飲むなんて
思いもつかなかったです。(この2酒は単体で飲んだほうが美味しいと
思いますが・・・。(^^;)
1本160mlと少ないので、ちょっと飲みたい時に、
ブレンドせずに1本だけ飲むのもよいかもしれません。
■ SHOT BEER "BLACK" & SHOT BEER "WHITE"
■ 原材料: 麦芽100%、ホップ、酵母
■ ビールタイプ: BLACK スタウトビール、WHITE ウィートビール
■ アルコール分: BLACK 約6.0%、WHITE 約5.7%
■ 内容量: 160ml
■ 銀河高原ビール
SHOT BEER 商品サイト1
SHOT BEER 商品サイト2
のどごし <生>
本物のビール以外のビールに似ている酒(発泡酒とか)は、買わない主義なんですが、実家の冷蔵庫に父親が買ったものが
あったのでもらって試しに飲んでみました。
「その他の雑酒(2)」というものに分類されるようです。
喉越し良すぎるというか、薄い感じで、ジュースみたいで
ちょっともの足りないですね・・・。
■ のどごし <生>
■ 原材料: ホップ・糖類・大豆たんぱく・酵母エキス
■ アルコール分: 約5%
■ 内容量: 350ml
■ 麒麟麦酒株式会社
のどごし <生> 商品サイト
2005年05月03日
本日の邪外買い(2005/4/27)

ちょっと報告が遅れましたが、4月分最後の邪外買いです。
4月分は21セットでした。
今月も人間枠(1ヶ月30セット以内)をキープです。(笑)
1月 9セット
2月 19セット
3月 12セット
4月 21セット
このペースだと、今年は年間200セットも下回りそうです。
http://jage.jp/cd/jagegai.html
'05/4/27
4/27(水)は日本武道館でBryan Adamsの来日公演があるので、
その前に、新宿に寄り道。
まずは新宿Gへ。
- Re*live (DVD) / Midge Ure (2005), \3300
4/21の邪外買いで紹介した
Midge Ureのオフィシャルサイトmidgeure.comのみで
限定発売の2002年の"Sampled Looped and Trigger Happy Tour"
を収録したライヴDVD"If I Was"のジャケット(+α)違い。
Officail Siteでは、5/2発売と知らせがありましたが、
何故か4/27の時点で新宿Gには入荷されていました。
(これを書いている5/3の時点でもまだOfficial Siteで
販売されてませんが・・・。)
中身を見てみたら、単なるジャケット違いではなく、
ライヴ本編やおまけ映像の構成が異なっており、
Re*liveのほうがちょっとおまけ映像が多くなってました。
Officialも何故2種類出したのか疑問ですが、
どちらかもっていれば両方買う必要は無いです。
続いて、Garden Shedへ。
- Motet / Anita Livstrand (1978/2004), \2500
サムラのCoste、Larsも参加している
Anita Livstrandの1978年の作品が限定盤で再発。
Disk Unionプログレ館へ。
- Icon / Wetton - Downes (2005), \2600
ここ数年のJohn Wettonのライヴを観て、引いてしまい、
Wettonのライヴを観ることや新譜を買うことは
もういいよ・・・と思っているんですが、
Geoffrey Downesは好きだし、以前回収された
Wetton/Downesのアルバムは良かったので、買いました。
結果、素晴らしい内容でした。
Wetton/Downesなら、またライヴに行っても
いいかな・・・というか、行きたいです。
HMV新宿SOUTHへ。
- 千のナイフ (Paper Jacket) / 坂本 龍一 (1978/2005), \1800
教授のソロ作品、紙ジャケにて再発。
- トワイライト (CD Single) / 電気グルーヴ × スチャダラパー (2005), \1223
電気グルーヴとスチャダラパーのコラボ。
今年のSUMMER SONIC '05にも出演予定。
サマソニ行きます!
- 全力少年 (CD Single + DVD) / スキマスイッチ (2005), \1575
スキマスイッチの新譜シングル。
初回盤は、2004年12月23日にSHIBUYA-AXで行われた
「夏雲ノタビ〜日本追加公演〜」のライブ映像を収録した
ボーナスDVDが付いています。
写真下左: 先に発売された"If I Was"
写真下右: 後から発売された"Re*live"

