2005年07月
2005年07月27日
夏休み直前
私の勤務先はお盆休みが無いんですが、その代わりに、
お盆のちょっと前に夏休みがあります。
今年は7/29(金)から夏休みの予定なので、仕事のほうは今追い込みで、
毎日遅くまでやってます。
で、家に帰ると、実家に帰る準備とかFUJI ROCKの準備とか
いろいろしなければいけないんですが、その前にずっとやっているのが、
ハードディスクレコーダーのHDDの整理。
録画した番組が沢山溜まっていて、HDDの容量が少なくなっているので、
夏休み前に空き容量を増やしておく必要があります。
(夏休み中も録画予約を仕掛けておくので・・・。(^^;)
そんなわけで、毎晩、録画した番組をひたすらDVD-Rに焼いているんですが、
これが果てしない作業・・・。(ToT)
特にお笑い系の番組は殆ど録画しているので、とんでもないことになってました。
とりあえず、明日までに、適当に空きができるまでにしなくては・・・。
それが終わったら、FUJI ROCK用の買い物。あとFUJI ROCKが終わったら
そのまま毎年恒例の軽井沢に行こうと思うので、その準備も。
荷物を、FUJI ROCK+軽井沢用と帰省用の2つを準備しなくてはいけないので
大変そう・・・・。(ToT)
夏休みの予定は一応、以下のような感じですが、こなせるか・・・。
7/29(金)帰省準備&移動日
7/30(土)New Orderインストアイベント@HMV渋谷
7/31(日)FUJI ROCK FESTIVAL '05 @苗場
8/1(月)軽井沢
8/2(火)軽井沢
8/3(水)以降・・・未定・・・。
そんなわけで、ただでさえ書かない日記が、しばらくの間、
さらに間隔が空くかもしれません。(^^;
お盆のちょっと前に夏休みがあります。
今年は7/29(金)から夏休みの予定なので、仕事のほうは今追い込みで、
毎日遅くまでやってます。
で、家に帰ると、実家に帰る準備とかFUJI ROCKの準備とか
いろいろしなければいけないんですが、その前にずっとやっているのが、
ハードディスクレコーダーのHDDの整理。
録画した番組が沢山溜まっていて、HDDの容量が少なくなっているので、
夏休み前に空き容量を増やしておく必要があります。
(夏休み中も録画予約を仕掛けておくので・・・。(^^;)
そんなわけで、毎晩、録画した番組をひたすらDVD-Rに焼いているんですが、
これが果てしない作業・・・。(ToT)
特にお笑い系の番組は殆ど録画しているので、とんでもないことになってました。
とりあえず、明日までに、適当に空きができるまでにしなくては・・・。
それが終わったら、FUJI ROCK用の買い物。あとFUJI ROCKが終わったら
そのまま毎年恒例の軽井沢に行こうと思うので、その準備も。
荷物を、FUJI ROCK+軽井沢用と帰省用の2つを準備しなくてはいけないので
大変そう・・・・。(ToT)
夏休みの予定は一応、以下のような感じですが、こなせるか・・・。
7/29(金)帰省準備&移動日
7/30(土)New Orderインストアイベント@HMV渋谷
7/31(日)FUJI ROCK FESTIVAL '05 @苗場
8/1(月)軽井沢
8/2(火)軽井沢
8/3(水)以降・・・未定・・・。
そんなわけで、ただでさえ書かない日記が、しばらくの間、
さらに間隔が空くかもしれません。(^^;
2005年07月19日
2005 英国旅行記(13) 〜Brighton Dome〜
[2005英国旅行記(13)の前後を読む]
ライヴ会場であるBrighton Domeの中に入る。
ロビーでの物販は、ラストライヴのパンフレットと、Harold Budd、Theo Travis、Bill Nelson
のCDなど。CDは日本に帰ってからでも通販や店頭で購入できるもので、特にこの会場限定
というわけではない。パンフレットとBudd御大のCDを購入する。
パンフレットを開くと、中にはBudd御大のBiography、ゲストの紹介に加え、本日の
セットリストが載っていた。(が、後でライヴを観た感じだと、ちょっと違っていたと思う。)
ロビーをうろうろして他にも日本人がいないか探してみるが、我々以外は誰も見つからなかった。
というか、Brightonに来てから日本人を全く見かけていない。(たまたまだろうか?)
そして、ホールの中に入る。
私Jの席は、1階N列61番で、席からのステージの眺めは写真のような感じ。
ドームなので、客席の配置は写真のように丸くなっている。
前にも書いたが、日本でいうと中野サンプラザくらいの広さか。
N列目(14列目)というのは肉眼で十分にステージが見える位置であるが、写真を撮ろうとした場合、
この距離はかなり辛い。私の持っているデジカメはちょっと古い型のもので望遠機能も弱く、
手ブレ補正機能が無いため、はっきりいって小さいし、綺麗に写っていない。
そんなわけで、ライヴ中の写真については、一応撮ったが、雰囲気が伝わればいいかな・・・と
いうレベルなので、期待しないでもらえればと思う。
(次回はLxIxVxE Reportへ。つづく・・・。)
ライヴ会場であるBrighton Domeの中に入る。
ロビーでの物販は、ラストライヴのパンフレットと、Harold Budd、Theo Travis、Bill Nelson
のCDなど。CDは日本に帰ってからでも通販や店頭で購入できるもので、特にこの会場限定
というわけではない。パンフレットとBudd御大のCDを購入する。
パンフレットを開くと、中にはBudd御大のBiography、ゲストの紹介に加え、本日の
セットリストが載っていた。(が、後でライヴを観た感じだと、ちょっと違っていたと思う。)
ロビーをうろうろして他にも日本人がいないか探してみるが、我々以外は誰も見つからなかった。
というか、Brightonに来てから日本人を全く見かけていない。(たまたまだろうか?)
そして、ホールの中に入る。
私Jの席は、1階N列61番で、席からのステージの眺めは写真のような感じ。
ドームなので、客席の配置は写真のように丸くなっている。
前にも書いたが、日本でいうと中野サンプラザくらいの広さか。
N列目(14列目)というのは肉眼で十分にステージが見える位置であるが、写真を撮ろうとした場合、
この距離はかなり辛い。私の持っているデジカメはちょっと古い型のもので望遠機能も弱く、
手ブレ補正機能が無いため、はっきりいって小さいし、綺麗に写っていない。
そんなわけで、ライヴ中の写真については、一応撮ったが、雰囲気が伝わればいいかな・・・と
いうレベルなので、期待しないでもらえればと思う。
(次回はLxIxVxE Reportへ。つづく・・・。)
2005年07月18日
ULTRAVOX STATION更新
今年の2/19以来、ULTRAVOX STATIONの更新をしておらず、前回の更新以降
に入手したCD、DVD、グッズ、書籍などが溜まっていたため、思い切って
本日1日を使って更新することにしました。
しかし、こういった作業は情報やモノを入手した時点でその都度追加して
いけばそれほど大変な作業ではないのに、溜めてしまうと情報を整理する
だけでも大変な作業となり、まとまった時間がないとヤル気が起こらなくなります。
かといって、いつかはやらないと溜まっていく一方で、さらにヤル気が起こらなく
なるので、困ったものです。(やめるという選択肢もありますが。)
1日使いましたが、情報が頭の中で混乱していたので、CD、DVDまでがやっとで、
書籍とグッズは手つかず・・・。次回の更新はいつになるんでしょうか・・・。(^^;
とりあえず今回の更新内容はこんな感じですが、これでも1日仕事・・・。(ToT)
あとは、Kayakの山積みの未更新分をまとまった時間を見つけてなんとかしたいですが、
すでにこの未更新分リストも古くなりつつあります・・・。(爆)
ところで、Blogやmixi以外にサイトを持っている人は
いつ更新しているのか?どれだけ更新に時間を使っているのか?
とても気になります・・・。
(やっぱり、放置の人が多いのかなぁ・・・。(^^;)
に入手したCD、DVD、グッズ、書籍などが溜まっていたため、思い切って
本日1日を使って更新することにしました。
しかし、こういった作業は情報やモノを入手した時点でその都度追加して
いけばそれほど大変な作業ではないのに、溜めてしまうと情報を整理する
だけでも大変な作業となり、まとまった時間がないとヤル気が起こらなくなります。
かといって、いつかはやらないと溜まっていく一方で、さらにヤル気が起こらなく
なるので、困ったものです。(やめるという選択肢もありますが。)
1日使いましたが、情報が頭の中で混乱していたので、CD、DVDまでがやっとで、
書籍とグッズは手つかず・・・。次回の更新はいつになるんでしょうか・・・。(^^;
とりあえず今回の更新内容はこんな感じですが、これでも1日仕事・・・。(ToT)
あとは、Kayakの山積みの未更新分をまとまった時間を見つけてなんとかしたいですが、
すでにこの未更新分リストも古くなりつつあります・・・。(爆)
ところで、Blogやmixi以外にサイトを持っている人は
いつ更新しているのか?どれだけ更新に時間を使っているのか?
とても気になります・・・。
(やっぱり、放置の人が多いのかなぁ・・・。(^^;)
2005年07月17日
猟盤、FUJI ROCK & SUMMER SONIC打ち合わせ、飲み etc...
昨日7/16(土)は、猟盤、フジロック&サマソニの打ち合わせ、チケット交換会
などを兼ねて、Md、MB、Hと渋谷で飲み。
17:00にHMV渋谷の3階集合で、それまでは自由行動。(笑)
確かに猟盤はあまり集団でするものではない。
最近はといえば、EnglandのGarden Shed 2005 Special Editionも買ったし、
7/30(土)にHMV渋谷であるNew Orderのインストアイベントの整理券も
もらったしで、特に外に出歩く用事は無いんだけど、1枚だけ欲しいEPが
あったので、これを探すために、まずは15:00頃に新宿へ。
まずは久しぶりに西新宿のVJへ行く。
VJは中に入ったらやけにすっきりしていてビックリ。レコード棚にギュウギュウに
レコードが詰めてあったのが解消されている・・・。
訊いたら、New Wave系はごっそり新しくできた隣りの店舗に移ったとのこと。
パンク系は移動してなかったので、ここで目当ての1枚を探す。
P.V.C.2のEP"Put You In The Picture"を発見!
P.V.C.2はMidge UreがRich Kidsより前にやっていたバンドであるSlikの
変名バンド。SlikはBay City Rollersのようなアイドルバンドであったが
P.V.C.2はパンクをやっている。
ジャケット(写真)もSlikとは全然違う感じ。
先月の第11回ULTRAVOX OFF会のときにEにiPodで聴かせてもらい、
気になっていて欲しかったものだ。
あまり状態は良くなく3990円と高かったが、中古レコードは一期一会なので購入。
続いて拡張した店舗でNew Wave系やプログレ系をいろいろ見る。
新しい店舗もすっきりしていて良い。結局こっちでは何も買わなかったが
ついつい長居してしまい16:00を過ぎていたので、渋谷へ移動。
渋谷HMVに着くと、本日トリプルポイントデーということで、店には人が
溢れている。そんな中で偶然tを発見。こういう日には誰かしらに会うものだ。(笑)
HMVでは、Nine Inch Nails、New Order、Echo & The Bunnymen、The Clash
なんかを購入。そうこうしているうちに、Md、MB、Hも揃い17:00になった
ので居酒屋「T」へ。ビールを飲みながら、フジロック&サマソニの打ち合わせ。
私はフジロックは7/31(日)しか行かないが、3日間観るMdと2日間観るHと
7/31に何観るかを調整。7/31(日)のタイムテーブルはこんな感じ。
11:00のThe Knackを観るために9:00に越後湯沢の駅に集合ということになった。
当日は早起きしないと・・・。トリのNew Order(23:00終了予定)まで長い一日となりそうだ。
その他は、The Beach Boys、Moby、The Mars Volta、Sigur Ros、上原ひろみ
あたりが上手く行けばちょっとずつでも観れるかも。
サマソニのほうは相変わらず決まらず。
みんなはDeep Purple→Slipknot→Nine Inch Nailsのようだけど、
やっぱり私は、スチャダラパー×電気グルーブ→Echo & The Bunnymen→Duran Duran
になるのかなぁ・・・。
飲みの方はビールを久しぶりに沢山飲んで、2次会は近くのBritish Pub「AG」へ。
AGに行くのも久しぶり。AGは諸事情により8月の中旬から、現在の地下から近くの
ビルの3Fに移転するとマスターが言っていた。AGでは軽井沢の地ビールである
よなよなエールの生を初めて飲む。缶でも美味しいけど、生の味も良い。
0:00近くなって解散。
この日はホントにビールを沢山飲んだので、翌日は久しぶりに二日酔いになった。(^^;
などを兼ねて、Md、MB、Hと渋谷で飲み。
17:00にHMV渋谷の3階集合で、それまでは自由行動。(笑)
確かに猟盤はあまり集団でするものではない。
最近はといえば、EnglandのGarden Shed 2005 Special Editionも買ったし、
7/30(土)にHMV渋谷であるNew Orderのインストアイベントの整理券も
もらったしで、特に外に出歩く用事は無いんだけど、1枚だけ欲しいEPが
あったので、これを探すために、まずは15:00頃に新宿へ。
まずは久しぶりに西新宿のVJへ行く。
VJは中に入ったらやけにすっきりしていてビックリ。レコード棚にギュウギュウに
レコードが詰めてあったのが解消されている・・・。
訊いたら、New Wave系はごっそり新しくできた隣りの店舗に移ったとのこと。
パンク系は移動してなかったので、ここで目当ての1枚を探す。
P.V.C.2のEP"Put You In The Picture"を発見!
P.V.C.2はMidge UreがRich Kidsより前にやっていたバンドであるSlikの
変名バンド。SlikはBay City Rollersのようなアイドルバンドであったが
P.V.C.2はパンクをやっている。
ジャケット(写真)もSlikとは全然違う感じ。
先月の第11回ULTRAVOX OFF会のときにEにiPodで聴かせてもらい、
気になっていて欲しかったものだ。
あまり状態は良くなく3990円と高かったが、中古レコードは一期一会なので購入。
続いて拡張した店舗でNew Wave系やプログレ系をいろいろ見る。
新しい店舗もすっきりしていて良い。結局こっちでは何も買わなかったが
ついつい長居してしまい16:00を過ぎていたので、渋谷へ移動。
渋谷HMVに着くと、本日トリプルポイントデーということで、店には人が
溢れている。そんな中で偶然tを発見。こういう日には誰かしらに会うものだ。(笑)
HMVでは、Nine Inch Nails、New Order、Echo & The Bunnymen、The Clash
なんかを購入。そうこうしているうちに、Md、MB、Hも揃い17:00になった
ので居酒屋「T」へ。ビールを飲みながら、フジロック&サマソニの打ち合わせ。
私はフジロックは7/31(日)しか行かないが、3日間観るMdと2日間観るHと
7/31に何観るかを調整。7/31(日)のタイムテーブルはこんな感じ。
11:00のThe Knackを観るために9:00に越後湯沢の駅に集合ということになった。
当日は早起きしないと・・・。トリのNew Order(23:00終了予定)まで長い一日となりそうだ。
その他は、The Beach Boys、Moby、The Mars Volta、Sigur Ros、上原ひろみ
あたりが上手く行けばちょっとずつでも観れるかも。
サマソニのほうは相変わらず決まらず。
みんなはDeep Purple→Slipknot→Nine Inch Nailsのようだけど、
やっぱり私は、スチャダラパー×電気グルーブ→Echo & The Bunnymen→Duran Duran
になるのかなぁ・・・。
飲みの方はビールを久しぶりに沢山飲んで、2次会は近くのBritish Pub「AG」へ。
AGに行くのも久しぶり。AGは諸事情により8月の中旬から、現在の地下から近くの
ビルの3Fに移転するとマスターが言っていた。AGでは軽井沢の地ビールである
よなよなエールの生を初めて飲む。缶でも美味しいけど、生の味も良い。
0:00近くなって解散。
この日はホントにビールを沢山飲んだので、翌日は久しぶりに二日酔いになった。(^^;
2005年07月11日
2005/07/02(Sat) LIVE 8 JAPAN @幕張メッセ
20年前の1985年にUltravoxのMidge UreがLIVE AIDで大きな仕事をしたが、
そのLIVE AIDの21世紀版といえるLIVE 8が、G8の開催に合わせ、
ロンドン、パリ、ベルリン、ローマ、フィラデルフィア、トロント都市に加え、
日本でもで開催されることになった。日本での名称はLIVE 8 JAPAN。
チケットは事前に任意の金額を寄付し(銀行の指定口座に振込み)、その中
から抽選で当選者1名につき2名分もらえるというもの。
私Jもアフリカの飢餓で苦しむ子供たちのために寄付したところ、チケットが当選した。
ライヴが7/2(土)であるのに、チケット交換方法等の詳細の連絡がきたのが
前日の7/1(金)とかなり急であったが、同行者に友人のSを見つけ、2人で観に行ってきた。
当日は14:00開演で、当選メールとチケットの交換開始が10:00、開場が12:00だったが、
我々は12:00頃に会場に入った。会場内はブロック指定となっており、
左右2ブロックが3列の計6ブロックとなっていて、我々は前から2番目のDブロック
だった。会場の進行と客入り具合を照らし合わせた感じと、行った人の話を総合
すると、当日の朝並んだ順に前のほうのブロックからチケットを割り振っていた
ようである。
到着すると、まずはグッズ購入。携帯ストラップ、Tシャツ、ホワイトバンドを
購入した。グッズ購入後、まだまだ時間があったので、たこ焼きを食べながら
ビールを2杯ほど飲んで休憩。会場内はお祭り騒ぎという雰囲気が漂う。
開演直前になってDブロックの前のほうに移動した。
今回のライヴの参加アーティストは、RIZE、McFLY、Good Charlotte、
DREAMS COME TRUE、Bjork、Def Tech、Do As Infinityの7組。
誰がどの順番で出るかのタイムテーブルは事前に発表されるかと思っていたが、
発表は一切無く、出てのおたのしみとなっていた。
ライヴは14:00〜20:00と発表されており、6時間を7組で割って、
セットチェンジも含めると、だいたい1組あたりの演奏は30分前後。
トップバッターはRIZE。曲は初めて聴いたが、ミクスチャーロックのような感じ
というか、いろいろ取り入れているタイプ。
このRIZEが全世界のLIVE 8で最初のライヴということで、盛り上がっていた。
客入りは、A、Bブロックは満員だが、C、Dブロックは半分弱くらいで、E、Fブロック
は誰もいなかった。
次はMcFLY。
このバンドも曲を初めて聴いたが、初期のビートルズのような感じ。
メンバーはイケメンが揃っていて若い女性が前のほうに集まってノリノリだった。
私の前にいた、母親と来ていた女子高生らしき女の子が凄い喜んで観ているのが
印象的だった。
続いて、Good Charlotte。
このバンドも初めて曲を聴いた。なんだか初モノばかりですね。(^^;
現代のパンクバンドといった感じ。Steve Strange似のヴォーカルが、MCで
「あーざーす!」「どこ見てんのよー!!」とか、今日本で流行りのギャグを
連発していた。(笑)
あと、「Bjorkは観たいですか? Bjorkは好きですか?」なんても言っていた。(笑)
Good Charlotteが終わると、この時点で、人もかなり増え、さきほどまで
ガラガラだったE、Fブロックもそれなりに埋まっていた。
そして、ドリカム登場。
今回のLIVE 8 JAPANは、ドリカムとBjorkを観にきた人が大部分と思われ、
盛り上がりも今までの3バンドとは明らかに違っていた。
ドリカムのステージは長いこと活動してきた自信が感じられ、堂々としており、
素晴らしいパフォーマンスだった。
私が学生の頃に「決戦の金曜日」とか曲を出していたバンドが、正直ここまで怪物に
なっているとは思わなかった。
吉田美和が英語で歌っていた曲があって、これが海外に中継されたそうだが、
このバンドなら、海外に出しても恥ずかしいことなんてない。
ドリカムが終わって、お待ちかねのBjorkが登場。
しかし、1曲目の演奏が始まっているというのに、Bjorkは出てこなくて、
演奏が終わってしまった。(苦笑)
それから長い時間(5分〜10分くらいであろうか)Bjorkは出てこなくて、
会場が、まさかドタキャンじゃないか・・・という雰囲気になった。
その後、お団子頭にパンダメイクでモモンガみたいな衣装を着たBjorkが登場。
みんなホッとする。
後で知った情報だと、ただ単に、準備が出来ていないだけだったらしい。
ドリカムも凄かったけど、Bjorkのステージはさらにスケールが大きかった。
もの凄いオーラを感じるというかなんというか。
割り当てられた時間は短かったが、8曲もやってくれたので、十分に長く感じた。
Bjorkも初めて観たのだが、今度は是非単独ライヴを観てみたい。
さっきも書いたがドリカムとBjorkが目当ての人が多かったのか、Bjorkが終わると、
どっと人が帰りだした。私もこのセットチェンジの時間にトイレに行こうとして
外に出ようとしたが、まるで終演ともいえるぐらい帰る人の流れが凄くて
なかなか外に出られない。多分半分以上の人が帰ったんじゃないだろうか。
やっとトイレから戻ると、Def Techが始まる直前だった。
Def Techの音楽は、JapanとHawaiiとJamaicaを合わせたJAWAIIAN RAGGAE
(ジャワイアン・レゲエ)と呼ぶとのことで、これも新しいジャンルで
新鮮だった。
かなりの人が帰った後なので、ブロック内は人口密度が低くて、ゆったり
観れて気持ちよかった。(ホントはガラガラじゃいけなんだけど・・・。)
Def Techが終わるとさらにドッと人が帰る。
Do As Infinityはトリだというのに、ガラガラで悲惨な状態になっていた。
演奏が始まると、ちょっと観てみようかといった感じの人も、もういいや
と帰り出して最後にはホントに少なくなっていた。
Do As Infinityの演奏は良かったのに・・・。
19:30頃にDo As Infinityが終わって、出演者全員でオールスターステージでもあるのか
と思えば、結局そういうのは無くて、最後はLIVE 8の映像が流れて終わった。
ちょっと終わり方が寂しかったと思う。
終演後、帰ろうとして外に出ようとしている人の流れはガラガラのせいか
スムーズで、ホントにBjorkの後に大勢が帰ったんだなぁ・・・と思った。
TOKYO(幕張メッセ)は集客的に問題があったんじゃないかと言われている
今回のイベントだが、ドリカムとBjorkを最後に持ってくるべきだったのでは
ないかと思う。
なんだか人が途中で帰った話しか書いてないような気もするが、(^^;
個人的には出演したどのアーティストも観て良かったと思えるライヴだった。
ライヴ後は、一緒にいた友人Sが地元の友人で、私も実家に一泊するつもり
だったので、そのまま埼玉の地元の駅まで行ってからビールで乾杯した。(^^)
そのLIVE AIDの21世紀版といえるLIVE 8が、G8の開催に合わせ、
ロンドン、パリ、ベルリン、ローマ、フィラデルフィア、トロント都市に加え、
日本でもで開催されることになった。日本での名称はLIVE 8 JAPAN。
チケットは事前に任意の金額を寄付し(銀行の指定口座に振込み)、その中
から抽選で当選者1名につき2名分もらえるというもの。
私Jもアフリカの飢餓で苦しむ子供たちのために寄付したところ、チケットが当選した。
ライヴが7/2(土)であるのに、チケット交換方法等の詳細の連絡がきたのが
前日の7/1(金)とかなり急であったが、同行者に友人のSを見つけ、2人で観に行ってきた。
当日は14:00開演で、当選メールとチケットの交換開始が10:00、開場が12:00だったが、
我々は12:00頃に会場に入った。会場内はブロック指定となっており、
左右2ブロックが3列の計6ブロックとなっていて、我々は前から2番目のDブロック
だった。会場の進行と客入り具合を照らし合わせた感じと、行った人の話を総合
すると、当日の朝並んだ順に前のほうのブロックからチケットを割り振っていた
ようである。
到着すると、まずはグッズ購入。携帯ストラップ、Tシャツ、ホワイトバンドを
購入した。グッズ購入後、まだまだ時間があったので、たこ焼きを食べながら
ビールを2杯ほど飲んで休憩。会場内はお祭り騒ぎという雰囲気が漂う。
開演直前になってDブロックの前のほうに移動した。
今回のライヴの参加アーティストは、RIZE、McFLY、Good Charlotte、
DREAMS COME TRUE、Bjork、Def Tech、Do As Infinityの7組。
誰がどの順番で出るかのタイムテーブルは事前に発表されるかと思っていたが、
発表は一切無く、出てのおたのしみとなっていた。
ライヴは14:00〜20:00と発表されており、6時間を7組で割って、
セットチェンジも含めると、だいたい1組あたりの演奏は30分前後。
トップバッターはRIZE。曲は初めて聴いたが、ミクスチャーロックのような感じ
というか、いろいろ取り入れているタイプ。
このRIZEが全世界のLIVE 8で最初のライヴということで、盛り上がっていた。
客入りは、A、Bブロックは満員だが、C、Dブロックは半分弱くらいで、E、Fブロック
は誰もいなかった。
次はMcFLY。
このバンドも曲を初めて聴いたが、初期のビートルズのような感じ。
メンバーはイケメンが揃っていて若い女性が前のほうに集まってノリノリだった。
私の前にいた、母親と来ていた女子高生らしき女の子が凄い喜んで観ているのが
印象的だった。
続いて、Good Charlotte。
このバンドも初めて曲を聴いた。なんだか初モノばかりですね。(^^;
現代のパンクバンドといった感じ。Steve Strange似のヴォーカルが、MCで
「あーざーす!」「どこ見てんのよー!!」とか、今日本で流行りのギャグを
連発していた。(笑)
あと、「Bjorkは観たいですか? Bjorkは好きですか?」なんても言っていた。(笑)
Good Charlotteが終わると、この時点で、人もかなり増え、さきほどまで
ガラガラだったE、Fブロックもそれなりに埋まっていた。
そして、ドリカム登場。
今回のLIVE 8 JAPANは、ドリカムとBjorkを観にきた人が大部分と思われ、
盛り上がりも今までの3バンドとは明らかに違っていた。
ドリカムのステージは長いこと活動してきた自信が感じられ、堂々としており、
素晴らしいパフォーマンスだった。
私が学生の頃に「決戦の金曜日」とか曲を出していたバンドが、正直ここまで怪物に
なっているとは思わなかった。
吉田美和が英語で歌っていた曲があって、これが海外に中継されたそうだが、
このバンドなら、海外に出しても恥ずかしいことなんてない。
ドリカムが終わって、お待ちかねのBjorkが登場。
しかし、1曲目の演奏が始まっているというのに、Bjorkは出てこなくて、
演奏が終わってしまった。(苦笑)
それから長い時間(5分〜10分くらいであろうか)Bjorkは出てこなくて、
会場が、まさかドタキャンじゃないか・・・という雰囲気になった。
その後、お団子頭にパンダメイクでモモンガみたいな衣装を着たBjorkが登場。
みんなホッとする。
後で知った情報だと、ただ単に、準備が出来ていないだけだったらしい。
ドリカムも凄かったけど、Bjorkのステージはさらにスケールが大きかった。
もの凄いオーラを感じるというかなんというか。
割り当てられた時間は短かったが、8曲もやってくれたので、十分に長く感じた。
Bjorkも初めて観たのだが、今度は是非単独ライヴを観てみたい。
さっきも書いたがドリカムとBjorkが目当ての人が多かったのか、Bjorkが終わると、
どっと人が帰りだした。私もこのセットチェンジの時間にトイレに行こうとして
外に出ようとしたが、まるで終演ともいえるぐらい帰る人の流れが凄くて
なかなか外に出られない。多分半分以上の人が帰ったんじゃないだろうか。
やっとトイレから戻ると、Def Techが始まる直前だった。
Def Techの音楽は、JapanとHawaiiとJamaicaを合わせたJAWAIIAN RAGGAE
(ジャワイアン・レゲエ)と呼ぶとのことで、これも新しいジャンルで
新鮮だった。
かなりの人が帰った後なので、ブロック内は人口密度が低くて、ゆったり
観れて気持ちよかった。(ホントはガラガラじゃいけなんだけど・・・。)
Def Techが終わるとさらにドッと人が帰る。
Do As Infinityはトリだというのに、ガラガラで悲惨な状態になっていた。
演奏が始まると、ちょっと観てみようかといった感じの人も、もういいや
と帰り出して最後にはホントに少なくなっていた。
Do As Infinityの演奏は良かったのに・・・。
19:30頃にDo As Infinityが終わって、出演者全員でオールスターステージでもあるのか
と思えば、結局そういうのは無くて、最後はLIVE 8の映像が流れて終わった。
ちょっと終わり方が寂しかったと思う。
終演後、帰ろうとして外に出ようとしている人の流れはガラガラのせいか
スムーズで、ホントにBjorkの後に大勢が帰ったんだなぁ・・・と思った。
TOKYO(幕張メッセ)は集客的に問題があったんじゃないかと言われている
今回のイベントだが、ドリカムとBjorkを最後に持ってくるべきだったのでは
ないかと思う。
なんだか人が途中で帰った話しか書いてないような気もするが、(^^;
個人的には出演したどのアーティストも観て良かったと思えるライヴだった。
ライヴ後は、一緒にいた友人Sが地元の友人で、私も実家に一泊するつもり
だったので、そのまま埼玉の地元の駅まで行ってからビールで乾杯した。(^^)
2005年07月06日
七夕の熱い思い
明日7/7は七夕だ。このあいだの7/3(日)に杏子姉さんのライヴを観に
サンシャインに行ったときに広場に15メートルの竹が2本あり、それに
誰でも短冊をつけられるようになっていたので、願い事を書いて
何十年ぶりかに短冊をつけてみた。
まあ、短冊の半券がデジカメとか当たるプレゼントの応募券になっていた
から付けてみたのだが。(笑)
短冊に「デジカメが当たりますように」なんて願い事を書いている人もいた。(笑)
それはさておき、1998年以前の七夕の日って何をしていたのか憶えていない。
1999年は憶えている。七夕の夜にULTRAVOX STATIONを公開したから。
2000年以降は、毎年、「いつのまにか開設○周年になりました。」といった
内容の書き込みを掲示板にしている。(笑)
ULTRAVOX STATION立ち上げのきっかけは、第2期Ultravoxのフロントマン
であったMidge Ureの14年ぶりのソロ来日公演を1999年5月4日に
六本木スウィートベイジルSTB139まで観に行き、初めて触れるUltravox関連の
ライヴにとても感動したことだった。
5月4日のライヴ以降、それから毎日Ultravox関連のCDを聴く日々が続き、
自分の生活の中に占めるUltravoxの割合が過去に比べ日に日に増えていった。
しかし、ライヴには大感動したものの、ネット上では全然Ultravoxに陽が当たって
なかったのは明らかで、ニュー・ウェイヴ、テクノポップ系掲示板にUltravoxの
話題を振っても、ほとんど関心をもたれないことから、誰もやらないなら私なりに
Ultravoxを盛り上げ、ファンを少しでも増やす努力をしようと考え、
1999年当時日本にはまだ存在しなかったUltravoxのサイトを作る決心をした。
しかしながら、私はUltravoxに魅力を感じ始めたのは80年代後半というファンで、
残念ながらJohn Foxx期はもちろんのこと、Midge Ure期についてもリアルタイム
でのUltravoxのライヴは観たことが無く、Ultravoxに関する情報についても
後追いで自分なりに集めていたようなファンのためかUltravoxに全然詳しくなく、
また今でこそネット上にはUltravoxファン仲間が沢山いるが、当時はネット上
でもUltravoxファンの方に出会う確率など本当にかなり低くて、相談できる
先輩方も見つからず、何から手をつけてよいのかわからなかったので、
暫くは、深夜に会社から帰宅した後、ぼーっとしながら、持っているCDの曲名を
パソコンに打ち込んでジャケットをスキャンしてDiscographyを中心に制作をする
日々が続いた。夜な夜な作業していたDiscography制作も、ある程度完成したので、
1999年7月7日、七夕の夜に、"ULTRAVOX STATION"としてスタートさせることにした。
今でこそBlogのようなスタイルで気軽にコンテンツをUPできる時代になったが、
当時のサイト開設といえば、サイトを立ち上げるきっかけがあり、
HTMLの勉強をしながら、まずはサイトの玄関となるトップページを作成し、
ディスコグラフィ、ライヴレポート、リンク、掲示板などのコンテンツを作成して
形を整え、本当に公開しても良いレベルまできているのかいろいろと悩み、
いざ公開するというときには、何か独特な熱い思いがあった。
今はBlogのようなスタイルが主流であるが、そうではない従来のスタイルの
サイトを開設したことがある人ならこの気持ちはわかると思う。
今はJの活動の中心がmixiやBlogとなり、今まで作ってきた従来のスタイルのサイト達が
放置気味になりつつあるが(但し、けっして放置しているつもりは全くない)、
昨日の英国旅行記を書いていて、1999年の七夕の夜の熱かった思いがふと甦ってきたので、
ちょっとBlogに書いてみた。
(あえてHTMLではなく、ちょっとBlogに書いてみるところが、やっぱり今の時代なのか。)
サンシャインに行ったときに広場に15メートルの竹が2本あり、それに
誰でも短冊をつけられるようになっていたので、願い事を書いて
何十年ぶりかに短冊をつけてみた。
まあ、短冊の半券がデジカメとか当たるプレゼントの応募券になっていた
から付けてみたのだが。(笑)
短冊に「デジカメが当たりますように」なんて願い事を書いている人もいた。(笑)
それはさておき、1998年以前の七夕の日って何をしていたのか憶えていない。
1999年は憶えている。七夕の夜にULTRAVOX STATIONを公開したから。
2000年以降は、毎年、「いつのまにか開設○周年になりました。」といった
内容の書き込みを掲示板にしている。(笑)
ULTRAVOX STATION立ち上げのきっかけは、第2期Ultravoxのフロントマン
であったMidge Ureの14年ぶりのソロ来日公演を1999年5月4日に
六本木スウィートベイジルSTB139まで観に行き、初めて触れるUltravox関連の
ライヴにとても感動したことだった。
5月4日のライヴ以降、それから毎日Ultravox関連のCDを聴く日々が続き、
自分の生活の中に占めるUltravoxの割合が過去に比べ日に日に増えていった。
しかし、ライヴには大感動したものの、ネット上では全然Ultravoxに陽が当たって
なかったのは明らかで、ニュー・ウェイヴ、テクノポップ系掲示板にUltravoxの
話題を振っても、ほとんど関心をもたれないことから、誰もやらないなら私なりに
Ultravoxを盛り上げ、ファンを少しでも増やす努力をしようと考え、
1999年当時日本にはまだ存在しなかったUltravoxのサイトを作る決心をした。
しかしながら、私はUltravoxに魅力を感じ始めたのは80年代後半というファンで、
残念ながらJohn Foxx期はもちろんのこと、Midge Ure期についてもリアルタイム
でのUltravoxのライヴは観たことが無く、Ultravoxに関する情報についても
後追いで自分なりに集めていたようなファンのためかUltravoxに全然詳しくなく、
また今でこそネット上にはUltravoxファン仲間が沢山いるが、当時はネット上
でもUltravoxファンの方に出会う確率など本当にかなり低くて、相談できる
先輩方も見つからず、何から手をつけてよいのかわからなかったので、
暫くは、深夜に会社から帰宅した後、ぼーっとしながら、持っているCDの曲名を
パソコンに打ち込んでジャケットをスキャンしてDiscographyを中心に制作をする
日々が続いた。夜な夜な作業していたDiscography制作も、ある程度完成したので、
1999年7月7日、七夕の夜に、"ULTRAVOX STATION"としてスタートさせることにした。
今でこそBlogのようなスタイルで気軽にコンテンツをUPできる時代になったが、
当時のサイト開設といえば、サイトを立ち上げるきっかけがあり、
HTMLの勉強をしながら、まずはサイトの玄関となるトップページを作成し、
ディスコグラフィ、ライヴレポート、リンク、掲示板などのコンテンツを作成して
形を整え、本当に公開しても良いレベルまできているのかいろいろと悩み、
いざ公開するというときには、何か独特な熱い思いがあった。
今はBlogのようなスタイルが主流であるが、そうではない従来のスタイルの
サイトを開設したことがある人ならこの気持ちはわかると思う。
今はJの活動の中心がmixiやBlogとなり、今まで作ってきた従来のスタイルのサイト達が
放置気味になりつつあるが(但し、けっして放置しているつもりは全くない)、
昨日の英国旅行記を書いていて、1999年の七夕の夜の熱かった思いがふと甦ってきたので、
ちょっとBlogに書いてみた。
(あえてHTMLではなく、ちょっとBlogに書いてみるところが、やっぱり今の時代なのか。)
2005年07月05日
2005 英国旅行記(12) 〜遂に神John Foxxと対面!〜
[2005英国旅行記(12)の前後を読む]
開場時間も過ぎていたため、我々も会場入りするため正面入り口に向かうことにした。
すると、前から男性4人がこっちに向かって歩いてきた。
その中に長身の男性が一人いる・・・。ん?なんとJohn先生ではないか!!!
MGが「John!」と声を掛ける。John先生とMGは過去に何度か会っていたので、
John先生もMGに気付き、MGの名前を呼ぶ。
John先生も日本から我々が来ていることに驚いている様子。
左手をポケットに入れ、立つ姿は"The Garden"のブックレットのあの写真と一緒だ。
MGが私JのことをULTRAVOX STATIONのWebmasterだと紹介すると、John先生から、
「ULTRAVOX STATIONなら知っているよ。Excellent siteだね。」とお褒めのお言葉を
いただき、John先生の方から右手を出して握手してくれた。
この夢のような時間に、体が震えたり、放心状態になったのではなく、逆に極度の緊張を
通り越して、今起こっていることは現実なのか・・・?と極めて冷静だったのが今思うと不思議だ。
そして、"Translucence + Drift Music"、"Metamatic"、"The Golden Section"のCDの
ジャケットにサインをお願いし、John先生のソロで、John先生とJの2SHOTで、
John先生とMGの2SHOTで、写真を撮ってもらった。
私はJohn先生はけっこうクールであるとイメージしていたが、実際は、我々と会っている間、
ずっと笑顔で、とても温かい感じで、やさしそうで、英国紳士という言葉がぴったりだった。
MGが撮り焼きまわして持ってきた2003年12月のJohn先生がHuman Leagueと回ったツアーの
写真を見せたり、いろいろ話したりしていると、公園内を散歩中のBudd御大が来て、
John先生に「(MGとJは)Your Fanだ!」と言って笑っていた。(笑)
Budd御大が再び登場したので、John先生とBudd御大の2SHOTを撮らせてもらう。
過去、この二人の2SHOT写真なんて見たことない。
開場時間が過ぎていたので、John先生とBudd御大に、「良いコンサートになることを祈ってます。」と
Jのヘタクソな英語で伝え、今度こそ本当に正面入り口に向かった。
遂に神John Foxxと対面・・・。夢のような時間だった・・・。
会っているときは冷静だったが、歩いているうちに、じわじわと感動が込み上げてきた。
(次はライヴ会場Brighton Dome内へ・・・。つづく・・・。)
開場時間も過ぎていたため、我々も会場入りするため正面入り口に向かうことにした。
すると、前から男性4人がこっちに向かって歩いてきた。
その中に長身の男性が一人いる・・・。ん?なんとJohn先生ではないか!!!
MGが「John!」と声を掛ける。John先生とMGは過去に何度か会っていたので、
John先生もMGに気付き、MGの名前を呼ぶ。
John先生も日本から我々が来ていることに驚いている様子。
左手をポケットに入れ、立つ姿は"The Garden"のブックレットのあの写真と一緒だ。
MGが私JのことをULTRAVOX STATIONのWebmasterだと紹介すると、John先生から、
「ULTRAVOX STATIONなら知っているよ。Excellent siteだね。」とお褒めのお言葉を
いただき、John先生の方から右手を出して握手してくれた。
この夢のような時間に、体が震えたり、放心状態になったのではなく、逆に極度の緊張を
通り越して、今起こっていることは現実なのか・・・?と極めて冷静だったのが今思うと不思議だ。
そして、"Translucence + Drift Music"、"Metamatic"、"The Golden Section"のCDの
ジャケットにサインをお願いし、John先生のソロで、John先生とJの2SHOTで、
John先生とMGの2SHOTで、写真を撮ってもらった。
私はJohn先生はけっこうクールであるとイメージしていたが、実際は、我々と会っている間、
ずっと笑顔で、とても温かい感じで、やさしそうで、英国紳士という言葉がぴったりだった。
MGが撮り焼きまわして持ってきた2003年12月のJohn先生がHuman Leagueと回ったツアーの
写真を見せたり、いろいろ話したりしていると、公園内を散歩中のBudd御大が来て、
John先生に「(MGとJは)Your Fanだ!」と言って笑っていた。(笑)
Budd御大が再び登場したので、John先生とBudd御大の2SHOTを撮らせてもらう。
過去、この二人の2SHOT写真なんて見たことない。
開場時間が過ぎていたので、John先生とBudd御大に、「良いコンサートになることを祈ってます。」と
Jのヘタクソな英語で伝え、今度こそ本当に正面入り口に向かった。
遂に神John Foxxと対面・・・。夢のような時間だった・・・。
会っているときは冷静だったが、歩いているうちに、じわじわと感動が込み上げてきた。
(次はライヴ会場Brighton Dome内へ・・・。つづく・・・。)
2005年07月01日
今週末はLIVE 8 JAPANと杏子
昨日、抽選に申し込んでいたLIVE 8 JAPANの当選の連絡が来まして、
急遽、明日7/2(土)は幕張メッセでLIVE 8 JAPANを観れることになりました。
自分の大好きなUltravoxのMidge Ureが大きな仕事をした1985年のLive Aid
から20年・・・。Live AidのTV中継を観ていたあのときの熱い気持ちを
思い出します・・・。
明日は、チケット交換開始が10:00、開場が12:00、開演が14:00と、
早めのスタートのため、多摩から幕張は遠いので、休みの日だというのに、
ちょっと早起きです。
Live 8は、Bjork、Def Tech、Do As Infinity、DREAMS COME TRUE、
Good Charlotte、RIZE、McFLY らが出演しますが、
個人的にはBjorkとDef Techが楽しみですね。
Live 8を観た後はそのまま埼玉の実家で一泊して、
7/3(日)は池袋で杏子姉さんのライヴ。
そんな感じで、今週末は、多摩→幕張→埼玉→池袋→多摩 と、
ちょっと小旅行してきます。(^^;
急遽、明日7/2(土)は幕張メッセでLIVE 8 JAPANを観れることになりました。
自分の大好きなUltravoxのMidge Ureが大きな仕事をした1985年のLive Aid
から20年・・・。Live AidのTV中継を観ていたあのときの熱い気持ちを
思い出します・・・。
明日は、チケット交換開始が10:00、開場が12:00、開演が14:00と、
早めのスタートのため、多摩から幕張は遠いので、休みの日だというのに、
ちょっと早起きです。
Live 8は、Bjork、Def Tech、Do As Infinity、DREAMS COME TRUE、
Good Charlotte、RIZE、McFLY らが出演しますが、
個人的にはBjorkとDef Techが楽しみですね。
Live 8を観た後はそのまま埼玉の実家で一泊して、
7/3(日)は池袋で杏子姉さんのライヴ。
そんな感じで、今週末は、多摩→幕張→埼玉→池袋→多摩 と、
ちょっと小旅行してきます。(^^;