2014年10月17日
2011 英国旅行記(15) 〜27/10/2011 John Foxx And The Maths @XOYO, London, UK LxIxVxE Report〜
[2011英国旅行記(15)の前後を読む]
19:00頃まで部屋でのんびり休んだ後、会場のXOYOへ向かう。
2日前の10/25(火)のライヴではマネージャーのSに会場に入れてもらったので
チケットは購入していたもののBOX OFFICEで現物のチケットを受け取ることが
出来なかったが、この日はチケットを受け取るためBOX OFFICEに行ってみる。
すると、今回のLondon 2公演では現物のチケットは無く、購入時のE-Mailを
プリントアウトしたものを見せて入場するとのことだった。
本日のタイムテーブル。
前座2組の後にJohn Foxx And The Mathsが登場。
本日は2日前とは逆にステージ左側の2列目を陣取る。
20:15になり前座1組目のThe Neatが登場。
パンク系という感じでJohn Foxx And The Mathsの前座としては
あまり合っていないように思った。
21:05に前座2組目のXeno & Oaklanderが登場。
男女2人組でヴォーカルは女性。
こちらはテクノ系でJohn Foxxの影響を受けていることがわかるアーティスト
だった。
前座2組が終わり、21:55になりいよいよヘッドライナーの
John Foxx And The Mathsが登場。
同一ツアーの2公演目の観戦になるので、ライヴレポートは2日前の
下記リンクの公演を参照していただき、2日前と異なる点だけ書くことにする。
【参考】
【2011 英国旅行記(8) 〜25/10/2011 John Foxx And The Maths @XOYO, London, UK LxIxVxE Report〜】
前回と反対側ということで、Hannah Peelが良く見える位置だった。
John Foxx (Vocals, Keyboards)
Benge (Percussion)
Hannah Peel (Keyboards, Violin, Chorus)
Serafina Steer (Keyboards, Bass, Chorus)
セットリストは2日前とほぼ同じだったが、今回は1曲少なく、"Summerland"と
"Burning Car"の間に演奏していた"Just For A Moment"が削除されていた。
John Foxx And The Maths @XOYO, London, UK 27/10/2011
Set List:
01. Shatterproof [Interplay / JF&TM]
02. He's A Liquid [Metamatic / John Foxx]
03. Evergreen [Interplay / JF&TM]
04. No-One Driving [Metamatic / John Foxx]
05. The Running Man [Interplay / JF&TM]
06. The Shadow Of His Former Self [The Shape Of Things / JF&TM]
07. Hiroshima Mon Amour [Ha!Ha!Ha! / Ultravox]
08. A New Kind Of Man [Metamatic / John Foxx]
09. Plaza [Metamatic / John Foxx]
10. Watching A Building On Fire [Interplay / JF&TM]
11. Dislocation [Systems Of Romance / Ultravox]
12. Interplay [Interplay / JF&TM]
13. Catwalk [Interplay / JF&TM]
14. Summerland [Interplay / JF&TM]
15. Burning Car [Single Release / John Foxx]
-----Encore-----
16. The Good Shadow [Interplay / JF&TM]
17. Underpass [Metamatic / John Foxx]
(Approx. 76min.)
([]カッコ内は収録のオリジナルアルバム)
今回はライヴ後にセットリストをもらえなかったが、もらった人に見せて
もらったところ、演奏していない"Just For A Moment"も入っており、
我々が2日前のもらったものと同じものだった。今回のツアーでは全公演で
このセットリストを使っているようだ。
ライヴが終わってJohn先生がフロアに降りてくるのを待っていると、
なんと元ULTRAVOXのRobin Simonの弟Paul Simonが観に来ていた。
Paul Simonといえば、2006年7月27日のJohn Foxx & Louis GordonのLondon公演
を観に来ていて、ライヴ後に一緒に飲みに行った思い出がある。
(下記リンクはそのときの旅行記)
【参考】
【2006 英国旅行記(14) 〜The Scalaライヴ後の3つのサプライズ〜】
あれから5年も経っているが、声を掛けたら憶えていてくれたので嬉しかった。
会場には日英ハーフのヴァイオリニスト ダイアナ湯川 も観に来ていて、
John先生の楽屋に挨拶に行っていた。
Metamatic管理人のRobさん、Paulさんや他の友人達とJohn先生が出てくるのを
待っていたが、しばらく経っても出てこない。
その後、さらにしばらくしてJohn先生が登場。
但し、あまり調子良さそうな感じではなかった。しばらく出てこなかったのは
そのせいかもしれなかった。
素晴らしかったライヴへのお礼の気持ちを伝え、1枚だけ写真を撮ってもらって
会場を後にした。
歩いてホテルに戻り、ホテルのバーにて素晴らしかったライヴに祝杯を挙げる。
Cと飲んでいると、先ほどまで一緒にライヴを観ていたイギリス人のGと
オランダ人のFの2人のファンが同じバーで飲んでいるのに気が付き、
4人で合流して話を始めたらエンドレス状態になってしまい、朝4:00頃に
なってやっとお開きとなり各自ホテルの部屋に戻り、英国4日目の10/27(木)
の幕を閉じた。
なお、本日観たLondon公演の翌日と3日後に下記の2公演が予定されていた
のだが、やはりJohn先生の調子は悪かったようで、体調不良を理由に
10/28は公演中止、10/30はフェスへの出演キャンセルが発表された。
10/28(金) Picturedrome, Holmfirth, UK
10/30(日) Sinner's Day Festival in Belgium
(つづく)
19:00頃まで部屋でのんびり休んだ後、会場のXOYOへ向かう。
2日前の10/25(火)のライヴではマネージャーのSに会場に入れてもらったので
チケットは購入していたもののBOX OFFICEで現物のチケットを受け取ることが
出来なかったが、この日はチケットを受け取るためBOX OFFICEに行ってみる。
すると、今回のLondon 2公演では現物のチケットは無く、購入時のE-Mailを
プリントアウトしたものを見せて入場するとのことだった。
本日のタイムテーブル。
前座2組の後にJohn Foxx And The Mathsが登場。
本日は2日前とは逆にステージ左側の2列目を陣取る。
20:15になり前座1組目のThe Neatが登場。
パンク系という感じでJohn Foxx And The Mathsの前座としては
あまり合っていないように思った。
21:05に前座2組目のXeno & Oaklanderが登場。
男女2人組でヴォーカルは女性。
こちらはテクノ系でJohn Foxxの影響を受けていることがわかるアーティスト
だった。
前座2組が終わり、21:55になりいよいよヘッドライナーの
John Foxx And The Mathsが登場。
同一ツアーの2公演目の観戦になるので、ライヴレポートは2日前の
下記リンクの公演を参照していただき、2日前と異なる点だけ書くことにする。
【参考】
【2011 英国旅行記(8) 〜25/10/2011 John Foxx And The Maths @XOYO, London, UK LxIxVxE Report〜】
前回と反対側ということで、Hannah Peelが良く見える位置だった。
John Foxx (Vocals, Keyboards)
Benge (Percussion)
Hannah Peel (Keyboards, Violin, Chorus)
Serafina Steer (Keyboards, Bass, Chorus)
セットリストは2日前とほぼ同じだったが、今回は1曲少なく、"Summerland"と
"Burning Car"の間に演奏していた"Just For A Moment"が削除されていた。
John Foxx And The Maths @XOYO, London, UK 27/10/2011
Set List:
01. Shatterproof [Interplay / JF&TM]
02. He's A Liquid [Metamatic / John Foxx]
03. Evergreen [Interplay / JF&TM]
04. No-One Driving [Metamatic / John Foxx]
05. The Running Man [Interplay / JF&TM]
06. The Shadow Of His Former Self [The Shape Of Things / JF&TM]
07. Hiroshima Mon Amour [Ha!Ha!Ha! / Ultravox]
08. A New Kind Of Man [Metamatic / John Foxx]
09. Plaza [Metamatic / John Foxx]
10. Watching A Building On Fire [Interplay / JF&TM]
11. Dislocation [Systems Of Romance / Ultravox]
12. Interplay [Interplay / JF&TM]
13. Catwalk [Interplay / JF&TM]
14. Summerland [Interplay / JF&TM]
15. Burning Car [Single Release / John Foxx]
-----Encore-----
16. The Good Shadow [Interplay / JF&TM]
17. Underpass [Metamatic / John Foxx]
(Approx. 76min.)
([]カッコ内は収録のオリジナルアルバム)
今回はライヴ後にセットリストをもらえなかったが、もらった人に見せて
もらったところ、演奏していない"Just For A Moment"も入っており、
我々が2日前のもらったものと同じものだった。今回のツアーでは全公演で
このセットリストを使っているようだ。
ライヴが終わってJohn先生がフロアに降りてくるのを待っていると、
なんと元ULTRAVOXのRobin Simonの弟Paul Simonが観に来ていた。
Paul Simonといえば、2006年7月27日のJohn Foxx & Louis GordonのLondon公演
を観に来ていて、ライヴ後に一緒に飲みに行った思い出がある。
(下記リンクはそのときの旅行記)
【参考】
【2006 英国旅行記(14) 〜The Scalaライヴ後の3つのサプライズ〜】
あれから5年も経っているが、声を掛けたら憶えていてくれたので嬉しかった。
会場には日英ハーフのヴァイオリニスト ダイアナ湯川 も観に来ていて、
John先生の楽屋に挨拶に行っていた。
Metamatic管理人のRobさん、Paulさんや他の友人達とJohn先生が出てくるのを
待っていたが、しばらく経っても出てこない。
その後、さらにしばらくしてJohn先生が登場。
但し、あまり調子良さそうな感じではなかった。しばらく出てこなかったのは
そのせいかもしれなかった。
素晴らしかったライヴへのお礼の気持ちを伝え、1枚だけ写真を撮ってもらって
会場を後にした。
歩いてホテルに戻り、ホテルのバーにて素晴らしかったライヴに祝杯を挙げる。
Cと飲んでいると、先ほどまで一緒にライヴを観ていたイギリス人のGと
オランダ人のFの2人のファンが同じバーで飲んでいるのに気が付き、
4人で合流して話を始めたらエンドレス状態になってしまい、朝4:00頃に
なってやっとお開きとなり各自ホテルの部屋に戻り、英国4日目の10/27(木)
の幕を閉じた。
なお、本日観たLondon公演の翌日と3日後に下記の2公演が予定されていた
のだが、やはりJohn先生の調子は悪かったようで、体調不良を理由に
10/28は公演中止、10/30はフェスへの出演キャンセルが発表された。
10/28(金) Picturedrome, Holmfirth, UK
10/30(日) Sinner's Day Festival in Belgium
(つづく)