2007年01月
2007年01月24日
'07 Imperial Chocorate Stout
2007年版です。
実は今年の限定10000本の醸造分は気がついたら予約で埋まって
おり、追加で6000本の醸造が決まったときに、運良くメーカー
のHPで予約でき、入手することができました。
1/18の発売後はメーカー販売分が2日で完売になり、
小出しにしている店頭分も連日すぐに売切れてしまっている
そうです。
届いて早速箱を開けると中に説明書きがあり、開栓の瞬間
まで瓶内発酵を続けているので、2/14頃まで熟成させると
よりまろやかになるとのこと。
2/14まで寝かそうと思いましたが、何本か買ってあるので
瓶内熟成が進んだものと、あまり進んでないものの飲み比べ
も良いだろうということで、1本開けてみました。(^^;
(って、ただ早く飲みたかっただけですが。(^^;)
早速飲んでみると、風味も味もまさにチョコレート。
といっても、チョコレートやカカオ等は一切入っておらず、
ビール本来の原料のみでチョコレート風味を出すように
造ったビールというのが驚きです。
スタウトにチョコレートを入れたビアカクテルとは違い、
こちらはチョコレートを使ってないチョコレートビールなだけに
甘ったるさは無く飲みやすいです。
度数のほうは8.9%とかなり高めですが飲みやすいせいか
あまり感じません。
飲んでみたら、市場に出てもすぐに売り切れになると
いうもの納得しました。
今年はもう入手困難になってしまいましたが、来年の
醸造分は、もうちょっと本数を買おうかと思います。(^^)
女性の方は来年のヴァレンタインのプレゼントに良いと思いますよ。
ちなみに、写真はギネスのグラスですが、
中身はもちろんギネスではないです。(笑)
■ Imperial Chocorate Stout(インペリアルチョコレートスタウト)
■ 原材料: 麦芽、麦、ホップ、酵母
■ アルコール分: 8.9%
■ 内容量: 330ml
■ 製造所: サンクトガーレン有限会社
インペリアルチョコレートスタウトサイト
2007年01月06日
2006 英国旅行記(2) 〜Team ULTRAVOX STATION 結成〜
[2006英国旅行記(2)の前後を読む]
2005年5月の初渡英の後に「次はイギリスでJohn Foxxの単独ライヴを観たい。」
と目標を立てたが、それから9ヶ月経った2006年3月19日に、John Foxxの
オフィシャルサイトMetamaticよりメールマガジンMetamatic Newsが
いつものように届いた。
その中には2006年7月のツアー日程が決定したとの内容が含まれていた。
ツアーの日程は下記の通り、オランダ1公演とイギリス11公演。
Wednesday the 19th of July, 2006 : Holland Amsterdam - Paradiso 65
Friday the 21st of July, 2006 : Liverpool - Korova
Saturday the 22nd of July, 2006 : Glasgow - King Tut's Wah Wah Hut
Sunday the 23rd of July, 2006 : York - Fibbers
Monday the 24th of July, 2006 : Sheffield - Leadmill
Tuesday the 25th of July, 2006 : Wolverhampton - The Little Civic
Wednesday the 26th of July, 2006 : Norwich - Arts Centre
Thursday the 27th of July, 2006 : London - The Scala
Friday the 28th of July, 2006 : Nottingham - The Social
Saturday the 29th of July, 2006 : Leeds - Josephs Well
Sunday the 30th of July, 2006 : Cardiff - Barfly
Monday the 31st of July, 2006 : Brighton - Pressure Point
John先生のツアーは2003年12月以来なので、なんと2年半ぶり。
次はいつになるかわからないので、このチャンスを逃してはいけない。
また、観るのが1公演だけだと感動し過ぎて記憶に残らない可能性が
あるので(笑)、可能なら2公演以上は観たい。
個人的には仕事の都合からすると、移動も含めて7/30 Cardiff、
7/31 Brightonあたりの公演を観るためならなんとか休みをもらえそう
だが、それ以前の公演は休みをもらうことが非常に難しい。
しかし、CardiffとBrightonはどちらもLondonから離れており、
特にCardiffからBrightonへの移動は時間がかかりそう。
そしてなにより、一人よりも一緒に行く仲間がいたほうが心強い。
行くのか、行かないのか、行くならどこに行くのか、いろいろ悩み、
まずは1年前に一緒に渡英したMGに訊いてみたところ、MGは
7/27のLondon公演に行くことを決めているという。
Londonなら移動も大変ではないし、何よりもMGと一緒なら心強い。
でも7/28以前に休むのはとても難しい。
どうしたら良いのか悩みつつ、何日か過ぎていった・・・。
ここまでJohn先生のツアー日程発表(3/19)以降のことを書いたが、
ツアー日程発表よりも前に、John Foxx/ULTRAVOXファンの仲間で
3/25に集まることを決めていた。
この集まりは、John Foxx/ULTRAVOXファン仲間のCが1年に2回開催
しているULTRAVOX OFF会の当日に、ここ2回は都合が悪くて参加
できず、1年ほど仲間とも会っていないので、Cのために開いた
ミニOFF会である。
一応ミニOFF会ということで、Cと面識のある関東近辺の方に声を
掛けたところ、S、R、Md、C、私Jの5人が集まれることになった。
当日の3/25は5人で恵比寿のアイリッシュ・パブIへ。
ミニOFF会の直前にJohn先生のツアー日程が決定したものだから、
当たり前のように話題はJohn先生のツアー中心となり、この集まりは、
渡英意思確認会か渡英チーム結成会のようなものとなった。(笑)
S、R、C、Jは既にこの場に来る前に渡英する意思を固めていた。(笑)
Mdは7/28〜7/30のFUJI ROCK FESTIVALに行くことを決めていたため
渡英を断念した。ちなみに、私JもFUJI ROCK FESTIVALの早割り
チケットに当選し、宿も決まって参戦する予定であったが、
John先生のライヴを観れる機会も今後いつになるかわからないので、
一緒に行くMdには申し訳なかったが、FUJIをキャンセルした。
渡英の意思が決まっていた4人については、あとはどの公演を
観ようか迷っていた。4人とも2公演は観たいということになり、
イギリス国内の移動や日程に土日を含んだ休み易さなどを考慮して
検討したところ、
(1)7/27 London + 7/28 Nottingham (7/26(水)〜7/30(日))
(2)7/30 Cardiff + 7/31 Brighton (7/29(土)〜8/2(水))
の2つに絞られた。
(1)でも(2)でも、いずれにしろ平日に3日間休みを取らなければ
いけないので、ならば移動のし易さが(2)よりも格段に良い(1)の
ほうに決めた。
個人的には(2)のほうが都合が良かったが、やはり仲間と一緒に
行動できるのは非常に大きい。休みを取るのは難しいが、渡英まで
まだ4ヶ月あるので、頑張ってなんとかしようと考えた。
ミニOFF会終了後、MGと連絡をとったところ、既に決めていたLondon
にNottinghamを加えた(1)の日程でもOKとの返事をもらい、
ここにJohn先生のライヴを観るためのチームである
「Team ULTRAVOX STATION」が結成された。
(後日、諸事情により残念ながらSとRが行けなくなってしまったため、
MG、C、Jの3人のチームとなった。)
(つづく)

2005年5月の初渡英の後に「次はイギリスでJohn Foxxの単独ライヴを観たい。」
と目標を立てたが、それから9ヶ月経った2006年3月19日に、John Foxxの
オフィシャルサイトMetamaticよりメールマガジンMetamatic Newsが
いつものように届いた。
その中には2006年7月のツアー日程が決定したとの内容が含まれていた。
ツアーの日程は下記の通り、オランダ1公演とイギリス11公演。
Wednesday the 19th of July, 2006 : Holland Amsterdam - Paradiso 65
Friday the 21st of July, 2006 : Liverpool - Korova
Saturday the 22nd of July, 2006 : Glasgow - King Tut's Wah Wah Hut
Sunday the 23rd of July, 2006 : York - Fibbers
Monday the 24th of July, 2006 : Sheffield - Leadmill
Tuesday the 25th of July, 2006 : Wolverhampton - The Little Civic
Wednesday the 26th of July, 2006 : Norwich - Arts Centre
Thursday the 27th of July, 2006 : London - The Scala
Friday the 28th of July, 2006 : Nottingham - The Social
Saturday the 29th of July, 2006 : Leeds - Josephs Well
Sunday the 30th of July, 2006 : Cardiff - Barfly
Monday the 31st of July, 2006 : Brighton - Pressure Point
John先生のツアーは2003年12月以来なので、なんと2年半ぶり。
次はいつになるかわからないので、このチャンスを逃してはいけない。
また、観るのが1公演だけだと感動し過ぎて記憶に残らない可能性が
あるので(笑)、可能なら2公演以上は観たい。
個人的には仕事の都合からすると、移動も含めて7/30 Cardiff、
7/31 Brightonあたりの公演を観るためならなんとか休みをもらえそう
だが、それ以前の公演は休みをもらうことが非常に難しい。
しかし、CardiffとBrightonはどちらもLondonから離れており、
特にCardiffからBrightonへの移動は時間がかかりそう。
そしてなにより、一人よりも一緒に行く仲間がいたほうが心強い。
行くのか、行かないのか、行くならどこに行くのか、いろいろ悩み、
まずは1年前に一緒に渡英したMGに訊いてみたところ、MGは
7/27のLondon公演に行くことを決めているという。
Londonなら移動も大変ではないし、何よりもMGと一緒なら心強い。
でも7/28以前に休むのはとても難しい。
どうしたら良いのか悩みつつ、何日か過ぎていった・・・。
ここまでJohn先生のツアー日程発表(3/19)以降のことを書いたが、
ツアー日程発表よりも前に、John Foxx/ULTRAVOXファンの仲間で
3/25に集まることを決めていた。
この集まりは、John Foxx/ULTRAVOXファン仲間のCが1年に2回開催
しているULTRAVOX OFF会の当日に、ここ2回は都合が悪くて参加
できず、1年ほど仲間とも会っていないので、Cのために開いた
ミニOFF会である。
一応ミニOFF会ということで、Cと面識のある関東近辺の方に声を
掛けたところ、S、R、Md、C、私Jの5人が集まれることになった。
当日の3/25は5人で恵比寿のアイリッシュ・パブIへ。
ミニOFF会の直前にJohn先生のツアー日程が決定したものだから、
当たり前のように話題はJohn先生のツアー中心となり、この集まりは、
渡英意思確認会か渡英チーム結成会のようなものとなった。(笑)
S、R、C、Jは既にこの場に来る前に渡英する意思を固めていた。(笑)
Mdは7/28〜7/30のFUJI ROCK FESTIVALに行くことを決めていたため
渡英を断念した。ちなみに、私JもFUJI ROCK FESTIVALの早割り
チケットに当選し、宿も決まって参戦する予定であったが、
John先生のライヴを観れる機会も今後いつになるかわからないので、
一緒に行くMdには申し訳なかったが、FUJIをキャンセルした。
渡英の意思が決まっていた4人については、あとはどの公演を
観ようか迷っていた。4人とも2公演は観たいということになり、
イギリス国内の移動や日程に土日を含んだ休み易さなどを考慮して
検討したところ、
(1)7/27 London + 7/28 Nottingham (7/26(水)〜7/30(日))
(2)7/30 Cardiff + 7/31 Brighton (7/29(土)〜8/2(水))
の2つに絞られた。
(1)でも(2)でも、いずれにしろ平日に3日間休みを取らなければ
いけないので、ならば移動のし易さが(2)よりも格段に良い(1)の
ほうに決めた。
個人的には(2)のほうが都合が良かったが、やはり仲間と一緒に
行動できるのは非常に大きい。休みを取るのは難しいが、渡英まで
まだ4ヶ月あるので、頑張ってなんとかしようと考えた。
ミニOFF会終了後、MGと連絡をとったところ、既に決めていたLondon
にNottinghamを加えた(1)の日程でもOKとの返事をもらい、
ここにJohn先生のライヴを観るためのチームである
「Team ULTRAVOX STATION」が結成された。
(後日、諸事情により残念ながらSとRが行けなくなってしまったため、
MG、C、Jの3人のチームとなった。)
(つづく)