2013-11 英国旅行記

2014年06月10日

2013-11 英国旅行記 [目次]

ここは2013年11月にUKで行われたDepeche ModeのDelta Machine Tourの
Manchester公演の観戦記及び英国旅行記の目次です。

livedoor Blogの「Blogressive Station - Jの日記」にて細切れに
綴ってきましたが、英国旅行記のみを一気に読む場合、この目次ページ
よりご覧下さい。

2013-11 英国旅行記(1)〜(13)をまとめて読む場合はこちらをご覧下さい。
2013-11 英国旅行記(1)〜(13)をまとめて読む。

環境により上記全部をダウンロードできない場合は、各章ごとにご覧下さい。

2013-11 英国旅行記(13) 〜おわりに〜
2013-11 英国旅行記(12) 〜帰国〜
2013-11 英国旅行記(11) 〜充電@Heathrow空港〜
2013-11 英国旅行記(10) 〜ManchesterからHeathrowへ〜
2013-11 英国旅行記(9) 〜15/11/2013 Depeche Mode @Phones 4u Arena, Manchester, UK LxIxVxE Report〜
2013-11 英国旅行記(8) 〜Depeche Mode The Delta Machine Tour ライヴ直前〜
2013-11 英国旅行記(7) 〜Manchester散策 Salford Lads Club, The Smiths Room〜
2013-11 英国旅行記(6) 〜Manchester散策 The Hacienda ハシエンダ〜
2013-11 英国旅行記(5) 〜HeathrowからManchesterへ〜
2013-11 英国旅行記(4) 〜成田からHeathrowへ〜
2013-11 英国旅行記(3) 〜準備〜
2013-11 英国旅行記(2) 〜決断〜
2013-11 英国旅行記(1) 〜はじめに〜


----------------
【参考】
2005 英国旅行記 (Harold Budd、John Foxx、他)
2006 英国旅行記 (John Foxx & Louis Gordon)
2007 英国旅行記 (OMD、Erasure)
2009 英国旅行記 (Ultravox)
2009-12 英国旅行記 (Depeche Mode)
2011 英国旅行記 (John Foxx And The Maths、Erasure)
2012 シンガポール旅行記 (OMD)
2012 英国旅行記 (Ultravox)
2013 英国旅行記 (OMD、John Foxx And The Maths)

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2014年06月09日

2013-11 英国旅行記(13) 〜おわりに〜

[2013-11 英国旅行記(13)の前後を読む]

2013年11月14日(木)〜11月18日(月)の3泊4日の日程を13回に分けて綴ってきた
「2013-11 英国旅行記」も最後にまとめて終わりにしたいと思う。

毎回書いていることなのだが、自分にとっては、ライヴ観戦旅行の終わりは
「家に帰るまで」ではなく、「旅行記を書き終わるまで」なので、長い時間が
掛かってしまったが ようやく自分の気持ちに一区切りつけることができた。

今回は早朝羽田着の帰国便(BA007)を利用して帰国日に普通に出社し、2日間の
休暇取得のみの3泊4日でイギリスManchesterでDepeche Modeのライヴを観るという、
2012年の2泊3.5日でイギリスOxfordにULTRAVOXを観に行ったときと同じくらい
タイトな旅程に挑戦したわけだが、無事に成功することができたのが大きな
収穫だった。今後もどうしてもイギリスでライヴを観たいが2日しか休暇が
取れないときに使える策をまた広げることができた。

しかし、今回利用したBritish Airways BA007便はヒースロー8:05発、
羽田4:55着であったが、その後2014年3月30日に運航時刻の改正が行われ、
これを書いている時点(2014年6月9日)では、ヒースロー11:30発、羽田7:20着
と一般的に便利な時間帯にシフトしてしまった。羽田着が7:20になってしまうと、
帰国日に8:30に出社するには直接羽田空港から職場に向かう必要があったり、
もしくはまったく別の航空会社の便を使う作戦に変更する必要があったりする
わけだが、何度も短期弾丸ツアーをしていると、そういったことを考えるのも
けっこう楽しいもので、こんな自分のことだから、きっと次回はまた新しい策
を考えることだろう。(笑)

今回の旅のメインイベントだったDepeche Modeのライヴのほうは、ライヴ
レポートの本文にも書いたが、(おそらく2017年頃の)次回のツアーは、
ツアー序盤でネタバレの可能性も低く、ニュー・アルバムからの曲数も多いと
予想されるヨーロッパ1st Legの公演を是非観に行ければと思う。観に行ける
ように今からコツコツと作戦を練っていきたいが、発表されるツアーの
スケジュールや、そのときの自分の都合もあるので、こればっかりはどうなるか
わからないが、どんな手を尽くしても行ってやるぞ!という意気込みで可能な
限り頑張りたいと思う。

過去の旅行記と同様に今回も大変長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。

自分の経験、アイデアが何かの役に立てばと思い、旅行記を書いているので
参考にしてくださった方がいらっしゃれば幸いです。

(おわり)

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2014年06月08日

2013-11 英国旅行記(12) 〜帰国〜

[2013-11 英国旅行記(12)の前後を読む]

英国滞在最後の日となる英国4日目の11/17(日)がスタート。
最後の滞在日といっても、朝4:00に起きて8:05の帰国便に乗らなければ
いけないので、ほんのわずかな時間しかない。
しかも帰国便は羽田空港に日本時間の11/18(月)4:55に到着し、家に帰って
スーツに着替えて、8:30までに普通に会社に出勤しなければいけないので
とても慌ただしい。



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朝4:00に起きて身支度をして5:00にチェックアウト。
7:00開始の五つ星ホテルの朝食は泣く泣くパス。以前の2012年のOxford滞在
でも帰国便の時間の都合で五つ星ホテルの朝食をパスせざるを得なかったが、
短期弾丸ツアーには付き物のことなので、仕方が無い・・・。

歩いてHeathrow空港ターミナル5に行くと、まだ5:00ということもあり、
ロビーはガラガラだった。ちなみに、ターミナル5はBritish Airways専用と
なっている。
帰国便のBA007は事前に座席指定のできない航空券なので、通路側の席を確保
するために早めにカウンターに行ったが、席は余裕で空いていた。



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出国審査を済ませ、免税店のエリアに入るとパブが沢山あるので、HUXLEYS
というパブに入る。このお店は2011年の渡英でも入ったことがあるが、
ビールがいろいろ揃っていることがわかったので、また入った。



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イギリス滞在最後のエールはLONDON PRIDE。



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朝食はEnglish Breakfast。大好きなので何度食べても飽きない。(笑)



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朝食を食べ終わって免税店で買い物をしてのんびりする。
出発時刻は8:05、ゲートクローズは7:35なので、チンタラと7:25頃に
ゲートまで移動しようとしたところ、出国ロビー出口のゲートの案内には
電車のマークが・・・!?
出国ロビーからゲートまではモノレールを使う必要があることをすっかり
忘れていた。これは本当にヤバイと思い、次に来たモノレールに乗り、
ゲートのある建物に到着するとそこからは猛ダッシュ。走ってゲートに
向かっているときに、「今、ゲートクローズしました。」とのアナウンス
があったが、なんとか滑り込むことが出来た。のんびりしすぎて乗り逃し
たら洒落にもならない・・・。今後は気を付けようと思った。
ちなみに日本のカウンターだと、出発時刻の30分前がゲートクローズだと
すると、さらにその30分前にはゲートに行くようにと航空券にペンで書いて
くれるので、日本らしくてとても親切だなぁと思った。



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帰国便のBritish Airways BA007便。



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走って機内に入ると、ゲートクローズして出発間近だというのに、座席は
ガラガラだった。ビジネスクラスにはほとんど乗客はいなかったし、
エコノミークラスでもほとんど空席で、パラパラと人がいただけだった。
現地8:05発、日本4:55着と不便な時間の運行なので不人気な便だと聞いていた
が、ここまで乗客が少ないとは思わなかった。
不人気便のせいか機体もけっこう古かった。機内エンターテイメントの
システムも古く、iPhoneを充電するつもりだったがUSB端子も無かった。
あと直行便だと普通は日本人のCAさんがいるのだが、日本語を話せるスタッフ
しかいなかった。
しかし、その分、航空券代も安く、機内が静かでトイレも混まなかったのは
快適で良かった。



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離陸してすぐに朝食のサービス。さきほど空港のパブでEnglish Breakfastを
食べたばっかりだったが、機内食もEnglish Breakfastだった。(笑)
ManchesterでDepeche Modeのライヴを観るという目的を達成し、無事に帰国便
に乗れたことにホッとして、タイガービールで祝杯を挙げる。



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いつも機内ではビールを飲みまくるのだが、今回は帰国して出社しなければ
いけないので、ビールは1杯で止めておいた。



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日本に到着する直前に機内食が出た。確か鶏の照り焼きだったか。



日本には11/18(月)4:55に到着予定であったが、実際には30分早い4:25には
羽田空港国際線ターミナルに到着した。この30分の貯金は大きい。
入国審査を済ませ、預けていたスーツケースを受け取ると、宅配便の
カウンターへ行く。スーツケースを宅配便で自宅に送る手配をして身軽になる。
5:33の京急の始発に余裕で乗ることができた。その後、京急、JRと乗り継いで
6:30には自宅に到着し、お風呂に入って、スーツに着替えて、自宅を出て、
始業時間の8:30には十分に余裕を持って出社することができた。
今回は家に帰るまでではなく、無事に出社するまでが旅行の終わりだったので、
これにて3泊4日イギリス・マンチェスターのデペッシュ・モード海外遠征が
終了した。
会社の人間は誰も、私が木・金の2日間の休みを取ってイギリスに行っていた
とは思わないだろう。(笑)

最後に、次回(13)でまとめて、長かった旅行記も終了とする。

(つづく)


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2014年06月07日

2013-11 英国旅行記(11) 〜充電@Heathrow空港〜

[2013-11 英国旅行記(11)の前後を読む]

宿泊するホテルSofitel London Heathrowにチェックインしたのは14:30頃で、
このまま19:00頃の便に乗って日本に帰れるような時間なのだが、今回購入した
航空券は現地での最低宿泊日数が3泊に設定されているため、もう1泊する必要
がある。明日の帰国便は8:05と早朝出発のため、その1泊を潰す場所には
Heathrow空港付近のホテルを選んだ。
せっかくなので、パブに飲みに行くことにする。まだ時間が早いので、
London Paddington駅まで約20分で行けるHeathrow Expressに乗ってLondon
中心部のパブに行っても良かったのだが、Manchesterからの移動で疲れていた
ので、Heathrow空港ターミナル5内にあるパブに行くことにした。



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ホテルから歩いてHeathrow空港ターミナル5へ。
クリスマスが近かったのでクリスマスツリーが飾ってあった。



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もう1つクリスマスツリー。



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Heathrow空港ターミナル5にあるThe 5 Tunsへ。
出国審査前で入れるパブはこのお店のみ。
ターミナル3でいつもお世話になっているパブThree Bells姉妹店である。
店名はターミナル5だから5つの樽、ターミナル3だから3つのベルなのか・・・。



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(ちなみにこちらはThree Bellsの写真。以前行った際の旅行記はこちら。)



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乾杯の1杯目は、ハンドポンプのリアルエールでYoungのBitter。
やっぱりイギリスに行ったらハンドポンプのリアルエールを飲まないと。
まだ15時台なので昼飲みである。



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やっぱりイギリスに行ったらFish & Chips。今回の旅でも食べられて良かった。



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もう1つおつまみは、サーモンのフィッシュケーキにポーチドエッグが
のってるもの。どちらも美味しい。



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2杯目は、ハンドポンプのビターBOMBARDIER。

日本ではどこに行っても居酒屋があるのと同じで、イギリスではどこに行っても
大好きなパブがあるのが、パブ好きな自分にはとても嬉しい。



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空港内のパブで飲んだ後、ホテルに戻る途中、同じく空港内のスーパー
MARKS & SPENCERに寄ったところ、日本では見ない珍しいビールが沢山売って
いたので、買って部屋で飲むことにした。
Hepworth BreweryのSussex Golden Aleというエールを買ってみた。
前回の2013年5月の渡英の際に、スーパーに売っているビールはラガー類は缶、
エール類は瓶が多いことに気づいたので、今回は日本から栓抜きを持参した。(笑)



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おつまみはローストサーモンのパスタサラダ。
部屋飲み対応用に、栓抜きと同じく割り箸も日本から持参した。(笑)
やってることは日本にいるときと何も変わらないという・・・。(^^;

美味しいエールを沢山飲んで気分良く酔うことができた。
翌日の出発が早朝ということもあるので、早めに就寝した。

(つづく)

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2014年06月06日

2013-11 英国旅行記(10) 〜ManchesterからHeathrowへ〜

[2013-11 英国旅行記(10)の前後を読む]

感動のDepeche Mode The Delta Machine Tourのライヴから一夜明け、
英国3日目の11/16(土)がスタート。



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この日も朝食は宿泊しているホテルPark Inn by Radisson Manchester City
CentreのレストランでEnglish Breakfast。

朝食後は荷物をまとめてホテルをチェックアウトし、これからHeathrow空港
に向かう。
行きはVirgin Trainsの終点Manchester Piccadilly駅からホテルの最寄駅の
Victoria駅までは路面電車Metrolinkを利用したが、Victoria駅からホテルまで
の300mくらいの道でスーツケースを転がすのが意外と大変だったので、
帰りはホテルからManchester Piccadillyまでは直接タクシーを利用すること
にした。料金もたいしたことがなかったので、今後またここに来るような
ことがあれば、そうするようにしたい。



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Manchester Piccadilly駅からVirgin Trainsに乗る。



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Virgin Trains 一等車の車内。



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行きの「英国旅行記(5)」で書いたように、一等車は平日は軽食のサービスが
あるのだが、土日はそれが無い代わりにお菓子をもらえる。可愛いVirgin
Trainsの絵が描かれた箱の中にはお菓子が沢山詰まっていた。



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2時間10分ほどで終点London Euston駅に到着。
乗ってきたVirgin Trains。



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London Euston駅。ここから地下鉄のVictoria LineとBakerloo Lineを
乗り継いでPaddington駅へ。
Paddington駅からはHeathrow Expressに乗って本日の目的地の
Heathrow Terminal 5駅へ到着。



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Heathrow Terminal 5駅に着いたら本日宿泊するホテルSofitel London Heathrow
に向かう。この地図にあるようにHeathrow空港ターミナル5に直結している
便利なホテルである。



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エレベーターから1階上にあがると、



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ホテルへの連絡通路がある。



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この連絡通路を通り、



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ホテルに到着。
他のHeathrow空港周辺のホテルは、バスかタクシーを使わなければいけないが、
スーツケースをゴロゴロ転がしながら徒歩で行けるのは本当に楽で良い。



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エスカレーターかエレベーターで1階下におりると、受付がある。
2008年にオープンした新しい五つ星のホテルで、中はキレイである。
チェックインを済ませて部屋に荷物を置き、飲みに行く準備をした。

(つづく)

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2014年06月02日

2013-11 英国旅行記(9) 〜15/11/2013 Depeche Mode @Phones 4u Arena, Manchester, UK LxIxVxE Report〜

[2013-11 英国旅行記(9)の前後を読む]

(各画像はクリックで拡大)

オープニングアクトのThe Jezabelsが終了し、休憩時間が40分ほど経過した
21:03に会場にDelta Machineの1曲目である"Welcome To My World"のイントロ
の重低音が流れる。最近のツアー(Touring The Angel、Tour Of The Universe)
の1曲目はアルバムの1曲目でスタートしていたが、今回のツアーもそうだった。
このイントロはアルバムのテイクとは異なり、長めに延ばされ、ライヴ向けに
アレンジが加えられている。
イントロの流れる中、メンバーが登場。

Members:
- Dave Gahan (lead vocals)
- Martin Gore (guitars, backing and lead ocals, keyboards)
- Andy Fletcher (keyboards)

Touring members:
- Christian Eigner (drums)
- Peter Gordeno (keyboards, bass, backing vocals)


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Daveが両手を上げてクルクルと回り始めた姿がカッコ良く、Depeche Mode
を観ているんだという実感が急に沸いてきた。
Delta Machineは低音が重視されたアルバムであると思うが、この低音が
ライヴではどのように聴こえるのか凄く興味があった。もちろん、ライヴ会場
にて体中で浴びる低音はCDの比ではない凄いものであった。



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2曲目は"Angel"。ここまでの2曲はDelta Machineと同じ曲順なので、まるまる
CDの再現となった。



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3曲目は"Walking In My Shoes"、4曲目は"Precious"と最近のツアーでは
必ず演奏される定番曲が続く。
この後に演奏される定番曲もそうであるが、バックで流れる映像は使い回し
ではなく、ツアー毎に変更されているようで、2009年の前回のツアーである
Tour Of The Universeで観た時と違っていた。



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5曲目は久しぶりにセットリストに入った"Black Celebration"。



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6曲目に再びDelta Machineから"Should Be Higher"。後ろのスクリーンで
火花が散るカッコいい演出の中が、Daveの「♪Love is all I want〜」という
裏声がとても心地良い。



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7曲目は"Policy Of Truth"。個人的にはDepeche Modeの中で一番好きな曲
なので、待ってましたという感じだ。



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ここでMartinとサポートメンバーでKeyboardsのPeter以外のメンバーが下がり、
Martinのソロコーナーの始まり。ソロコーナーはDelta Machineからの
"The Child Inside"と旧曲"But Not Tonight"の2曲を楽器は弾かずに
ヴォーカルに専念して感情を込めて歌われた。Martinが"But Not Tonight"を
歌い終わっても観客の「♪Oh〜 Oh〜 Oh〜 Oh〜・・・」の大合唱が終わらず、
楽屋から戻ってきたDaveが煽って、さらに大合唱は続き、感動的な場面となった。



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Martinのソロコーナーの8曲目、9曲目が終わり、10曲目はDelta Machineから
5曲目となる"Heaven"。アルバムリリース前の先行1stシングル曲がここで登場。
バックのスクリーンに映る3人をフィーチャーした映像が曲とマッチしていて
良かった。



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11曲目は"Behind The Wheel"。ここから人気定番曲の嵐が始まる。



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12曲目は"A Pain That I'm Used To ('Jacques Lu Cont's Remix' version)"。
なんとこの曲ではPeterがBassを弾いていた。さすが多才なPeter。



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13曲目は"A Question Of Time"。Daveのマイクスタンドを持ってクルクル回る
パフォーマンスと終盤の小刻みな手拍子が盛り上がる曲だ。



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曲の途中で、最前列の客が柵の中にいる誰かに握手を求めている光景が、私の
座っているスタンド席から見えたのだが、誰かと思ったら、ツアーに同行して
いたAnton Corbijnだった。



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14曲目は"Enjoy The Silence"。超人気曲ということもあり、観客の盛り上がり
も合唱も凄い。



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15曲目は"Personal Jesus"で、サビの"♪Reach out and touch faith"に
合わせて観客は両手を上げる。
これが本編最後の曲となり、5人がステージから下がる。



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アンコールは、まずはMartinとPeterの2人だけが登場し、16曲目は2回目の
Martinのソロコーナーとる"Condemnation"。



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そして、
他の3人も登場し、5人が揃った17曲目は"Halo ('Goldfrapp Remix' version)"。



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美しいバラードが2曲続いた後の18曲目は"Just Can't Get Enough"。
ヨーロッパ1st Legではこの曲でFletchの笑いを誘うキーボードソロコーナーが
あり、それを楽しみにしていたのだが、今回観に行ったヨーロッパ2nd Legでは
残念ながら無くなっていた。



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19曲目の"I Feel You"を挟んで、最後となる20曲目はお決まりの
"Never Let Me Down Again"。曲の途中からDaveの合図で観客全員が両手を左右
に振って会場が一体となって盛り上がり、内容の濃かった約2時間(117分)の
ライヴに幕を閉じた。

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ライヴ後は宿泊しているホテルのバーにて、Manchesterの地元のエール
Boddingtonsで素晴らしかったライヴに祝杯を挙げた。



ここでセットリストについて振り返ってみる。
各オリジナルアルバムからの演奏曲は下記の通り。

Speak & Spell (1981)・・・1曲
A Broken Frame (1982)・・・なし
Construction Time Again (1983)・・・なし
Some Great Reward (1984)・・・なし
Black Celebration (1986)・・・3曲
Music For The Masses (1987)・・・2曲
Violator (1990)・・・4曲
Songs Of Faith And Devotion (1993)・・・3曲
Ultra (1997)・・・なし
Exciter (2001)・・・なし
Playing The Angel (2005)・・・2曲
Sounds Of The Universe (2009)・・・なし
Delta Machine (2013)・・・5曲


全20曲中、新譜"Delta Machine"からの曲が5曲、旧曲が15曲の割合だった。
新譜のツアーだというのに新譜から5曲というのはちょっと少ない。
ヨーロッパ1st Legでは新譜から、"Soothe My Soul"、"Secret To The End"、
"Goodbye"等の3曲も演奏され、さらに同一会場2公演目(例えばLondon The O2
公演 2Days等)では"Soft Touch/Raw Nerve"が演奏されていたのだが、
ヨーロッパ2nd Legではバッサリとカットされてしまった。前回のツアー
Tour Of The Universeも日程の都合上、ヨーロッパ2nd Legを観に行ったのだが、
ヨーロッパ1st Legで演奏された新譜の曲が数曲カットされていたので、
2nd Legを観に行く宿命として覚悟はしていたのだが、やっぱりちょっと残念
だった。
Delta Machine収録曲の中ではDeluxe Edition Disc 2収録の"All That's Mine"
が個人的には好きなので、サプライズ的に演奏してくれることを期待したが、
さすがにそれは無かった。
また旧曲は中期に集中しており、初期や最近の曲が少ない。それでも最近の
曲の中では前々作の"Playing The Angel"から"Precious"がツアーの定番曲に
なりつつあるが、前作の"Sounds Of The Universe"からは何故か1曲も無し
というのが意外だった。次のツアーでは前作や0曲のアルバムかも是非演奏して
欲しい。

あと、ツアーを観るタイミングについてだが、今回のツアーは2013年5月4日に
スタートしてから、自分が観る11月15日までに半年経っているわけであるが、
その間にフェスに出演した際のストリーミング中継が何度かあり、それを
観てしまったため、ライヴの内容がネタバレしてしまい、実際に生で観た時の
新鮮味が薄れてしまっていた。
前述の2nd Legは新譜からの曲が減るという話とあわせて、ネタバレ対策
としても、次回のツアー(4年後の2017年頃?)は、出来るだけ都合をつけて
1st Legで観たいと思った。

セットリストの内容や新鮮度についていろいろと書いてしまったものの、
やはり生でDepeche Modeを観れたという感動は大きく、短期弾丸ツアーで
無理してでも観に行った甲斐のある本当に良いライヴだった。



15/11/2013 Depeche Mode, The Delta Machine Tour @Phones 4u Arena, Manchester, UK

Setlist:
01. Welcome To My World [Delta Machine]
02. Angel [Delta Machine]
03. Walking In My Shoes [Songs Of Faith And Devotion]
04. Precious [Playing The Angel]
05. Black Celebration [Black Celebration]
06. Should Be Higher [Delta Machine]
07. Policy Of Truth [Violator]
08. The Child Inside [Delta Machine] (Martin Solo)
09. But Not Tonight [Black Celebration] (Martin Solo)
10. Heaven [Delta Machine]
11. Behind The Wheel [Music For The Masses]
12. A Pain That I'm Used To ('Jacques Lu Cont's Remix' version) [Playing The Angel]
13. A Question Of Time [Black Celebration]
14. Enjoy The Silence [Violator]
15. Personal Jesus [Violator]
-----Encore-----
16. Condemnation [Songs Of Faith And Devotion] (Martin Solo)
17. Halo ('Goldfrapp Remix' version) [Violator]
18. Just Can't Get Enough [Speak & Spell]
19. I Feel You [Songs Of Faith And Devotion]
20. Never Let Me Down Again [Music For The Masses]

(approx. 117min)
(カッコ[]内は収録オリジナルアルバム。
なお、Remix Versionもオリジナルアルバムを記した。)


(つづく)

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2014年05月14日

2013-11 英国旅行記(8) 〜Depeche Mode The Delta Machine Tour ライヴ直前〜

[2013-11 英国旅行記(8)の前後を読む]

Manchester公演の主催であるLive Nationから事前に届いたメールによると、
開演は18:00からで、VIPチケットの引換も18:00からとのことだったので、
18:00頃に到着するようホテルから会場のPhones 4u Arenaに向かう。



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宿泊しているホテルPark Inn by Radisson Manchester City Centreの目の前に
あるのがPhones 4u Arena。こちらは裏側で立体駐車場になっている。



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正面はこちら側。



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階段を上がったところに、正面の入口がある。



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ちなみに、2009年12月にTour Of The Universeを観に来たときの会場名は
Manchester Evening News Arenaだった。
その後、2011年でスポンサーだったManchester Evening Newsのネーミング・
ライツが消滅し、名称は2012年にManchester Arenaに変更され、さらに
2013年からはまた新たなスポンサーPhones 4uが付いて、Phones 4u Arenaに
変更されている。

このまま正面入り口から入場したいところだが、Box Office預かりにしてある
チケットを引き換えなければいけないので、Box Officeへ行く。



IMG__P1040856_s640_DS

Box Officeは正面入口から離れたところにある。Box Office横の入口から
入場することも可能。



IMG__P1040857_s640_DS

Box Officeにて、チケット購入時のE-Mailをプリントアウトしたものと
身分証明書としてパスポートを見せて、VIPチケットとVIPラミネートパスを
受け取る。
VIP向けのお土産については、入場してからVIP用のカウンターで受け取る
とのこと。



IMG_2592_s640_DS

VIPチケット。



IMG_2594_s640_DS

VIPラミネートパス。VIPパスといっても、バックステージに入場しての
ミート&グリートの特典は残念ながら無し。



IMG_2597__IMG_2601_s640_DS

入場してVIPカウンターを探し、VIP用のお土産をもらう。
お土産はVIP NATIONの袋でもらった。
VIPチケットの特典は下記の通りなのだが、

・Top priced seated ticket in your chosen seat to see Depeche Mode live in concert
・Exclusive tour gift
・Tour programme
・Commemorative tour laminate


袋にはツアープログラムしか入っておらず、Exclusive tour giftが
見当たらない。カウンターのスタッフに言って調べてもらったところ、
Exclusive tour giftはUSBメモリだった。



IMG_2598_s640_DS

ツアーパンフ。表表紙と裏表紙。
このツアーパンフは物販で買えるものと同じもの。



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ツアーパンフの1ページ目の見開き。



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USBメモリ。



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帰国してから、どんなデータが入っているのか楽しみにしてパソコンに接続
してみたが、中身は空だった。(^^;
以前購入したULTRAVOXのUSBメモリはスクリーンセイバーが入っていたのだが。



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VIPのお土産を受け取った後は、物販を買いに行く。
(画像はクリックで拡大)
オフィシャルサイトでThe Delta Machine Tourの物販を予めチェックし、
目星をつけていたが、ヨーロッパ・ツアー 2nd Legからは物販の内容が
ガラっと変わっていた・・・。
ツアーTシャツを3枚と小物を購入。
上記の写真で見づらい小物については、下記に拡大して載せる。



IMG_2604_s640_DS

バッジセット。



IMG_2605_s640_DS

キーリング。



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ブレスレット。



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ブレスレット。角度を変えて。



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リストバンド。



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購入した物販はこの袋に入れてくれた。



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物販購入後は座席に向かう。
Martin側の102ブロックの前から5列目でステージに近い。



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開場直後なので、まだ観客もまばらだ。



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2階席後方は黒幕が張られていたので、チケットは完売したわけでは
ないようである。



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102ブロック付近の客席。



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ステージ脇にはDelta Machine Tourのロゴのケースが見えた。



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Martinのギターコレクションも見えた。



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会場のスクリーンでは、Depeche ModeとHublotが支援するCharity: Water
の映像も流れ、盛り上がる。



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19:45頃からオープニングアクトのThe Jezabelsが登場。
30分ほど演奏。



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The Jezabelsが下がり休憩時間になると、スタンディングのフロアも
スタンドの座席も満員になっていた。

いよいよ、ヘッドライナーのDepeche Modeの登場を待つのみとなった。

(つづく)

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2014年05月09日

2013-11 英国旅行記(7) 〜Manchester散策 Salford Lads Club, The Smiths Room〜

[2013-11 英国旅行記(7)の前後を読む]

The Haciendaに行った後は次の目的地であるSalford Lads Clubに向かう。
Salford Lads Clubといえば、The Smithのアルバム"The Queen Is Dead"の
ジャケットにメンバーが建物の前で写っている写真が使われており、
The Smithsファンの聖地となっている。

訪問するにあたって、開いている時間がわからなかったので、出発間際の前日
11/13(水)になって、前年の2012年に訪問したことのある友人に訊いたところ、
通常は週末はお昼頃から、平日は19:00くらいからしか開いていないとのこと
だった。平日11/15(金)の昼間に訪問しようと思っていたので危なかった・・・。
通常空いている時間以外に訪問したい場合は管理人さんに連絡をして都合が
良ければアレンジしてくれるとのことなので、11/15(金)13:00に訪問したい旨
を慌ててメールした。管理人さんからはすぐにOKの返事をいただき、出発前に
何とか安心することができた。



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路面電車Metrolinkに乗ってThe Haciendaの最寄のDeansgate-Castlefield駅
からSalford Lads Clubの最寄のSalford Quays駅へ。



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路面電車と駅周辺。



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Quayの意味は「波止場」であり、Salford Quays駅の目の前には波止場が
広がっている。



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Salford Quays駅から1.2kmほど離れたSalford Lads Clubには徒歩で向かう。
この辺りは治安が悪いとのこと。人通りも少ない。



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15分ほどでSalford Lads Clubに到着。



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待ち合わせの13:00よりも早く到着したので、建物の外観の写真を沢山撮って
待っていると、管理人さんも到着。
挨拶をすると、すぐにアルバム"The Queen Is Dead"のジャケット風に
建物をバックに我々の写真を撮ってくれた。



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その後、建物の中に案内してくれた。
入口にはSalford Lads Clubのために寄付をしてくれた人の名前のプレートが
飾ってあり、



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その中にはMorrisseyの名前もあった。

いよいよSmiths Roomへ。

2003年にここでヨーロッパ全土からThe Smithsのファンを呼んだ音楽イベント
を開催した際に、管理人さんがこの部屋(Smiths Room)にファンのみんなの
写真やメッセージを展示したいと思っていることを言ったところ、
ファンの人達がそのアイデアを気に入って2004年にオープンしたとのこと。

世界中のファンからの寄贈品を飾ってあり、中にはミュージシャンからの
ものもある。
建物の入り口で管理人さんが撮ったファンの写真も沢山飾られており、
日本のファンのものもいくつかあった。
先ほど撮ってもらった我々の写真も送れば飾ってくれるとのこと。
ポストイットのメッセージも飾ってくれるとのことで、我々も残しておいた。
(但し、これ以上もう貼るスペースは無さそうではあるが・・・。)

マンチェスターの音楽文化を代表する場所の一つで、イギリスの音楽スポット
では、The Beatlesゆかりのザ・キャバーン、アビーロードに次いで人気
だそうだ。

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アルバム"The Queen Is Dead"のリリース時のポスターもあった。



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Smiths Roomはもともとスカッシュコートで、体操、サッカー、ボクシング、
ウェイトリフティング、ボディビル、等の場所としても使われていたとのこと。



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Smiths Roomを見学させてもらった後は、Salford Lads Clubの建物の中の
いろいろな部屋を案内してくれた。
事務所のようなところに、モリッシーの像もあった。



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Salford Lads Clubへの入場は無料だが、寄付もしくは記念品を購入して
欲しいとのことなので、記念品をいくつか購入した。
これはTシャツ。



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ピンバッジとキーホルダー。



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ポストカード。



時間外の訪問の我々に親切に案内をしてくれた管理人さんにお礼を言って
スミスファンの聖地Salford Lads Clubを後にした。とても充実した時間を
過ごすことができた。




帰りはまたSalford Quays駅から路面電車をVictoria駅まで乗ってホテルに
戻る。



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帰る途中でスーパーTESCOに寄って買ったサンドウィッチを遅めの昼食として
食べて、Depeche Modeのライヴに向かう準備をした。

(つづく)

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2014年03月21日

2013-11 英国旅行記(6) 〜Manchester散策 The Hacienda ハシエンダ〜

[2013-11 英国旅行記(6)の前後を読む]



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英国2日目の11/15(金)がスタート。
朝食は宿泊しているホテルPark Inn by Radisson Manchester City Centre
のレストランへ。



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ビュッフェ形式のEnglish Breakfast。
イギリスでは定番の朝食だけど、何度食べても美味しい。

朝食を食べ終わると、支度をしてManchester観光に向かう。



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ホテルの近くからもManchester大聖堂が見える。
今回は行かなかったが、いつか行ってみたい。



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路面電車MetrolinkにVictoria駅から乗り、目的のDeansgate-Castlefield駅へ。



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Deansgate-Castlefield駅のホームから見える茶色のビルが
マッドチェスター・ムーブメントの中心にもなった伝説のクラブ
The Hacienda(ハシエンダ)だ。
The Haciendaといえば、舞台となった映画「24 Hour Party People」を
思い出す。



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駅から歩いてThe Haciendaへ。



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写真に写っている手前の丸くなっている部分から右奥までの茶色い建物
がThe Haciendaであり、かなり大きい。



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ちょっと近寄ってみる。




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「THE Hacienda Apartments」との表示。
もともとの建物は取り壊され、現在は新しくマンションが建っており、
正確には「The Hacienda跡地」となる。



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The Haciendaの裏側にまわってみる。
左側の建物がThe Haciendaであり、1階の波打っているような模様の壁
に文字が書いてある。
この文字は手前から奥まで長く続いている。
何が書いてあるのかと言えば、The Haciendaの歴史が刻まれている。
(各画像はクリックで拡大)



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1982年5月21日にThe Haciendaがオープン。




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出演者の名前も刻まれている。
1982年にはNew Order、Boy George、Simple Mindsらが出演。



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1983年にはThe Smiths。



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1985年の壁が特に長く、小さいフォントでぎっしり刻まれている。
(画像はクリックで拡大)



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1986年にはErasureも。



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1997年6月28日土曜日にThe Haciendaは閉鎖された。



P1040908_s640_DS

壁には2003とあるが、当時の建物は2002年に取り壊されている。


何枚か壁の写真を載せたが、全部載せると多くなってしまうので、
テキストに起こしてみた。
1行が壁1枚に書かれていた内容であり、全部で22枚になる。
先ほども書いたが、1985年が特に長い。



the hacienda opens may 21 1982 bernhard manning
1982 - new order, boy george, simple minds
1982 - grandmaster flash, thompson twins, tears for fears
1983 - the smiths
1984 - the tube, madonna, dj mike pickering nude night
1985 - einsturzende neubauten banned after attacking cast iron columns with a pneumatic drill, the stone roses, the pogues, the associates
1986 - erasure, bad, the jesus and mary chain, dj dave haslam temperance club nights
1987 - five figure loss, zumbar
1988 - dj graeme park and dj mike pickering friday nude night
1989 - madchester rules, claire leighton
1990 - greater manchester police, george carmen qc
1991 - the hacienda closes and re-opens, flesh
1992 - take that, factory records collapses
1993 - new order republic london records, ten years old, ten years in front, dj boys own, dj andy weatherall
1994 - gaychester
1995 - ben kelly
1996 - flesh ends
1997 - the 15th birthday party dj mike pickering, dj graeme park, sasha, laurent garnier
the hacienda closes saturday 28 june 1997
1998 - the hacienda demolished
"Now that's finished. You won't see the hacienda. it doesn't exist. The hacienda must be built." Ivan Chtcheglov 1953
..........................2003




跡地ではあるが、歴史が刻まれた壁を全部を眺めてみると
非常に感慨深いものがあった。

(つづく)

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2014年03月19日

2013-11 英国旅行記(5) 〜HeathrowからManchesterへ〜

[2013-11 英国旅行記(5)の前後を読む]

さて、これから本日中にMachesterに向かう。まだまだ先は長い。



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まずはHeathrow空港からNational RailのHeathrow Expressに乗って
London中心部のPaddington駅に向かう。
Heathrow Expressに乗る前に窓口にて、日本で購入しておいたNational Railに
乗り放題のパスであるブリット・イングランドパス(Brit England Pass)の
バリデーション(パスを有効にするための認証)の手続きをしてもらう。



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バリデーションの手続きが終わり、Heathrow Expressに乗る。
今回も一等車のパスを購入したが、一等車は1車両あたりの座席数が片側一列
ずつと少なく、ゆったりしている。



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横から見たHeathrow Express。



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15分でPaddington駅に到着。
Paddington駅にて正面から見たHeathrow Express。

Paddington駅からはLondon地下鉄のBakerloo LineでOxford Circus駅まで行き、
Oxford Circus駅からはVictoria Lineに乗り換えEuston駅へ行く。
Oxford Circus駅に行くまでは良かったのだが、ここでちょっと問題が発生。
ラッシュ時のため、Victoria Lineが混み過ぎていてスーツケースを持った2人
が乗れるスペースが無い。3本ほど見送ったが、空いた車両が来る気配も無い
ので、無理矢理乗り込んだ。Oxford Circus駅で乗った扉とEuston駅で降りる
扉が同じ側だったのが不幸中の幸いだった。
この区間は順調に行けば17分で着くのだが、想定外の時間が掛かってしまった。
ラッシュ時にPaddington駅からEuston駅までをいかにスムーズに移動できるか
については、今後のために研究しておこうと思った。



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地下鉄のEuston駅に到着すると、National RailのEuston駅へ。
ここから、National RailのVirgin Trainsに乗ってManchester Piccadilly駅へ
向かう。
Virgin Trainsも一等車に乗る。一等車では月曜日から金曜日は軽食のサービス
がある。(土曜日、日曜日は軽食が無い代わりにお菓子セットがもらえる。)
席に着くと、まずはホッとしてビールで乾杯する。ビールはスペインのEstrella。



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温かい料理も頼めるが、サンドウィッチにした。
チップスやプレッツェルももらえる。



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チーズ、クラッカー、チョコレート等も出てきた。



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一等車の車内。
二等車に比べると、かなりゆったりしている。



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Euston駅から2時間10分で終点のManchester Piccadilly駅に到着。
写真はVirgin Trainsの先頭車両。



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Manchester Piccadilly駅構内。その1。



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Manchester Piccadilly駅構内。その2。



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Manchester Piccadilly駅にて、路面電車Metrolinkのホームへ行く。



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路面電車Metrolink。これに乗る。



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10分で最終目的地のVictoria駅に到着。



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Victoria駅構内。



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Victoria駅外観。(写真は翌日の昼間に撮影。)
今回Depeche Modeを観る予定のライヴ会場Phones 4u ArenaはVictoria駅に
隣接している。



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Victoria駅とライヴ会場Phones 4u Arenaの目の前にあるホテル
Park Inn by Radisson Manchester City Centreには21:00に到着。
あまり遅くならずにたどり着けて良かった。
このホテルは2009年12月にも来たことがあるが、新しい綺麗な建物で、
Victoria駅とDepeche Modeのライヴ会場が目の前という好立地条件でもあり、
本当に良いホテルである。

ホテルにはバーもあるが、Virgin Trainsの車内でビールも飲んで夕食も
食べてお腹一杯だったので、ホテルでは飲まないことにした。
(写真は翌日の昼間に撮影。)



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部屋に入って一息ついてテレビを見ていたら、元ELOのJeff Lynneが出ていた。
こんなところでイギリスにいることを感じる。

日本の自宅出発から数えると軽く24時間以上が経過し、
長かった英国1日目が終了した。

(つづく)

jage at 23:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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