2015年01月14日
2014 英国旅行記(6) 〜ライヴ当日の朝、突然の会場変更〜
[2014英国旅行記(6)の前後を読む]
英国2日目の11/23(日)がスタート。

朝食はホテルのレストランにて、この旅で初のEnglish Breakfast。
ビュッフェ形式で、チリビーンズ、焼きベーコン、血のソーセージ、
普通のソーセージ、マッシュルーム、焼きトマト、スクランブルエッグ、
焼きトマトのマフィンのせ、パン、ハム、チーズ、等をいただいた。
English BreakfastとFish & Chipsは渡英での毎回の楽しみである。
逆に渡英で食べるものといえば、これらばっかりになってしまっているが。(苦笑)

朝食の席はホテルの目の前に広がる海、そして心の故郷West Pierが
見える場所にしてもらえたのが嬉しかった。


初めての渡英(2005年)のときに行った都市がBrightonであるのだが、
この燃えてしまって骨組みしかないWest Pierが特に強く印象に残っており、
心の故郷だと思っている。
そんな心の故郷を眺めながらのんびりと朝食を食べ、twitterを見ていたら、
なんと今夜のErasureの会場が変更になったと情報が入りビックリする。
朝食を食べた後、部屋に戻り、状況を確認する。
【Erasureのオフィシャルツイッターより】
Erasure (Official) @erasureinfo
BRIGHTON VENUE CHANGE Erasure's show tonight is now at Brighton Centre
due to technical issues at the Dome. Please pass this on. THANKS!
【チケットを購入したPledge Musicからのメール】
We have just received news that tonight’s show has been moved
from the Brighton Dome to the Brighton Centre due to technical problems.
Your ticket is still valid and the check-in time for the VIP Meet & Greet
remains the same (17:45).
You will have the option to either stand or be seated,
please discuss this with the band’s team when you check in.
元々のライヴ会場だったBrighton Domeは技術的な問題により
The Brighton Centreに変更。
チケットはそのまま有効で、ミート&グリートの時間にも変更無し、
会場変更前にバルコニー席だった座席のチケットは、変更後の会場の
スタンディングかバルコニー席に振り替えが可能で、ミート&グリート
の受付のときにバンドのスタッフと話し合って下さいとのこと。
当日の朝、突然の会場変更とはついていない・・・。
しかし、逆にラッキーだった。
というのは、変更後の会場であるThe Brighton Centreは泊まっているホテル
Hotel The Grandの真隣だからである。

左側の白い建物がHotel The Grandで、右側のコンクリート打ちっぱなしの
建物がThe Brighton Centre。
昨夜、ホテルのベルボーイさんと話した際に、
「Erasureのライヴを観に来ました」と言ったら、少し離れたBrighton Dome
が会場なのに、何故か「隣の?」と言われた意味がやっとわかった。
会場変更の発表は当日だったが、変更の準備は何日か前から進めていて
隣のホテルには きっと情報が入っていたのだろう。
会場変更といえば、日本だと2013年10月のThe Killersの来日公演が
新木場スタジオコーストからディファ有明に変更になったのが記憶に新しいが、
普通は、代替え会場は近所に見つけるのが難しく、電車で移動するような
隣町だろう。もしくは公演自体が中止になってもおかしくない。
それが、同じBrightonの街にあり1kmしか離れていない徒歩圏の代替え会場に
なったのだから、日曜日だというのによくスケジュールが空いていたものだ。
2005年にJohn Foxxを、2009年にUltravoxを観た思い出の会場の
伝統あるBrighton Domeで観れないのは残念であるが、中止という選択をせずに
代替え会場を見つけ開催にこぎつけた運営側に感謝したい。
朝からビックリしたが、ホッとしてBrighton散策の準備をする。
(つづく)
英国2日目の11/23(日)がスタート。

朝食はホテルのレストランにて、この旅で初のEnglish Breakfast。
ビュッフェ形式で、チリビーンズ、焼きベーコン、血のソーセージ、
普通のソーセージ、マッシュルーム、焼きトマト、スクランブルエッグ、
焼きトマトのマフィンのせ、パン、ハム、チーズ、等をいただいた。
English BreakfastとFish & Chipsは渡英での毎回の楽しみである。
逆に渡英で食べるものといえば、これらばっかりになってしまっているが。(苦笑)

朝食の席はホテルの目の前に広がる海、そして心の故郷West Pierが
見える場所にしてもらえたのが嬉しかった。


初めての渡英(2005年)のときに行った都市がBrightonであるのだが、
この燃えてしまって骨組みしかないWest Pierが特に強く印象に残っており、
心の故郷だと思っている。
そんな心の故郷を眺めながらのんびりと朝食を食べ、twitterを見ていたら、
なんと今夜のErasureの会場が変更になったと情報が入りビックリする。
朝食を食べた後、部屋に戻り、状況を確認する。
【Erasureのオフィシャルツイッターより】
Erasure (Official) @erasureinfo
BRIGHTON VENUE CHANGE Erasure's show tonight is now at Brighton Centre
due to technical issues at the Dome. Please pass this on. THANKS!
【チケットを購入したPledge Musicからのメール】
We have just received news that tonight’s show has been moved
from the Brighton Dome to the Brighton Centre due to technical problems.
Your ticket is still valid and the check-in time for the VIP Meet & Greet
remains the same (17:45).
You will have the option to either stand or be seated,
please discuss this with the band’s team when you check in.
元々のライヴ会場だったBrighton Domeは技術的な問題により
The Brighton Centreに変更。
チケットはそのまま有効で、ミート&グリートの時間にも変更無し、
会場変更前にバルコニー席だった座席のチケットは、変更後の会場の
スタンディングかバルコニー席に振り替えが可能で、ミート&グリート
の受付のときにバンドのスタッフと話し合って下さいとのこと。
当日の朝、突然の会場変更とはついていない・・・。
しかし、逆にラッキーだった。
というのは、変更後の会場であるThe Brighton Centreは泊まっているホテル
Hotel The Grandの真隣だからである。

左側の白い建物がHotel The Grandで、右側のコンクリート打ちっぱなしの
建物がThe Brighton Centre。
昨夜、ホテルのベルボーイさんと話した際に、
「Erasureのライヴを観に来ました」と言ったら、少し離れたBrighton Dome
が会場なのに、何故か「隣の?」と言われた意味がやっとわかった。
会場変更の発表は当日だったが、変更の準備は何日か前から進めていて
隣のホテルには きっと情報が入っていたのだろう。
会場変更といえば、日本だと2013年10月のThe Killersの来日公演が
新木場スタジオコーストからディファ有明に変更になったのが記憶に新しいが、
普通は、代替え会場は近所に見つけるのが難しく、電車で移動するような
隣町だろう。もしくは公演自体が中止になってもおかしくない。
それが、同じBrightonの街にあり1kmしか離れていない徒歩圏の代替え会場に
なったのだから、日曜日だというのによくスケジュールが空いていたものだ。
2005年にJohn Foxxを、2009年にUltravoxを観た思い出の会場の
伝統あるBrighton Domeで観れないのは残念であるが、中止という選択をせずに
代替え会場を見つけ開催にこぎつけた運営側に感謝したい。
朝からビックリしたが、ホッとしてBrighton散策の準備をする。
(つづく)