2013年05月22日
2013 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ〜
[2013 英国旅行記(4)の前後を読む]
出発日の5/1(水)は早起きして最寄駅からリムジンバスに乗って
成田空港第1ターミナルへ。
出発は11:30だが、余裕をもって4時間前の7:30には着いた。
GW連休期間の成田空港は混んでいることを予想していたが、5/1(水)は連休狭間
の平日ってこともあってか、それほど人はいなかった。
ANAのカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替所へ行く。
前回の渡英の2012年9月のレートは 1£=138.21円だったが、
今回は 1£=161.65円と、アベノミクスの効果が出ているのか大幅に
円安が進んでいた。海外旅行の時の円安は非常に残念である・・・。
両替が終わり十分に時間があるので、前回の渡英時と同様に銀座ライオンへ。
ホットドックをおつまみに、この旅の成功を祈願してビールで乾杯。
ANAのカウンターが開くのは9:00だろうと思ったが、8:30頃行ってみると
開いていたのでチェックインをする。
まあ、今回も航空券購入の段階で座席指定まで済ませていたので、あせって
チェックインする必要もないのだが。
身体・荷物検査、出国審査はGW連休の割にはすんなり終了し、機内へ。
出発予定時刻の11:30に無事に出発。
ANAの国際線といえば、「ベストヒットUSA」のANA専用プログラムがあり、
ANAに乗るときはこれを楽しみにしている。
今回の機体はボーイング777−300だったが、リクライニングの機構が座席の
背もたれを後ろに倒すタイプではなく、自分の座席の下部が前に出るタイプ
だったので、前の席が自分の目の前に倒れてくることもなく、これがなかなか
快適だった。
あと、2011年以降に乗った国際線には座席にUSB端子が必ず付いていたが
今回も付いており(写真右下)、搭乗中にUSB端子でiPhone、iPod、デジカメ等
も充電することができ、これも良かった。
まずはビールで乾杯。ビールは国産大手4社の4種類があったが、ここは
プレミアムな週末のプレミアムモルツを。
最初の機内食は、和食か洋食かで和食を選択。
蟹釜めし、蕎麦、小鉢、味噌汁。
ビールは今度は一番搾りを。
食後にすぐにハーゲンダッツ。
機内プログラムに、「オールナイトニッポンClassics」なんてものがあった。
ゲストが ばんばひろふみ で、バンバンの「『いちご白書』をもう一度」を
番組内でライヴ演奏していた。
この曲は大好きなので何回もリピートして聴いた。
「ベストヒットUSA」と寝た「オールナイトニッポンClassics」を視聴した
以外は体力温存のためなるべく寝た。
到着の前に今度は洋食を選択。
ビーフのプレゼ クリーミーペンネパスタ添え、
フルーツ、デザート、パン。
以前のANAのイギリス便では、離陸後と到着前の機内食の間に、サンドイッチ、
カップラーメン、お菓子、アイス等が出ていたが、久しぶりにANAに乗ったら、
なくなっていた・・・。
いよいよイギリスに到着だが、今回は窓側の席ではなかったので、機内の窓
から外を写した写真はなし。
長かった約12時間のフライトを終え、遅れることなく予定通りの時刻
現地時間の16:00にLondon Heathrow空港に到着。
7ケ月ぶりに心の故郷イギリスに帰ってきた。
入国審査も空いていた。審査官に何故Ipswichに行くのか?と訊かれ、
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)を観に来たと答えたら、
若い審査官はOMDを知らなかったようで、それはクラシック?と訊かれた。(笑)
Orchestralだからクラシックか?(笑)
入国審査も終わり、これから最初の目的地のIpswichへ向かう。
(つづく)
出発日の5/1(水)は早起きして最寄駅からリムジンバスに乗って
成田空港第1ターミナルへ。
出発は11:30だが、余裕をもって4時間前の7:30には着いた。
GW連休期間の成田空港は混んでいることを予想していたが、5/1(水)は連休狭間
の平日ってこともあってか、それほど人はいなかった。
ANAのカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替所へ行く。
前回の渡英の2012年9月のレートは 1£=138.21円だったが、
今回は 1£=161.65円と、アベノミクスの効果が出ているのか大幅に
円安が進んでいた。海外旅行の時の円安は非常に残念である・・・。
両替が終わり十分に時間があるので、前回の渡英時と同様に銀座ライオンへ。
ホットドックをおつまみに、この旅の成功を祈願してビールで乾杯。
ANAのカウンターが開くのは9:00だろうと思ったが、8:30頃行ってみると
開いていたのでチェックインをする。
まあ、今回も航空券購入の段階で座席指定まで済ませていたので、あせって
チェックインする必要もないのだが。
身体・荷物検査、出国審査はGW連休の割にはすんなり終了し、機内へ。
出発予定時刻の11:30に無事に出発。
ANAの国際線といえば、「ベストヒットUSA」のANA専用プログラムがあり、
ANAに乗るときはこれを楽しみにしている。
今回の機体はボーイング777−300だったが、リクライニングの機構が座席の
背もたれを後ろに倒すタイプではなく、自分の座席の下部が前に出るタイプ
だったので、前の席が自分の目の前に倒れてくることもなく、これがなかなか
快適だった。
あと、2011年以降に乗った国際線には座席にUSB端子が必ず付いていたが
今回も付いており(写真右下)、搭乗中にUSB端子でiPhone、iPod、デジカメ等
も充電することができ、これも良かった。
まずはビールで乾杯。ビールは国産大手4社の4種類があったが、ここは
プレミアムな週末のプレミアムモルツを。
最初の機内食は、和食か洋食かで和食を選択。
蟹釜めし、蕎麦、小鉢、味噌汁。
ビールは今度は一番搾りを。
食後にすぐにハーゲンダッツ。
機内プログラムに、「オールナイトニッポンClassics」なんてものがあった。
ゲストが ばんばひろふみ で、バンバンの「『いちご白書』をもう一度」を
番組内でライヴ演奏していた。
この曲は大好きなので何回もリピートして聴いた。
「ベストヒットUSA」と寝た「オールナイトニッポンClassics」を視聴した
以外は体力温存のためなるべく寝た。
到着の前に今度は洋食を選択。
ビーフのプレゼ クリーミーペンネパスタ添え、
フルーツ、デザート、パン。
以前のANAのイギリス便では、離陸後と到着前の機内食の間に、サンドイッチ、
カップラーメン、お菓子、アイス等が出ていたが、久しぶりにANAに乗ったら、
なくなっていた・・・。
いよいよイギリスに到着だが、今回は窓側の席ではなかったので、機内の窓
から外を写した写真はなし。
長かった約12時間のフライトを終え、遅れることなく予定通りの時刻
現地時間の16:00にLondon Heathrow空港に到着。
7ケ月ぶりに心の故郷イギリスに帰ってきた。
入国審査も空いていた。審査官に何故Ipswichに行くのか?と訊かれ、
Orchestral Manoeuvres In The Dark (OMD)を観に来たと答えたら、
若い審査官はOMDを知らなかったようで、それはクラシック?と訊かれた。(笑)
Orchestralだからクラシックか?(笑)
入国審査も終わり、これから最初の目的地のIpswichへ向かう。
(つづく)