2005年06月
2005年06月29日
2005 英国旅行記(11) 〜Harold Budd御大登場〜
[2005英国旅行記(11)の前後を読む]
ライヴは18:45開場、19:30開演であるが、ちょっと早めにホテルを出てライヴ会場の
Brighton Domeに向かう。これから念願のステージに立っているJohn先生の姿を
観れるわけで、そう考えると緊張してくる。
10分ほど歩いてBrighton Domeに着くと、正面の裏がちょうどバックステージへの
入り口になっているので、もしかしたら、John先生との遭遇もあるかも・・・と、
ちょっと期待しつつ待ってみる。
すると本日のライヴの主役であるHarold Budd御大が登場。本日がラスト・ライヴ
という御大だったが、Brighton Domeに隣接する公園内を散歩しておりリラックス
している様子。
御大に声を掛け、握手してもらい、御大一人で、御大とJの2SHOTで、御大とMGの2SHOTで、
写真を撮ってもらった。
写真を見ての通り、とてもやさしそうな紳士である。ちなみに5月24日で満69歳を迎えたが、
当日は68歳。
続けて、John FoxxとHarold Buddの競作"Translucence + Drift Music"にサインをお願いする。

御大のサインはけっこうシンプル。
John先生との競作のジャケットということで、御大より
「John Foxxなら中にいるから呼んできてあげるよ。」とのコメントが。
その後、御大が会場の中に入り、再び戻ってきたところ、(理由はわからないが)
今は中(楽屋)にいないとのことだった。
というわけで、John先生は、まだ会場入りしてないのかもしれないと考え、
引き続き会場の外で待つ。
5月下旬のBrightonは日が出ているにも関わらず、寒かった。待っている間、
吐く息が白かったので、気温は多分10℃以下だったんだろう。
待っているうちにだんだんと時間は経っていき、開場時刻の18:45が過ぎてしまった。
MGと話し合った結果、John先生は既に会場入りしているのではないかということになり、
我々も会場入りするため正面入り口に向かうことにした。
すると・・・。
(ドカベンみたいな話の区切り方だと思いつつ、つづく・・・。)
Brighton Domeに向かう。これから念願のステージに立っているJohn先生の姿を
観れるわけで、そう考えると緊張してくる。
10分ほど歩いてBrighton Domeに着くと、正面の裏がちょうどバックステージへの
入り口になっているので、もしかしたら、John先生との遭遇もあるかも・・・と、
ちょっと期待しつつ待ってみる。
すると本日のライヴの主役であるHarold Budd御大が登場。本日がラスト・ライヴ
という御大だったが、Brighton Domeに隣接する公園内を散歩しておりリラックス
している様子。
御大に声を掛け、握手してもらい、御大一人で、御大とJの2SHOTで、御大とMGの2SHOTで、
写真を撮ってもらった。
写真を見ての通り、とてもやさしそうな紳士である。ちなみに5月24日で満69歳を迎えたが、
当日は68歳。
続けて、John FoxxとHarold Buddの競作"Translucence + Drift Music"にサインをお願いする。

御大のサインはけっこうシンプル。
John先生との競作のジャケットということで、御大より
「John Foxxなら中にいるから呼んできてあげるよ。」とのコメントが。
その後、御大が会場の中に入り、再び戻ってきたところ、(理由はわからないが)
今は中(楽屋)にいないとのことだった。
というわけで、John先生は、まだ会場入りしてないのかもしれないと考え、
引き続き会場の外で待つ。
5月下旬のBrightonは日が出ているにも関わらず、寒かった。待っている間、
吐く息が白かったので、気温は多分10℃以下だったんだろう。
待っているうちにだんだんと時間は経っていき、開場時刻の18:45が過ぎてしまった。
MGと話し合った結果、John先生は既に会場入りしているのではないかということになり、
我々も会場入りするため正面入り口に向かうことにした。
すると・・・。
(ドカベンみたいな話の区切り方だと思いつつ、つづく・・・。)
2005年06月28日
10cc - Graham Gouldman and friends

私は7/14(木)の渋谷DUO Music Exchangeの公演を観に行く予定で、
同会場のチケットを入手しました。
あと関東では、前日の7/13(水)に横浜BLITZでもう1公演あります。
先に渋谷のDUOのチケットを入手したものの、DUOは開演前の食事の時間とか
とってあって開演時間が20:00からと遅いので、多分勝手な想像ですが、
普通のライヴ会場の横浜BLITZのほうが長く演奏するのではないかという気がします・・・。
先に渋谷を買っちゃったものの、横浜BLITZのほうはどんな感じなのかな・・・と
思って、インターネットのぴあを覗いてみたら、端のほうですが、
まだ2列目の席を売ってました。発売開始から1ヶ月近く経つのに
まだ前のほうが売っているとは、興業的に成り立つんでしょうか?
なんか横浜公演、ガラガラなような気が・・・。
で、どうしようかなと思いつつ、勢いで購入ボタンを押してしまいました。(^^;
というわけで、7/13(水)横浜、7/14(木)渋谷と連続参戦決定。(^^)
今回の編成はオリジナルメンバーがGraham Gouldman一人だけなので、
10ccではなく2.5ccなんて言われていますが、2回観れば2.5cc×2で 5ccにはなるでしょう。(笑)

2005年06月25日
最近の杏子姉さん情報

姉さんを生で観たのは、2004/12/11(Sat)のロック・ミュージカル
「SHIROH 〜神の声を持つ少年〜 @帝国劇場」以来で、今年は半年経った今も
まだ生では観てないです。
まあ、今年は先週終了したTVドラマ「雨と夢のあとに」の野中マリア役で
毎週観れたのは良かったですが。
そんな姉さんの情報が、最近ちょっと集中してきたので覚え書きとして書いてみます。
というか、明日と明後日にTVに出るよ!って自分の記憶維持のためのメモがメインですが。(^^;
・映画「海猿」
2005年6月25日(土)21:00〜23:09 フジテレビ系
放送日は今日ですね。
2004年の夏に上映された映画が地上波初登場です。
Jは映画館に観に行きましたが、姉さんは食堂のおばちゃん役で出ています。
・『映画ほど!ステキなものはない』
2005年6月26日(日)21:00〜21:44 NHK BS-2
明日ですね。姉さんがゲスト出演するそうです。
ちょっとしか出なそうですが・・・。
・“満天”アコースティック・ライブ Vol.6 in サンシャインスターライトドーム“満天”
今年2月11日にラフォーレ琵琶湖プラネタリウムで行われた
プラネタリウムショー&杏子アコースティック・ライブが東京でも開催される
ことになりました。
日程 2005年7月3日(日)
時間 開場:19時00分/開演:19時30分
会場 サンシャイン・スターライトドーム“満天”
ライブ当日、17:00より、池袋サンシャイン噴水広場にてトークイベント
にも出演するとのこと。
・敦-杏子 Produce 『URASUJI』
深沢敦と一緒に姉さんが演劇を初プロデュース。
2005年9月22日(木)〜10月2日(日) 会場は下北沢ザ・スズナリ。
深沢敦は、姉さんのライヴに行くと必ず会場で見かけます。
以前、アンコールにゲストで出たこともありました。
今年は毎年観に行っていた夏の野外フェスティヴァルAugusta Campに出ないのが残念・・・。
2005年06月21日
死神ミュージカル・バトン
私は大阪から東京に向かう死神ミュージカル・バトンです。
バトンを受け取った者は以下の4つの質問に答え、新たな5人に回してください。
途中、中野という人が止めたため死にました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
というのは、全くの冗談で、(^^; 今流行り(?)のミュージカル・バトンが
TOO MUCH LUGGAGEのやよい先生より回ってきました。
バトンを受けた人が以下の4つの質問に答えるという企画だそうです。
有り難くお受けしたいと思います。
* Total volume of music files on my computer :
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
あらためて調べたら14.8GBでした。
実際に使っているのは2GB程度です。
* Song playing right now : (今聞いている曲)
ちょうどこのバトンを受け取った直前に聴いた曲が
Kraftwerkの"Aero Dynamik"でした。
2004年のツアーでは一番カッコよかった曲ですね。
* The last CD I bought : (最後に買ったCD)
- Minimum - Maximum / Kraftwerk (2005)
『ツール・ド・フランス』ワールド・ツアーから各会場のベスト・トラック
を収録した2枚組ライヴアルバム。
日本には2004年2月下旬から3月上旬にかけて来日し、
東京では5公演を行いましたが、そのうち3公演を観に行きました。
東京の5公演は全部行きたかったですが、そこは悲しきサラリーマン・・・、
3公演がやっとでした・・・。(ToT)
そんな感じで思い入れのあるライヴなので、オフィシャル盤として
聴けるのは大変嬉しいです。
* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me :
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
5曲を選ぶとは厳しい・・・。
では、特別の思い入れのある曲ではなく、よく聴く曲のほうを。
最近iPod Shuffleにアルバム単位ではなく、
1曲だけ選んで入れている曲たちから選びます。
・Possession Obsession / Daryl Hall & John Oates
Big Bam Boomに収録されているJohn Oatesの歌う名曲。
・Love Kills / Freddie Mercury
映画Metropolisのサントラより。モロダー・サウンド全開。
・Time (Clock of the Heart) / Culture Club
泣けてきます。
・Serious / Duran Duran
売れてなかった頃のDURAN DURANの曲です。少し哀愁が漂っていて好きです。
・Come The Day / Midge Ure
映画クラス・オブ・1999 処刑教室2のテーマ曲。
良い曲ですがレコード/CD化されておらず、映画のDVDでしか聴けません。
最後に、勝手に5人に回すという決まりがあるそうなのですが、
バトンを受けたのが6/16で、モタモタしているうちに、ミュージックバトンが
あっという間に広がり、界隈のブロガーの方々には他の人から行き渡ってしまったようです。
もし、Jからのバトンを受けたいという方がいらっしゃいましたら、お声がけください。
止めても中野さんのように死なないと思いますので・・・。(^^;
バトンを受け取った者は以下の4つの質問に答え、新たな5人に回してください。
途中、中野という人が止めたため死にました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・
というのは、全くの冗談で、(^^; 今流行り(?)のミュージカル・バトンが
TOO MUCH LUGGAGEのやよい先生より回ってきました。
バトンを受けた人が以下の4つの質問に答えるという企画だそうです。
有り難くお受けしたいと思います。
* Total volume of music files on my computer :
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
あらためて調べたら14.8GBでした。
実際に使っているのは2GB程度です。
* Song playing right now : (今聞いている曲)
ちょうどこのバトンを受け取った直前に聴いた曲が
Kraftwerkの"Aero Dynamik"でした。
2004年のツアーでは一番カッコよかった曲ですね。
* The last CD I bought : (最後に買ったCD)
- Minimum - Maximum / Kraftwerk (2005)
『ツール・ド・フランス』ワールド・ツアーから各会場のベスト・トラック
を収録した2枚組ライヴアルバム。
日本には2004年2月下旬から3月上旬にかけて来日し、
東京では5公演を行いましたが、そのうち3公演を観に行きました。
東京の5公演は全部行きたかったですが、そこは悲しきサラリーマン・・・、
3公演がやっとでした・・・。(ToT)
そんな感じで思い入れのあるライヴなので、オフィシャル盤として
聴けるのは大変嬉しいです。
* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me :
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
5曲を選ぶとは厳しい・・・。
では、特別の思い入れのある曲ではなく、よく聴く曲のほうを。
最近iPod Shuffleにアルバム単位ではなく、
1曲だけ選んで入れている曲たちから選びます。
・Possession Obsession / Daryl Hall & John Oates
Big Bam Boomに収録されているJohn Oatesの歌う名曲。
・Love Kills / Freddie Mercury
映画Metropolisのサントラより。モロダー・サウンド全開。
・Time (Clock of the Heart) / Culture Club
泣けてきます。
・Serious / Duran Duran
売れてなかった頃のDURAN DURANの曲です。少し哀愁が漂っていて好きです。
・Come The Day / Midge Ure
映画クラス・オブ・1999 処刑教室2のテーマ曲。
良い曲ですがレコード/CD化されておらず、映画のDVDでしか聴けません。
最後に、勝手に5人に回すという決まりがあるそうなのですが、
バトンを受けたのが6/16で、モタモタしているうちに、ミュージックバトンが
あっという間に広がり、界隈のブロガーの方々には他の人から行き渡ってしまったようです。
もし、Jからのバトンを受けたいという方がいらっしゃいましたら、お声がけください。
止めても中野さんのように死なないと思いますので・・・。(^^;
2005/6/20(月)炎の飲み

友人Rに渡すために、中央線某駅へ。そこは通っていた大学のある
最寄駅だけど、久しぶりに来たら進化していてビックリした。
近くの店で飲んだけど、その店のジョッキに「炎」と書いてあった。
Pink Floydの「炎」とは・・・、きっと関係無い・・・。(^^;
P.S.
あと、今日は虚数の話を書こうと思ったけど止めた。
2005/6/18(土) 切って、飲んで、食べる

3週間ぶりに6/17(金)の夜、車で実家に帰る。
しかし、この週末は特にやることが無いので、実家に帰る意味があるのか
考えてみたが、結局帰る。
6/18(土)の朝、実家の近くの床屋へ。引っ越して実家を出ても床屋と医者は
なんだか変える気がしない。そして、相変わらずの80年代テクノポップの
精神でモミアゲを全部剃ってもらう。(爆)
昼食は近所のAと近くの和食のファミレスへ。
お寿司と天ぷらと蕎麦のセットを食べながらビールを飲む。
お互い自転車だと昼から飲めるのが嬉しい。
夕飯は、何度かBlogに登場している香草イタリア料理の店Aに
最近出た夏限定メニューのパスタをBと食べに行く。
せっかく実家に帰ってきたのだから、この店には行かないと。
夏限定メニューの1つである「和豚もちぶたの冷製パスタ白ゴマ風味」を注文。
予想通りの美味しさに満足。
なんだかんだいって実家に帰ってきて良かった週末だった。
2005年06月17日
2005 英国旅行記(10) 〜Fish & Chips〜
[2005英国旅行記(10)の前後を読む]
Brightonを散策し、ちょっと遅めの昼食をとるためホテル近くのパブへ。
昼食は、英国に来たらこれだけは食べておきたいと思っていたFish & Chipsを注文する。
魚のフライ、ポテトフライに加え、このパブはグリーンピースが盛り付けてある。
レモンをたっぷり絞って、塩と胡椒をかける。あとタルタルソースも付いていた。
日本でも食べれそうな魚のフライだけど、本場の英国で食べるとやっぱり美味しい。
しかし、これを1食としてしまうのは、日本人の感覚だと栄養のバランスがかなり悪い気がする。
日本だと、この半分の量に、ご飯と味噌汁とサラダが付かないと食事としては成り立たなそう・・・。
私としては油っこいものが好きなので、これを1食としても大歓迎なんですが。(^^;
念願のFish & Chipsも食べ、一旦ホテルに戻る。
ホテルの部屋では、いよいよ今回の旅行のメインであるライヴ観戦に向かう準備をする。
(前振りがかなり長かったが、次回はいよいよライヴ会場へ・・・行くはずだと思う。(爆) つづく・・・。)
昼食は、英国に来たらこれだけは食べておきたいと思っていたFish & Chipsを注文する。
魚のフライ、ポテトフライに加え、このパブはグリーンピースが盛り付けてある。
レモンをたっぷり絞って、塩と胡椒をかける。あとタルタルソースも付いていた。
日本でも食べれそうな魚のフライだけど、本場の英国で食べるとやっぱり美味しい。
しかし、これを1食としてしまうのは、日本人の感覚だと栄養のバランスがかなり悪い気がする。
日本だと、この半分の量に、ご飯と味噌汁とサラダが付かないと食事としては成り立たなそう・・・。
私としては油っこいものが好きなので、これを1食としても大歓迎なんですが。(^^;
念願のFish & Chipsも食べ、一旦ホテルに戻る。
ホテルの部屋では、いよいよ今回の旅行のメインであるライヴ観戦に向かう準備をする。
(前振りがかなり長かったが、次回はいよいよライヴ会場へ・・・行くはずだと思う。(爆) つづく・・・。)
2005年06月16日
2005 英国旅行記(9) 〜Brighton散策〜
[2005英国旅行記(9)の前後を読む]

朝食を食べ終わって、Brighton散策。
まずはライヴ会場Brighton Domeに下見に行ってみる。
ホテルからBrighton Domeへは歩いて約10分。
途中、あちこちにBrighton Festivalの広告が見える。

Brighton Domeの隣にあるThe Royal Pavilion。
Royal Pavilionは、19世紀前半に国王ジョージ4世によって建てられた
外観にインド様式を取り入れた離宮であり、Brightonの名所の1つである。

これが、ライヴ会場のBrighton Dome正面入り口。
左側に見える窓が、後ほど今回の旅行で重要なポイントとなる。

裏から見たBrighton Dome全景はこんな感じ。
中の写真は後ほど載せるが、日本で例えると中野サンプラザくらいの大きさか。

Brightonの街中を歩いてみる。
途中、3件ほどCD屋に入ったが、これといったものが無かったので
CD購入は翌日のLondon猟盤まで持ち越し。
写真の正面にある建物は楽器屋。でっかいレスポールがのっかっている。

Brightonの町並み。

Brightonの2階建てバス。

Brightonの時計台。

街中をぶらぶらした後は、海岸沿いへ。
写真はBrightonに2つある桟橋(pier)のうちのもう一つであるPalace Pier。
中には娯楽施設がある。West Pierが燃えてしまったためか、現在はの呼び名は
Palace PierからBrighton Pierに変わっているらしい。
「さらば青春の光」にも登場した場所。

ちょうどPalace Pierの対岸の町並み。

Brightonのビーチ。砂ではなく小石が敷き詰められている。
「さらば青春の光」では、Jimmy達が、
"We are the mods, We are the mods, We are, we are, we are the mods."
と行進して騒いだり、モッズとロッカーズが喧嘩していた場所。

泊まっていたホテルHilton Brighton Metropole(奥・茶色)とホテルThe Grand(手前・白)。
ホテルThe Grandは「さらば青春の光」で、Ace役のStingがベル・ボーイとして登場し、
Jimmyに「Bell Boy!!」と罵られて、さらにVespa(スクーター)を盗まれた場所。
映画ゆかりのホテルは偶然にも我々の泊まってたホテルの隣にあった。

Hilton Brighton Metropole正面。
真ん中やや右あたりは改装工事をしていた。
今回は写真が多くなったので、便宜上、一旦切る。
それにしても写真を複数枚入れたときのBlogのレイアウトは難しい・・・。(ToT)
(つづく・・・。)
朝食を食べ終わって、Brighton散策。
まずはライヴ会場Brighton Domeに下見に行ってみる。
ホテルからBrighton Domeへは歩いて約10分。
途中、あちこちにBrighton Festivalの広告が見える。
Brighton Domeの隣にあるThe Royal Pavilion。
Royal Pavilionは、19世紀前半に国王ジョージ4世によって建てられた
外観にインド様式を取り入れた離宮であり、Brightonの名所の1つである。
これが、ライヴ会場のBrighton Dome正面入り口。
左側に見える窓が、後ほど今回の旅行で重要なポイントとなる。
裏から見たBrighton Dome全景はこんな感じ。
中の写真は後ほど載せるが、日本で例えると中野サンプラザくらいの大きさか。
Brightonの街中を歩いてみる。
途中、3件ほどCD屋に入ったが、これといったものが無かったので
CD購入は翌日のLondon猟盤まで持ち越し。
写真の正面にある建物は楽器屋。でっかいレスポールがのっかっている。
Brightonの町並み。
Brightonの2階建てバス。
Brightonの時計台。
街中をぶらぶらした後は、海岸沿いへ。
写真はBrightonに2つある桟橋(pier)のうちのもう一つであるPalace Pier。
中には娯楽施設がある。West Pierが燃えてしまったためか、現在はの呼び名は
Palace PierからBrighton Pierに変わっているらしい。
「さらば青春の光」にも登場した場所。
ちょうどPalace Pierの対岸の町並み。
Brightonのビーチ。砂ではなく小石が敷き詰められている。
「さらば青春の光」では、Jimmy達が、
"We are the mods, We are the mods, We are, we are, we are the mods."
と行進して騒いだり、モッズとロッカーズが喧嘩していた場所。
泊まっていたホテルHilton Brighton Metropole(奥・茶色)とホテルThe Grand(手前・白)。
ホテルThe Grandは「さらば青春の光」で、Ace役のStingがベル・ボーイとして登場し、
Jimmyに「Bell Boy!!」と罵られて、さらにVespa(スクーター)を盗まれた場所。
映画ゆかりのホテルは偶然にも我々の泊まってたホテルの隣にあった。
Hilton Brighton Metropole正面。
真ん中やや右あたりは改装工事をしていた。
今回は写真が多くなったので、便宜上、一旦切る。
それにしても写真を複数枚入れたときのBlogのレイアウトは難しい・・・。(ToT)
(つづく・・・。)
2005年06月15日
2005年06月13日
2005 英国旅行記(8) 〜Brighton West Pier〜
[2005英国旅行記(8)の前後を読む]
英国2日目、5/21(土)の朝、起きて、泊まっている5階の窓から外を見ると嵐のように雨が降っている。
ライヴの日に大雨に遭うなんて運が悪い。泊まっているホテルHilton Brighton Metropole
は海に面して建っているのだが、ホテルの目の前には骨組みだけになった廃墟が見える。
この廃墟は何?そんな疑問を持ちながら、ホテル内のレストランに朝食を食べに行く。
ホテルの朝食はバイキング形式で、こってりとした揚げ物を中心とした料理、卵料理、
フルーツ、パンなどが並んでいる。これがイングリッシュ・ブレックファストか。
「英国の食事は不味い」という噂を聞いていたので、恐る恐る食べてみるが、全然不味い
なんてことはなく、とても美味しい。パンなんて焼きたてのいろんな種類が揃っているが、
どれも美味しい。食事が不味いっていう噂はいったい・・・。
(朝食の写真は撮らなかったけど、あんなに美味しいのだったら、撮っておけばよかった。)

食事が終わって部屋に戻ると、嵐のような雨は上がり、すっかり良い天気になっていた。
雨はすぐに止むって聞いたけど、確かにそうだ。

さて、気になったこの廃墟、何かといえば、Brighton West Pierである。
Brightonを象徴するものの1つである桟橋West Pierは1866年に建てられた歴史的な
建物であるが、2002年12月29日に強風で崩壊し、2003年3月28日には火事になり、現在は
写真のような骨組みしか残ってない。
Brighton West Pier TrustのHPでは、まだ建物があったとき写真、崩壊してからの写真、
火事になっているときの写真、現在の写真が見れる。
Brightonのビーチのお土産屋さんでも、様々な時代のフォトカードやパネルが沢山売られていた。
自分も火事になったときや、骨組みのみの現在の姿のフォトカードをいろいろと買ってみた。
今となってはただの骨組みだけど、歴史的な背景も含めて、今回の旅行の中でとても印象に
残ったものの1つなので、ちょっと書いてみた。
Brighton West Pierの話を間に挟んでしまったが、
雨も上がって良い天気になったので、Brighton散策に出かける。
(今回もこれしか進まなかったよ・・・と思いつつ、つづく・・・。)
ライヴの日に大雨に遭うなんて運が悪い。泊まっているホテルHilton Brighton Metropole
は海に面して建っているのだが、ホテルの目の前には骨組みだけになった廃墟が見える。
この廃墟は何?そんな疑問を持ちながら、ホテル内のレストランに朝食を食べに行く。
ホテルの朝食はバイキング形式で、こってりとした揚げ物を中心とした料理、卵料理、
フルーツ、パンなどが並んでいる。これがイングリッシュ・ブレックファストか。
「英国の食事は不味い」という噂を聞いていたので、恐る恐る食べてみるが、全然不味い
なんてことはなく、とても美味しい。パンなんて焼きたてのいろんな種類が揃っているが、
どれも美味しい。食事が不味いっていう噂はいったい・・・。
(朝食の写真は撮らなかったけど、あんなに美味しいのだったら、撮っておけばよかった。)
雨はすぐに止むって聞いたけど、確かにそうだ。
Brightonを象徴するものの1つである桟橋West Pierは1866年に建てられた歴史的な
建物であるが、2002年12月29日に強風で崩壊し、2003年3月28日には火事になり、現在は
写真のような骨組みしか残ってない。
Brighton West Pier TrustのHPでは、まだ建物があったとき写真、崩壊してからの写真、
火事になっているときの写真、現在の写真が見れる。
Brightonのビーチのお土産屋さんでも、様々な時代のフォトカードやパネルが沢山売られていた。
自分も火事になったときや、骨組みのみの現在の姿のフォトカードをいろいろと買ってみた。
今となってはただの骨組みだけど、歴史的な背景も含めて、今回の旅行の中でとても印象に
残ったものの1つなので、ちょっと書いてみた。
Brighton West Pierの話を間に挟んでしまったが、
雨も上がって良い天気になったので、Brighton散策に出かける。
(今回もこれしか進まなかったよ・・・と思いつつ、つづく・・・。)