2011年09月

2011年09月10日

2009-12 英国旅行記 [目次]

ここは2009年12月にLondonとManchesterにて行われた
Depeche Modeのツアー「Tour Of The Universe」のライヴ観戦記及び英国旅行記の目次です。

livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、英国旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。

2009-12 英国旅行記(1)〜をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
2009-12 英国旅行記(1)〜をまとめて読む。

環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。
・2009-12 英国旅行記(5)以降は執筆中です・・・。
2009-12 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ
2009-12 英国旅行記(3) 〜準備〜
2009-12 英国旅行記(2) 〜決断〜
2009-12 英国旅行記(1) 〜はじめに〜


----------------
【参考】
2005 英国旅行記
2006 英国旅行記
2007 英国旅行記
2009 英国旅行記

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2011年09月09日

2007 英国旅行記 [目次]

ここは2007年5月にLondonにて行われた
OMD(Orchestral Manoeuvres In The Dark)の再結成ツアーと
Erasureのミニライヴの観戦記及び英国旅行記の目次です。

livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、英国旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。

2007 英国旅行記(1)〜をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
2007 英国旅行記(1)〜(14)をまとめて読む。

環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。
2007 英国旅行記(14) 〜おわりに〜
2007 英国旅行記(13) 〜充電@Heathrow空港と帰国〜
2007 英国旅行記(12) 〜19/05/2007 Erasure @G-A-Y, Astoria Theatre, London, UK LxIxVxE Report〜
2007 英国旅行記(11) 〜19/05/2007 OMD @Hammersmith Apollo, London, UK LxIxVxE Report〜
2007 英国旅行記(10) 〜London散策〜
2007 英国旅行記(9) 〜18/05/2007 OMD @Hammersmith Apollo, London, UK LxIxVxE Report〜
2007 英国旅行記(8) 〜再結成OMDライヴ前〜
2007 英国旅行記(7) 〜UK OFF会 Vol.2 と Erasureのチケット入手〜
2007 英国旅行記(6) 〜Hammersmith Apollo と Astoria Theatre〜
2007 英国旅行記(5) 〜UK OFF会 Vol.1〜
2007 英国旅行記(4) 〜出国、London Hammersmithへ〜
2007 英国旅行記(3) 〜準備〜
2007 英国旅行記(2) 〜決断〜
2007 英国旅行記(1) 〜はじめに〜


----------------
【参考】
2005 英国旅行記
2006 英国旅行記
2009 英国旅行記

jage at 22:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 

2011年09月08日

2007 英国旅行記(14) 〜おわりに〜

[2007 英国旅行記(14)の前後を読む]

2007年5月17日(木)〜5月21日(月)の3泊5日の日程を、旅行終了から4年以上に
渡り14回に分けて綴ってきた「2007 英国旅行記」も、最後にまとめて
終わりにしたいと思う。

2007 英国旅行記(1) 〜はじめに〜」で書いたように、過去2回の2005年と
2006年は、私を初めてイギリスに連れ出してくれた渡英経験が豊富な友人が
一緒であり、同行したその友人に頼る部分も多かったが、今回は過去2回とは
違い、念願の再結成OMDを観たく自分で決心した旅行のため、旅程の決定に
始まり、飛行機、ホテル、ライヴチケットの手配や、旅行中の各種対応等、
自分自身で行う必要があり、過去の渡英で本当に必要なことを学ぶことが
できたのかが試される、ある意味人生における試験の一つのような位置づけ
だった。その渡英が全て上手くいったことで、今回の経験が今後の人生
においてとても大きな自信となった。これは自分自身にとって、とても
良かったことだと思っている。
旅行記の執筆を途中で長い間放置していたりしたけれども、
自分にとってはそんな大事な旅行だったので、旅行から4年も過ぎてから
ではあるが、人生のメモとして、そして今後の参考のためになるべく
書ききるように決めた。
それからは内容よりも最後まで書き上げることに重点を置いてペースを上げ、
やや淡々となりながらも記録に残すことができた。
以前の旅行記にも書いたが、よく「家に帰るまでが遠足」と言われ、
それに当てはめると、「家に帰るまでがライヴ観戦旅行」だが、自分としては、
「家に帰って旅行記を書くまでがライヴ観戦旅行」と思っているので、
やっと自分の中での2007年の英国旅行が終わりを迎え、気持ちに一区切りできた。

これを書いている時点(2011年9月)で、2005年5月、2006年7月、2007年5月、
2009年4月、2009年12月、と5回のライヴ観戦が目的の渡英をしたが、
2009年の2回は今回2007年で学んだ経験が本当に活かされたとつくづく
思っている。
今後もまた機会があればライヴ観戦目的の渡英に挑戦して、
いろいろ勉強していきたいと思う。

過去の旅行記と同様に今回も大変長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。

(おわり)

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jage at 10:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 

2011年09月06日

2007 英国旅行記(13) 〜充電@Heathrow空港と帰国〜

[2007 英国旅行記(13)の前後を読む]

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イギリス4日目の5/20(日)の朝。いよいよイギリス最後の日となった。
昨晩寝るのが遅かったので、この日の朝食はEnglish Breakfastではなく、
コンチネンタルで食べる。ここのパンは美味しい。

朝食を食べたら荷物をまとめてホテルをチェックアウトし、Hammersmith駅から
Piccadilly LineでHeathrow空港に向かう。
地下鉄の中にはギターを持った流しのミュージシャンがいて、乗客から
リクエストを募っていた。日本では考えられない光景である。
Eaglesの"Hotel California"なんかを歌っていた。
そうこうしているうちに、Heathrow空港には軽く11:00前には到着。
帰国便のANA NH202便の出発時刻は19:35なので、明らかに早すぎる。(爆)
チェックインの時刻にしても16:00なので5時間以上ある。仕方ないので
空港のパブで充電して(飲んで)時間を潰すことにした。


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THREE BELLSという空港内のパブへ。


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ビアサーバーは、リアルエール用のハンドポンプとGuinessやCarlsbergが
繋がっている一般的なガス式のものがあった。


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せっかくなのでイギリスでしか飲めないリアルエールのほうをいただく。


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おつまみはEnglish BreakfastとFish & Chips。
Fish & Chipsはけっこうなサイズだった。

過去2回の渡英と違って、今回の渡英ではとても沢山のビールを飲むことが
できた。音楽の面だけでなく、ビールの面でも充実していて、ビール好き
としてはとても楽しかった。

空港のパブでまったりと充電しているうちに時間も過ぎて16:00になったので
チェックインする。


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空港内の免税店でお土産を選ぶ。
免税店内には1年前に行ったときにはVirgin Megastoreがあったのだが、
今回行ってみたところ、なんと閉店しており、HMVがオープン予定との
ポスターが貼られていた。


お土産を買ってから、搭乗手続きをして19:35発のANA NH202便でイギリスを
離陸した。今回も無事にイギリスで過ごせたことが何よりもホッとした。


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離陸後はすぐに飲み物のサービスがあって、今回の渡英の成功に祝杯をあげた。


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帰国便では離陸後しばらくの間、夕日が見える。


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1回目の機内食。やや日本食寄り。


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日本が近くなってから2回目の機内食。日本が近くなったわりには
English Breakfastだった。(笑)

約10時間のフライトを終え、5/21(月)の14:30頃に成田空港に到着。
成田エクスプレス(NEX)に乗って東京駅まで行き、中央線に乗り換えて
地元駅へ。小さなスーツケースに入りきらないグッズとお土産を持って
夕方には自宅に到着。3泊5日と強行日程だった3回目の渡英が無事終了した。

最後に、次回(14)でまとめて、長かった旅行記も終了とする。


(つづく)

jage at 14:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 

2011年09月04日

2007 英国旅行記(12) 〜19/05/2007 Erasure @G-A-Y, Astoria Theatre, London, UK LxIxVxE Report〜

[2007 英国旅行記(12)の前後を読む]

Hammersmith ApolloでのOMDのライヴが終わった後、Hammersmith駅から
Piccadilly Lineに乗ってLeicester Square駅へ。そこから歩いて会場の
Astoria Theatreには0:00前に到着。


G-A-Y

Astoria Theatre

Erasure Ticket

この日はG-A-YというAstoria Theatreで定期的に開催されているゲイと
レズビアン向けのオールナイトのクラブイベントにコメディエンヌの
Joan RiversとErasureがゲスト出演する。
会場に着いて入場待ちの列に並んだが、ファッションとか化粧がバッチリの
人ばかりで、自分だけ妙に浮いていた。(苦笑)
入口で入念な持ち物チェックとボディチェックを受けてから、ホイッスルを
もらって入場した。


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会場は渋谷O-EASTくらいの規模で、この日はクラブイベントのためステージが
お立ち台になり、ステージとフロアで客が踊っていた。最初は私もフロアに
いたが、次第に人が増えてきて背の高いイギリス人達に囲まれてきてステージ
が見づらくなってきたので2階に上がって最前列を確保した。(これが正解。)


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途中、フロアに大量の風船が投入され、客が一斉にタバコに火で割っていた
ので、しばらく爆発音が鳴り響いた。
しばらくするとライヴの時間が近づいてきたので、お立ち台のステージから
人が降ろされ、準備が始まった。


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1:20頃にコメディエンヌのJoan Riversが登場。


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英語だったのでトークの内容はあまり理解できなかったが、日本でいうと
綾小路きみまろ みたいな感じで、観客への毒舌トークで笑いをとっていた。
Joan Riversの出番は約30分で終了。


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1:50頃になり、Joan Riversに向かい入れられErasureのAndy Bellと
Vince Clarkeの二人が登場し、ミニライヴが始まった。


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ステージは中央にAndy、向かって左側にVince、右側にコーラスの黒人女性が
二人。Vinceのところにはキーボートとアコースティックギターがあり、
曲によってどちらかを弾いていた。


本国イギリスでは、このミニライヴ(5/19)の2日後の5/21に
新譜"Light At The End Of The World"が発売されるというタイミングだった
こともあり、1曲目は1か月ほど前に先行シングルとしてリリースされた
"I Could Fall in Love with You"。
ポップなシングル新曲に、会場は1曲目から大盛り上がりだった。

セットリストは下記の通り。ミニライヴということもあり曲数は6曲で約30分。


Set List:
- 01. I Could Fall In Love With You [Light At The End Of The World]
- 02. Sometimes [The Circus]
- 03. Sunday Girl [Light At The End Of The World]
- 04. Love To Hate You [Chorus]
- 05. Sucker For Love [Light At The End Of The World]
- 06. A Little Respect [The Innocents]


[ ]内は収録オリジナルアルバム。



新譜"I Could Fall in Love with You"からの曲が3曲。
Erasureの名曲中の名曲からは3曲で、それぞれ交互に演奏された。
新譜からのシングル以外の2曲は、発売前でみんなが未聴ということもあり、
観客もおとなしめな感じだったが、お馴染みの"Sometimes"、
"Love To Hate You"、"A Little Respect"の盛り上がりは凄かった。

私が撮った写真からライヴの雰囲気がちょっとでも伝わればよいのだが、
Andyはステージ狭しと飛び跳ねたり、お茶目な動きが多かった。
Vinceは控えめにAndyを支えている感じで、片膝を床についてギターを
弾いたりという場面もあった。
ライヴを観ていて二人が仲良しなのが伝わってきた。

もうちょっと長く観たいところだが、それはミニライヴなので仕方ない。
通常Erasureのライヴ会場はもっと大きな会場ばかりなので、こういった
小さな会場で間近に観られたのはラッキーだった。
いつの日かは通常のフルライヴを観てみたい。


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Erasureのライヴが終了すると、また会場はクラブイベントに戻っていった。
時間は2:20と深夜の真っ只中であるが、ここLondonでは深夜もナイトバスが
走っているので、会場を出てナイトバスでホテルに戻ることにする。
Tottenham Court Roadのバス停からHammersmith Bus Station行きのバスに乗る。
終点よりも手前のHammersmith Broadwayというバス停がホテルの目の前なので
ここで止まってもらうように運転手に伝える。日本のバスと違って、自分が
どこのバス停で降りるかを最初に伝えておかないと停まってくれない。
40分くらい乗ってやっとホテルに到着。
初めてのナイトバスの利用等、深夜の移動は私にとってはちょっとハードルが
高かったが、OMDのライヴ後にわざわざ行った甲斐のあるErasureのライヴだった。
こうして、昼間・観光、夜・ライヴ、深夜・ライヴのトリプルヘッダーで
長かった1日が無事に終了した。


(つづく)

jage at 21:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 

2011年09月03日

2007 英国旅行記(11) 〜19/05/2007 OMD @Hammersmith Apollo, London, UK LxIxVxE Report〜

[2007 英国旅行記(11)の前後を読む]

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OMD London公演2日目の会場であるHammersmith Apolloへ。
グッズ購入は昨晩の公演初日に済ませているので今日は身軽である。
座席のほうはP列2番。この会場はI列が無いので15列目の左端である。
初日の2階席に比べると、左端ではあるもののステージとは距離が近い。
肉眼でメンバーの表情も確認でき、バンドと観客との一体感もより感じられ、
気持ちのほうも盛り上がった。

同一会場2公演目ということで、1日目との差異点を中心に書きたいと思う。
(1日目の公演のライヴレポートのリンクはこちら)


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ちなみに、前座は1日目と変わらずLovers Electric。


本編のOMDのライヴであるが、本日の2日目はDVD収録があると予告があり、
会場にはクレーン式のカメラが入っていた。
ライヴの開始は1日目と同じく予定の21:15よりも5分早かった。
セットリストは先に言ってしまうと、1日目と同じであった。
演奏の調子のほうは2日目のほうは良かったと思う。それは、同一会場2日目で
音響のバランスが取れていることや、DVD収録がありメンバー達も意識して
いたというのもあるだろう。あと自分の席が1日目よりも良かったというのも
あるかもしれない。ライヴの感想は観る位置で大きく変わるものだから。
Andyはけっこうノリノリで2日目では"Pandra's Box"のときに観客の
ルミカライトを何本か集めて、それを客席に放り投げるなんていうパフォー
マンスもしていた。(笑)

この会場の2階席はけっこう角度がついているのだが、1階席はあまり角度が
無い。このため、ライヴが始まって総立ちなり背の高いイギリス人に
囲まれるとると、肉眼でライヴを観るには問題無いが、写真を撮るには視界が
けっこう厳しかった。あまり良い写真は撮れなかったが、雰囲気が伝われば
と思い、下記に何枚か掲載する。

前述のように、この日のライヴはDVD化されており、私のレポートや写真では
伝わらない魅力が満載なので、是非見てもらいたいと思う。

こうして2日目の公演も無事終わり、私としては1日目とは違う視点から
ライヴを楽しめたのが良かった。人生初のOMDを2公演観て大満足である。

ライヴ後はパブに行ってビールで祝杯をとしたいところだが、
実はこの後、London中心部のAstoria Theatreで深夜に行われるG-A-Yの
イベントにErasureがゲスト出演してミニライヴを行うので、それを観るために
急いで会場を後にし、Hammersmith駅からPiccadilly Lineに乗って会場に
向かった。


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Set List:
- 01. Architecture & Morality [Architecture & Morality]
- 02. Sealand [Architecture & Morality]
- 03. The New Stone Age [Architecture & Morality]
- 04. Georgia [Architecture & Morality]
- 05. She's Leaving [Architecture & Morality]
- 06. Souvenir [Architecture & Morality]
- 07. Joan Of Arc [Architecture & Morality]
- 08. Joan Of Arc (Maid of Orleans) [Architecture & Morality]
- 09. The Beginning And The End [Architecture & Morality]
- 10. Messages [Orchestral Manoeuvres In The Dark]
- 11. Tesla Girls [Junk Culture]
- 12. (Forever) Live And Die [The Pacific Age]
- 13. If You Leave [オリジナルアルバム未収録]
- 14. Pandora's Box [Sugar Tax]
- 15. Talking Loud & Clear [Junk Culture]
- 16. So In Love [Crush]
- 17. Locomotion [Junk Culture]
- 18. Sailing On The Seven Seas [Sugar Tax]
- 19. Enola Gay [Organisation]
-----Encore-----
- 20. Walking On The Milky Way [Universal]
- 21. Electricity [Orchestral Manoeuvres In The Dark]
- 22. The Romance Of The Telescope [Dazzle Ships]


[ ]内は収録オリジナルアルバム。


OMD_AAM_DVD

Live Architecture & Morality & More [DVD]
19/05/2007 London Hammersmith Apollo公演を収録したDVD。


(つづく)

jage at 15:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 

2011年09月01日

2007 英国旅行記(10) 〜London散策〜

[2007 英国旅行記(10)の前後を読む]

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英国上陸3日目5/19がスタート。
昨日に続き、朝食はコンチネンタルではなく追加料金を払って
English Breakfastを食べる。

食べ終わったら、今日もまたPiccadilly Lineに乗って中心部の
Leicester Square駅へ行く。


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National GalleryとTrafalgar広場。


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テムズ川のほとりにある観覧車London Eyeに乗る。


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London Eyeの近くに"CAFE MANGA"なんていう漫画喫茶があったので
面白いので撮ってみた。(笑)


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London Eyeから見たバッキンガム宮殿。


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London Eyeから見たBig Benと国会議事堂。


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London Eyeから見たバタシー(Battersea)発電所跡。


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London Eyeから見たテムズ川。


London Eyeから他にもいろいろ見えたが今回は省略。
他にどんなものが見えたかについては、
1年前の2006英国旅行記のLondon Eyeの回を参照のこと。(笑)


London Eyeを降りてからは、Waterloo駅まで歩き、そこからNorthern Line
に乗り、Tottenham Court RoadでCentral Lineに乗り換え、Oxford Circus駅
で下車する。


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途中、Apple Storeを通過。


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そして目的地の日本食レストラン「さくら」へ到着。


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以前、このお店に行った友人から、鮭親子丼が美味しいと聞いていたので
もちろん鮭親子丼を食べる。
ノルウェーサーモンの鮭親子丼は美味しかった。
あと、このお店は俳優の広岡瞬氏がオーナー兼店長をやっており、
私が行った時も本人が対応してくれた。
店内での注文は日本語OKだし、ちょっとだけ久しぶりの日本食を食べる
ことができ、なんだか妙に落ち着けた。また行きたいお店である。


「さくら」を出た後は、歩いてPiccadilly Circus駅まで行き、
Piccadilly Lineに乗ってHammersmith駅に戻る。


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Hammersmith駅のTescoでVolvicのレモン味とイチゴ味を買う。
この旅行記を書いている現在ではレモン味のほうは日本にも入ってきているが、
当時は味付きのVolvicは日本には入ってきていなかったので、海外ならではの
飲み物という感じだった。

一旦、ホテルに戻り、準備をして、OMDのHammersmith Apollo公演の2日目を
観るために会場へ向かった。

(つづく)

jage at 22:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2007 英国旅行記 
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