2014年08月12日
2011 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ〜
[2011英国旅行記(4)の前後を読む]
出発当日の11/24(月)の朝は早起きし、地元駅へ。初めて1人でイギリスに
行くということで、緊張しながら5:50発の成田空港行きのリムジンバスを待つ。
時間より10分ほど早くリムジンバスが到着したので、スーツケースを車外の
トランクルームに入れ、バスに乗り込み、運転手さんに予約したチケットを
見せると、このバスは羽田空港行きなので違うと言われた。慌ててバスを
降りてトランクルームからスーツケースを取り出す。羽田空港行きと成田空港
行きが同じ乗り場だったようである。危ない、危ない・・・。いきなり1人渡英
が終了するところだった・・・。1人なので十分に注意しなければいけない。
10分後に成田空港行きのリムジンバスが到着し、今度は無事に乗車。
バスに揺られ、7:20頃には成田空港第2ターミナルに到着。British Airways
のカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替や保険加入の
手続きをして戻ってきたところ、8:00とまだ早かったがカウンターが開いて
いたのでチェックインをする。今回の航空券は事前の座席指定が無かった
ので早くカウンターに並ぶ必要があったが、無事に通路側の席を取れた。
次に、出国審査を済ませ、出国エリアへ。

今回乗るのは10:55発のBritish Airways BA006便だが、出発時間が10分
早まっていた。

過去の渡英で乗った航空会社は、ANA、JAL、Virgin Atlanticで、British
Airwaysに乗るのは今回が初めて。
出国審査後、出発までにかなり時間があり、いつもならビールを沢山飲んで
過ごしているのだが、今回は1人ということで、気を引き締めて搭乗前に
飲むのはやめておいた。

10:45に日本を出発。離陸して少しすると飲み物のサービスがまわってきた
ので、旅の成功を祈願してまずはビールで乾杯。機内のビールの種類は
ハイネケンだった。

しばらくして昼食の時間に最初の機内食。鶏肉の旨煮。
機内では映画を見たりはせずに目を休め、なるべく寝ることに徹するように
している。しかし、なかなか眠れないときは、目を閉じて音楽を聴く。
例えば、こんなものを聴いていた。

DURAN DURANの新譜(当時)。

Depeche ModeのSongs Of Faith And Devotion。

イギリスに行く前にThe BeatlesのA Day In The Lifeを聴くと
テンションがあがる。

途中、お菓子セットが配られた。

イギリスまであと2時間くらいのところで、2回目の機内食が出た。
メニューはグラタン。
イギリスへの直行便のある4社(ANA、JAL、VA、BA)を全て乗ってみたが、
機内食の出るタイミングはどこも一緒だった。
ちなみに、4社乗ってみて個人的に食事を含むサービスが良かったのは
ANAだと思った。
約12時間のフライトの後、15:05にHeathrow空港ターミナル5に到着。
2009年12月以来、1年10ヶ月ぶりに心の故郷イギリスに戻ってきた。
新しく出来たBA専用のターミナル5は初めて利用する。
ターミナル5はゲートから入国審査場まではモノレールで移動し、
建物もピカピカで、今まで利用していたターミナル3に比べると新鮮だ。

入国審査も無事に済ませ、これから地下鉄でLondon市内に移動する。
(つづく)
出発当日の11/24(月)の朝は早起きし、地元駅へ。初めて1人でイギリスに
行くということで、緊張しながら5:50発の成田空港行きのリムジンバスを待つ。
時間より10分ほど早くリムジンバスが到着したので、スーツケースを車外の
トランクルームに入れ、バスに乗り込み、運転手さんに予約したチケットを
見せると、このバスは羽田空港行きなので違うと言われた。慌ててバスを
降りてトランクルームからスーツケースを取り出す。羽田空港行きと成田空港
行きが同じ乗り場だったようである。危ない、危ない・・・。いきなり1人渡英
が終了するところだった・・・。1人なので十分に注意しなければいけない。
10分後に成田空港行きのリムジンバスが到着し、今度は無事に乗車。
バスに揺られ、7:20頃には成田空港第2ターミナルに到着。British Airways
のカウンターに行ったところ、まだ閉まっていたので、両替や保険加入の
手続きをして戻ってきたところ、8:00とまだ早かったがカウンターが開いて
いたのでチェックインをする。今回の航空券は事前の座席指定が無かった
ので早くカウンターに並ぶ必要があったが、無事に通路側の席を取れた。
次に、出国審査を済ませ、出国エリアへ。

今回乗るのは10:55発のBritish Airways BA006便だが、出発時間が10分
早まっていた。

過去の渡英で乗った航空会社は、ANA、JAL、Virgin Atlanticで、British
Airwaysに乗るのは今回が初めて。
出国審査後、出発までにかなり時間があり、いつもならビールを沢山飲んで
過ごしているのだが、今回は1人ということで、気を引き締めて搭乗前に
飲むのはやめておいた。

10:45に日本を出発。離陸して少しすると飲み物のサービスがまわってきた
ので、旅の成功を祈願してまずはビールで乾杯。機内のビールの種類は
ハイネケンだった。

しばらくして昼食の時間に最初の機内食。鶏肉の旨煮。
機内では映画を見たりはせずに目を休め、なるべく寝ることに徹するように
している。しかし、なかなか眠れないときは、目を閉じて音楽を聴く。
例えば、こんなものを聴いていた。

DURAN DURANの新譜(当時)。

Depeche ModeのSongs Of Faith And Devotion。

イギリスに行く前にThe BeatlesのA Day In The Lifeを聴くと
テンションがあがる。

途中、お菓子セットが配られた。

イギリスまであと2時間くらいのところで、2回目の機内食が出た。
メニューはグラタン。
イギリスへの直行便のある4社(ANA、JAL、VA、BA)を全て乗ってみたが、
機内食の出るタイミングはどこも一緒だった。
ちなみに、4社乗ってみて個人的に食事を含むサービスが良かったのは
ANAだと思った。
約12時間のフライトの後、15:05にHeathrow空港ターミナル5に到着。
2009年12月以来、1年10ヶ月ぶりに心の故郷イギリスに戻ってきた。
新しく出来たBA専用のターミナル5は初めて利用する。
ターミナル5はゲートから入国審査場まではモノレールで移動し、
建物もピカピカで、今まで利用していたターミナル3に比べると新鮮だ。

入国審査も無事に済ませ、これから地下鉄でLondon市内に移動する。
(つづく)