2014年05月
2014年05月14日
2013-11 英国旅行記(8) 〜Depeche Mode The Delta Machine Tour ライヴ直前〜
[2013-11 英国旅行記(8)の前後を読む]
Manchester公演の主催であるLive Nationから事前に届いたメールによると、
開演は18:00からで、VIPチケットの引換も18:00からとのことだったので、
18:00頃に到着するようホテルから会場のPhones 4u Arenaに向かう。

宿泊しているホテルPark Inn by Radisson Manchester City Centreの目の前に
あるのがPhones 4u Arena。こちらは裏側で立体駐車場になっている。

正面はこちら側。

階段を上がったところに、正面の入口がある。

ちなみに、2009年12月にTour Of The Universeを観に来たときの会場名は
Manchester Evening News Arenaだった。
その後、2011年でスポンサーだったManchester Evening Newsのネーミング・
ライツが消滅し、名称は2012年にManchester Arenaに変更され、さらに
2013年からはまた新たなスポンサーPhones 4uが付いて、Phones 4u Arenaに
変更されている。
このまま正面入り口から入場したいところだが、Box Office預かりにしてある
チケットを引き換えなければいけないので、Box Officeへ行く。

Box Officeは正面入口から離れたところにある。Box Office横の入口から
入場することも可能。

Box Officeにて、チケット購入時のE-Mailをプリントアウトしたものと
身分証明書としてパスポートを見せて、VIPチケットとVIPラミネートパスを
受け取る。
VIP向けのお土産については、入場してからVIP用のカウンターで受け取る
とのこと。

VIPチケット。

VIPラミネートパス。VIPパスといっても、バックステージに入場しての
ミート&グリートの特典は残念ながら無し。

入場してVIPカウンターを探し、VIP用のお土産をもらう。
お土産はVIP NATIONの袋でもらった。
VIPチケットの特典は下記の通りなのだが、
・Top priced seated ticket in your chosen seat to see Depeche Mode live in concert
・Exclusive tour gift
・Tour programme
・Commemorative tour laminate
袋にはツアープログラムしか入っておらず、Exclusive tour giftが
見当たらない。カウンターのスタッフに言って調べてもらったところ、
Exclusive tour giftはUSBメモリだった。

ツアーパンフ。表表紙と裏表紙。
このツアーパンフは物販で買えるものと同じもの。

ツアーパンフの1ページ目の見開き。

USBメモリ。

帰国してから、どんなデータが入っているのか楽しみにしてパソコンに接続
してみたが、中身は空だった。(^^;
以前購入したULTRAVOXのUSBメモリはスクリーンセイバーが入っていたのだが。

VIPのお土産を受け取った後は、物販を買いに行く。
(画像はクリックで拡大)
オフィシャルサイトでThe Delta Machine Tourの物販を予めチェックし、
目星をつけていたが、ヨーロッパ・ツアー 2nd Legからは物販の内容が
ガラっと変わっていた・・・。
ツアーTシャツを3枚と小物を購入。
上記の写真で見づらい小物については、下記に拡大して載せる。

バッジセット。

キーリング。

ブレスレット。

ブレスレット。角度を変えて。

リストバンド。

購入した物販はこの袋に入れてくれた。

物販購入後は座席に向かう。
Martin側の102ブロックの前から5列目でステージに近い。

開場直後なので、まだ観客もまばらだ。

2階席後方は黒幕が張られていたので、チケットは完売したわけでは
ないようである。

102ブロック付近の客席。

ステージ脇にはDelta Machine Tourのロゴのケースが見えた。

Martinのギターコレクションも見えた。

会場のスクリーンでは、Depeche ModeとHublotが支援するCharity: Water
の映像も流れ、盛り上がる。

19:45頃からオープニングアクトのThe Jezabelsが登場。
30分ほど演奏。

The Jezabelsが下がり休憩時間になると、スタンディングのフロアも
スタンドの座席も満員になっていた。
いよいよ、ヘッドライナーのDepeche Modeの登場を待つのみとなった。
(つづく)
Manchester公演の主催であるLive Nationから事前に届いたメールによると、
開演は18:00からで、VIPチケットの引換も18:00からとのことだったので、
18:00頃に到着するようホテルから会場のPhones 4u Arenaに向かう。

宿泊しているホテルPark Inn by Radisson Manchester City Centreの目の前に
あるのがPhones 4u Arena。こちらは裏側で立体駐車場になっている。

正面はこちら側。

階段を上がったところに、正面の入口がある。

ちなみに、2009年12月にTour Of The Universeを観に来たときの会場名は
Manchester Evening News Arenaだった。
その後、2011年でスポンサーだったManchester Evening Newsのネーミング・
ライツが消滅し、名称は2012年にManchester Arenaに変更され、さらに
2013年からはまた新たなスポンサーPhones 4uが付いて、Phones 4u Arenaに
変更されている。
このまま正面入り口から入場したいところだが、Box Office預かりにしてある
チケットを引き換えなければいけないので、Box Officeへ行く。

Box Officeは正面入口から離れたところにある。Box Office横の入口から
入場することも可能。

Box Officeにて、チケット購入時のE-Mailをプリントアウトしたものと
身分証明書としてパスポートを見せて、VIPチケットとVIPラミネートパスを
受け取る。
VIP向けのお土産については、入場してからVIP用のカウンターで受け取る
とのこと。

VIPチケット。

VIPラミネートパス。VIPパスといっても、バックステージに入場しての
ミート&グリートの特典は残念ながら無し。

入場してVIPカウンターを探し、VIP用のお土産をもらう。
お土産はVIP NATIONの袋でもらった。
VIPチケットの特典は下記の通りなのだが、
・Top priced seated ticket in your chosen seat to see Depeche Mode live in concert
・Exclusive tour gift
・Tour programme
・Commemorative tour laminate
袋にはツアープログラムしか入っておらず、Exclusive tour giftが
見当たらない。カウンターのスタッフに言って調べてもらったところ、
Exclusive tour giftはUSBメモリだった。

ツアーパンフ。表表紙と裏表紙。
このツアーパンフは物販で買えるものと同じもの。

ツアーパンフの1ページ目の見開き。

USBメモリ。

帰国してから、どんなデータが入っているのか楽しみにしてパソコンに接続
してみたが、中身は空だった。(^^;
以前購入したULTRAVOXのUSBメモリはスクリーンセイバーが入っていたのだが。

VIPのお土産を受け取った後は、物販を買いに行く。
(画像はクリックで拡大)
オフィシャルサイトでThe Delta Machine Tourの物販を予めチェックし、
目星をつけていたが、ヨーロッパ・ツアー 2nd Legからは物販の内容が
ガラっと変わっていた・・・。
ツアーTシャツを3枚と小物を購入。
上記の写真で見づらい小物については、下記に拡大して載せる。

バッジセット。

キーリング。

ブレスレット。

ブレスレット。角度を変えて。

リストバンド。

購入した物販はこの袋に入れてくれた。

物販購入後は座席に向かう。
Martin側の102ブロックの前から5列目でステージに近い。

開場直後なので、まだ観客もまばらだ。

2階席後方は黒幕が張られていたので、チケットは完売したわけでは
ないようである。

102ブロック付近の客席。

ステージ脇にはDelta Machine Tourのロゴのケースが見えた。

Martinのギターコレクションも見えた。

会場のスクリーンでは、Depeche ModeとHublotが支援するCharity: Water
の映像も流れ、盛り上がる。

19:45頃からオープニングアクトのThe Jezabelsが登場。
30分ほど演奏。

The Jezabelsが下がり休憩時間になると、スタンディングのフロアも
スタンドの座席も満員になっていた。
いよいよ、ヘッドライナーのDepeche Modeの登場を待つのみとなった。
(つづく)
2014年05月09日
2013-11 英国旅行記(7) 〜Manchester散策 Salford Lads Club, The Smiths Room〜
[2013-11 英国旅行記(7)の前後を読む]
The Haciendaに行った後は次の目的地であるSalford Lads Clubに向かう。
Salford Lads Clubといえば、The Smithのアルバム"The Queen Is Dead"の
ジャケットにメンバーが建物の前で写っている写真が使われており、
The Smithsファンの聖地となっている。
訪問するにあたって、開いている時間がわからなかったので、出発間際の前日
11/13(水)になって、前年の2012年に訪問したことのある友人に訊いたところ、
通常は週末はお昼頃から、平日は19:00くらいからしか開いていないとのこと
だった。平日11/15(金)の昼間に訪問しようと思っていたので危なかった・・・。
通常空いている時間以外に訪問したい場合は管理人さんに連絡をして都合が
良ければアレンジしてくれるとのことなので、11/15(金)13:00に訪問したい旨
を慌ててメールした。管理人さんからはすぐにOKの返事をいただき、出発前に
何とか安心することができた。

路面電車Metrolinkに乗ってThe Haciendaの最寄のDeansgate-Castlefield駅
からSalford Lads Clubの最寄のSalford Quays駅へ。

路面電車と駅周辺。

Quayの意味は「波止場」であり、Salford Quays駅の目の前には波止場が
広がっている。

Salford Quays駅から1.2kmほど離れたSalford Lads Clubには徒歩で向かう。
この辺りは治安が悪いとのこと。人通りも少ない。

15分ほどでSalford Lads Clubに到着。

待ち合わせの13:00よりも早く到着したので、建物の外観の写真を沢山撮って
待っていると、管理人さんも到着。
挨拶をすると、すぐにアルバム"The Queen Is Dead"のジャケット風に
建物をバックに我々の写真を撮ってくれた。

その後、建物の中に案内してくれた。
入口にはSalford Lads Clubのために寄付をしてくれた人の名前のプレートが
飾ってあり、

その中にはMorrisseyの名前もあった。
いよいよSmiths Roomへ。
2003年にここでヨーロッパ全土からThe Smithsのファンを呼んだ音楽イベント
を開催した際に、管理人さんがこの部屋(Smiths Room)にファンのみんなの
写真やメッセージを展示したいと思っていることを言ったところ、
ファンの人達がそのアイデアを気に入って2004年にオープンしたとのこと。
世界中のファンからの寄贈品を飾ってあり、中にはミュージシャンからの
ものもある。
建物の入り口で管理人さんが撮ったファンの写真も沢山飾られており、
日本のファンのものもいくつかあった。
先ほど撮ってもらった我々の写真も送れば飾ってくれるとのこと。
ポストイットのメッセージも飾ってくれるとのことで、我々も残しておいた。
(但し、これ以上もう貼るスペースは無さそうではあるが・・・。)
マンチェスターの音楽文化を代表する場所の一つで、イギリスの音楽スポット
では、The Beatlesゆかりのザ・キャバーン、アビーロードに次いで人気
だそうだ。







アルバム"The Queen Is Dead"のリリース時のポスターもあった。

Smiths Roomはもともとスカッシュコートで、体操、サッカー、ボクシング、
ウェイトリフティング、ボディビル、等の場所としても使われていたとのこと。

Smiths Roomを見学させてもらった後は、Salford Lads Clubの建物の中の
いろいろな部屋を案内してくれた。
事務所のようなところに、モリッシーの像もあった。

Salford Lads Clubへの入場は無料だが、寄付もしくは記念品を購入して
欲しいとのことなので、記念品をいくつか購入した。
これはTシャツ。

ピンバッジとキーホルダー。

ポストカード。
時間外の訪問の我々に親切に案内をしてくれた管理人さんにお礼を言って
スミスファンの聖地Salford Lads Clubを後にした。とても充実した時間を
過ごすことができた。
帰りはまたSalford Quays駅から路面電車をVictoria駅まで乗ってホテルに
戻る。

帰る途中でスーパーTESCOに寄って買ったサンドウィッチを遅めの昼食として
食べて、Depeche Modeのライヴに向かう準備をした。
(つづく)
The Haciendaに行った後は次の目的地であるSalford Lads Clubに向かう。
Salford Lads Clubといえば、The Smithのアルバム"The Queen Is Dead"の
ジャケットにメンバーが建物の前で写っている写真が使われており、
The Smithsファンの聖地となっている。
訪問するにあたって、開いている時間がわからなかったので、出発間際の前日
11/13(水)になって、前年の2012年に訪問したことのある友人に訊いたところ、
通常は週末はお昼頃から、平日は19:00くらいからしか開いていないとのこと
だった。平日11/15(金)の昼間に訪問しようと思っていたので危なかった・・・。
通常空いている時間以外に訪問したい場合は管理人さんに連絡をして都合が
良ければアレンジしてくれるとのことなので、11/15(金)13:00に訪問したい旨
を慌ててメールした。管理人さんからはすぐにOKの返事をいただき、出発前に
何とか安心することができた。

路面電車Metrolinkに乗ってThe Haciendaの最寄のDeansgate-Castlefield駅
からSalford Lads Clubの最寄のSalford Quays駅へ。

路面電車と駅周辺。

Quayの意味は「波止場」であり、Salford Quays駅の目の前には波止場が
広がっている。

Salford Quays駅から1.2kmほど離れたSalford Lads Clubには徒歩で向かう。
この辺りは治安が悪いとのこと。人通りも少ない。

15分ほどでSalford Lads Clubに到着。

待ち合わせの13:00よりも早く到着したので、建物の外観の写真を沢山撮って
待っていると、管理人さんも到着。
挨拶をすると、すぐにアルバム"The Queen Is Dead"のジャケット風に
建物をバックに我々の写真を撮ってくれた。

その後、建物の中に案内してくれた。
入口にはSalford Lads Clubのために寄付をしてくれた人の名前のプレートが
飾ってあり、

その中にはMorrisseyの名前もあった。
いよいよSmiths Roomへ。
2003年にここでヨーロッパ全土からThe Smithsのファンを呼んだ音楽イベント
を開催した際に、管理人さんがこの部屋(Smiths Room)にファンのみんなの
写真やメッセージを展示したいと思っていることを言ったところ、
ファンの人達がそのアイデアを気に入って2004年にオープンしたとのこと。
世界中のファンからの寄贈品を飾ってあり、中にはミュージシャンからの
ものもある。
建物の入り口で管理人さんが撮ったファンの写真も沢山飾られており、
日本のファンのものもいくつかあった。
先ほど撮ってもらった我々の写真も送れば飾ってくれるとのこと。
ポストイットのメッセージも飾ってくれるとのことで、我々も残しておいた。
(但し、これ以上もう貼るスペースは無さそうではあるが・・・。)
マンチェスターの音楽文化を代表する場所の一つで、イギリスの音楽スポット
では、The Beatlesゆかりのザ・キャバーン、アビーロードに次いで人気
だそうだ。







アルバム"The Queen Is Dead"のリリース時のポスターもあった。

Smiths Roomはもともとスカッシュコートで、体操、サッカー、ボクシング、
ウェイトリフティング、ボディビル、等の場所としても使われていたとのこと。

Smiths Roomを見学させてもらった後は、Salford Lads Clubの建物の中の
いろいろな部屋を案内してくれた。
事務所のようなところに、モリッシーの像もあった。

Salford Lads Clubへの入場は無料だが、寄付もしくは記念品を購入して
欲しいとのことなので、記念品をいくつか購入した。
これはTシャツ。

ピンバッジとキーホルダー。

ポストカード。
時間外の訪問の我々に親切に案内をしてくれた管理人さんにお礼を言って
スミスファンの聖地Salford Lads Clubを後にした。とても充実した時間を
過ごすことができた。
帰りはまたSalford Quays駅から路面電車をVictoria駅まで乗ってホテルに
戻る。

帰る途中でスーパーTESCOに寄って買ったサンドウィッチを遅めの昼食として
食べて、Depeche Modeのライヴに向かう準備をした。
(つづく)
2014年05月04日
VISAGE LxIxVxE Report, 2014/03/22 @Shimokitazawa GARDEN & 03/23 @Kouenji High
大変遅くなりましたが、2014年3月のヴィサージ来日公演のライヴレポートを書きました。
以下のリンクからどうぞ。
↓
【VISAGE LxIxVxE Report, 2014/03/22 @Shimokitazawa GARDEN & 03/23 @Kouenji High】
【VISAGE来日公演写真集】

以下のリンクからどうぞ。
↓
【VISAGE LxIxVxE Report, 2014/03/22 @Shimokitazawa GARDEN & 03/23 @Kouenji High】
【VISAGE来日公演写真集】
