2006年02月
2006年02月27日
Irish Pub The Green Sheep
キリンビール工場見学&ビアポートの後は、新子安から横浜まで移動し
Irish Pub The Green Sheepに行きました。広さのほうは、座席数 60席です。
店内の中央にはステージがあり、イベント日には、バンドがライヴ
演奏をしています。行った日はちょうどイベント日でライヴ演奏を聴けました。
樽生ビールのほうは、ギネス、キルケニー、バス・ペール・エール、
よなよなエール、エビス、アサヒ、等が揃っています。
お腹一杯でしたが、ここでも話のネタにフィッシュ&チップスを
注文しました。(笑) Sサイズを頼んだので、お魚もちょっと小さめです。
衣はしっとりとしたタイプでした。
オーダーを取りにきた店員のお姉さんが、先日(2/10)私が買ったの同じ
Franz Ferdinandの赤黒ツートンのリストバンドをしていたので、
「武道館のライヴ観てこのリストバンドも買いましたよ。」と話し掛けたら
初めてFranzのことで話し掛けられたと喜んでいました。(笑)
今回の日本公演は全部観て、海外公演も観られた大ファンとのことでした。
Irish Pub The Green Sheepに行きました。広さのほうは、座席数 60席です。
店内の中央にはステージがあり、イベント日には、バンドがライヴ
演奏をしています。行った日はちょうどイベント日でライヴ演奏を聴けました。
樽生ビールのほうは、ギネス、キルケニー、バス・ペール・エール、
よなよなエール、エビス、アサヒ、等が揃っています。
お腹一杯でしたが、ここでも話のネタにフィッシュ&チップスを
注文しました。(笑) Sサイズを頼んだので、お魚もちょっと小さめです。
衣はしっとりとしたタイプでした。
オーダーを取りにきた店員のお姉さんが、先日(2/10)私が買ったの同じ
Franz Ferdinandの赤黒ツートンのリストバンドをしていたので、
「武道館のライヴ観てこのリストバンドも買いましたよ。」と話し掛けたら
初めてFranzのことで話し掛けられたと喜んでいました。(笑)
今回の日本公演は全部観て、海外公演も観られた大ファンとのことでした。
2006年02月26日
キリン横浜ビアビレッジ・ブルワリーツアー
3週間前にSUNTORY武蔵野ビール工場見学に行ってから、ビール工場見学
の楽しさに取り付かれてしまったのか(笑)、今度は、キリンビールの
横浜工場の工場見学に行ってきました。
場所は、JR新子安駅から徒歩20分のところにあります。
ウェルカムゲートをくぐり、建物入り口に入る前に、かわいいマイクロ
バスが停めてありました。昔は、送迎バスとして使われていたのでしょ
うか。バスの写真を撮り(笑)、入り口へ。受付で事前に予約した予約
番号を伝え、ビール試飲券と見学者の目印のシール(胸に貼る)をもら
い、時間まで少し待つと、いよいよ見学(ブルワリーツアー)のスタート。
コースのほうは、
原料→製麦→仕込み(糖化)→仕込み(麦汁ろ過)→仕込み(煮沸)
→発酵・貯蔵→ろ過→パッケージング→出荷
と見学し、最後にお楽しみの試飲となっています。
サントリーと同じく、キリンも試飲まで含めて約1時間のコースです。
ガイドのお姉さんの説明を聞きながら、各工程を見学していきます。
一度、サントリーで見学しているせいか、見る自分のほうも慣れた
感じです。(笑)
サントリーのときもそうでしたが、ちょっと残念なのは、見学に行った
日が土曜日でメンテナンス日であったため、ラインが止まっていた
ことです。止まっているラインの工程については、ビデオで稼動時の
様子を見ました。余裕がある方は、平日の稼動日に行かれるともっと
面白いのではないかと思います。
見学コースが終わっての試飲ですが、サントリーが時間内で飲み放題
だったのに対し、キリンのほうは2杯でした。まあ、サントリーでも
飲み放題といいながら2杯しか飲まなかったですし、2杯くらいがちょうど
よいかと思います。(笑)
試飲で飲める出来たての生ビールは、一番搾り、ラガー、淡麗の3種類
から選べ、無難に一番搾りとラガーを1杯ずつ飲みました。
出来たての一番搾りは、非常にさっぱりしていて、何杯でも飲める
という感じでした。この日は、さらに新発売のキリン円熟の試飲も
させてもらい、のどごし生のサンプル缶もいただきました。
試飲が終わると、おみやげショップでキリンビール工場限定のお土産
を買うことができます。いろいろありましたが、なんとハートランド
のジョッキを発見。迷わず購入しました。(笑)
見学が終わると、ビアビレッジ内にある船をイメージしたビアレストラン
であるビアポートで、出来たてのビールを飲むことができます。
工場の試飲に加え、さらにここでも出来たてビールを飲めるとは、
なんていい場所なんでしょう。ビアビレッジ限定のスプリング・バレー、
スノー・バレーや、ハートランド、一番搾り黒、ペールエール、
ブラウマイスター、ハイネケンなどの樽生ビールを飲みました。
美味しいので、ちょっと飲みすぎてしまいます。(^^;
工場見学も楽しいですし、見学後もビアレストランでゆっくりできる
ので、ビール好きにはとても楽しい場所です。
以下、見学で撮った写真です。
ウェルカムゲートから建物入り口までの間に停めてあったマイクロバス。
以前は、送迎に使用されていたんでしょうか?
受付ロビーです。左側が受付で、右側には昔のキリンの宣伝車が飾ってありました。
試飲2杯分とおつまみのチケットです。この日はサンプル缶ももらえました。
お楽しみの出来たてのビールの試飲です。こちらは、一番搾り生。
おみやげコーナーで買ったハートランドのジョッキです。
これでハートランドも美味しく飲めます。
併設のレストラン、船をイメージしたビアポート。
夜はライトアップされるようですが、まだ昼間だったので・・・。
ビアポートでは、たくさん樽生ビールを飲みました。
写真は、ビアビレッジ限定のスプリング・バレー。
ビアポートからの眺め。工場の貯蔵タンクを見ながらビールを飲むというのも
なかなかいいものです。
の楽しさに取り付かれてしまったのか(笑)、今度は、キリンビールの
横浜工場の工場見学に行ってきました。
場所は、JR新子安駅から徒歩20分のところにあります。
ウェルカムゲートをくぐり、建物入り口に入る前に、かわいいマイクロ
バスが停めてありました。昔は、送迎バスとして使われていたのでしょ
うか。バスの写真を撮り(笑)、入り口へ。受付で事前に予約した予約
番号を伝え、ビール試飲券と見学者の目印のシール(胸に貼る)をもら
い、時間まで少し待つと、いよいよ見学(ブルワリーツアー)のスタート。
コースのほうは、
原料→製麦→仕込み(糖化)→仕込み(麦汁ろ過)→仕込み(煮沸)
→発酵・貯蔵→ろ過→パッケージング→出荷
と見学し、最後にお楽しみの試飲となっています。
サントリーと同じく、キリンも試飲まで含めて約1時間のコースです。
ガイドのお姉さんの説明を聞きながら、各工程を見学していきます。
一度、サントリーで見学しているせいか、見る自分のほうも慣れた
感じです。(笑)
サントリーのときもそうでしたが、ちょっと残念なのは、見学に行った
日が土曜日でメンテナンス日であったため、ラインが止まっていた
ことです。止まっているラインの工程については、ビデオで稼動時の
様子を見ました。余裕がある方は、平日の稼動日に行かれるともっと
面白いのではないかと思います。
見学コースが終わっての試飲ですが、サントリーが時間内で飲み放題
だったのに対し、キリンのほうは2杯でした。まあ、サントリーでも
飲み放題といいながら2杯しか飲まなかったですし、2杯くらいがちょうど
よいかと思います。(笑)
試飲で飲める出来たての生ビールは、一番搾り、ラガー、淡麗の3種類
から選べ、無難に一番搾りとラガーを1杯ずつ飲みました。
出来たての一番搾りは、非常にさっぱりしていて、何杯でも飲める
という感じでした。この日は、さらに新発売のキリン円熟の試飲も
させてもらい、のどごし生のサンプル缶もいただきました。
試飲が終わると、おみやげショップでキリンビール工場限定のお土産
を買うことができます。いろいろありましたが、なんとハートランド
のジョッキを発見。迷わず購入しました。(笑)
見学が終わると、ビアビレッジ内にある船をイメージしたビアレストラン
であるビアポートで、出来たてのビールを飲むことができます。
工場の試飲に加え、さらにここでも出来たてビールを飲めるとは、
なんていい場所なんでしょう。ビアビレッジ限定のスプリング・バレー、
スノー・バレーや、ハートランド、一番搾り黒、ペールエール、
ブラウマイスター、ハイネケンなどの樽生ビールを飲みました。
美味しいので、ちょっと飲みすぎてしまいます。(^^;
工場見学も楽しいですし、見学後もビアレストランでゆっくりできる
ので、ビール好きにはとても楽しい場所です。
以下、見学で撮った写真です。
ウェルカムゲートから建物入り口までの間に停めてあったマイクロバス。
以前は、送迎に使用されていたんでしょうか?
受付ロビーです。左側が受付で、右側には昔のキリンの宣伝車が飾ってありました。
試飲2杯分とおつまみのチケットです。この日はサンプル缶ももらえました。
お楽しみの出来たてのビールの試飲です。こちらは、一番搾り生。
おみやげコーナーで買ったハートランドのジョッキです。
これでハートランドも美味しく飲めます。
併設のレストラン、船をイメージしたビアポート。
夜はライトアップされるようですが、まだ昼間だったので・・・。
ビアポートでは、たくさん樽生ビールを飲みました。
写真は、ビアビレッジ限定のスプリング・バレー。
ビアポートからの眺め。工場の貯蔵タンクを見ながらビールを飲むというのも
なかなかいいものです。
2006年02月16日
布袋寅泰のRadio Pleasure Box
「布袋寅泰のRadio Pleasure Box」
ぴあ株式会社, 1992年10月15日発行, 定価1200円
元BOΦWYの布袋寅泰が影響を受けたプログレ、ニュー・ウェイヴ、
パンク等のアルバム/シングルを紹介。
また、布袋がDJを務めたNHK-FMの番組「ミュージック・スクエア」
(毎週木曜日21:00〜22:45)の初回'90年4月5日〜'92年7月30日までの
全曲目リストが掲載されています。
プログレ&ニュー・ウェイヴを取り扱った本としては、
Jの一番の推薦図書です。
音楽仲間の中にも、この本に影響を受けたという方が何人か
いらっしゃいました。
残念なのは、絶版になってしまっていることです。
Disk Unionの中古コーナーに出てきたら、保護しましょう。
ちなみに、布袋寅泰が初めて買ったレコードは、
Emerson, Lake & Palmerの「恐怖の頭脳改革」だそうです。
ぴあ株式会社, 1992年10月15日発行, 定価1200円
元BOΦWYの布袋寅泰が影響を受けたプログレ、ニュー・ウェイヴ、
パンク等のアルバム/シングルを紹介。
また、布袋がDJを務めたNHK-FMの番組「ミュージック・スクエア」
(毎週木曜日21:00〜22:45)の初回'90年4月5日〜'92年7月30日までの
全曲目リストが掲載されています。
プログレ&ニュー・ウェイヴを取り扱った本としては、
Jの一番の推薦図書です。
音楽仲間の中にも、この本に影響を受けたという方が何人か
いらっしゃいました。
残念なのは、絶版になってしまっていることです。
Disk Unionの中古コーナーに出てきたら、保護しましょう。
ちなみに、布袋寅泰が初めて買ったレコードは、
Emerson, Lake & Palmerの「恐怖の頭脳改革」だそうです。
2006年02月14日
救援物資
救援物資をいただきました。嬉しいです。
去年も同じことを書きましたが、
ホワイトデー用のお返しを選ぶのって凄い楽しいんです。
だから、そういう選ぶ機会を与えてくれた女性には
いつも凄く感謝しています。
そんな今日のBGMは松任谷由実の"Valentine's RADIO"。
映画「波の数だけ抱きしめて」のテーマ曲でしたし、
まあいろいろあってよく聴いた曲でした。
"Valentine's RADIO"
from "LOVE WARS / 松任谷 由実 (1999)"
去年も同じことを書きましたが、
ホワイトデー用のお返しを選ぶのって凄い楽しいんです。
だから、そういう選ぶ機会を与えてくれた女性には
いつも凄く感謝しています。
そんな今日のBGMは松任谷由実の"Valentine's RADIO"。
映画「波の数だけ抱きしめて」のテーマ曲でしたし、
まあいろいろあってよく聴いた曲でした。
"Valentine's RADIO"
from "LOVE WARS / 松任谷 由実 (1999)"
2006年02月11日
2006/2/11(Sat) Geoffrey Downes - Roland Sound Spark @Shibuya O-East
Rolandのイベントに、元Buggles、元Yes、AsiaのGeoffrey Downes
が特別ゲストとして参加し、スペシャル・パフォーマンスをみせる
とのことだったので、渋谷のO-Eastまで観に行ってきました。
イベント自体は13:00開場で、Geoffの演奏は17:00からの予定でしたが、
14:00から元・聖飢魔IIのルーク篁が出演する「ルーク篁/MASAKI
ギター&ベース・バトル」が観たかったので、ちょっと早かったですが、
13:00にKと待ち合わせして会場入りしました。
会場には椅子が用意されていましたが、既にルーク篁&MASAKI目当て
の若い女性ファンで埋め尽くされていました。会場内のバーで一杯
飲んだ後、前のほうで立って観戦。メタルなノリで客席は大盛り上
がり。ルークが「次は最後の曲です。」というと会場からは、
「えーっ!!」の声が。するとルークの「どうせ、タダだろ!」
に観客は大爆笑。約40分の演奏で終了。
ルーク/MASAKIの終了後は、椅子に座っていた女性達が一斉に帰り
始めたので、すかさず、空いた最前列のかぶりつき席をゲット。(笑)
まわりを見渡すと、入れ替わった客席はプログレファンの中年ばかり
になっていました。(笑)
その後、16:00から、DTMの技術を競う「第18回力作コンテスト」の
受賞発表会。受賞作品の表彰式の後、審査委員長をしていた
元ゴダイゴのギタリスト浅野孝己と、審査員の篠田元一のユニットで、
2曲を演奏。浅野孝己のギター、なかなか良かったです。
これが終わった時点で16:45と、Geoffの演奏まであと15分。いつの間
にか会場は立見客も増えて超満員になってました。
17:00にお目当てのGeoffrey Downes登場。6年前の(結局、ポシャった)
Asia Re-unionのときのGeoffの写真はかなりブクブクに太った感じ
でしたが、そのときに比べると、今はかなりすっきりした感じでした。
といっても、昔(80年代)ほど細くないですが。(^^;
ステージはキーボード6台が2台ずつ前・右・左の3方に配置され、
くるくる回りながら、それぞれを操っていました。
ソロ曲を2曲やった後、YesのDramaより"Tempus Fugit(光陰矢の如し)"
を演奏。個人的な話ですがYesのDramaは自分にとって重要なアルバムです。
もともと私はプログレを中心に聴いていたんですが、YesのDrama
のGeoffのキーボードとヴォコーダーのヴォイスを聴いて、テクノ
ポップに興味を持ち、そこから、Kraftwerkや、他のテクノポップや、
ニュー・ウェイヴへと自分の好みが広がっていきました。
そんなわけで、DramaでのGeoffの音を聴かなかったら、今の自分は
テクノポップやニュー・ウェイヴ系を好きになってなかったかも
しれません・・・。それほど思い入れのある曲なので、この曲
には本当にジーンときて感激しました。
次に、Asiaの"The Smile Has Left Your Eyes(偽りの微笑み)"と
"Only Time Will Tell(時へのロマン)"を、John Wettonと
John Payneのヴォーカルを使って演奏。録音してあったものでは
ありますが、ヴォーカルが入ることで、まるでAsiaが再現された
ようでした。
そして最後に、Bugglesの"Video Killed The Radio Star(ラジオ・
スターの悲劇)”を、Geoff自らヴォコーダーでヴォーカルをとり
ながら演奏。全部で6曲、40分の演奏でしたが、ファンには涙モノの
時間でした。
スペシャル・パフォーマンス終了後は、ロビーでサイン会が
ありました。サイン会の列は長蛇でしたが、頑張って並びました。
自分の順番がまわってくると、自分の思い入れの深いアルバムの
ジャケットにサインをしてもらいました。Dramaを始め、Bugglesの
1st、2nd、Asia 1st、Geoffのソロ1st、2nd、3rdと、ちょっと
多めでしたが(^^;、快くサインしてくださり、握手もしてもらいました。
Geoffは終始ニコニコしていて、とても温かい感じの人でした。
この時代にYesの"Tempus Fugit"は聴けたし、本人にも接すること
ができて、本当に素晴らしい時間を過ごせました。
Geoffに、そしてこのようなイベントを無料で開催してくれた
ローランドに感謝です。
(写真はクリックすると拡大します。)
が特別ゲストとして参加し、スペシャル・パフォーマンスをみせる
とのことだったので、渋谷のO-Eastまで観に行ってきました。
イベント自体は13:00開場で、Geoffの演奏は17:00からの予定でしたが、
14:00から元・聖飢魔IIのルーク篁が出演する「ルーク篁/MASAKI
ギター&ベース・バトル」が観たかったので、ちょっと早かったですが、
13:00にKと待ち合わせして会場入りしました。
会場には椅子が用意されていましたが、既にルーク篁&MASAKI目当て
の若い女性ファンで埋め尽くされていました。会場内のバーで一杯
飲んだ後、前のほうで立って観戦。メタルなノリで客席は大盛り上
がり。ルークが「次は最後の曲です。」というと会場からは、
「えーっ!!」の声が。するとルークの「どうせ、タダだろ!」
に観客は大爆笑。約40分の演奏で終了。
ルーク/MASAKIの終了後は、椅子に座っていた女性達が一斉に帰り
始めたので、すかさず、空いた最前列のかぶりつき席をゲット。(笑)
まわりを見渡すと、入れ替わった客席はプログレファンの中年ばかり
になっていました。(笑)
その後、16:00から、DTMの技術を競う「第18回力作コンテスト」の
受賞発表会。受賞作品の表彰式の後、審査委員長をしていた
元ゴダイゴのギタリスト浅野孝己と、審査員の篠田元一のユニットで、
2曲を演奏。浅野孝己のギター、なかなか良かったです。
これが終わった時点で16:45と、Geoffの演奏まであと15分。いつの間
にか会場は立見客も増えて超満員になってました。
17:00にお目当てのGeoffrey Downes登場。6年前の(結局、ポシャった)
Asia Re-unionのときのGeoffの写真はかなりブクブクに太った感じ
でしたが、そのときに比べると、今はかなりすっきりした感じでした。
といっても、昔(80年代)ほど細くないですが。(^^;
ステージはキーボード6台が2台ずつ前・右・左の3方に配置され、
くるくる回りながら、それぞれを操っていました。
ソロ曲を2曲やった後、YesのDramaより"Tempus Fugit(光陰矢の如し)"
を演奏。個人的な話ですがYesのDramaは自分にとって重要なアルバムです。
もともと私はプログレを中心に聴いていたんですが、YesのDrama
のGeoffのキーボードとヴォコーダーのヴォイスを聴いて、テクノ
ポップに興味を持ち、そこから、Kraftwerkや、他のテクノポップや、
ニュー・ウェイヴへと自分の好みが広がっていきました。
そんなわけで、DramaでのGeoffの音を聴かなかったら、今の自分は
テクノポップやニュー・ウェイヴ系を好きになってなかったかも
しれません・・・。それほど思い入れのある曲なので、この曲
には本当にジーンときて感激しました。
次に、Asiaの"The Smile Has Left Your Eyes(偽りの微笑み)"と
"Only Time Will Tell(時へのロマン)"を、John Wettonと
John Payneのヴォーカルを使って演奏。録音してあったものでは
ありますが、ヴォーカルが入ることで、まるでAsiaが再現された
ようでした。
そして最後に、Bugglesの"Video Killed The Radio Star(ラジオ・
スターの悲劇)”を、Geoff自らヴォコーダーでヴォーカルをとり
ながら演奏。全部で6曲、40分の演奏でしたが、ファンには涙モノの
時間でした。
スペシャル・パフォーマンス終了後は、ロビーでサイン会が
ありました。サイン会の列は長蛇でしたが、頑張って並びました。
自分の順番がまわってくると、自分の思い入れの深いアルバムの
ジャケットにサインをしてもらいました。Dramaを始め、Bugglesの
1st、2nd、Asia 1st、Geoffのソロ1st、2nd、3rdと、ちょっと
多めでしたが(^^;、快くサインしてくださり、握手もしてもらいました。
Geoffは終始ニコニコしていて、とても温かい感じの人でした。
この時代にYesの"Tempus Fugit"は聴けたし、本人にも接すること
ができて、本当に素晴らしい時間を過ごせました。
Geoffに、そしてこのようなイベントを無料で開催してくれた
ローランドに感謝です。
(写真はクリックすると拡大します。)
2006年02月05日
Pub Sherlock Holmes
サントリー武蔵野ビール工場見学が終わると立川へ移動。
立川に「C」というアイリッシュパブがあり、そこが目当てでしたが、
あいにく当日は貸切が入っていて、入店してから1時間弱しか飲めないとの
ことなので、ここはまた次回行ってみるとして、八王子に移動。
以前このblogに書いた「THE GALWAY IRISH PUB」へ。
以前このお店を取り上げているので、今回は写真は省略しますが、
ボディントンズ、ギネス、キルケニー、ステラ、ハイネケン、なんかを
飲んだり、FISH & CHIPSを食べたりしました。
ボディントンズの樽生はあまり置いている店がないので、
ここぞとばかりに沢山飲みました。(笑)
かなりお腹いっぱいになりましたが、すぐ近くの「Pub Sherlock Holmes」へ。
写真にあるように、外から見たお店の雰囲気もいい感じです。
ここはブリティッシュパブですが、スタンディングでワイワイ、ガヤガヤ
といった感じではなく、静かに落ち着いて飲むといった感じのお店です。
中の照明もかなり暗く、各テーブルにはロウソクの炎が置いてありました。
実際かなり落ち着けるお店でした。
ここでも、ギネス、キルケニーとビールを飲みましたが、
アイリッシュ・ウィスキーのベイリーズがベースのカクテルなんかも
飲んでみました。
ベイリーズ・ベースのカクテルを注文するとヴァレンタインのキャンペーンで
チョコがもらえました。(笑)
一応、お腹いっぱいでしたが、話のネタに、またFISH & CHIPSを注文。(^^;
ここのは普通の(?)FISH & CHIPSとはちょっと違っていて、衣が
日本でいうところのフライ風になってました。
(そういえば、新宿ライオンの地下1FのFISH & CHIPSも衣がこのタイプでした。)
この辺は、ここ「Pub Sherlock Holmes」と「THE GALWAY IRISH PUB」と
「HUB」の3店が何故か凄い近さにあるので、Pub目当てなら、混んでいる
時間帯でも、どこかしらのお店に入れそうです。(^^)
なんだかんだいって、飲んでばかりの1日でした。(^^;
立川に「C」というアイリッシュパブがあり、そこが目当てでしたが、
あいにく当日は貸切が入っていて、入店してから1時間弱しか飲めないとの
ことなので、ここはまた次回行ってみるとして、八王子に移動。
以前このblogに書いた「THE GALWAY IRISH PUB」へ。
以前このお店を取り上げているので、今回は写真は省略しますが、
ボディントンズ、ギネス、キルケニー、ステラ、ハイネケン、なんかを
飲んだり、FISH & CHIPSを食べたりしました。
ボディントンズの樽生はあまり置いている店がないので、
ここぞとばかりに沢山飲みました。(笑)
かなりお腹いっぱいになりましたが、すぐ近くの「Pub Sherlock Holmes」へ。
写真にあるように、外から見たお店の雰囲気もいい感じです。
ここはブリティッシュパブですが、スタンディングでワイワイ、ガヤガヤ
といった感じではなく、静かに落ち着いて飲むといった感じのお店です。
中の照明もかなり暗く、各テーブルにはロウソクの炎が置いてありました。
実際かなり落ち着けるお店でした。
ここでも、ギネス、キルケニーとビールを飲みましたが、
アイリッシュ・ウィスキーのベイリーズがベースのカクテルなんかも
飲んでみました。
ベイリーズ・ベースのカクテルを注文するとヴァレンタインのキャンペーンで
チョコがもらえました。(笑)
一応、お腹いっぱいでしたが、話のネタに、またFISH & CHIPSを注文。(^^;
ここのは普通の(?)FISH & CHIPSとはちょっと違っていて、衣が
日本でいうところのフライ風になってました。
(そういえば、新宿ライオンの地下1FのFISH & CHIPSも衣がこのタイプでした。)
この辺は、ここ「Pub Sherlock Holmes」と「THE GALWAY IRISH PUB」と
「HUB」の3店が何故か凄い近さにあるので、Pub目当てなら、混んでいる
時間帯でも、どこかしらのお店に入れそうです。(^^)
なんだかんだいって、飲んでばかりの1日でした。(^^;
2006年02月04日
SUNTORY武蔵野ビール工場見学
多摩地区に住むビール好きとしては、前から気になっていた
SUNTORY武蔵野ビール工場に行ってきました。
場所は府中市にあり、南武線・京王線の分倍河原駅からシャトルバス
が出ています。「ビール工場行」と行き先の書かれたかわいいシャトルバス
に揺られて約5分でSUNTORY武蔵野ビール工場に到着。
受付では、サントリーのホームページにある「工場見学優待券」
をダウンロードして持っていくと、記念品がもらえました。
記念品の種類はいろいろとあるようですが、この日はモルツのグラスでした。
受付を済ませると、案内係のお姉さんの指示に従って見学開始。
見学コースは、
映像によるビールの原料の紹介→仕込→発酵→貯蔵→ろ過→缶詰ライン
→できたてビールの試飲
となっており、約1時間でまわるコースとなっています。
各工程でお姉さんの説明を聞きながら工場内の様子を見学しましたが、
原料の工程では、ビールの原料である麦芽を食べたり、ホップの臭いを
嗅いだりさせてもらいました。生の麦芽って意外とそれだけでも
美味しかったです。
この武蔵野工場は神奈川県の丹沢山地から工場まで流れてくる丹沢水系
の地下水を組み上げてビールの仕込水として使っているわけですが、
サントリーのビールが天然水100%に本当にこだわっているというのが
見学してよくわかりました。
工場見学の最後にはお楽しみのできたてビールの試飲。
「ザ・プレミアム・モルツ」と「モルツ丹沢水系」の2種類のビールが
試飲させてもらえます。
まず1杯目は、ザ・プレミアム・モルツの試飲。プレミアムモルツは
麦芽とアロマホップを通常のビールよりも多く使っていて、缶で
飲んでも充分美味しいのですが、生は初めて飲みました。
これは格別に美味しかったです。
2杯目は、モルツ丹沢水系。モルツの生はお店で飲んだことがありましたが、
ここは工場のできたてで、輸送で味が落ちているということもない
ので、店で飲む以上の美味しさでした。
ビールを注いでくれる方のテクニックも凄くて、ビールと泡との
バランスもいいし、泡もとてもクリーミーでした。
試飲の時間が終わると、ファクトリーショップでおみやげ選び。
サントリーのキャラクターグッズ、工場出来立てのビール、
ビールを使った漬物、うどん、カステラ、などがいろいろありましたが、
無難にサントリーの新発売のビール「ワールドセレクトビア」
を購入しました。
帰りのシャトルバスに乗る際に、案内をしていただいたお姉さんに
お礼をいいました。特に、工場できたての生ビールは美味しかった
と伝えました。
お姉さんからは、
・ビールは必ずグラスに移して飲んでください。
・ビールを注ぐ際には、まずグラスを立てて一気に泡立てるように
注ぎ、途中グラスを斜めにして、最後にまたグラスを立てると
美味しい泡ができます。
・ビールは冷蔵庫に入れてから4〜5時間冷やしたものが美味しいです。
と、アドバイスをいただきました。
「また来たいです。」と言うと、「是非またいらしてください。」と
笑顔で答えてくださいました。
本当にまた行きたいです。
先週行った恵比寿麦酒記念館にもビールの製造工程についての
展示がありましたが、今回は実際に説明してもらったので、
ビールの製造工程についてもっとよくわかりました。
個人的にはモルツって、あまり買わないビールだったんですが、
今回の見学でモルツが好きになりました。(^^)
以下、見学で撮った写真です。
シャトルバスは内装もかわいい。
入り口の受付。
見学コースの最後はゲストルームで、できたてビールの試飲。
美味しいビールを美味しく注いでくれます。
プレミアムモルツの生です。
モルツの生です。
見学後は、ファクトリーショップでおみやげ選び。
お土産に買ったワールドセレクトビアと、記念品にもらったグラス。
SUNTORY武蔵野ビール工場に行ってきました。
場所は府中市にあり、南武線・京王線の分倍河原駅からシャトルバス
が出ています。「ビール工場行」と行き先の書かれたかわいいシャトルバス
に揺られて約5分でSUNTORY武蔵野ビール工場に到着。
受付では、サントリーのホームページにある「工場見学優待券」
をダウンロードして持っていくと、記念品がもらえました。
記念品の種類はいろいろとあるようですが、この日はモルツのグラスでした。
受付を済ませると、案内係のお姉さんの指示に従って見学開始。
見学コースは、
映像によるビールの原料の紹介→仕込→発酵→貯蔵→ろ過→缶詰ライン
→できたてビールの試飲
となっており、約1時間でまわるコースとなっています。
各工程でお姉さんの説明を聞きながら工場内の様子を見学しましたが、
原料の工程では、ビールの原料である麦芽を食べたり、ホップの臭いを
嗅いだりさせてもらいました。生の麦芽って意外とそれだけでも
美味しかったです。
この武蔵野工場は神奈川県の丹沢山地から工場まで流れてくる丹沢水系
の地下水を組み上げてビールの仕込水として使っているわけですが、
サントリーのビールが天然水100%に本当にこだわっているというのが
見学してよくわかりました。
工場見学の最後にはお楽しみのできたてビールの試飲。
「ザ・プレミアム・モルツ」と「モルツ丹沢水系」の2種類のビールが
試飲させてもらえます。
まず1杯目は、ザ・プレミアム・モルツの試飲。プレミアムモルツは
麦芽とアロマホップを通常のビールよりも多く使っていて、缶で
飲んでも充分美味しいのですが、生は初めて飲みました。
これは格別に美味しかったです。
2杯目は、モルツ丹沢水系。モルツの生はお店で飲んだことがありましたが、
ここは工場のできたてで、輸送で味が落ちているということもない
ので、店で飲む以上の美味しさでした。
ビールを注いでくれる方のテクニックも凄くて、ビールと泡との
バランスもいいし、泡もとてもクリーミーでした。
試飲の時間が終わると、ファクトリーショップでおみやげ選び。
サントリーのキャラクターグッズ、工場出来立てのビール、
ビールを使った漬物、うどん、カステラ、などがいろいろありましたが、
無難にサントリーの新発売のビール「ワールドセレクトビア」
を購入しました。
帰りのシャトルバスに乗る際に、案内をしていただいたお姉さんに
お礼をいいました。特に、工場できたての生ビールは美味しかった
と伝えました。
お姉さんからは、
・ビールは必ずグラスに移して飲んでください。
・ビールを注ぐ際には、まずグラスを立てて一気に泡立てるように
注ぎ、途中グラスを斜めにして、最後にまたグラスを立てると
美味しい泡ができます。
・ビールは冷蔵庫に入れてから4〜5時間冷やしたものが美味しいです。
と、アドバイスをいただきました。
「また来たいです。」と言うと、「是非またいらしてください。」と
笑顔で答えてくださいました。
本当にまた行きたいです。
先週行った恵比寿麦酒記念館にもビールの製造工程についての
展示がありましたが、今回は実際に説明してもらったので、
ビールの製造工程についてもっとよくわかりました。
個人的にはモルツって、あまり買わないビールだったんですが、
今回の見学でモルツが好きになりました。(^^)
以下、見学で撮った写真です。
シャトルバスは内装もかわいい。
入り口の受付。
見学コースの最後はゲストルームで、できたてビールの試飲。
美味しいビールを美味しく注いでくれます。
プレミアムモルツの生です。
モルツの生です。
見学後は、ファクトリーショップでおみやげ選び。
お土産に買ったワールドセレクトビアと、記念品にもらったグラス。
杏子姉さんのCDシングルをHMVで無料配布中
“Visit London”(ロンドン観光局)のwonder! London キャンペーン
で杏子姉さんがテーマソングを制作しました。
タイトルは「Wonder London〜Future Calling〜」です。
以下のサイトで試聴もできます。
http://www.visitlondon.com/static/areaguide/cd/
2/4からHMVの各店舗で限定で無料配布しており、
無くならないうちにとJもお昼頃に慌ててHMVに行ってきました。
HMVに着くやいなや、店員に訊くと、「知らない」との答え・・・。(泣)
調べてもらったら、フリーペーパーとか置いてあるところに
一緒に置いてありました。
ジャケを326(ナカムラミツル)が描いているので、すぐ無くなっちゃうかな
と思いましたが、昨日の感じだとまだ大量にあるようです。(^^;
曲自体は、1997年の4枚目のソロアルバム
"TOKYO DEEP LONDON HIGH"に収録されている
"BREAK UP (Never Cry)"のリメイクです。
最近の姉さんの曲を聴いたこと無い方は、HMVに行った機会に是非。
で杏子姉さんがテーマソングを制作しました。
タイトルは「Wonder London〜Future Calling〜」です。
以下のサイトで試聴もできます。
http://www.visitlondon.com/static/areaguide/cd/
2/4からHMVの各店舗で限定で無料配布しており、
無くならないうちにとJもお昼頃に慌ててHMVに行ってきました。
HMVに着くやいなや、店員に訊くと、「知らない」との答え・・・。(泣)
調べてもらったら、フリーペーパーとか置いてあるところに
一緒に置いてありました。
ジャケを326(ナカムラミツル)が描いているので、すぐ無くなっちゃうかな
と思いましたが、昨日の感じだとまだ大量にあるようです。(^^;
曲自体は、1997年の4枚目のソロアルバム
"TOKYO DEEP LONDON HIGH"に収録されている
"BREAK UP (Never Cry)"のリメイクです。
最近の姉さんの曲を聴いたこと無い方は、HMVに行った機会に是非。