2015年02月
2015年02月08日
2014 英国旅行記(8) 〜Meet and Greet with Erasure @The Brighton Centre, Brighton, UK〜
[2014英国旅行記(8)の前後を読む]
ミート&グリートの受付は17:45から、開始は18:00からなので、ちょっと早め
の17:00過ぎにライヴ会場に向かう。
すぐにホテルの隣の会場The Brighton Centreに到着。
The Brighton Centreのロビー入口。
会場の外に良い場所で観たいスタンディングの観客の列はできていたが、
ミート&グリート待ちの人はまだ誰もいなかった。
集合場所のBox Office。
Box Office前のタイムテーブル。
18:00から開始のミート&グリートは19:00までには終了し、
19:00に開場、オープニングアクトのNightsの演奏が19:30〜20:00、
20:00〜20:30に休憩、20:30〜22:00にヘッドライナーのErasureが登場。
Box Officeのフライヤー置き場にCulture Clubが表紙のBrightonとHoveの
地元の無料情報誌があった。
中にはインタヴュー記事も。
Culture Clubは2014年12月から元YazooのAlison Moyetをオープニングアクトに
再結成ツアーを行い、12/11(木)にはこの会場The Brighton Centreでも公演を
行う予定だったので地元の情報誌にも載り盛り上がっていたのだが、
11月中旬にBoy Georgeの喉にポリープが見つかり、残念ながら再結成ツアーは
中止となってしまった。
時間を潰していると、だんだんと人が集まりだし、集合時間の17:45前には
30人ほど集まった。VIPチケットの定員は公表されていないが、30枚だった
ということか。
スタッフの方も現れ、持っていた参加者リストをもとにチェックを行い、
VIPパスを受け取った。
受け取ったVIPパスを首から下げ、ミート&グリートの会場へ移動。
会場は広いロビー。中で待っていると、Erasureの2人、Vince Clarkeと
Andy Bellが登場。
ロビーにポツンと置かれたスタンディングの丸テーブルで行われる。
心の準備(笑)が出来たファンから2人のもとへ。
ファンを待っているときの2人。本当に仲良さそうに喋っていた。
次の人まだかな?(笑)
こんな感じでサインをしていた。
そして、いよいよ我々の順番になり、緊張して2人のもとへ。
「こんにちは〜。日本から来ました〜。」と挨拶し、お土産の日本のスイーツを渡す。
まず最初に「是非、日本にまた来てください。」とお願いする。
(行きたいという感じの2人だったが、こればっかりはプロモーター次第だろう...。)
Vinceに「日本には3回行ったよ。」と言われたが、
・1987年10月の第18回世界歌謡祭 World Popular Song Festival in Tokyo '87
(10/31(土)日本武道館、ErasureはThe Circusで金賞を受賞)
・1990年6月のWild! Tourの来日公演
(6/4(月)、6/5(火)サウンドコロシアムMZA、6/6(水)サンケイホール)
の2回の来日以外のあと1回が思い浮かばない。お忍びで来日したのだろうか?
それから、友人が2011年にアルバム「Tomorrow's World」リリースのタイミング
で開催したErasureのDJイベントの模様の写真を2人に見せた。Andyからは
「Lovely!」の好反応。日本にもErasureのファンがいることが伝わればいいなぁ
と思う。
写真をいろいろ見せたところで、けっこう長い時間を使ってしまったので、
この辺で終了。
サインは喋りながらしてもらったので、最後に一緒に写真を撮ってもらった。
念願のイレイジャーのヴィンス・クラークとアンディ・ベルと記念撮影。
ステージ衣装はチョイ悪親父な2人だが、私服は可愛い感じで、気さくに
話してもらえた。
自分も相方もそれぞれ持参したアルバム「The Violet Flame」にサインを
してもらった。
VIPチケット所有者全員のミート&グリートが終わり、VinceとAndyの2人は
ファンの拍手の中、退場。
その後、スタッフからチケット振替についての説明が始まった。
もともとの会場Brighton DomeからThe Brighton Domeへの会場変更により、
1階スタンディングはそのままスタンディングに振り替えても問題ないが、
バルコニー席(2階席)は両会場で構成が違うので、どう対応するのかずっと
疑問に思っていた。
VIPチケット30人の席はバルコニー席(2階席)最前列の指定席が割り当てられて
いたが、希望者はスタンディングに変更してもそのまま座席でも良いとのこと。
半分くらいの人がスタンディングを希望。(一般チケットの客が入場する前に
1階フロアには入れてくれる。)
我々は座席が希望だったので、その後の説明を聞いたが、ここまではなんとか
理解できたものの、スタッフの人の喋りがネイティブ過ぎて理解できない・・・。
一通り説明が終わった後、何度か質問してやっと理解できた。
席は先着順で自由席になるが、VIPチケット所有者は一般チケットの客よりも
先に選べ、また集合場所はスタンディングとは別の場所とのことだった。
今まで海外ライヴ観戦旅行での段取りで困ったことはあまり無かったが、
今回の会場変更のようにイレギュラーな状態になると、それなりの語学力
が無いと厳しいと感じた。今後の海外ライヴ観戦旅行の課題となった。
集合場所を把握した後、一般客が入る前に物販へ。
(下記に3分割にして拡大する。)
・「Snow Globe」と「The Violet Flame」のサイン入りCD
・トートバック
・タンクトップ
・Tシャツ
・マグカップ
・パンフレット
・ステッカー
・キーホルダー
・Tシャツ
・Tシャツ
・パーカー
・オープニングアクトのNIGHTSのTシャツ(左の3枚)
買ったのは下記の通り。
Tシャツ(表)
Tシャツ(裏)
Tシャツ2種目。バックプリントは無し。
トートバック
ツアーパンフレット(表)
ツアーパンフレット(裏)
ツアーパンフレット(中身の一部)
キーホルダー
ステッカー
物販を購入した後は座席を選んだ人の集合場所へ。
時間になり、入場。
前に席が無く 視界を遮るものも無いPA卓のすぐ後ろの席を陣取った。
19:30になりオープニングアクトのNightsの演奏がスタート。
ギター兼ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組。
個人的に好みのロックな音だった。
Official SiteのURLは下記。(試聴可)
http://www.wearenights.com/
30分で会場を温めたNightsの演奏が終了。
いよいよ待ちに待ったメインイベントのErasureのライヴ直前となった。
(つづく)
ミート&グリートの受付は17:45から、開始は18:00からなので、ちょっと早め
の17:00過ぎにライヴ会場に向かう。
すぐにホテルの隣の会場The Brighton Centreに到着。
The Brighton Centreのロビー入口。
会場の外に良い場所で観たいスタンディングの観客の列はできていたが、
ミート&グリート待ちの人はまだ誰もいなかった。
集合場所のBox Office。
Box Office前のタイムテーブル。
18:00から開始のミート&グリートは19:00までには終了し、
19:00に開場、オープニングアクトのNightsの演奏が19:30〜20:00、
20:00〜20:30に休憩、20:30〜22:00にヘッドライナーのErasureが登場。
Box Officeのフライヤー置き場にCulture Clubが表紙のBrightonとHoveの
地元の無料情報誌があった。
中にはインタヴュー記事も。
Culture Clubは2014年12月から元YazooのAlison Moyetをオープニングアクトに
再結成ツアーを行い、12/11(木)にはこの会場The Brighton Centreでも公演を
行う予定だったので地元の情報誌にも載り盛り上がっていたのだが、
11月中旬にBoy Georgeの喉にポリープが見つかり、残念ながら再結成ツアーは
中止となってしまった。
時間を潰していると、だんだんと人が集まりだし、集合時間の17:45前には
30人ほど集まった。VIPチケットの定員は公表されていないが、30枚だった
ということか。
スタッフの方も現れ、持っていた参加者リストをもとにチェックを行い、
VIPパスを受け取った。
受け取ったVIPパスを首から下げ、ミート&グリートの会場へ移動。
会場は広いロビー。中で待っていると、Erasureの2人、Vince Clarkeと
Andy Bellが登場。
ロビーにポツンと置かれたスタンディングの丸テーブルで行われる。
心の準備(笑)が出来たファンから2人のもとへ。
ファンを待っているときの2人。本当に仲良さそうに喋っていた。
次の人まだかな?(笑)
こんな感じでサインをしていた。
そして、いよいよ我々の順番になり、緊張して2人のもとへ。
「こんにちは〜。日本から来ました〜。」と挨拶し、お土産の日本のスイーツを渡す。
まず最初に「是非、日本にまた来てください。」とお願いする。
(行きたいという感じの2人だったが、こればっかりはプロモーター次第だろう...。)
Vinceに「日本には3回行ったよ。」と言われたが、
・1987年10月の第18回世界歌謡祭 World Popular Song Festival in Tokyo '87
(10/31(土)日本武道館、ErasureはThe Circusで金賞を受賞)
・1990年6月のWild! Tourの来日公演
(6/4(月)、6/5(火)サウンドコロシアムMZA、6/6(水)サンケイホール)
の2回の来日以外のあと1回が思い浮かばない。お忍びで来日したのだろうか?
それから、友人が2011年にアルバム「Tomorrow's World」リリースのタイミング
で開催したErasureのDJイベントの模様の写真を2人に見せた。Andyからは
「Lovely!」の好反応。日本にもErasureのファンがいることが伝わればいいなぁ
と思う。
写真をいろいろ見せたところで、けっこう長い時間を使ってしまったので、
この辺で終了。
サインは喋りながらしてもらったので、最後に一緒に写真を撮ってもらった。
念願のイレイジャーのヴィンス・クラークとアンディ・ベルと記念撮影。
ステージ衣装はチョイ悪親父な2人だが、私服は可愛い感じで、気さくに
話してもらえた。
自分も相方もそれぞれ持参したアルバム「The Violet Flame」にサインを
してもらった。
VIPチケット所有者全員のミート&グリートが終わり、VinceとAndyの2人は
ファンの拍手の中、退場。
その後、スタッフからチケット振替についての説明が始まった。
もともとの会場Brighton DomeからThe Brighton Domeへの会場変更により、
1階スタンディングはそのままスタンディングに振り替えても問題ないが、
バルコニー席(2階席)は両会場で構成が違うので、どう対応するのかずっと
疑問に思っていた。
VIPチケット30人の席はバルコニー席(2階席)最前列の指定席が割り当てられて
いたが、希望者はスタンディングに変更してもそのまま座席でも良いとのこと。
半分くらいの人がスタンディングを希望。(一般チケットの客が入場する前に
1階フロアには入れてくれる。)
我々は座席が希望だったので、その後の説明を聞いたが、ここまではなんとか
理解できたものの、スタッフの人の喋りがネイティブ過ぎて理解できない・・・。
一通り説明が終わった後、何度か質問してやっと理解できた。
席は先着順で自由席になるが、VIPチケット所有者は一般チケットの客よりも
先に選べ、また集合場所はスタンディングとは別の場所とのことだった。
今まで海外ライヴ観戦旅行での段取りで困ったことはあまり無かったが、
今回の会場変更のようにイレギュラーな状態になると、それなりの語学力
が無いと厳しいと感じた。今後の海外ライヴ観戦旅行の課題となった。
集合場所を把握した後、一般客が入る前に物販へ。
(下記に3分割にして拡大する。)
・「Snow Globe」と「The Violet Flame」のサイン入りCD
・トートバック
・タンクトップ
・Tシャツ
・マグカップ
・パンフレット
・ステッカー
・キーホルダー
・Tシャツ
・Tシャツ
・パーカー
・オープニングアクトのNIGHTSのTシャツ(左の3枚)
買ったのは下記の通り。
Tシャツ(表)
Tシャツ(裏)
Tシャツ2種目。バックプリントは無し。
トートバック
ツアーパンフレット(表)
ツアーパンフレット(裏)
ツアーパンフレット(中身の一部)
キーホルダー
ステッカー
物販を購入した後は座席を選んだ人の集合場所へ。
時間になり、入場。
前に席が無く 視界を遮るものも無いPA卓のすぐ後ろの席を陣取った。
19:30になりオープニングアクトのNightsの演奏がスタート。
ギター兼ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組。
個人的に好みのロックな音だった。
Official SiteのURLは下記。(試聴可)
http://www.wearenights.com/
30分で会場を温めたNightsの演奏が終了。
いよいよ待ちに待ったメインイベントのErasureのライヴ直前となった。
(つづく)