2013年05月
2013年05月25日
2013 英国旅行記(6) 〜Ipswich散策〜
[2013 英国旅行記(6)の前後を読む]
英国2日目の5/2(木)がスタート。
朝起きてテレビをつけると、朝の情報番組にAtomic Kittenが出ていた。
Atomic Kittenといえば、OMDのAndy McCluskeyが主要な曲を書いている
アイドルグループだ。1997年に結成され、一時は活動休止していたが、現在
は再活動している。OMDを観に来たこの旅でAtomic Kittenを見るとは、
なんだか運命的なものを感じる。(笑)
Atomic Kittenを見た後は、朝食を食べにホテルのレストランへ。
メニューはEnglish Breakfastの他にもいろいろ選べる。
MORE SUBSTANTIALにあるThe Suffolk Grillというのが、ソーセージ、
ベーコン、フライドブレッド、焼きトマト、マッシュルール、目玉焼きで
構成されるEnglish Breakfastなので、これと、LIGHT OPTIONSにある
紅茶、アップルジュース、トースト、ヨーグルト、を注文した。
今回の旅行での1発目のEnglish Breakfast。
間違いなく渡英の楽しみの1つである。
美味しい朝食を食べた後は、Ipswichの街に散策に出る。
まずは、ホテルから500mの距離にあるライヴ会場Ipswich Regent Theatreに
行き、下見をする。ホテルから1本の道なので、ライヴ終了、夜遅くの帰り道も
分かりやすくて安心だ。
ライヴ会場については、後で書くことにする。
ライヴ会場を後にして街の中心部に向かう。
Ipswichの街並み その1。
Ipswichの街並み その2。
この2枚の写真のように、2階部分だけ格子状のデザインになっている建物が
何故か多かった。
St. Margaret's Parish Church。
Ipswichで一番の観光名所といえるChristchurch Mansionのある
Christchurch Parkへ。ここは公園入口。
Christchurch Park その1。
Christchurch Park その2。
Christchurch Mansion。
ヘンリー8世治下で権力を振る舞っていたウルジー枢機卿によって1548年に
建てられた館。現在、内部は無料の美術館になっており、展示物に見どころも
多い。少し早足で見たが、1時間以上美術館内にいた。
Christchurch Mansion内部。
Christchurch Mansion内部。ここは音楽関係の展示。
Christchurch Mansionを後にして、さらに散策を続ける。
P.J. McGINTY & SONSという大きなパブがあった。
いつもならここでビールでも飲みたいところだが、今日は割と早い時間に
OMDとJohn Foxxのミート&グリートが控えており、酔っぱらって参加する
わけにもいかないので、やめておく。(笑)
バス・ステーション。
ちょうどこの辺が街の中心部か。
MARKS & SPENCER。
Ipswichに着いてからTescoのようなスーパーを全く見掛けず、水や食料を
どうしようかと思っていたが、街の中心部でやっと見つけた。
ここで水と昼食を購入する。
Ipswichの街の風景。
市役所。付近の道路にはマーケットがいろいろ出店されていた。
Ipswichの街の風景。
倒産したHMVがまだあった。
中に入ってみたが、何も買わず。
St. Mary-le-Tower Church。
敷地内には桜が咲いていた。他の場所でも桜の木を沢山見かけたが、
ちょうどこの時期、イギリスでは桜が見頃だった。
St. Mary-le-Tower Church内部。
教会内のステンドグラス。
散策は9:30くらいから始めて、13:30頃にホテルに戻ってきた。
4時間ほどじっくり観光することができた。
ちなみに、Ipswichは日本人はほとんど行かない都市なので、当然のこと
ながら、日本人らしき人は見掛けず、アウェイ感たっぷりだった。(笑)
朝食のEnglish Breakfastでお腹一杯になり、まだお腹が空いていなかったので
お昼はMARKS & SPENCERで買ったサンドウィッチにした。
がっつり食べたくないときにちょうど良いイギリスのサンドウィッチは
けっこう気に入っている。
昼食を食べた後はちょっと休んで、集合時間が15:30となっているOMDの
ミート&グリートに向かう準備をした。
(つづく)
英国2日目の5/2(木)がスタート。
朝起きてテレビをつけると、朝の情報番組にAtomic Kittenが出ていた。
Atomic Kittenといえば、OMDのAndy McCluskeyが主要な曲を書いている
アイドルグループだ。1997年に結成され、一時は活動休止していたが、現在
は再活動している。OMDを観に来たこの旅でAtomic Kittenを見るとは、
なんだか運命的なものを感じる。(笑)
Atomic Kittenを見た後は、朝食を食べにホテルのレストランへ。
メニューはEnglish Breakfastの他にもいろいろ選べる。
MORE SUBSTANTIALにあるThe Suffolk Grillというのが、ソーセージ、
ベーコン、フライドブレッド、焼きトマト、マッシュルール、目玉焼きで
構成されるEnglish Breakfastなので、これと、LIGHT OPTIONSにある
紅茶、アップルジュース、トースト、ヨーグルト、を注文した。
今回の旅行での1発目のEnglish Breakfast。
間違いなく渡英の楽しみの1つである。
美味しい朝食を食べた後は、Ipswichの街に散策に出る。
まずは、ホテルから500mの距離にあるライヴ会場Ipswich Regent Theatreに
行き、下見をする。ホテルから1本の道なので、ライヴ終了、夜遅くの帰り道も
分かりやすくて安心だ。
ライヴ会場については、後で書くことにする。
ライヴ会場を後にして街の中心部に向かう。
Ipswichの街並み その1。
Ipswichの街並み その2。
この2枚の写真のように、2階部分だけ格子状のデザインになっている建物が
何故か多かった。
St. Margaret's Parish Church。
Ipswichで一番の観光名所といえるChristchurch Mansionのある
Christchurch Parkへ。ここは公園入口。
Christchurch Park その1。
Christchurch Park その2。
Christchurch Mansion。
ヘンリー8世治下で権力を振る舞っていたウルジー枢機卿によって1548年に
建てられた館。現在、内部は無料の美術館になっており、展示物に見どころも
多い。少し早足で見たが、1時間以上美術館内にいた。
Christchurch Mansion内部。
Christchurch Mansion内部。ここは音楽関係の展示。
Christchurch Mansionを後にして、さらに散策を続ける。
P.J. McGINTY & SONSという大きなパブがあった。
いつもならここでビールでも飲みたいところだが、今日は割と早い時間に
OMDとJohn Foxxのミート&グリートが控えており、酔っぱらって参加する
わけにもいかないので、やめておく。(笑)
バス・ステーション。
ちょうどこの辺が街の中心部か。
MARKS & SPENCER。
Ipswichに着いてからTescoのようなスーパーを全く見掛けず、水や食料を
どうしようかと思っていたが、街の中心部でやっと見つけた。
ここで水と昼食を購入する。
Ipswichの街の風景。
市役所。付近の道路にはマーケットがいろいろ出店されていた。
Ipswichの街の風景。
倒産したHMVがまだあった。
中に入ってみたが、何も買わず。
St. Mary-le-Tower Church。
敷地内には桜が咲いていた。他の場所でも桜の木を沢山見かけたが、
ちょうどこの時期、イギリスでは桜が見頃だった。
St. Mary-le-Tower Church内部。
教会内のステンドグラス。
散策は9:30くらいから始めて、13:30頃にホテルに戻ってきた。
4時間ほどじっくり観光することができた。
ちなみに、Ipswichは日本人はほとんど行かない都市なので、当然のこと
ながら、日本人らしき人は見掛けず、アウェイ感たっぷりだった。(笑)
朝食のEnglish Breakfastでお腹一杯になり、まだお腹が空いていなかったので
お昼はMARKS & SPENCERで買ったサンドウィッチにした。
がっつり食べたくないときにちょうど良いイギリスのサンドウィッチは
けっこう気に入っている。
昼食を食べた後はちょっと休んで、集合時間が15:30となっているOMDの
ミート&グリートに向かう準備をした。
(つづく)
2013年05月24日
2013 英国旅行記(5) 〜HeathrowからIpswichへ〜
[2013 英国旅行記(5)の前後を読む]
さて、これからHeathrow空港からIpswichへ向かう。
行き方は地下鉄Piccadilly LineとCentral LineでNational Railと接続する
Liverpool Street駅に行き、Liverpool Street駅からNational Railで
Ipswich駅を目指す。
Londonの地下鉄については、Tube MapというiPhoneのアプリが便利だ。
Heathrow Terminal 1 2 & 3 駅はこのMapで表示されている左下で、
Liverpool Street駅は右中央だ。
このアプリで経路検索もすることができ、表示にあるように
Heathrow Terminal 1 2 & 3 駅からLiverpool Street駅までは途中でHolborn駅
で乗り換え、58分掛かる。
今まで地下鉄に乗るときは切符を買っていたのだが、今回、8回目の渡英に
して初めてオイスターカードを購入した。日本のSuica、Pasmoのようなもので、
切符を買うよりもオイスターカードを使ったほうが料金が安いという設定
になっている。
たまたまLondon地下鉄150周年の限定デザインだったので、限定モノ好き
としては嬉しかった。(笑)
Piccadilly LineからCentral Lineへの乗換駅であるHolbornでPHOENIXの
BANKRUPT!の広告を見つける。
地下鉄のLiverpool Street駅に到着。
地上にあがって、National RailのLiverpool Street駅へ。
Ipswichに向かうのはNational Railの中でもGreater Angliaという会社である。
このGreater AngliaのアプリもiPhoneにはある。
時刻表と、乗りたい時間はOff-Peak割引があるのかどうか等、料金も計算
してくれるので先ほどのTube Map同様に便利である。。
Liverpool Street駅には18:30頃に着いていたが、切符を購入する窓口の列が
長く、切符を購入してから乗れるのは、19:00 Liverpool Street駅発、
20:07 Ipswich駅着の列車となった。2つ前の列車は混雑時間帯なので
往復の乗車券が£76.7であるが、乗った列車はOff-Peak割引が適用されるので
£37.1と安く購入することができた。待たされるのも悪くない。(笑)
往復の乗車券。
この列車に乗る。
こんな景色を眺めながら、1時間7分、列車に揺られ・・・、
20:07にIpswich駅に到着。ちょっと肌寒かった。
この時期は日が長く、まだ明るい。
Ipswich駅 その2。
Ipswich駅 その3。
Ipswich駅 その4。
写真右に見えるように、駅にはWHSmithがあり、水や食料を買いたかったが、
残念ながら本日はもう閉店していた。ちなみに駅のまわりにスーパーらしき
ものは無かった。
Ipswich駅 その5。外観。
ここからタクシーに乗り、ホテルへ向かう。
ここが宿泊するSalthouse Harbour Hotel。(翌日昼間に撮影)
新しめと古めの建物が合わさっている。
ホテルの前の道。
柱に書かれたホテル名。
エントランスにシーサーのような置物。
絵が飾ってあるのも見えるが、ホテル内の廊下には現代美術的な
絵画が沢山飾ってあった。
中にあった西洋の甲冑。絵画だけでなく、こういった美術品(?)も
いろいろと飾ってあった。
チェックインを済ませ、部屋へ。
ホテルの部屋から見える景色。(到着後の夜撮影)
ホテルの前がヨットハーバーになっている。
ホテルの部屋から見える景色。(別の日の昼間に撮影)
部屋に荷物を置いてから、ホテル内のレストランへ。
ビールは何種類かあったが、日本でも割と知られている英国エールの
Old Speckled Henがあった。
IpswichはSuffolk州の州都であるが、Old Speckled Henは地元Suffolkの
ビールである。
無事にIpswichまで来れたことに乾杯。
パン。
スモークしたポテトとタラの料理。
スモークしたポテトとアヒルの卵の料理。
料理はどれも美味しかった。
美味しいビールと料理で長旅の疲れを癒す。
英国行きの1日目というのは途中時差で8時間(サマータイム期)戻されるので非常に長くなる。
5/1(水)の朝4:00に起きてから約30時間過ごした長かった英国1日目が終了。
(つづく)
さて、これからHeathrow空港からIpswichへ向かう。
行き方は地下鉄Piccadilly LineとCentral LineでNational Railと接続する
Liverpool Street駅に行き、Liverpool Street駅からNational Railで
Ipswich駅を目指す。
Londonの地下鉄については、Tube MapというiPhoneのアプリが便利だ。
Heathrow Terminal 1 2 & 3 駅はこのMapで表示されている左下で、
Liverpool Street駅は右中央だ。
このアプリで経路検索もすることができ、表示にあるように
Heathrow Terminal 1 2 & 3 駅からLiverpool Street駅までは途中でHolborn駅
で乗り換え、58分掛かる。
今まで地下鉄に乗るときは切符を買っていたのだが、今回、8回目の渡英に
して初めてオイスターカードを購入した。日本のSuica、Pasmoのようなもので、
切符を買うよりもオイスターカードを使ったほうが料金が安いという設定
になっている。
たまたまLondon地下鉄150周年の限定デザインだったので、限定モノ好き
としては嬉しかった。(笑)
Piccadilly LineからCentral Lineへの乗換駅であるHolbornでPHOENIXの
BANKRUPT!の広告を見つける。
地下鉄のLiverpool Street駅に到着。
地上にあがって、National RailのLiverpool Street駅へ。
Ipswichに向かうのはNational Railの中でもGreater Angliaという会社である。
このGreater AngliaのアプリもiPhoneにはある。
時刻表と、乗りたい時間はOff-Peak割引があるのかどうか等、料金も計算
してくれるので先ほどのTube Map同様に便利である。。
Liverpool Street駅には18:30頃に着いていたが、切符を購入する窓口の列が
長く、切符を購入してから乗れるのは、19:00 Liverpool Street駅発、
20:07 Ipswich駅着の列車となった。2つ前の列車は混雑時間帯なので
往復の乗車券が£76.7であるが、乗った列車はOff-Peak割引が適用されるので
£37.1と安く購入することができた。待たされるのも悪くない。(笑)
往復の乗車券。
この列車に乗る。
こんな景色を眺めながら、1時間7分、列車に揺られ・・・、
20:07にIpswich駅に到着。ちょっと肌寒かった。
この時期は日が長く、まだ明るい。
Ipswich駅 その2。
Ipswich駅 その3。
Ipswich駅 その4。
写真右に見えるように、駅にはWHSmithがあり、水や食料を買いたかったが、
残念ながら本日はもう閉店していた。ちなみに駅のまわりにスーパーらしき
ものは無かった。
Ipswich駅 その5。外観。
ここからタクシーに乗り、ホテルへ向かう。
ここが宿泊するSalthouse Harbour Hotel。(翌日昼間に撮影)
新しめと古めの建物が合わさっている。
ホテルの前の道。
柱に書かれたホテル名。
エントランスにシーサーのような置物。
絵が飾ってあるのも見えるが、ホテル内の廊下には現代美術的な
絵画が沢山飾ってあった。
中にあった西洋の甲冑。絵画だけでなく、こういった美術品(?)も
いろいろと飾ってあった。
チェックインを済ませ、部屋へ。
ホテルの部屋から見える景色。(到着後の夜撮影)
ホテルの前がヨットハーバーになっている。
ホテルの部屋から見える景色。(別の日の昼間に撮影)
部屋に荷物を置いてから、ホテル内のレストランへ。
ビールは何種類かあったが、日本でも割と知られている英国エールの
Old Speckled Henがあった。
IpswichはSuffolk州の州都であるが、Old Speckled Henは地元Suffolkの
ビールである。
無事にIpswichまで来れたことに乾杯。
パン。
スモークしたポテトとタラの料理。
スモークしたポテトとアヒルの卵の料理。
料理はどれも美味しかった。
美味しいビールと料理で長旅の疲れを癒す。
英国行きの1日目というのは途中時差で8時間(サマータイム期)戻されるので非常に長くなる。
5/1(水)の朝4:00に起きてから約30時間過ごした長かった英国1日目が終了。
(つづく)
2013年05月22日
2013 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ〜
[2013 英国旅行記(4)の前後を読む]
出発日の5/1(水)は早起きして最寄駅からリムジンバスに乗って
成田空港第1ターミナルへ。
出発は11:30だが、余裕をもって4時間前の7:30には着いた。
GW連休期間の成田空港は混んでいることを予想していたが、5/1(水)は連休狭間
の平日ってこともあってか、それほど人はいなかった。
ANAのカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替所へ行く。
前回の渡英の2012年9月のレートは 1£=138.21円だったが、
今回は 1£=161.65円と、アベノミクスの効果が出ているのか大幅に
円安が進んでいた。海外旅行の時の円安は非常に残念である・・・。
両替が終わり十分に時間があるので、前回の渡英時と同様に銀座ライオンへ。
ホットドックをおつまみに、この旅の成功を祈願してビールで乾杯。
ANAのカウンターが開くのは9:00だろうと思ったが、8:30頃行ってみると
開いていたのでチェックインをする。
まあ、今回も航空券購入の段階で座席指定まで済ませていたので、あせって
チェックインする必要もないのだが。
身体・荷物検査、出国審査はGW連休の割にはすんなり終了し、機内へ。
出発予定時刻の11:30に無事に出発。
ANAの国際線といえば、「ベストヒットUSA」のANA専用プログラムがあり、
ANAに乗るときはこれを楽しみにしている。
今回の機体はボーイング777−300だったが、リクライニングの機構が座席の
背もたれを後ろに倒すタイプではなく、自分の座席の下部が前に出るタイプ
だったので、前の席が自分の目の前に倒れてくることもなく、これがなかなか
快適だった。
あと、2011年以降に乗った国際線には座席にUSB端子が必ず付いていたが
今回も付いており(写真右下)、搭乗中にUSB端子でiPhone、iPod、デジカメ等
も充電することができ、これも良かった。
まずはビールで乾杯。ビールは国産大手4社の4種類があったが、ここは
プレミアムな週末のプレミアムモルツを。
最初の機内食は、和食か洋食かで和食を選択。
蟹釜めし、蕎麦、小鉢、味噌汁。
ビールは今度は一番搾りを。
食後にすぐにハーゲンダッツ。
機内プログラムに、「オールナイトニッポンClassics」なんてものがあった。
ゲストが ばんばひろふみ で、バンバンの「『いちご白書』をもう一度」を
番組内でライヴ演奏していた。
この曲は大好きなので何回もリピートして聴いた。
「ベストヒットUSA」と寝た「オールナイトニッポンClassics」を視聴した
以外は体力温存のためなるべく寝た。
到着の前に今度は洋食を選択。
ビーフのプレゼ クリーミーペンネパスタ添え、
フルーツ、デザート、パン。
以前のANAのイギリス便では、離陸後と到着前の機内食の間に、サンドイッチ、
カップラーメン、お菓子、アイス等が出ていたが、久しぶりにANAに乗ったら、
なくなっていた・・・。
いよいよイギリスに到着だが、今回は窓側の席ではなかったので、機内の窓
から外を写した写真はなし。
長かった約12時間のフライトを終え、遅れることなく予定通りの時刻
現地時間の16:00にLondon Heathrow空港に到着。
7ケ月ぶりに心の故郷イギリスに帰ってきた。
入国審査も空いていた。審査官に何故Ipswichに行くのか?と訊かれ、
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)を観に来たと答えたら、
若い審査官はOMDを知らなかったようで、それはクラシック?と訊かれた。(笑)
Orchestralだからクラシックか?(笑)
入国審査も終わり、これから最初の目的地のIpswichへ向かう。
(つづく)
出発日の5/1(水)は早起きして最寄駅からリムジンバスに乗って
成田空港第1ターミナルへ。
出発は11:30だが、余裕をもって4時間前の7:30には着いた。
GW連休期間の成田空港は混んでいることを予想していたが、5/1(水)は連休狭間
の平日ってこともあってか、それほど人はいなかった。
ANAのカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替所へ行く。
前回の渡英の2012年9月のレートは 1£=138.21円だったが、
今回は 1£=161.65円と、アベノミクスの効果が出ているのか大幅に
円安が進んでいた。海外旅行の時の円安は非常に残念である・・・。
両替が終わり十分に時間があるので、前回の渡英時と同様に銀座ライオンへ。
ホットドックをおつまみに、この旅の成功を祈願してビールで乾杯。
ANAのカウンターが開くのは9:00だろうと思ったが、8:30頃行ってみると
開いていたのでチェックインをする。
まあ、今回も航空券購入の段階で座席指定まで済ませていたので、あせって
チェックインする必要もないのだが。
身体・荷物検査、出国審査はGW連休の割にはすんなり終了し、機内へ。
出発予定時刻の11:30に無事に出発。
ANAの国際線といえば、「ベストヒットUSA」のANA専用プログラムがあり、
ANAに乗るときはこれを楽しみにしている。
今回の機体はボーイング777−300だったが、リクライニングの機構が座席の
背もたれを後ろに倒すタイプではなく、自分の座席の下部が前に出るタイプ
だったので、前の席が自分の目の前に倒れてくることもなく、これがなかなか
快適だった。
あと、2011年以降に乗った国際線には座席にUSB端子が必ず付いていたが
今回も付いており(写真右下)、搭乗中にUSB端子でiPhone、iPod、デジカメ等
も充電することができ、これも良かった。
まずはビールで乾杯。ビールは国産大手4社の4種類があったが、ここは
プレミアムな週末のプレミアムモルツを。
最初の機内食は、和食か洋食かで和食を選択。
蟹釜めし、蕎麦、小鉢、味噌汁。
ビールは今度は一番搾りを。
食後にすぐにハーゲンダッツ。
機内プログラムに、「オールナイトニッポンClassics」なんてものがあった。
ゲストが ばんばひろふみ で、バンバンの「『いちご白書』をもう一度」を
番組内でライヴ演奏していた。
この曲は大好きなので何回もリピートして聴いた。
「ベストヒットUSA」と寝た「オールナイトニッポンClassics」を視聴した
以外は体力温存のためなるべく寝た。
到着の前に今度は洋食を選択。
ビーフのプレゼ クリーミーペンネパスタ添え、
フルーツ、デザート、パン。
以前のANAのイギリス便では、離陸後と到着前の機内食の間に、サンドイッチ、
カップラーメン、お菓子、アイス等が出ていたが、久しぶりにANAに乗ったら、
なくなっていた・・・。
いよいよイギリスに到着だが、今回は窓側の席ではなかったので、機内の窓
から外を写した写真はなし。
長かった約12時間のフライトを終え、遅れることなく予定通りの時刻
現地時間の16:00にLondon Heathrow空港に到着。
7ケ月ぶりに心の故郷イギリスに帰ってきた。
入国審査も空いていた。審査官に何故Ipswichに行くのか?と訊かれ、
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)を観に来たと答えたら、
若い審査官はOMDを知らなかったようで、それはクラシック?と訊かれた。(笑)
Orchestralだからクラシックか?(笑)
入国審査も終わり、これから最初の目的地のIpswichへ向かう。
(つづく)
2013年05月18日
2013 英国旅行記(3) 〜準備〜
[2013 英国旅行記(3)の前後を読む]
ライヴのチケットを確保したら、次は準備である。
ライヴのチケットの次に準備するものといえば、まずは航空券だ。
チケットを確保した2012/12/14(金)の翌日から早速、航空券探しを始める。
4泊6日は自分にとっては長めな日程ではあるが、一般的には短期の日程であり、
英国への直行便が必須なので、直行便のある4社(JAL、ANA、British Airways、
Virgin Atlantic)から選ぶことにする。
帰国便に乗る英国滞在最終日の5/5(日)のLondon Heathrow空港の出発時間は、
BA、Virginは昼の13:00頃、JAL、ANAは夜の19:30頃と半日の差があり、
最終日にLondonから離れた地域に泊まっている場合、夜出発のJALかANAに
せざるを得ないが、今回は最終日の宿泊はLondonのため、4社のどれからも
選ぶことができる。まずはサイトで調べてみたところ、なんと、驚いたことに
空席があまりない。2013年5月の旅行に対して2012年12月は半年前という十分に
余裕のあるものだと考えていたが、GW連休期間ということもあり、実は余裕が
無かった。世間一般の海外旅行好きの人はGW連休ともなればずっと前から準備
をしているものだということを思い知らされる。
出発の5/1(水)の便は若干余裕があるものの、帰国の5/5(日)発、5/6(月・祝)着
の便が混んでいる。ANAとBAは満席。JALは数席残っているものの5/5(日)発は
繁盛日ということで+50,000円の割り増しあり。Virginも数席残っている。
但し、普段のVirginは事前の座席指定が出来るのだが、この便に限っては
繁盛日ということもあるのか座席指定が出来ない設定となっていた。片道
12時間のフライトでは、通路側席の確保は必須であり、通路に面しない席に
なってしまったら、トイレには自由に出られない、そのためビールも気軽に
飲めない、という状態で地獄である。それでも、当日、チェックインカウンター
に早く行き、通路側が残っていれば座れないこともないので、一旦はVirginで
仮予約をすることにした。(便の確保のみで、料金を9日以内に支払う必要が
ある。支払わない場合は自動キャンセル。)
ネット予約では上記のような状態だが、旅行代理店の店頭売りにも別の種類の
航空券が出ているかもしれないので、いつもお世話になっている最寄のH.I.S.
に行ってみることにした。
H.I.S.でもネットと同様に、VirginとJALしか残席は無かった。JALは+50,000円
の割り増しではあるものの、事前の座席指定が出来るため候補の一つとして
検討してみることとし、また、他の航空券でキャンセルが出たら連絡して
もらうようお願いしておいた。
翌日になってH.I.S.の担当者から、ANAにキャンセルが出たので確保してある
との連絡があった。仮予約していたVirginよりも価格が大幅に安く、事前の
座席指定もできるため、このANAの便に決めることにした。
(購入した便名は下記の通り)
NH201 5/1(水)11:30 東京(成田) -> 5/1(水)16:00 ロンドン(ヒースロー)
NH202 5/5(日)17:35 ロンドン(ヒースロー) -> 5/6(月)15:20 東京(成田)
航空券が確保できたら、次はホテルである。5/1(水)〜5/3(金)はIpswich
に2泊3日、5/3(金)〜5/5(日)はLondonに2泊3日の計4泊6日を探す。
ライヴ観戦時のホテルはいつも会場から徒歩圏の場所にするようにしており、
今回も条件の中から探す。Booking.comで探したところ、Ipswichのライヴ会場
Regent Theatreから500mの距離にSalthouse Harbour Hotelという目の前が
ヨットハーバーの素敵なホテルがあり、評価も高かったのでここに決める。
そしてLondonはCamden Townのライヴ会場Roundhouseの目の前という立地条件
は素晴らしい某ホテルがあったが、エレベーターが無かったり、評価が低かっ
たりだったので、ここはやめて、ライヴ会場からの距離600mで評価も高い
Holiday Inn London Camden Lockに決めた。過去にHoliday Innグループの
別の2箇所のホテルに泊まったことがあるが、設備も新しくハズレは無かった。
ただ、観光地Camden Townの中にあるので、ちょっと宿泊費が高めではあった。
どちらも星は四つ星である。過去の経験から星の数は快適さを適切に反映
していると感じているので、失敗の少ない四つ星以上から選んだ。
(星の数では、過去に酷い目にあった経験あり・・・。(苦笑))
次に決めるのは、LondonのHeathrow空港からIpswichまでの移動についてだ。
Heathrow空港からLondon中心部までは地下鉄を利用し、その先のLondonから
IpswichまでのNational Railをどうするかだが、Ipswichくらいの距離だと
ブリットレイルパスは割高のため、当日窓口で割安のOff-Peakの往復チケット
を買うこととした。(ブリットレイルパスは12600円程度、Off-Peakの往復
チケットは6000円程度。)
次は5/4(土)の観光の手配。この日は念願のストーンヘンジ(Stonehenge)
に行くことにしたが、Londonから電車、バスを乗り継いでいくのは大変
との話なので、Londonからの半日バスツアーを利用することにした。
半日バスツアーには日本語ガイド付のものはなく、現地のツアーに
日本の旅行代理店を通して申し込んだ。
次はデジカメ。デジカメについては2005年に初めて渡英した際に当時持って
いたデジカメ(ミノルタ F100)の望遠機能が乏しく感じ、2006年の渡英に向けて
パナソニックのLUMIX DMC-FX9を購入した。(「2006英国旅行記(3)〜準備〜」参照)
このLUMIX DMC-FX9は手ブレ防止機能が優れており、海外ライヴ観戦では本当に
活躍してくれて2006年以降7年間使い続けてきたが、昨年2012年のULTRAVOX
Brilliant Tourを観に行った際に、性能の古さを感じ、また電池もヘタって
きてライヴ1回の撮影に もたなくなってきたたため、今回の渡英を機に新調
することにした。
新しい機種を選ぶにあたっては、手ブレ機能が優れていたLUMIXから選ぶこと
とし、LUMIXのコンパクトデジカメの中でも20倍の望遠機能を備えた一番高性能
のTZ40に決めた。
まだまだ準備は続き(笑)、次はiPhoneの機種変更。iPhoneはiPhone4を2010年
6月から使用しており、2011年10月の渡英に、初めて海外にiPhoneを持っていた
ところ、GPS機能、Google Maps、Google Street View、London地下鉄のアプリ
等、本当に活躍してくれた。iPhoneは海外旅行における大きな武器である。
そのiPhoneを今回の渡英に備えて、iPhone4から最新機種のiPhone5に機種変更
した。
最後に、今回はミート&グリートがあるので、OMDのメンバー(Andy、Paul、
Martin、Malcolm)とJohn Foxx先生への日本のお土産を準備した。
あとは、ここには書かない細かい準備も多々あるが、万全にして当日を待った。
(つづく)
ライヴのチケットを確保したら、次は準備である。
ライヴのチケットの次に準備するものといえば、まずは航空券だ。
チケットを確保した2012/12/14(金)の翌日から早速、航空券探しを始める。
4泊6日は自分にとっては長めな日程ではあるが、一般的には短期の日程であり、
英国への直行便が必須なので、直行便のある4社(JAL、ANA、British Airways、
Virgin Atlantic)から選ぶことにする。
帰国便に乗る英国滞在最終日の5/5(日)のLondon Heathrow空港の出発時間は、
BA、Virginは昼の13:00頃、JAL、ANAは夜の19:30頃と半日の差があり、
最終日にLondonから離れた地域に泊まっている場合、夜出発のJALかANAに
せざるを得ないが、今回は最終日の宿泊はLondonのため、4社のどれからも
選ぶことができる。まずはサイトで調べてみたところ、なんと、驚いたことに
空席があまりない。2013年5月の旅行に対して2012年12月は半年前という十分に
余裕のあるものだと考えていたが、GW連休期間ということもあり、実は余裕が
無かった。世間一般の海外旅行好きの人はGW連休ともなればずっと前から準備
をしているものだということを思い知らされる。
出発の5/1(水)の便は若干余裕があるものの、帰国の5/5(日)発、5/6(月・祝)着
の便が混んでいる。ANAとBAは満席。JALは数席残っているものの5/5(日)発は
繁盛日ということで+50,000円の割り増しあり。Virginも数席残っている。
但し、普段のVirginは事前の座席指定が出来るのだが、この便に限っては
繁盛日ということもあるのか座席指定が出来ない設定となっていた。片道
12時間のフライトでは、通路側席の確保は必須であり、通路に面しない席に
なってしまったら、トイレには自由に出られない、そのためビールも気軽に
飲めない、という状態で地獄である。それでも、当日、チェックインカウンター
に早く行き、通路側が残っていれば座れないこともないので、一旦はVirginで
仮予約をすることにした。(便の確保のみで、料金を9日以内に支払う必要が
ある。支払わない場合は自動キャンセル。)
ネット予約では上記のような状態だが、旅行代理店の店頭売りにも別の種類の
航空券が出ているかもしれないので、いつもお世話になっている最寄のH.I.S.
に行ってみることにした。
H.I.S.でもネットと同様に、VirginとJALしか残席は無かった。JALは+50,000円
の割り増しではあるものの、事前の座席指定が出来るため候補の一つとして
検討してみることとし、また、他の航空券でキャンセルが出たら連絡して
もらうようお願いしておいた。
翌日になってH.I.S.の担当者から、ANAにキャンセルが出たので確保してある
との連絡があった。仮予約していたVirginよりも価格が大幅に安く、事前の
座席指定もできるため、このANAの便に決めることにした。
(購入した便名は下記の通り)
NH201 5/1(水)11:30 東京(成田) -> 5/1(水)16:00 ロンドン(ヒースロー)
NH202 5/5(日)17:35 ロンドン(ヒースロー) -> 5/6(月)15:20 東京(成田)
航空券が確保できたら、次はホテルである。5/1(水)〜5/3(金)はIpswich
に2泊3日、5/3(金)〜5/5(日)はLondonに2泊3日の計4泊6日を探す。
ライヴ観戦時のホテルはいつも会場から徒歩圏の場所にするようにしており、
今回も条件の中から探す。Booking.comで探したところ、Ipswichのライヴ会場
Regent Theatreから500mの距離にSalthouse Harbour Hotelという目の前が
ヨットハーバーの素敵なホテルがあり、評価も高かったのでここに決める。
そしてLondonはCamden Townのライヴ会場Roundhouseの目の前という立地条件
は素晴らしい某ホテルがあったが、エレベーターが無かったり、評価が低かっ
たりだったので、ここはやめて、ライヴ会場からの距離600mで評価も高い
Holiday Inn London Camden Lockに決めた。過去にHoliday Innグループの
別の2箇所のホテルに泊まったことがあるが、設備も新しくハズレは無かった。
ただ、観光地Camden Townの中にあるので、ちょっと宿泊費が高めではあった。
どちらも星は四つ星である。過去の経験から星の数は快適さを適切に反映
していると感じているので、失敗の少ない四つ星以上から選んだ。
(星の数では、過去に酷い目にあった経験あり・・・。(苦笑))
次に決めるのは、LondonのHeathrow空港からIpswichまでの移動についてだ。
Heathrow空港からLondon中心部までは地下鉄を利用し、その先のLondonから
IpswichまでのNational Railをどうするかだが、Ipswichくらいの距離だと
ブリットレイルパスは割高のため、当日窓口で割安のOff-Peakの往復チケット
を買うこととした。(ブリットレイルパスは12600円程度、Off-Peakの往復
チケットは6000円程度。)
次は5/4(土)の観光の手配。この日は念願のストーンヘンジ(Stonehenge)
に行くことにしたが、Londonから電車、バスを乗り継いでいくのは大変
との話なので、Londonからの半日バスツアーを利用することにした。
半日バスツアーには日本語ガイド付のものはなく、現地のツアーに
日本の旅行代理店を通して申し込んだ。
次はデジカメ。デジカメについては2005年に初めて渡英した際に当時持って
いたデジカメ(ミノルタ F100)の望遠機能が乏しく感じ、2006年の渡英に向けて
パナソニックのLUMIX DMC-FX9を購入した。(「2006英国旅行記(3)〜準備〜」参照)
このLUMIX DMC-FX9は手ブレ防止機能が優れており、海外ライヴ観戦では本当に
活躍してくれて2006年以降7年間使い続けてきたが、昨年2012年のULTRAVOX
Brilliant Tourを観に行った際に、性能の古さを感じ、また電池もヘタって
きてライヴ1回の撮影に もたなくなってきたたため、今回の渡英を機に新調
することにした。
新しい機種を選ぶにあたっては、手ブレ機能が優れていたLUMIXから選ぶこと
とし、LUMIXのコンパクトデジカメの中でも20倍の望遠機能を備えた一番高性能
のTZ40に決めた。
まだまだ準備は続き(笑)、次はiPhoneの機種変更。iPhoneはiPhone4を2010年
6月から使用しており、2011年10月の渡英に、初めて海外にiPhoneを持っていた
ところ、GPS機能、Google Maps、Google Street View、London地下鉄のアプリ
等、本当に活躍してくれた。iPhoneは海外旅行における大きな武器である。
そのiPhoneを今回の渡英に備えて、iPhone4から最新機種のiPhone5に機種変更
した。
最後に、今回はミート&グリートがあるので、OMDのメンバー(Andy、Paul、
Martin、Malcolm)とJohn Foxx先生への日本のお土産を準備した。
あとは、ここには書かない細かい準備も多々あるが、万全にして当日を待った。
(つづく)
2013年05月17日
2013 英国旅行記(2) 〜決断〜
[2013 英国旅行記(2)の前後を読む]
ここではOMD English Electric UK TourのIpswich公演とLondon公演を
観に行く決断に至った経緯について書きたいと思う。
OMDのOfficial SiteのtwitterやメールマガジンからOMDに関するニュースが
不定期で発表されている。
2012/11/05のtwitterにて秋から制作中の新譜「English Electric」に伴う
UKツアーが2013/04/28〜05/13に行わるとの発表があった。2013年の日本の
GW連休期間は4/27(土)〜5/6(月・祝)なので、日程が上手くハマれば、仕事の
休みを申請せずにも観に行くことができる。自分にとっては海外ライヴ観戦
の一番の障壁は仕事の休みを取ることなので、それをせずに観に行けるという
のはとても嬉しいことである。
しかし、数日後にそのtweetが消される。日程を再度調整してから発表する
とのことだった。日程がGW連休から外れないことを祈りつつ、発表を待つ。
そして、約1ヶ月が経った2012/12/06のtwitterにて12/10(月)18:00(日本
時間では12/11(火)3:00)にUKのファンにとって凄く特別なお知らせがある
との呟きがあった。これはもう読んだ瞬間にEnglish Electric UK Tourの
詳細日程発表に違いないと予想した。
12/11(火)3:00の前日は、さすがに3:00は早過ぎるので、いつもの朝よりも
少しだけ早めに目覚まし時計を掛けてドキドキしながら寝た。
4:00頃に自然と目が覚めてしまい、twitterを見てみると、予想通り、
ツアーの詳細日程の発表があった。
OMD English Electric Tour: UK 2013
April 28th - Margate Winter Gardens
April 29th - Birmingham Symphony Hall
May 1st - Nottingham Royal Centre
May 2nd - Ipswich Regent Theatre
May 3rd - London Roundhouse
May 5th - Bristol Colston Hall
May 6th - Oxford New Theatre
May 8th - Sheffield City Hall
May 9th - Leeds Academy
May 10th - Manchester Academy
May 12th - Glasgow Royal Concert Hall
May 13th - Gateshead Sage
May 14th - Liverpool Empire
チケット発売は日本時間の12/14(金)18:00より専用のチケット販売サイトにて
行われ、今回は通常のチケット(£37程度)に加えて、2種類のVIPパッケージの
チケットも用意されるとのことだった。
Gold Package (£80)
- Ticket in the front 4 rows
- Access to soundcheck
- Setlist signed by the band
- English Electric tour t-shirt
- Souvenir English Electric ticket
Platinum Package (£120)
- Ticket in the front 4 rows
- Access to soundcheck
- Setlist signed by the band
- English Electric tour t-shirt
- Souvenir English Electric ticket
- Meet and Greet with the band
- Photo with the band
- Souvenir English Electric laminate and lanyard
Gold/Platinumとも共通なのは、座席は4列目以内(オールスタンディング会場
の場合は一般チケットよりも優先入場)、サウンドチェック見学、
サイン入りセットリスト、ツアーTシャツ、VIPデザインの記念チケット、の
特典が付き、さらにPlatinumは、ミート&グリート、写真撮影、
ネックストラップ付のラミネートパス、が付くというファンにとっては
とても魅力的なものだった。
さて、どの公演を観に行くかだが、日本のGW連休期間(4/27〜5/6)の中に
ハマる公演は下記になる。
4/28(日) Margate Winter Gardens
4/29(月) Birmingham Symphony Hall
5/1(水) Nottingham Royal Centre
5/2(木) Ipswich Regent Theatre
5/3(金) London Roundhouse
できれば2公演を観たいので、現地での移動を考慮すると候補としては、
BirminghamとNottingham か IpswichとLondon のどちらかが無難な組み合わせ
となる。移動が楽なのはIpswichとLondonの組み合わせだが、Londonはオール
スタンディングなので、あまり気が進まない。
どの公演にしようか悩みつつ、早朝だったのでもう1度寝た。
朝起きて、相方にOMD English Electric UK Tourの日程が発表になり、どの
公演に行こうか?と尋ねると、BirminghamとNottinghamという答えが返って
きた。どちらもLondonからは遠いが、自分はNottinghamに行ったことがあり、
相方はBirminghamに行ったことがあるので、2人の経験を合わせればなんとか
なるだろうとのことで検討することにした。
夜になってもう一度話し合ったところ、Londonはオールスタンディングで
大変そうだが、IpswichとLondonのほうがBirminghamとNottinghamよりも
遥かに移動距離が短いので、やはり移動のし易さを優先して
5/2(木)Ipswichと5/3(金)Londonの2公演にすることを決めた。チケットの
種類についても争奪戦が厳しそうだが、Platinum Packageに挑戦することにした。
この2公演を観るのに最短日程だと、5/1(水)〜5/5(日)の3泊5日となる。但し、
5/6(月・祝)も休みなので、5/4(土)はライヴ観戦も移動もしない観光の日に
設定し、5/1(水)〜5/6(月・祝)の4泊6日の旅程にすることにした。
チケット発売日の12/14(金)は仕事を早めに退社させてもらい、チケット販売
サイトのアカウント登録等も全て事前に済ませ、発売開始時間の18:00まで
待機する。
そしていよいよ18:00になり、緊張しながら販売サイトにアクセスする。
購入の順番だが、座席ありのIpswich、スタンディングのLondonとすること
にし、まずはIpswichのPlatinum Packageにアクセスし無事に2枚を購入する。
次にLondonのPlatinum Packageにアクセスしたところ残念ながら既に売り切れ
ていた。人気のLondonなので予想はしていたが仕方ない。Gold Packageは
まだ残っていたのでこちらを2枚購入する。LondonのPlatinum Packageを
購入できなかったことは残念だったが、無事に2公演分のチケットを購入する
ことができた。発売開始からほんの一瞬の出来事である。
数時間後、相方も仕事から帰宅したので、無事にチケットが取れたこと、また
これから半年後の遠征の実現に向けて頑張りましょうということでビールで
祝杯を挙げた。
深夜になり、メールをチェックすると、23:49付でチケットの販売サイトから
メールが届いていた。内容を確認すると、Platinum Packageは圧倒的な需要
がありすぐに売り切れとなったので10枚の追加を出すことに決め、
Gold Package購入者にアップグレードのオファーをしているとのことだった。
もちろん、すぐにアップグレードしたいことを返信し、GoldとPlatinumの
差額£40をPaypalで支払い、アップグレードすることができた。
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)は、
2007年にUK Londonでの、再結成後初めてのツアーとなったArchitecture & Morality Tour (2公演)と、
2012年にシンガポールでのMOSAIC Music Festivalにヘッドライナーとして出演した公演、
の計3回のライヴを観ているが、それらはライヴを観るのみで
メンバーと会えることは無かった。しかし、今回は幸いにもVIPチケットを
購入でき初めて念願のメンバーに会えることになった。
この遠征計画はこれだけでもう十分過ぎるものであったが、しかし、
この先にまだ続きがあった。
2013/01/24に、なんとUKツアーのSpecial Guest(前座)として、
John Foxx And The Mathsが出演するとの発表があった。John先生は
大好きなアーティストで、2005年に初めての渡英を決断したのもJohn先生
に会いたいがためだった。
John Foxx And The Mathsのライヴは、前座なのでOMDのチケットを持って
いればそれに含まれるので購入する必要は無いが、John Foxxのメール
マガジンより、John Foxx対象VIPパスがあるとの連絡がきた。
John Foxx VIP Package
- A VIP Laminated Pass
- A meet and greet with John Foxx, including the opportunity to be photographed with him...
- An exclusive signed Compact Disc featuring two new mixes of "Underpass"...
- Access to the John Foxx And The Maths soundcheck
VIPラミネートパス、ミート&グリート、写真撮影、VIP限定の"Underpass"の
リミックス2曲 サイン入りCD、サウンドチェック見学、がVIPパスの特典で、
価格は£55。こちらはIpswich公演を購入した。
気が付けば、OMDとJohn Foxxを同時に観れて、しかも本人達に会えるという
自分にとっては奇跡的なツアーとなった。
(つづく)
ここではOMD English Electric UK TourのIpswich公演とLondon公演を
観に行く決断に至った経緯について書きたいと思う。
OMDのOfficial SiteのtwitterやメールマガジンからOMDに関するニュースが
不定期で発表されている。
2012/11/05のtwitterにて秋から制作中の新譜「English Electric」に伴う
UKツアーが2013/04/28〜05/13に行わるとの発表があった。2013年の日本の
GW連休期間は4/27(土)〜5/6(月・祝)なので、日程が上手くハマれば、仕事の
休みを申請せずにも観に行くことができる。自分にとっては海外ライヴ観戦
の一番の障壁は仕事の休みを取ることなので、それをせずに観に行けるという
のはとても嬉しいことである。
しかし、数日後にそのtweetが消される。日程を再度調整してから発表する
とのことだった。日程がGW連休から外れないことを祈りつつ、発表を待つ。
そして、約1ヶ月が経った2012/12/06のtwitterにて12/10(月)18:00(日本
時間では12/11(火)3:00)にUKのファンにとって凄く特別なお知らせがある
との呟きがあった。これはもう読んだ瞬間にEnglish Electric UK Tourの
詳細日程発表に違いないと予想した。
12/11(火)3:00の前日は、さすがに3:00は早過ぎるので、いつもの朝よりも
少しだけ早めに目覚まし時計を掛けてドキドキしながら寝た。
4:00頃に自然と目が覚めてしまい、twitterを見てみると、予想通り、
ツアーの詳細日程の発表があった。
OMD English Electric Tour: UK 2013
April 28th - Margate Winter Gardens
April 29th - Birmingham Symphony Hall
May 1st - Nottingham Royal Centre
May 2nd - Ipswich Regent Theatre
May 3rd - London Roundhouse
May 5th - Bristol Colston Hall
May 6th - Oxford New Theatre
May 8th - Sheffield City Hall
May 9th - Leeds Academy
May 10th - Manchester Academy
May 12th - Glasgow Royal Concert Hall
May 13th - Gateshead Sage
May 14th - Liverpool Empire
チケット発売は日本時間の12/14(金)18:00より専用のチケット販売サイトにて
行われ、今回は通常のチケット(£37程度)に加えて、2種類のVIPパッケージの
チケットも用意されるとのことだった。
Gold Package (£80)
- Ticket in the front 4 rows
- Access to soundcheck
- Setlist signed by the band
- English Electric tour t-shirt
- Souvenir English Electric ticket
Platinum Package (£120)
- Ticket in the front 4 rows
- Access to soundcheck
- Setlist signed by the band
- English Electric tour t-shirt
- Souvenir English Electric ticket
- Meet and Greet with the band
- Photo with the band
- Souvenir English Electric laminate and lanyard
Gold/Platinumとも共通なのは、座席は4列目以内(オールスタンディング会場
の場合は一般チケットよりも優先入場)、サウンドチェック見学、
サイン入りセットリスト、ツアーTシャツ、VIPデザインの記念チケット、の
特典が付き、さらにPlatinumは、ミート&グリート、写真撮影、
ネックストラップ付のラミネートパス、が付くというファンにとっては
とても魅力的なものだった。
さて、どの公演を観に行くかだが、日本のGW連休期間(4/27〜5/6)の中に
ハマる公演は下記になる。
4/28(日) Margate Winter Gardens
4/29(月) Birmingham Symphony Hall
5/1(水) Nottingham Royal Centre
5/2(木) Ipswich Regent Theatre
5/3(金) London Roundhouse
できれば2公演を観たいので、現地での移動を考慮すると候補としては、
BirminghamとNottingham か IpswichとLondon のどちらかが無難な組み合わせ
となる。移動が楽なのはIpswichとLondonの組み合わせだが、Londonはオール
スタンディングなので、あまり気が進まない。
どの公演にしようか悩みつつ、早朝だったのでもう1度寝た。
朝起きて、相方にOMD English Electric UK Tourの日程が発表になり、どの
公演に行こうか?と尋ねると、BirminghamとNottinghamという答えが返って
きた。どちらもLondonからは遠いが、自分はNottinghamに行ったことがあり、
相方はBirminghamに行ったことがあるので、2人の経験を合わせればなんとか
なるだろうとのことで検討することにした。
夜になってもう一度話し合ったところ、Londonはオールスタンディングで
大変そうだが、IpswichとLondonのほうがBirminghamとNottinghamよりも
遥かに移動距離が短いので、やはり移動のし易さを優先して
5/2(木)Ipswichと5/3(金)Londonの2公演にすることを決めた。チケットの
種類についても争奪戦が厳しそうだが、Platinum Packageに挑戦することにした。
この2公演を観るのに最短日程だと、5/1(水)〜5/5(日)の3泊5日となる。但し、
5/6(月・祝)も休みなので、5/4(土)はライヴ観戦も移動もしない観光の日に
設定し、5/1(水)〜5/6(月・祝)の4泊6日の旅程にすることにした。
チケット発売日の12/14(金)は仕事を早めに退社させてもらい、チケット販売
サイトのアカウント登録等も全て事前に済ませ、発売開始時間の18:00まで
待機する。
そしていよいよ18:00になり、緊張しながら販売サイトにアクセスする。
購入の順番だが、座席ありのIpswich、スタンディングのLondonとすること
にし、まずはIpswichのPlatinum Packageにアクセスし無事に2枚を購入する。
次にLondonのPlatinum Packageにアクセスしたところ残念ながら既に売り切れ
ていた。人気のLondonなので予想はしていたが仕方ない。Gold Packageは
まだ残っていたのでこちらを2枚購入する。LondonのPlatinum Packageを
購入できなかったことは残念だったが、無事に2公演分のチケットを購入する
ことができた。発売開始からほんの一瞬の出来事である。
数時間後、相方も仕事から帰宅したので、無事にチケットが取れたこと、また
これから半年後の遠征の実現に向けて頑張りましょうということでビールで
祝杯を挙げた。
深夜になり、メールをチェックすると、23:49付でチケットの販売サイトから
メールが届いていた。内容を確認すると、Platinum Packageは圧倒的な需要
がありすぐに売り切れとなったので10枚の追加を出すことに決め、
Gold Package購入者にアップグレードのオファーをしているとのことだった。
もちろん、すぐにアップグレードしたいことを返信し、GoldとPlatinumの
差額£40をPaypalで支払い、アップグレードすることができた。
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)は、
2007年にUK Londonでの、再結成後初めてのツアーとなったArchitecture & Morality Tour (2公演)と、
2012年にシンガポールでのMOSAIC Music Festivalにヘッドライナーとして出演した公演、
の計3回のライヴを観ているが、それらはライヴを観るのみで
メンバーと会えることは無かった。しかし、今回は幸いにもVIPチケットを
購入でき初めて念願のメンバーに会えることになった。
この遠征計画はこれだけでもう十分過ぎるものであったが、しかし、
この先にまだ続きがあった。
2013/01/24に、なんとUKツアーのSpecial Guest(前座)として、
John Foxx And The Mathsが出演するとの発表があった。John先生は
大好きなアーティストで、2005年に初めての渡英を決断したのもJohn先生
に会いたいがためだった。
John Foxx And The Mathsのライヴは、前座なのでOMDのチケットを持って
いればそれに含まれるので購入する必要は無いが、John Foxxのメール
マガジンより、John Foxx対象VIPパスがあるとの連絡がきた。
John Foxx VIP Package
- A VIP Laminated Pass
- A meet and greet with John Foxx, including the opportunity to be photographed with him...
- An exclusive signed Compact Disc featuring two new mixes of "Underpass"...
- Access to the John Foxx And The Maths soundcheck
VIPラミネートパス、ミート&グリート、写真撮影、VIP限定の"Underpass"の
リミックス2曲 サイン入りCD、サウンドチェック見学、がVIPパスの特典で、
価格は£55。こちらはIpswich公演を購入した。
気が付けば、OMDとJohn Foxxを同時に観れて、しかも本人達に会えるという
自分にとっては奇跡的なツアーとなった。
(つづく)
2013年05月16日
2013 英国旅行記(1) 〜はじめに〜
[2013 英国旅行記(1)の前後を読む]
2005年5月、2006年7月、2007年5月、2009年4月、2009年12月、2011年10月
2012年9月に続き、2013年5月にイギリスに8回目の上陸をしました。
イギリス以外も含めると9回目の海外ライヴ観戦となります。
(参考: 「2005 英国旅行記」、「2006 英国旅行記」、「2007 英国旅行記」、
「2009 英国旅行記」、「2009-12 英国旅行記」、「2011 英国旅行記」、
「2012 シンガポール旅行記」、「2012 英国旅行記」)
今回の渡英の目的は、Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)の
English Electric UK Tour (Special Guest: John Foxx And The Maths
(以降、JF&TMと表記する場合あり))をIpswichとLondonにて観るためです。
旅程のほうは、
5/1(水)11:30 日本・成田発、16:00 UK・London着、Ipswichへ移動、宿泊
5/2(木)昼間は観光、15:30よりOMD / JF&TMのサウンドチェック見学、
ミート&グリート、ライヴ観戦、Ipswich宿泊
5/3(金)午前中にLondonへ移動、15:15よりOMDのサウンドチェック見学、
ミート&グリート、OMD / JF&TMのライヴ観戦、London宿泊
5/4(土)朝からストーンヘンジ観光半日ツアー、夕方からOFF会
5/5(日)午前中にHeathrowに移動、19:35 UK・London発
5/6(月)15:20 日本・成田着
が主な骨組みでした。
過去8回の海外ライヴ観戦旅行では、2泊だとか3泊だとかのガチガチの強行日程
ばかりを設定してきたために、1日にしていることといえば、移動をしているか、
ライブを観ているか、もしくは移動とライヴ観戦の両方(むしろこれが多い)
という日ばかりで、移動もライヴも無いというは1日もありませんでした。
しかし、今回は初めて移動もライヴも無い観光の日(5/4(土))を設定できたので、
4泊6日と強行日程ながらも、のんびりする時間を持つことができました。
(写真は、OMD English Electric UK TourのIpswich公演のポスターと
公演会場のIpswich Regent TheatreとLondon Roundhouse。画像はクリックで拡大)
(つづく)
2005年5月、2006年7月、2007年5月、2009年4月、2009年12月、2011年10月
2012年9月に続き、2013年5月にイギリスに8回目の上陸をしました。
イギリス以外も含めると9回目の海外ライヴ観戦となります。
(参考: 「2005 英国旅行記」、「2006 英国旅行記」、「2007 英国旅行記」、
「2009 英国旅行記」、「2009-12 英国旅行記」、「2011 英国旅行記」、
「2012 シンガポール旅行記」、「2012 英国旅行記」)
今回の渡英の目的は、Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)の
English Electric UK Tour (Special Guest: John Foxx And The Maths
(以降、JF&TMと表記する場合あり))をIpswichとLondonにて観るためです。
旅程のほうは、
5/1(水)11:30 日本・成田発、16:00 UK・London着、Ipswichへ移動、宿泊
5/2(木)昼間は観光、15:30よりOMD / JF&TMのサウンドチェック見学、
ミート&グリート、ライヴ観戦、Ipswich宿泊
5/3(金)午前中にLondonへ移動、15:15よりOMDのサウンドチェック見学、
ミート&グリート、OMD / JF&TMのライヴ観戦、London宿泊
5/4(土)朝からストーンヘンジ観光半日ツアー、夕方からOFF会
5/5(日)午前中にHeathrowに移動、19:35 UK・London発
5/6(月)15:20 日本・成田着
が主な骨組みでした。
過去8回の海外ライヴ観戦旅行では、2泊だとか3泊だとかのガチガチの強行日程
ばかりを設定してきたために、1日にしていることといえば、移動をしているか、
ライブを観ているか、もしくは移動とライヴ観戦の両方(むしろこれが多い)
という日ばかりで、移動もライヴも無いというは1日もありませんでした。
しかし、今回は初めて移動もライヴも無い観光の日(5/4(土))を設定できたので、
4泊6日と強行日程ながらも、のんびりする時間を持つことができました。
(写真は、OMD English Electric UK TourのIpswich公演のポスターと
公演会場のIpswich Regent TheatreとLondon Roundhouse。画像はクリックで拡大)
(つづく)