2014年06月

2014年06月26日

2012 シンガポール旅行記(10) 〜充電@Changi空港と帰国〜

[2012 シンガポール旅行記(10)の前後を読む]

ホテルに預けていた荷物(スーツケース)を受け取ってから、タクシーで
Changi空港に向かう。



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20分ほどタクシーに乗って、17:30頃にChangi空港に到着。



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せっかくなので最後にシンガポールの名物料理を食べようということになり、
SEAFOOD PARADISEというシーフードレストランへ。



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店内の水槽。
名物料理のチリクラブをオーダーしたところ、この水槽から生きた蟹が
1匹連れられていった・・・。



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タイガービールで乾杯。
この旅ではタイガービールをよく飲んだ。



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お通しはピーナツ。



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チリクラブは手で食べるため、この液体で手を洗う。



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チリクラブが登場。
エビチリの蟹ヴァージョンみたいな感じの料理で、美味しかった。
ちなみに蟹は時価だが、けっこう高かった。(^^;



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いっしょに付いてくる揚げパン。
チリクラブの余ったソースをこの揚げパンに付けて食べる。
これがまた美味しい。



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夢中になってチリクラブを食べた後は、20:00頃に出国ロビーへ。
スーツケースを預けて、出国審査を済ませる。



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免税店でお土産を購入。ハロッズもあった。



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22:00出発のANA NH152に乗って日本に向かう。
さようならシンガポール。



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離陸後、無事にOMDのライヴを観ることができて
帰国便に乗れたことを祝してビールで乾杯。



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着陸予定時刻の6:00より2時間半前の3:30頃には、かなり早い朝食の
位置付けで機内食(オムレツ)が出た。

7時間のフライト後、3/12(月)6:00に羽田空港国際線ターミナルに到着。
シンガポールでの気温は30℃くらいだったが、日本は4℃で寒かった。
羽田空港からリムジンバスで地元駅に向かって7:30頃には自宅に到着。
1泊4日の初めてのシンガポール遠征に幕を閉じた。

最後に、次回(11)でまとめて、長かった旅行記も終了とする。

(つづく)

jage at 20:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012 シンガポール旅行記 

2014年06月24日

2012 シンガポール旅行記(9) 〜充電@Paulaner Brauhaus Singapore〜

[2012 シンガポール旅行記(9)の前後を読む]

感動のOMDのライヴから一夜明け、シンガポール2日目の3/11(日)がスタート。



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朝食はホテルのレストランへ。



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朝食はビュッフェ形式。西洋人も東洋人もいるので、English Breakfast的な
ものや、アジア的なものもあった。
右のお皿はチーズだが、高級チーズが切り放題だったのが良かった。

チェックアウトはもともと12:00だったが、無料で14:00に変更してもらった
ので、14:00まで部屋でゆっくり過ごす。
チェックアウトしてホテルに荷物を預けたら、周辺を散策。



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ドイツビールのお店Paulaner Brauhaus Singaporeへ。



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店内の設備でビールを醸造している。



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樽生ビールは、Munich LagerとMunich Darkの2種類とシンプル。
瓶ビールはいろいろあったが、ここはやっぱり樽生ビールを。



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Munich Lagerで乾杯。



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おつまみはカリーブルスト。
上にはチップスがのっている。



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2杯目はMunich Dark。



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もう1つ、おつまみはシュニッツェル。
付け合せはジャーマンポテトとジャム。



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3杯目はまたMunich Lager。



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Paulaner Brauhausはドイツ・ミュンヘン以外のインドネシア、ロシア、
南アフリカ、台湾等にもあり、特に中国には沢山ある。
日本にも是非進出して欲しいものだ。

Paulanerの美味しいビールでのんびりと16:30頃まで充電した後は、ホテルに戻る。

(つづく)

jage at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012 シンガポール旅行記 

2014年06月22日

2012 シンガポール旅行記(8) 〜10/03/2012 OMD @Esplanade Theatre, Singapore LxIxVxE Report〜

[2012 シンガポール旅行記(8)の前後を読む]

Box Officeでのチケットの引き取りも終わり、ライヴ会場となる
Esplanade Theatreの入口へ行く。

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入口にあった張り紙にもチケットにも開演時間は21:00と記載されているものの
開場時間については何も書かれていなかったが、19:30には入場することができた。
ライヴ会場へのカメラの持ち込み及び撮影についてはイギリスでは許可されて
いる会場が多いが、ここシンガポールでは日本と同様に持ち込み及び撮影は
禁止されており、入口ではカメラチェックがあった。よって、英国旅行記で
書いている他のライヴレポートとは違い、ライヴ中の写真は無しのレポート
になる。

会場のほうは開演30分前を切っても客席はガラガラであり、少なくとも1階席は
満席のはずなのだが大丈夫か?と思っていたら、開演時間直前に急に人が集まり
だして客席は一杯になった。シンガポールでは開演時間直前にならないと席に
着かないという文化なのか・・・。

21:00になり客電が落ちてライヴはスタート。

なお、先に断っておくが、OMDのライヴレポートについては、海外ライヴ観戦記
の中で既に下記の4公演を書いており、今回は5公演目になる。いつも演奏される
定番曲の感想等は割愛して、なるべくサラっと終わらせることにする。

2007 英国旅行記(9) 〜18/05/2007 OMD @Hammersmith Apollo, London, UK LxIxVxE Report〜

2007 英国旅行記(11) 〜19/05/2007 OMD @Hammersmith Apollo, London, UK LxIxVxE Report〜

2013 英国旅行記(11) 〜02/05/2013 OMD @Regent Theatre, Ipswich, UK LxIxVxE Report〜

2013 英国旅行記(15) 〜03/05/2013 OMD @Roundhouse, London, UK LxIxVxE Report〜



1曲目は"Dazzle Ships (Parts II, III & VII)"。なかなかのマニアックな
インスト曲からスタート。この曲が流れている間にメンバーがステージに登場。
メンバーは80年代の黄金期、及び、2000年代の再結成後も共に活動している4人。

Andy McCluskey (Vocal, Bass, Keyboards)
Paul Humphreys (Vocal, Keyboards)
Martin Cooper (Keyboards, Sax)
Malcolm Holmes (Drums)


2曲目は再結成後、最初のアルバム"History Of Modern"から
"New Babies: New Toys"。イントロでAndyが爆音気味にBassを弾き、
「Stand up!」の号令で客席は総立ちになる。
3曲目は名曲"Messages"。OMDはこの曲を序盤に投入する傾向にあるが、スロー
テンポの曲でありながらも、観客を一気に盛り上げる力を持っている。
4曲目は"Tesla Girls"で観客の盛り上がりは加速し続ける。
5曲目はDazzle Shipsから"Radio Waves"。OMDのライヴでの旧曲はグレイテスト
ヒッツ系のシングル曲が多いのだが、ここでシングルカットされていない
渋い曲が出てきた。個人的にはレア曲が聴けるのはとても嬉しいのだが、
ファンによっては知名度が低い曲なのか、ここで観客の多くは一斉に座って
しまう。曲の終了後、Andyは「私はベースは上手く弾けるけど、踊りは下手
なので、皆さん頑張って踊って盛り上げてね。」と言っていた。
6曲目は新譜"History Of Modern"から2曲目となる"History Of Modern (Part I)"。
Andyの「Come on!!」の声とともに再び会場は総立ちになった。この新曲での
Andyのダンスは"Joan Of Arc (Maid Of Orleans)"で見せるタコ踊り系の
手の動きに特徴のあるものだった。
7曲目は"(Forever) Live And Die"で、ここでPaulファンお待ちかねのPaulの
リードヴォーカル曲が初めて登場。センターのマイクで歌う。
8曲目は"If You Leave"、9曲目は"Souvenir"、10曲目は"Joan Of Arc"、
11曲目は"Joan Of Arc (Maid Of Orleans)"と定番のヒット曲が続く。
もちろん、OMDのライヴでの魅せ場の一つである"Joan Of Arc (Maid Of Orleans)"
のAndyの激しすぎるタコ踊りでは凄い盛り上がった。
12曲目は"Organisation"収録の"Statues"。ここでレア曲がまた登場。
やはり個人的にはレア曲をやってくれるのは嬉しい。
13曲目は新譜"History Of Modern"から3曲目となる"Green"。
14曲目は"Talking Loud And Clear"、15曲目は"So In Love"と定番のヒット曲
が続き、16曲目に新譜"History Of Modern"から4曲目となる"Sister Marie Says"
を挟んで、17曲目に"Locomotion"、18曲目に" Dreaming"、19曲目に
"Sailing On The Seven Seas"、20曲目に"Enola Gay"と怒涛の定番のヒット曲
が続き、本編が終了。

アンコールの手拍子の中、再びメンバーが登場。
ここで何故か観客からは「"Secret"をやってくれ!」との声があちこちから
あった。まさか"Secret"なんてやるわけないだろう・・・と思い、流れてきた
のは、やはり"Secret"ではなく21曲目となる"Walking On The Milky Way"の
イントロだった。再結成後のアンコールの定番になっているAndy 1人OMD時代の
曲である。
そしてその後の22曲目にはまさかの"Secret"が。これには観客も大喜びだ。
先ほど"Secret"の声があったということは、なんらかの情報のリークが
あったのだろうか。このサプライズな選曲は、このライヴでの一番盛り上がり
となった。
アンコール3曲目でライヴの最後となる23曲目は、Andyにより
「OMDで一番古くて、一番速い曲。」と紹介された"Electricity"。
大いに盛り上がって1時間37分のライヴの幕を閉じた。

ライヴ後は30分だけサイン会があるとのことで、列に並ぶ。
列にはOMDのTシャツを着て、レコードやCDを持ったシンガポールのOMDファン
が沢山いて、なんだか嬉しかった。
しかし、尋常じゃない人数が列に並んでおり、とても30分では対応できない
人数で、おそらく混乱が予想されたためか、サイン会はキャンセルとの
アナウンスがあった。
初めてOMDのメンバーに会えるチャンスだったので残念・・・。



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その後ホテルに戻り、ホテルのバーで素晴らしかったライヴにタイガービール
で祝杯を挙げた。5年振りに観たOMDのライヴは本当に感動したせいか、
バーでもう1杯ビールをおかわりした後、



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まだ飲み足りなくて、部屋に戻って冷蔵庫にあるタイガービールでも
祝杯を挙げた。(笑)




さて、ここでセットリストについて振り返ってみる。

再結成前の曲・・・19曲
History Of Modernからの曲・・・4曲


新譜"History Of Modern"からの曲が少ないような気もするが、
2010年のThe History Of Modern Tourのセットリストと比較すると、
このツアーでも新譜からの曲は多くて6曲程度であり、今回、特にフェス
という位置付けを意識せずに前ツアーのセットリストをそのまま持って
きたような感じだった。
The History Of Modern Tourは残念ながら観に行けなかったので、同様の
セットリストが観れて良かった。また、前ツアーでもやらなかった
"Dazzle Ships (Parts II, III & VII)"、"Radio Waves"、"Statues"、
"Secret"等のレア曲も観ることができ、初めてのシンガポールで行き方を
色々調べてまでも観に行った甲斐のあるライヴだった。



Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)
@Esplanade Theatre, Singapore 10/03/2012

setlist:
- 01. Dazzle Ships (Parts II, III & VII) [Dazzle Ships]
- 02. New Babies: New Toys [History Of Modern]
- 03. Messages [Orchestral Manoeuvres In The Dark]
- 04. Tesla Girls [Junk Culture]
- 05. Radio Waves [Dazzle Ships]
- 06. History Of Modern (Part I) [History Of Modern]
- 07. (Forever) Live And Die [The Pacific Age]
- 08. If You Leave [(Single release)]
- 09. Souvenir [Architecture & Morality]
- 10. Joan Of Arc [Architecture & Morality]
- 11. Joan Of Arc (Maid Of Orleans) [Architecture & Morality]
- 12. Statues [Organisation]
- 13. Green [History Of Modern]
- 14. Talking Loud And Clear [Junk Culture]
- 15. So In Love [Crush]
- 16. Sister Marie Says [History Of Modern]
- 17. Locomotion [Junk Culture]
- 18. Dreaming [(Single release)]
- 19. Sailing On The Seven Seas [Sugar Tax]
- 20. Enola Gay [Organisation]
-----Encore-----
- 21. Walking On The Milky Way [Universal]
- 22. Secret [Crush]
- 23. Electricity [Orchestral Manoeuvres In The Dark]

(approx. 97min)
[ ]内は収録アルバム。



(つづく)

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2014年06月14日

2012 シンガポール旅行記(7) 〜Esplanade Theatres On The Bay〜

[2012 シンガポール旅行記(7)の前後を読む]

Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)のライヴ会場である
Esplanade Theatres On The Bayへ。



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これは観覧車Singapore Flyerにて会場の裏側から見た写真。
1600席のConcert Hallと1923席のTheatreの2つの会場がある。
裏側から見たこの写真では、左がConcert Hall、右がTheatre。



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英国旅行記(5)で書いた螺旋状の橋The Helixから見た写真。



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対岸のマーライオン公園から見た写真。
屋根には直射日光を遮断するパネルが取り付けられており、その形状
から「ドリアン」と呼ばれている。



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正面入り口。



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会場の周りにはMosaic Music Festivalの色々な種類のポスターが貼ってある。
フェスといっても、フジロックやサマーソニックのように1枚のチケットで
全ステージの公演を観れるというシステムではなく、各アーティストの公演は
1つの会場に割り当てられていて、それぞれのチケットを購入するという
システムになっている。
日本のアーティストでは、小曽根 真 が出演していた。
(画像はクリックで拡大)



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我らがOMDはこのフェスのヘッドライナー扱い。
メインスポンサーは日本企業のキヤノンなので、日本にもOMDを呼んでくれる
とありがたいのだが・・・。



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正面入り口。Mosaic Music Festivalの飾り付けがされている。



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入口を入ってすぐのロビーも飾り付けがされている。
ちょうど反対側に小さなステージが見えるが、ここでフェスの出演者が
ミニライヴをやっていた。OMDもやっていたのだが、その時間帯は見逃して
しまい、フェスのパンフレットを後から見て気づいた・・・。残念・・・。



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OMDのライヴ会場は2つある会場のうち、正面左側のTheatreのほう。



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屋内にあったポスター。



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会場近くの通路にあった看板。全面OMDである。



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チケットを購入したプロモーターSISTECでは、チケットは日本には発送して
くれないので、Box Office預かりとなる。
Box Officeに行って、購入時のE-Mailをプリントアウトしたものと身分証明
となるパスポートを見せて、チケットを引き取った。

さて、いよいよこの後はこの旅のメインイベントのOMDのライヴである。

(つづく)

jage at 11:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012 シンガポール旅行記 

2014年06月13日

2012 シンガポール旅行記(6) 〜シンガポール散策2 シンガポール・フライヤーとF1市街地コース〜

[2012 シンガポール旅行記(6)の前後を読む]



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マーライオン公園から見えるライヴ会場、ホテル、観覧車等がある対岸に
行ってみる。



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このマリーナ地区はF1シンガポールGPの市街地コースになっており、
ホテルの前には観戦用のスタンドがある。



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角度を変えてもう1枚。



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さらに観覧車Singapore Flyerのほうに歩いて行くと実際にF1で使用している
縁石があった。コースは意外と凸凹していてビックリした。



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Singapore Flyer外観。



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Singapore Flyer外観、もう1枚。



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観覧車Singapore Flyerの入場券を買って乗ってみる。



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中には模型があった。



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イギリスで乗った観覧車London Eyeのようにゴンドラには大勢が乗れるタイプ
だった。早朝だったので、我々の他には2組しかいなかった。



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ちょうどSingapore Flyerの周りにF1のコースがある。



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スターティング・グリッドも見えた。
F1開催時には仮設スタンドの観客席が設置される。



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一番高い地点のあたり。左側にはMarina Bay Sandsの空中庭園が見える。



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右側手前の建物は泊まるホテルThe Ritz-Carlton Millenia Singapore、
中央手前はF1の観客席、中央奥のドリアンみたいなドーム2つはライヴ会場の
Esplanade Theatres On The Bay、そこから左側の橋を渡った先の左側奥の
小さな出島はマーライオン公園。



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巨大植物園Gardens By The Bay。



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Singapore Flyerに乗った後は、近くのスタバで休憩。
ほとんどの日本にある店はシンガポールにもある。
時間はお昼の12:00頃なのだが、昨夜の羽田空港で飲み過ぎて、食べ過ぎたので
全然お腹が減らない・・・。



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チェックインの14:00まではまだ2時間ほどあるので、MARINA SQUAREという
超巨大ショッピングモールに行ってみる。



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HMVがあったので入ってみる。
CDの値段はあまり日本と変わらなかった。



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Tシャツがとても沢山売っており、2枚買うとセール価格になっていた。
相方はDepeche ModeのTシャツ2枚(2枚で日本円で3500円)とマグカップ
(日本円で700円)を買っていた。安い。




HMVで買い物を終えると、やっと14:00近くになったので、
ホテルThe Ritz-Carlton Millenia Singaporeにチェックインする。
五つ星の高級ホテルということで、部屋は豪華だった。
昨夜は機内泊だったので、まずはお風呂に入る。その後、しばらくゆっくり
休んで、夕方になった頃、ホテルを出てライヴ会場に向かう。



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ライヴ会場に向かう前に腹ごしらえをする。
The Asian Kitchenというお店に入った。



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シンガポール名物のチキンライス。



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シンガポール名物のエッグタルト。



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ここはビールで乾杯!といきたいところだが、酔ってライヴをちゃんと
観れないのは嫌なので、アルコールはやめてコーラにしておいた。

会計は凄く安くてビックリした。

食べ終わってから、ライヴ会場のEsplanade Theatres On The Bayに向かう。

(つづく)


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2014年06月11日

2012 シンガポール旅行記(5) 〜シンガポール散策1 マーライオン公園〜

[2012 シンガポール旅行記(5)の前後を読む]



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Changi空港からタクシーで20分ほど走り、マリーナエリアにあるホテル
The Ritz-Carlton Millenia Singaporeには7:00頃に到着。
チェックインは14:00とまだ7時間ほどあるので、スーツケースのみ預けて、
周辺を観光することにする。
今考えると、この7時間がもの凄く長くて疲れたので、料金はもう1泊分
掛かってしまうがアーリー・チェックインにしておけばよかった。
ちなみに、このホテルはF1シンガポールGPの市街地コース内にある。



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ホテルに最寄の地下鉄(MRT)の駅はEsplanade駅。



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近くの高層ホテルSwissotel The Stamford Singapore。



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戦争記念公園にある「日本占領時期死難人民記念碑」。
日本占領時に虐殺された華人の犠牲者の霊を慰めるために、また二度と
このようなことを起こさないよう建てられた慰霊碑。
4本の柱は、中国人、マレー人、インド人、ユーラシア人を表すとのこと。



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戦争記念公園から少し歩くと、マーライオン公園の看板が見えてきた。



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マーライオンとホテルMarina Bay Sands。
早朝なのでまだ人が少ない。



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マーライオンの近くに寄ってみた。



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マーライオンの正面。
行った人は皆が言っているが、意外と小さい。



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マーライオンの裏側には小さいマーライオンがある。



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3棟の高層ビルの上に船が載っているMarina Bay Sands。
船の上は庭園とプールになっている。
日焼けしそうだったので、今回はパス。



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The Helixとあったので何かと思ったら、



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Marina Bay Sandsに向かう螺旋状の橋だった。



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マーライオン公園の対岸には左側にライヴ会場、中央には泊まるホテル
The Ritz-Carlton Millenia Singapore、右側に観覧車等が見える。
次は向こう側に行ってみることにする。

(つづく)

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2014年06月10日

2013-11 英国旅行記 [目次]

ここは2013年11月にUKで行われたDepeche ModeのDelta Machine Tourの
Manchester公演の観戦記及び英国旅行記の目次です。

livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、英国旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。

2013-11 英国旅行記(1)〜(13)をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
2013-11 英国旅行記(1)〜(13)をまとめて読む。

環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。

2013-11 英国旅行記(13) 〜おわりに〜
2013-11 英国旅行記(12) 〜帰国〜
2013-11 英国旅行記(11) 〜充電@Heathrow空港〜
2013-11 英国旅行記(10) 〜ManchesterからHeathrowへ〜
2013-11 英国旅行記(9) 〜15/11/2013 Depeche Mode @Phones 4u Arena, Manchester, UK LxIxVxE Report〜
2013-11 英国旅行記(8) 〜Depeche Mode The Delta Machine Tour ライヴ直前〜
2013-11 英国旅行記(7) 〜Manchester散策 Salford Lads Club, The Smiths Room〜
2013-11 英国旅行記(6) 〜Manchester散策 The Hacienda ハシエンダ〜
2013-11 英国旅行記(5) 〜HeathrowからManchesterへ〜
2013-11 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ〜
2013-11 英国旅行記(3) 〜準備〜
2013-11 英国旅行記(2) 〜決断〜
2013-11 英国旅行記(1) 〜はじめに〜


----------------
【参考】
2005 英国旅行記 (Harold Budd、John Foxx、他)
2006 英国旅行記 (John Foxx & Louis Gordon)
2007 英国旅行記 (OMD、Erasure)
2009 英国旅行記 (Ultravox)
2009-12 英国旅行記 (Depeche Mode)
2011 英国旅行記 (John Foxx And The Maths、Erasure)
2012 シンガポール旅行記 (OMD)
2012 英国旅行記 (Ultravox)
2013 英国旅行記 (OMD、John Foxx And The Maths)

jage at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013-11 英国旅行記 

2014年06月09日

2013-11 英国旅行記(13) 〜おわりに〜

[2013-11 英国旅行記(13)の前後を読む]

2013年11月14日(木)〜11月18日(月)の3泊4日の日程を13回に分けて綴ってきた
「2013-11 英国旅行記」も最後にまとめて終わりにしたいと思う。

毎回書いていることなのだが、自分にとっては、ライヴ観戦旅行の終わりは
「家に帰るまで」ではなく、「旅行記を書き終わるまで」なので、長い時間が
掛かってしまったが ようやく自分の気持ちに一区切りつけることができた。

今回は早朝羽田着の帰国便(BA007)を利用して帰国日に普通に出社し、2日間の
休暇取得のみの3泊4日でイギリスManchesterでDepeche Modeのライヴを観るという、
2012年の2泊3.5日でイギリスOxfordにULTRAVOXを観に行ったときと同じくらい
タイトな旅程に挑戦したわけだが、無事に成功することができたのが大きな
収穫だった。今後もどうしてもイギリスでライヴを観たいが2日しか休暇が
取れないときに使える策をまた広げることができた。

しかし、今回利用したBritish Airways BA007便はヒースロー8:05発、
羽田4:55着であったが、その後2014年3月30日に運航時刻の改正が行われ、
これを書いている時点(2014年6月9日)では、ヒースロー11:30発、羽田7:20着
と一般的に便利な時間帯にシフトしてしまった。羽田着が7:20になってしまうと、
帰国日に8:30に出社するには直接羽田空港から職場に向かう必要があったり、
もしくはまったく別の航空会社の便を使う作戦に変更する必要があったりする
わけだが、何度も短期弾丸ツアーをしていると、そういったことを考えるのも
けっこう楽しいもので、こんな自分のことだから、きっと次回はまた新しい策
を考えることだろう。(笑)

今回の旅のメインイベントだったDepeche Modeのライヴのほうは、ライヴ
レポートの本文にも書いたが、(おそらく2017年頃の)次回のツアーは、
ツアー序盤でネタバレの可能性も低く、ニュー・アルバムからの曲数も多いと
予想されるヨーロッパ1st Legの公演を是非観に行ければと思う。観に行ける
ように今からコツコツと作戦を練っていきたいが、発表されるツアーの
スケジュールや、そのときの自分の都合もあるので、こればっかりはどうなるか
わからないが、どんな手を尽くしても行ってやるぞ!という意気込みで可能な
限り頑張りたいと思う。

過去の旅行記と同様に今回も大変長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。

自分の経験、アイデアが何かの役に立てばと思い、旅行記を書いているので
参考にしてくださった方がいらっしゃれば幸いです。

(おわり)

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jage at 22:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013-11 英国旅行記 

2014年06月08日

2013-11 英国旅行記(12) 〜帰国〜

[2013-11 英国旅行記(12)の前後を読む]

英国滞在最後の日となる英国4日目の11/17(日)がスタート。
最後の滞在日といっても、朝4:00に起きて8:05の帰国便に乗らなければ
いけないので、ほんのわずかな時間しかない。
しかも帰国便は羽田空港に日本時間の11/18(月)4:55に到着し、家に帰って
スーツに着替えて、8:30までに普通に会社に出勤しなければいけないので
とても慌ただしい。



P1050745_s640_DS

朝4:00に起きて身支度をして5:00にチェックアウト。
7:00開始の五つ星ホテルの朝食は泣く泣くパス。以前の2012年のOxford滞在
でも帰国便の時間の都合で五つ星ホテルの朝食をパスせざるを得なかったが、
短期弾丸ツアーには付き物のことなので、仕方が無い・・・。

歩いてHeathrow空港ターミナル5に行くと、まだ5:00ということもあり、
ロビーはガラガラだった。ちなみに、ターミナル5はBritish Airways専用と
なっている。
帰国便のBA007は事前に座席指定のできない航空券なので、通路側の席を確保
するために早めにカウンターに行ったが、席は余裕で空いていた。



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出国審査を済ませ、免税店のエリアに入るとパブが沢山あるので、HUXLEYS
というパブに入る。このお店は2011年の渡英でも入ったことがあるが、
ビールがいろいろ揃っていることがわかったので、また入った。



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イギリス滞在最後のエールはLONDON PRIDE。



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朝食はEnglish Breakfast。大好きなので何度食べても飽きない。(笑)



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朝食を食べ終わって免税店で買い物をしてのんびりする。
出発時刻は8:05、ゲートクローズは7:35なので、チンタラと7:25頃に
ゲートまで移動しようとしたところ、出国ロビー出口のゲートの案内には
電車のマークが・・・!?
出国ロビーからゲートまではモノレールを使う必要があることをすっかり
忘れていた。これは本当にヤバイと思い、次に来たモノレールに乗り、
ゲートのある建物に到着するとそこからは猛ダッシュ。走ってゲートに
向かっているときに、「今、ゲートクローズしました。」とのアナウンス
があったが、なんとか滑り込むことが出来た。のんびりしすぎて乗り逃し
たら洒落にもならない・・・。今後は気を付けようと思った。
ちなみに日本のカウンターだと、出発時刻の30分前がゲートクローズだと
すると、さらにその30分前にはゲートに行くようにと航空券にペンで書いて
くれるので、日本らしくてとても親切だなぁと思った。



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帰国便のBritish Airways BA007便。



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走って機内に入ると、ゲートクローズして出発間近だというのに、座席は
ガラガラだった。ビジネスクラスにはほとんど乗客はいなかったし、
エコノミークラスでもほとんど空席で、パラパラと人がいただけだった。
現地8:05発、日本4:55着と不便な時間の運行なので不人気な便だと聞いていた
が、ここまで乗客が少ないとは思わなかった。
不人気便のせいか機体もけっこう古かった。機内エンターテイメントの
システムも古く、iPhoneを充電するつもりだったがUSB端子も無かった。
あと直行便だと普通は日本人のCAさんがいるのだが、日本語を話せるスタッフ
しかいなかった。
しかし、その分、航空券代も安く、機内が静かでトイレも混まなかったのは
快適で良かった。



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離陸してすぐに朝食のサービス。さきほど空港のパブでEnglish Breakfastを
食べたばっかりだったが、機内食もEnglish Breakfastだった。(笑)
ManchesterでDepeche Modeのライヴを観るという目的を達成し、無事に帰国便
に乗れたことにホッとして、タイガービールで祝杯を挙げる。



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いつも機内ではビールを飲みまくるのだが、今回は帰国して出社しなければ
いけないので、ビールは1杯で止めておいた。



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日本に到着する直前に機内食が出た。確か鶏の照り焼きだったか。



日本には11/18(月)4:55に到着予定であったが、実際には30分早い4:25には
羽田空港国際線ターミナルに到着した。この30分の貯金は大きい。
入国審査を済ませ、預けていたスーツケースを受け取ると、宅配便の
カウンターへ行く。スーツケースを宅配便で自宅に送る手配をして身軽になる。
5:33の京急の始発に余裕で乗ることができた。その後、京急、JRと乗り継いで
6:30には自宅に到着し、お風呂に入って、スーツに着替えて、自宅を出て、
始業時間の8:30には十分に余裕を持って出社することができた。
今回は家に帰るまでではなく、無事に出社するまでが旅行の終わりだったので、
これにて3泊4日イギリス・マンチェスターのデペッシュ・モード海外遠征が
終了した。
会社の人間は誰も、私が木・金の2日間の休みを取ってイギリスに行っていた
とは思わないだろう。(笑)

最後に、次回(13)でまとめて、長かった旅行記も終了とする。

(つづく)


jage at 12:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013-11 英国旅行記 

2014年06月07日

2013-11 英国旅行記(11) 〜充電@Heathrow空港〜

[2013-11 英国旅行記(11)の前後を読む]

宿泊するホテルSofitel London Heathrowにチェックインしたのは14:30頃で、
このまま19:00頃の便に乗って日本に帰れるような時間なのだが、今回購入した
航空券は現地での最低宿泊日数が3泊に設定されているため、もう1泊する必要
がある。明日の帰国便は8:05と早朝出発のため、その1泊を潰す場所には
Heathrow空港付近のホテルを選んだ。
せっかくなので、パブに飲みに行くことにする。まだ時間が早いので、
London Paddington駅まで約20分で行けるHeathrow Expressに乗ってLondon
中心部のパブに行っても良かったのだが、Manchesterからの移動で疲れていた
ので、Heathrow空港ターミナル5内にあるパブに行くことにした。



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ホテルから歩いてHeathrow空港ターミナル5へ。
クリスマスが近かったのでクリスマスツリーが飾ってあった。



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もう1つクリスマスツリー。



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Heathrow空港ターミナル5にあるThe 5 Tunsへ。
出国審査前で入れるパブはこのお店のみ。
ターミナル3でいつもお世話になっているパブThree Bells姉妹店である。
店名はターミナル5だから5つの樽、ターミナル3だから3つのベルなのか・・・。



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(ちなみにこちらはThree Bellsの写真。以前行った際の旅行記はこちら。)



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乾杯の1杯目は、ハンドポンプのリアルエールでYoungのBitter。
やっぱりイギリスに行ったらハンドポンプのリアルエールを飲まないと。
まだ15時台なので昼飲みである。



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やっぱりイギリスに行ったらFish & Chips。今回の旅でも食べられて良かった。



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もう1つおつまみは、サーモンのフィッシュケーキにポーチドエッグが
のってるもの。どちらも美味しい。



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2杯目は、ハンドポンプのビターBOMBARDIER。

日本ではどこに行っても居酒屋があるのと同じで、イギリスではどこに行っても
大好きなパブがあるのが、パブ好きな自分にはとても嬉しい。



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空港内のパブで飲んだ後、ホテルに戻る途中、同じく空港内のスーパー
MARKS & SPENCERに寄ったところ、日本では見ない珍しいビールが沢山売って
いたので、買って部屋で飲むことにした。
Hepworth BreweryのSussex Golden Aleというエールを買ってみた。
前回の2013年5月の渡英の際に、スーパーに売っているビールはラガー類は缶、
エール類は瓶が多いことに気づいたので、今回は日本から栓抜きを持参した。(笑)



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おつまみはローストサーモンのパスタサラダ。
部屋飲み対応用に、栓抜きと同じく割り箸も日本から持参した。(笑)
やってることは日本にいるときと何も変わらないという・・・。(^^;

美味しいエールを沢山飲んで気分良く酔うことができた。
翌日の出発が早朝ということもあるので、早めに就寝した。

(つづく)

jage at 16:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013-11 英国旅行記 
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